goo○leの~臨時のTOPがめっちゃかわいくて和みます~ 時々やってくれるんですよね~(七夕とか)。 クリスマスも期待~。
(「大人になってもかわいいもの好き」は 日本の女性特有といわれていたのが 最近はそうでもなくなったそうな…)
*
こんばんは。お元気ですか?桂子です。
すみません、仕事がかつかつで日記までたどり着けず…… そしてメールのご返信も遅れてしまい、本当に申し訳ありません。
でも、白虎さんへの愛はあいかわらず 焼芋のようにほこほこですので どうぞお見捨てにならないでください~(嘆願)
明日は、北のほうにゆくのです。 初めて訪れる場所なので、とても楽しみです。
先週、偶然会社の回覧で、行く場所に近い 土地で行われたある学会のパンフが回覧されまして、 楽しく目を通しました。 パンフの表紙が、宮沢賢治と思わしき男性のシルエットと、 その後ろから銀○鉄道999みたいな列車のシルエットが 近付いて来るという構図で、とっても素敵でした。 (てことでイーハトーブのある県でした^^)
学会なんて、非常にかたくるしい真面目な催しと思いきや こんなにセンスのいいパンフを作るなんて かっこいい~…と思いました。
ときめかせてくれるものと出会うのは それがなんであれ幸せです…
そんなところで。ではではまた~。
こんばんは~。桂子です。 今日は、会社で「おっとびっくり」なことがあったので、 記憶がまだ新しいうちに書いておこうと思います。
私の仕事を補助してくれている 女性スタッフさん(可愛いい年下の桂子の天使)が 隣の席にいるのですが。 (以下Aさんと記します。) Aさんが友人と会津に旅行に出かけ、 今日戻って来たのですね。で、
「Aさん会津どうやったー?♪」と聞きましたんです。
Aさん「はい、色々回ってきました。お城とか 白虎隊の縁の場所とかv」 桂子「おおー、白虎隊!」 Aさん「…あと、新選組が好きなんで、土方歳三や近藤勇の 縁の場所を探して行ってきたんです~(///)」
…………え。
桂子「…ああ、土方さんて(とここで「さん付け」にする時点で もう暴露しているようなものだとあとで気付く)が 白虎隊に会ったんよねー。(このエピソードが桂子はとても好きだ。 鬼の土方さんがこの時には母のように優しくなっていたという。)」 Aさん「そうなんです!(←ぱっと顔色が輝く) ○○さんよくご存知なんですか?」 桂子「…いや~(///)、実は、新選組好きなんよー(笑)。 土方さんの資料館にも行ったよ前に~」 Aさん「あ!日野のほうのですか?あそこ、月に一度…確か 第三土曜日しか開いてないんですよね。(←すごい詳しい!) 私も行きたいんですー」
このあと。きゃわきゃわきゃわと会話は続き… (ちなみにこの間(かん)、1時間くらいインストールにかかるソフトを 二人がかりで入れていたのでこんな悠長な会話が 職場で出来たのであった。)
そして。作業終了後しばらくし。
『件名:新選組遍歴』
という、素敵なタイトルの付されたメールがAさんより届けられた。 Aさんがいかにして新選組に入り、どんな本を読んできたかの 赤裸々な履歴書である。
そこには、「燃えよ剣」「血風録」の小説から「無頼」に 「ピ○スメーカー」「風○る」まで、各種の基本アイテム(???)が 秩序立って並んでいた。(仕事が出来る人なのでこういうときにも きちんと羅列してくれる(笑))
桂子「(…………い、一緒過ぎるがな…………)。 ……Aさん、Aさん、私もほとんどおんなじの読んでるよ(笑)。」 Aさん「きゃあ!そうなんですか?!(大興奮) もう!私○○さんをほかの社員さんと同じようには 見られないですー(≧ ≦)!!」
……って。どういう意味かな~?^▽^?
