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■ 雨のしずく。
やっと新作をアップすることが出来ました。 は〜、長かった。 でもまだスランプ脱出にはほど遠いと思います。 次、書こうっていう気には全然なれてません(あうち)
さて、これで取りあえず公開にはこぎ着けたわけですが、どれだけ反応があるかドキドキです。 いやむしろ、どれだけ反応がないのかドキドキです(殆どないと思うけどな)
それでも一応それなりに読んでくださった人数がおおよそわかるように(正確にではないけれども)わかるようにはしてあるので、反応が無くても読んで貰えればいいことにしようと思います。
取りあえず、新作といっても連作シリーズの新作なわけだし、それを読んでくださるということはMystsic本編を読んでくださってるということですもんね。
今回は陽南海が主人公となりました。 いやー、このネタ思いついたの何年前だっけ(遠い目) 雷がくる直前の光景は実際に作者が見た光景をそのまま描写しています。 そんでもって作者も雷怖いです。陽南海ほどじゃありませんが。 ていうか怖い理由が違います。
うちの近所はそれはもう雷が良く落ちるところとして有名なところで、更に周囲は茶畑ばっかりという落雷ベストポインツ★なところに家がありまして、会社から帰るまでの5分さえ傘を差して帰るのも怖いほど、空ぴっかぴっかな日とかも普通にあったりするわけですよ。 というわけで夕立時期はほんとに怖いです。会社に雷落ちてエアコンから火ぃ吹いたこともありました(火花散った) 以来、稲光と雷鳴が酷くなると、うちの会社は業務停止になります(全部のPC電源落としてまわる) そして、自宅でも当然PCさわれません(落雷によるショート予防みたいな器具は付けてるけどね)
さて話は戻して今回の新作にはシオンは殆ど出てきません。 最初はもう少し早めに出す予定だったんですが、彼が出てきてから後の部分を削りました。……いや、削ったというか書く気力がなかったというか。 でもまあ、陽南海ピンでのメインていうのも珍しくていいかなと。いうことにしといてください(汗)
ところで、昨日放映の「無人惑星サヴァイブ」。 主人公達は、悪人を乗せて突っ込んだ遺跡と輸送船の中を普通に部品探して歩いてましたが、黒こげの悪人の死体を見るようなことにはならなかったんでしょうか。つーか、まずそれ確かめろ老人。 ……弟は「いや、NHKのやることだから実は生きてるんだ」とか言ってますが……どうなんでしょうねぇ?
2004年06月18日(金)
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