昨日、テレビで「ハッピーフライト」を見ました。 航空会社で働く人々を描いた、お仕事映画。 面白くて楽しかった!
トラブルが発生したコックピット内で、機長に「こういう時は笑え」と言われ、副操縦士が無理矢理作った、泣き笑いの表情が印象的(笑)
ドジって大泣きしてたCAさんが、デザート品切れのピンチに、あり合わせの材料でお菓子作って挽回! のシーンも好きだ。
コントロール室の岸辺一徳は、いいとこ取り男でした!(笑) 普段はパソコンが苦手でやる気ないのに、停電してパソコンが使えなくなると、大活躍! でも、トラブルを回避したら、元のゆるい上司に戻ってるっていう(笑)
機長&副操縦士、整備士上司&後輩が萌でした(笑) 整備士上司が、スパナなくした後輩のため、一緒にゴミ箱あさって一生懸命探してあげてるシーンが良かった。
--------------------- 「ゆれる」
…腐感想ですので、苦手な方注意…
解釈にゆとりのある話なので、弟→兄に見えて仕方なかったです(^^; 最初から、弟は兄を庇おうとしてたしなぁ(駆けつけた時に「智恵子はどうした?」って聞かずに知らないフリしてましたよね)。 でも、兄には全く気持ちは通じず、突き放されるばかり。
遠目からしか見てないので、突き落としたのかそうでないのかは分からないけど、その時の心理状態でやったように思えてしまい。 7年後、自分の心が見せた間違いだと気づく。出所後駆けつける。→兄の笑顔(全て分かって許してくれた?)という話なのかな。分からん。
ガソリンスタンドの従業員も、皆、兄のこと大好きなので、兄はそんなに僻まなくてもいいのに。 「俺はモテない」って言うけど、顔も悪くないし人格者だし、何でそんなに卑屈なのか分からない。
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