このAさん、以前にも、「十二国記」が好きだということを 桂子に告白してくれた。
……この、二本が出揃った今。 桂子の興味はそれはもう。彼女が「同人」なるものを知っているのか。 さらには「遙か」を知っていたりするんじゃないかという二点に 絞り込まれている。
……どっちを聴くのがハードルが高いだろう……
やっぱ後者かな…知らなそうなら撤回できるし……
…でも「遙か」を知らなくてもちょっと読んだりプレイしてみたら はまる素質はあると見ました。
何か進展があったらご報告します(ないない…(笑))。
2003年10月26日(日) |
ほろ酔いモードでぐるぐると |
こんばんは~。桂子です。 夜は、冷えますね。
創作のほう、取っ組み合って、 日記の時間を振り向けて、 書いて、おりますが…
すっごい難しい…… 時が、無情に過ぎてゆく…
「時は金なり」と言いますが、 逆な感じがいたします… (逆ではないか…でもお金のようにというより お金よりもっと大切なような…)
ところで、更新中の「夏の花」。 お世話になっている某様より、 「『夏の花』の鷹通を見ていると、『異国』の鷹通を 思い出します」という内容のご感想を先日 頂きました。 実は私もそうだったので、お言葉を読み驚いて、 そしてすごく嬉しくなりました。 書いている自分と同じ気持ちで創作を、 読んでいただけて… なんて幸せなことだろうと… 本当に感動しました。 (『夏の花』の友鷹のラブラブぶりは、 なので書いていてちょっとだけ切ないです。 ごめんね『異国』の鷹通……)
そして、『夏の花』は本来まったりと、 淡々と書いて終わるつもりが、 回をうんとこさ重ねてしまい、 自分の計画性のなさと、友雅と鷹通のくっつきぶりに、 置いていかれておりますです。
…なにやら、高速道路で車線変更ができず(左に)、 いつまでも出口に降りられず、走り続けている気分です。
が、楽しいんですこれが… 脳みそのストレッチ体操みたいに 書いていてううーん;と苦しいのですが それでも楽しいんです……マゾですね…
そんな苦しくも楽しい思い入れたっぷりの(///)、 まったり連載『夏の花』。 引き続きどうぞお付き合いのほど よろしくお願いいたします。(ぺこり)
そうそう、今日は大好きなフレンチレストランに 行ってきたのです。 白ワインをフルボトル、赤ワインをハーフ飲み、 チーズもケーキもいっぱい平らげ お腹は見事にまんまるです。
帰り道に見た東京タワーがめっちゃ綺麗で 携帯のカメラを「撮れるかなー」と向けたのですが、 形は写りませんでした。 うーん残念です…
このレストラン。 友鷹の二人を連れてくるぞと昔日記に書いたのですが、 未だに実現できてません… でも、プロットはあるのですプロットは…… いつか、書きたいなあ…
と、ほろ酔い気分でぐるぐるいろいろ書いてみました。 また、寝るまでの時間、がんばって続きを 書いてみようと思います。
ではではおやすみなさいませ~!
私信:江畔ちゃん、日記では私信をありがとうね~! そしてもう一度「おめでとう!!」
2003年10月24日(金) |
午後三時前のデイドリーム/無責任劇場 |
午後三時前のとあるスタバ。 三階席には日がさんさん。 窓からビルと、緑が見える。
そんな、うっかり白昼夢でも、 見てしまいそうなその場所で。
L○Laを、読みました。
鷹通鷹通鷹通ーーーっっ……
どこから萌えていけばいいのか、 分からないほど全萌えで。
ふらりふらりと休憩を終え、 会社に戻って行きました。
…てなわけで。 ネジもたがも飛んだ私は桃色の続きでも書いときます…… (Iさまv、ありがとうございました!)
*
無責任「桃色」劇場
「……似合わないことはやめなさい。 手を…こんなに震わせて…」
友雅は鷹通の手を取って。 止めようと――するけれど。
「震えてなど…おりません」
そう鷹通は、言い切って。 友雅の手を、振り解く。
「男の私が相手では――ご不満ですか?旅の方」
「煽るね君―― なら…相手をしてもらおうか」
「――…!…」
強い、力で手を引かれ。 鷹通の身体はいともたやすく寝台に――沈み込む。
「あ…」
「…何を、驚いて? 挑発したのは君だろう?」
「――…」
「……ほら、さっきの元気は どうしたの? するんだろう?」
「……」
「……なんて、言われたら。 どうするつもり?君は――
ほら起きて。 同じなら、話の相手をしておくれ――?」
*
うっ…うっ…友雅よ……(涙)
そんなところで。ではではまた~。
(本日二回目の日記です。一回目は昨日の日付けで入れております。)
先週読んだ歴史小説に、「客人を美女でもてなす」という くだりがあり。 ええ、その、伽をさせるわけですが…
その、シーンを読んでから……
ある日あるときある村(?)にやってきた旅人友雅。 その村の長の家に泊まることになり、 そして村のしきたり(おい)で長の息子の鷹通が 彼をもてなしに夜、部屋を訪れる、という 妄想がふっと脳裏を過ぎってしまい、 ああどうしたら;な桂子です。
友雅「…やあ、君はさきほどの…」 鷹通「…息子の鷹通です」 友雅「…その、ご子息が何の用だい? 人と語らう時間でもないけれど…」 鷹通「…失礼致します」
扉を閉め、寝台で上体を起こした友雅に近付く鷹通。
友雅「…君…?」 鷹通「……どうぞ…楽に、なさっていてください」
友雅の首筋に唇を落とし、袷に手を差し入れる鷹通。
友雅「……似合わないことはやめなさい。 手を…こんなに震わせて…」
…………すみませんすみませんすみません… (夏の花のせいか桃色モード全開…;)
…で、やはし、解き髪でしょうかこの場合…>鷹通
と、久し振りに暴れましたところでドロンいたします。 (うーん素敵サイトさまでキリ番をゲットしリクしたいですこれ… お断りされなければですが……(されますて;))
ではではおやすみなさいませ~。
会社で「『冬のソナタ』見始めたんです~」と振ってみたら、 近くの席のスタッフさんが、「私、はまってましたよ!」と カミングアウトしてくださって、ちょっと嬉しい桂子です。 みなさま、お元気でお過ごしでしょうか。
好きなものが出来たときって、傍に知っている人がいると 嬉しいのですよね。 「そうそう!」と言ってもらえる喜び…
この日記も、「『遙か』が好きなんです~!」と、 読んでくださっている方にきゃいのきゃいのと 私が話し掛けているようなもので。
画面の向こうでみなさまが、「うんうんわかった好きなんだねえ」と 笑って頷いてくださっていたらいいなあと思います。
本も漫画もドラマも好きなので、時間に余裕がある限り、 色々読んだり見たりしますが、 『遙か』『白虎』を軸足にして、ピボットしている感じですね。 ひととき「わーっ」と入って「ああ楽しかった」と戻ってきている…
「我々は家に帰ってくるために旅をするんだ」みたいなことを 誰かが言っていましたが、なんかそんな感じです。
司馬さんの「燃えよ剣」なんかも「家」に近い感じですね。 やっぱ別格に好きだ…
そう、『白虎』ってまるで旅から帰ってきて あったかーいお風呂に入っているようなくつろぎが もはやいたします。 もしくは羽根布団の中…… 羽根布団って上から掛けてもらったりすると思わず 顔がにやけるんですが(あまりの心地よさに) あれに近いかも知れない……
……もうずっと寝てろって感じですね……(///)
2003年10月20日(月) |
更新のお知らせ/童話のような |
こんばんは~。お元気ですか?桂子です。
さて、ちょっと遅れてしまいましたが(昨夜更新後に寝てしまい…;)) 更新のお知らせです。
20日付けで「夏の花(十七)」をアップいたしました。 その前のアップが18日で、出来たのが昨日の夜でした。 …おおっ!スピードがちょっと上がっている…! えっちは鬼門だとうなだれていたのでちょっと嬉しいかも…(涙)。
そして、更新のお知らせを書きます前に、 温かいご感想をいただいて、とっても幸せです(感涙) (ありがとうございます~><。。)
そして、今回驚きましたのは、ご感想をくださった方により、 一番萌えてくださった文章が違いましたこと。 それぞれ、自分としてはポイントを置いて書いていた 箇所のため、すごく嬉しくなりました… ああ、ちゃんと思いが伝わったのだなあと、感激しました…
どんなに小さな一編でも、そのうちにたった一つでも、 お気に召していただけるフレーズがあったらいいなと思います。
あと、最近、創作を書くときに、 音楽みたいにお話を作れたらいいのになあと思います。 いったいどうすればできるのかわかりませんが…
音楽というと、むかーし昔、ピアノを習っていたときに、 発表会で自作の曲を演奏するという決まりがあり、それで 一番最初に作った曲が、「夜明け」という曲でした。
この題ときたら…なんか、 今の自分の創作の趣味と全然変わらない気がします;。 三つ子の魂なんとやら…
そうそう。ピアノと言いますと。 ずっと見たかった「冬のソナタ」を昨夜二話分見ました。 呼吸の回数が少なくなるほど息を詰めながら…。 「綺麗な情景の中の童話のような恋愛を描きたい」と 監督さんが言うとおり、 本当に綺麗な背景の中、温かく優しく切ない恋が 丁寧に丁寧に描かれていて、役者さんたちが輝いていて、 間も台詞も最高で、見終わってしばらくは何もできないくらい ドーンと胸に来ました…
レンタル屋さんで大人気のため、続きの入手は未定ですが、 これからまだ何話も見れるのかと思うと 期待に胸がドキドキします。 ああ嬉しいなあ……
で、主役の男性のペ・ヨンジュン。 貴方のはにかんだ微苦笑のインパクトは、 友さんを彷彿させるので、やめてください心臓に悪い…… (結局そこに行くんかい(笑))
そんなところで、ではではまた~。
私信: 某さま こちらを書いたところで本日アップの創作を拝見いたしました! ああん鷹通…vvv 聡くて優しくて愛しいのです!そちらはまたメールにて…vv
2003年10月18日(土) |
嬉しい更新のお知らせ |
こんにちは~。お元気ですか?桂子です。
日付は土曜日ですが今は日曜の朝です。 前の日の日記を朝に書いております。 大変爽やかな朝です。 洗濯機がうぃーん、うぃーん、と元気に回っております。 お布団もほこほこと干されております。 (あーやっぱナチュラルに「布団」に「お」を付けてしまう… でも「お粥さん」のように布団には「さん」までは付けない… この違いは何だろう……)
さて、嬉しい更新のお知らせです。 本日、素敵サイト「荷葉」さまをリンクページにお迎えしました。 サイトオーナーは雨宮一樹さまです。 白虎ファン・頼幸ファンの皆様ならきっともうお通いでいらっしゃいますよね。 私もサイトを始めるずっと以前から大ファンでありまして… ある大好きなお話の影響で、思わずトワレを買いに いってしまったほどです。 お話も小道具も使われる言葉もセンスが抜群でいらして、 いつも私は「素敵~~!」と興奮しころころ転がっているのです。 そんな憧れのサイトさまとリンクさせていただけて 現在舞い上がり中です。(気分はもう「夢想花」。♪とんでとんでとんで…)
雨宮さま、ご許可いただきありがとうございました。 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
続きまして、第二の更新のお知らせです。 「夏の花(十六)」をアップいたしました。 …いえ…その…すみません…… ぬるいわりにはだらだらと…続いておりますです… (私にはやはり艶なシーンは無理だと悟りました…がっくし;。) そんな拙いお話ですが、よろしかったら読んでやってくださいませ…(平伏)。
私信: Aさまv ペーパーをありがとうございました!めっちゃかわいいです~!! 完売なさったとのこと(おめでとうございます!)、お写真を拝見し大きく頷きましたv
Iさまv 速攻でのメールをいただきありがとうございました(感涙)。 あんな拙いお話に、なんてお優しい……(じん…;;) ゴ○イゴ、私も大好きでした。…実はうちにはCDとライブビデオがあったり…(笑)。
2003年10月17日(金) |
四時間半耐久カラオケ/お礼とお詫び |
こんにちは~。桂子です。
昨日はカラオケボックスでの飲み会に行っておりました。 ここ最近の体調を鑑み、アルコール類は口にせず、 お食事と歌とお話のほうを楽しんでまいりました。
ちょうど、先日鈴鹿のレースを眺めておったのですが… (F1というと古○伊知郎の実況は結構好きでした……) あんな感じでしょうか… 歌ってはお酒を補給して、すぐにピットへ戻る面々……
メンバーは。 元・バンドのヴォーカルさん 元・バンドのギタリストさん。 現・フラメンコのダンサーさん(歌もお得意)。 現・三味線のお稽古に通っているお方。 それにソシアルダンスの愛好家さん……
そういった方々でしたが…
なんでこんなに小さな部署に、一芸持ちが集結……(笑)
(うちは音楽関係の職場ではございません(笑)。 ちなみに現・フラメンコのダンサーさんは ゴダ○ゴのヴォーカルと某外大で同期だったそうで、 タケ○ワ・ユキヒデ氏は英文購読の訳がめっちゃセンス良かったそうです。 うーんなんか納得…。)
歌謡曲から演歌から、洋楽からアニソンまで。 歌い笑い狂ってへとへとになって帰宅しました… ああ楽しかった……
ちなみに開始1曲目からいきなり ZEPPELINの「ROCK AND ROLL」でした。濃いっ! そしてそれに対抗できるのはなんだろうって話になって、 「クイーンとかどーでしょー」とふってみましたら、 入れられました。
「ボヘミアン・ラプソディ」。
…これをっ!!カラオケでっ!!(ご存知の方はご想像ください…(笑))
そしてこれらを皆がどっちも知っていて 全員で合唱できたのが、また濃すぎだと思いました…… (ママァ~~♪)
もちろん懐メロも充実です。 「初恋」が聴けたのは嬉しかったなあ~。
クイーンというと「えーぶりばでぃわしゃこけたー」の ネタをご存知の方おいででしょうか。昨日、その話が出て 爆笑していたのですが……今は「へぇ」でご活躍の あの氏の昔の番組……
ダンス組の踊りも楽しみつつ、 十九時に入ってお開きになったのが二十三時半でした…
余談ながらそのボックスはお料理が結構本格的で、 ちゃんとした中華なども出てとっても美味しかったのですが、 ええ、ものすごく美味しかったのですが……
その分お値段もばっちり張りました。
さようなら諭吉さん……(望遠)
そんなところで、昨夜のレースのご報告でした~。
*以下、昨夜帰宅後の日記です。
あああんめちゃめちゃ嬉しいお書き込みを頂きありがとうございます(感涙) 飲み会で午前様になり頭が船を……(涙) 恐ろしいほど脳が働いてくれません…;; 明日愛をこめてレスさせてくださいませ~。
日記も飛びがちですね。色々とすみませんです。。 今週末は空いているのでがんばりますねー。
好きな学問をするためにロンドンに行っていた弟が先日帰国し、 その報告の電話がかかってきた。
4歳下のこの弟の専門分野は教育哲学。 私にはちょっとわからなすぎる世界であり、会話をしていると 立っている場所のギャップを感じ、とても面白い。 例を引いてみると、
私「なあなあ○君て今どんな音楽聴いてんのー?」 弟「今はそうやなあ。チューダー朝の音楽かなあ」 私「……さすが○君、聴くもんが高尚やなあ…」 弟「いや、別に高尚とちゃうよ?チューダー朝の音楽には 教会派と世俗派があって、僕が聴いてるのは世俗派の音楽やから 俗やねん」
……いや、すでにそういう問題とちゃうと思うけど……
(ちなみに王朝はチューダー朝じゃないかもです。うろ覚えで すみません…)
例2 私「で、その世俗派の音楽ってどんなタイトルの曲があるのん?」 弟「『ああ奥様』とか」
……すごい……すごいタイトルや……
例3 私「わ、○君、また難しそうな本読んでるねえ。なんて いう本なん?」 弟「ああこれ?『ギリシャ哲学最前線Ⅱ』」
…………単語の連なりに大きな矛盾を感じるんやけど……
この○君、性格がものすごく優しくて親切で 私は大好きなのだが、一点欠点がある。 それは、博愛主義なのだ……
AさんとBさんと付き合っていて、 両方同じように大好きで愛している! と言い切れる。どちらかに振られると本当に 落ち込んでしまう(付き合って飲みにいった…)。
これだけは私には理解できない~~~~(頭を抱え)。
鷹通が友雅に出会った頃のわからなさも、 これくらい大きかったのかも知れない… (いや、或いはそれ以上かも知れん……)
ああ、やっと白虎に落ちました。 ではではまたです~。
し、し、幸せ……
素敵作家さま方の素敵な作品に溺れまくりです……
今日は、お相手をしてくださった皆様、ありがとうございました。 とても優しくしていただいて、楽しく幸せでした… (優しい某様に生原稿を見せていただけたのには感激…… すっごい綺麗なんですもの!じーっと描線を追ってしまいました… 幸ちゃん可愛かった……
そして憧れの某様がスペースから出ていらして くださったときにはお姿を見てびっくり感激するあまり 「す、すみません!」と意味なく謝ってしまいました… 相変わらず怪しいやつでもうしわけありません… 新刊もだえました…空飛ぶ○子が楽しみです♪)
そして、お話の最中、「夏の花」の続きを 気に掛けてくださった方々がいらしたのに、 びっくり感激いたしました…。 動揺してなんだか意味不明のお礼を言ってしまった 気がします。すみません;;。そしてありがとうございましたv
また、私、視力が0.2と0.1くらいなのですが(なのに裸眼で 歩いてます;)、そのためかお会いしたかった一般で 参加された方々にお会いできませんでした…(涙) それがとても残念でした…。 次の機会にはぜひ…><。。お会いしたいです…!
そして今日すっごく勇気づけられたのは某様のご発言。
「飽きるわけがないじゃないですか^^」
ああんかっこいいーーー!!と、じいんとなりました…。
今日はたくさんの方々にお会いできてほんとに嬉しかったです。 また、ひっそりファンメールなどお送りさせていただければなあと 思いますv
私信: 素敵美人のMさま~!今日はいっぱいお話しできて嬉しかったです~♪ そして新刊のタイトル、Mさんの創作に結び付けることも 可能なのかな、と…(○水の…)。お話も余韻もすごく好き…
かわいいRさま~vもしご覧くださっていたら… 今日は誰もしないツッコミ質問を素で;入れて驚かせちゃって ごめんなさい~~。Rさんの漫画超素敵…そして日記のレポ、 めちゃめちゃ楽しく拝見しました(笑)。ああ好き…vv
10日のらくがきコメント(*以下に再録)で 触れた写真集。 未だに日に三回はめくって眺めております…。
…中には綺麗な夜景もあったりなんかして、 夜のシーンを考える導入にもうってつけです……はい… (……ああああごめんなさい…写真家さま……)
…ところであゆのHANABIを耳にするとドキッぎくっと いたします…… もう日光の方は紅葉のようですね……;>夏の花;
*以下、再録です。
『No matter where you go』 という名前の写真集に目が止まり。 見本を手にとりページをめくり、 ぞっこんに惚れて衝動買い。
ボール紙風の茶色の台紙に 一枚一枚写真の紙が、ぺたっと糊付けしてあって。 個人のアルバムを見るように、 旅の写真をめくってゆく。
深夜の駅のホームとか、 ホテルの部屋の、灯りとか、 カフェでくつろぐ人々だとか、 どれも、これもが温かで、知らない場所でも懐かしい。 合間に厚手のトレペに書かれた 英語の旅のエッセイも、味がある。
毎日見たい、写真集。
手塚治○さんが昔「漫画を手本に漫画を描くな」と 誰かに言ったとどこかで読んだ。
なるほど…と思いつつ、でも自分は 何かきっかけがあってお話を作ることが 殆どだなあと思う。 たとえばどこかに行って綺麗な景色を見たとき。 あるいは写真や絵でそれを見たとき。 誰かのお話を聞いたときや、物語や詩や音楽に接したときに、 それがぐぐっと心に刺さったとき、無性に創作意欲が湧く。
ぐぐっと心に刺さるのは、何かしら過去の 自分の経験に繋がる部分があり、それは 忘れていたけれども思い出すと切なかったり 大切だったり、そういうもののように感じられる。
逆に、そうして自分が書いたものが、 今度は読んでくださる方の中の記憶や 体験の一部に響いてくれたなら、すごく 幸せで嬉しいことだと思う。
2003年10月10日(金) |
牛歩連載更新のお知らせ |
こんばんは。秋ですね~。お元気ですか?桂子です。
さて、初めに更新のお知らせです。 「夏の花(十五)」をアップいたしました。
……きゃー…すみません……
ものすっごーく、久々なので、ちょっぴり緊張気味…
といいますか、サイトの立ち上げ当初などは 面が割れていないのをいいことに;、 がんがんさせていた(含む友幸)わたくしですが、 最近は照れが入っていたのかとんとご無沙汰で…
でも、今回はせっかくひっぱったので (いつもなら10行くらいで終わらせるところを;)、 もう少しだけ書いてしまってもよいでしょうか…(ドキドキ;) いえ、自分でも蛇の足だわ~;;と、 自覚はあるのですが……
…そして、へたくそなのは許してください… (読むのはめっちゃ好きなのですが(言い切り)、 書くのはへたなのです(涙))
…さらに、もしもイベントに私が行けたとして… まるで、受けを狙うかのように、や○いの只中 で出陣している私を見逃してください… (まさかこんなどんぴしゃで山(?)が重なるとは…)
ところで、らくがき日記に接続しにくいなあと思って いましたら、さきほど入ったらログがまっしろに なっておりました。あや~;(脱力;) ので、トップのリンク、削除いたしております;。 おさわがせしましてすみません… (結構楽しく書いていたので残念… 有料のものを借りたほうが安定するのでしょうか…)
私信: 某様~!(愛!) ただ今ものすごく嬉しいメールをお受け取りしました(感涙)。 や○いは超久し振りで、へたれでドキドキだったので、 お言葉にすごく救われました…ありがとうございます。 そして例の件、こちらの方より三顧の礼でお願いいたしますです~!! ご旅行にイベントにオフ会のほう、楽しんでいらしてくださいね!
2003年10月09日(木) |
亀足連載更新のお知らせ |
こんばんは。お元気ですか?桂子です。
「夏の花(十四)」をアップいたしました。
…しょうがない二人(とわたくし)ですが;、 よろしくお願いいたします(ぺこり)。
ところでこちらのお話… 切りやすいところで切っているので 各回の長さがまちまち… 短いとなんだかハギレのよう… 読みにくかったらすみません…(おろおろ;)
こんばんは。お元気ですか?桂子です。
昨日は出張で仙台に行っておりました。
例によって観光はできず、トンボ帰りとなり残念(涙)。 でも、タクシーに三度乗ったのですが、三度とも 運転手さんがすごく優しくて、色々お話して くださってほわりとなごみました。 あったかい方が多いのでしょうか…(感動)。
観光はできなかったのですが、 夜十時ごろにちょっとでも散歩がしたくて 寒風の吹く中ホテルを抜け出し、てくてく歩いてみました。 頭がきんとして痛くなってきたので長くは歩けませんでしたが、 でも昼間に歩いたらきっと綺麗だろうなあ気持ちいいだろうなあ と思わせる緑の多い通りでしたv
次は観光と牛タンを…!!
私信:Aさまv 今日、メールのご返信を書いていて つい頭がそっちの方向に行ってらくがき日記のほうに 彼を描いてしてしまいました(笑)。 (写真をよくご存知のAさまなので イメージつぶしでしたらすみません…;;)
訂正: らくがき日記のコメント「小姓にしたいような」は たぶん「色小姓にしたいような」でした。 司馬さん煽る煽る(誰を(笑))。 コメントの修正方法がわからずここですみません…;
2003年10月05日(日) |
更新のお知らせ(×2) |
追記:「夏の花(十三)」もアップいたしました。 こちらもどうぞ、よろしかったらお手すきのときにでも… よろしくお願いいたします。 ではではまた~(手を振り振り)。
*
こんばんは。桂子です。 お元気でお過ごしでしょうか。
さて、更新のお知らせです。 さきほど「夏の花(十二)」をアップいたしました。 短めですが、よろしかったら覗いてやってくださいませ…
(某様へ:すすすみません、「次回は…」とご返信しましたのに;;。 気長にお待ちになっていただけたら幸せです…。)
「夏の花」…いろいろな折にお声掛けいただきありがとうございます(感涙)。 ドラマチックなところのない、まったりなお話(と進行)なのですが、 意外とかわいがっていただけているような(気のせいだったらすみません;) 気がして幸せでございます。 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
しかしあっというまに「秋深し」とかになりそうですね… ふーゆーがー くーるーまえーにー エンドマークを……(望遠)。
こんにちは~。桂子です。
創作の合間のらくがきを置いておく場所を ひょこっと作りました。
その名も「Rakugaki」……そのままです。 いつもアップしては消しているらくがきと とどのつまり同じです……
絵とか文とかわけのわからないつぶやきとか 置いておこうかと… そんなページですがお時間がございましたら たまに覗いてやってくださいませ~(ぺこり)。
今日は、新幹線で出張に行って19時に東京に戻ってきて、 そのまま帰社するのはもったいない気がして 隣の有楽町までひと駅乗って、のんびりお茶をしてきました。
カフェ・ウ○ーンというところなのですが、 地下鉄の駅の上にあるので使い勝手がよい上に、 珈琲もケーキも美味しいのです~。 (経路上、海辺でのイベントの帰りなどにも 至便であったりします……さすがに店内で お宝本は読めないですが;。)
そして、45分ほど休んだあとで、20時過ぎに帰社して あとは根性を据え働いてまいりました~。
残業…というか、夜に働くのは実はあんまり嫌いじゃないです。 フロアがしーんとしてるので、集中しやすくて…
もちろん、早く帰れるにこしたことはないのですが… 自分にも会社にも…
(私が「できる会社員」だったら、 定時で仕事を片付けられて、会社も余計な残業代など 払う必要はないわけで……(うなだれ;))
ちなみに今日の出張のお仕事は、商品の説明会でした。
説明しているうちにどんどん熱くノリノリになって しまいには笑われておりました… (どこに行ってもそんなだ私……)
そんなところで。みなさまよい週末を~!
私信:Kさまへ^^ ご丁寧なメールをいただきありがとうございますvv といいますか、ニュースの件で私もメールを さしあげなきゃ!と思っておりましたのに、Kさまに先に……すみません。。。 例の件、お受け取りしておりますのでご安心くださいませ。 その他は改めてご返信させていただきますね。
出張の時、ホテルでテレビをつけたらたまたま「マンガ夜話」の 再放送をやっていました。 「マンガ夜話」は、ある漫画を題材に、 コアなゲストの皆様がその魅力等を語り合う番組です。
その回のテーマは「あ○たのジョー」で、 岡田斗司○、夢○獏、夏目房○介といった たいへん濃ゆい方々が熱く熱く語っていてめっちゃおかしかったです。
その中である人が、 「『あ○たのジョー』が描かれたからこそ『○○』(←ボクシングマンガ)が 生まれてそれが『△△』(←また別のボクシングマンガ)に繋がってそして 『リングにかけろ』に至るんだよね」 と言ったとき、『△△』まではみなさん「うんうん」と頷いていたのに、 『リンかけ』が出るや否や「ちょっとまてそこから『リンかけ』に 飛ぶんですか!!(爆)」と四方から盛大につっこみが入り、 見ていた私はベッドに転がって大うけしました…
「リンかけ」。文句なしに最後の最後まで面白かったですが…… 確かにつっこみどころも満載の漫画でした……
あと、岡田斗司○が他のメンバーに「どうしてみんな白木葉子に萌えないの? ここの、壁にちょっとかけた手とかめちゃめちゃ萌えるじゃん!」と 力説していてちょっと同情しました。(いえその、確かに萌えたんです…… 「わ、私、その萌えわかるかも;」とひっそり同意の挙手……)
「マンガ夜話」というと、「陰陽師」を特集した回で、萩尾望都さんが 萌えまくっていたのも印象的でした…
(実は「マンガ夜話」が焦点にする話題はちょこっと自分のツボとは ずれるのですが……それはそれとして楽しめる番組ではあります。 新しく知ることも多いし……)
「十二国記」なんかも、もしマンガになっていたら この番組で取り上げられて熱く語られそうです… (アニメ、N○Kですし…)
漫画というと、ちょこちょこと色んなものをつまんで読んでいます。 ふとジャンプ系が読みたくなって「アイ○ールド21」など… 面白かったです~。キャラがかわいいなあと… …ちなみに進さんの第一印象は「わ!ブルース・リーだ!」でした… (激しく間違っていそうです…) カップリング萌えはしなかったのですが、 やっぱりジャンプのスポーツものはビタミンの効果があるというか… 元気になりました。
ではではまた~。
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