日記日和
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昨日は、午前中は娘のティンガティンガに付き合って、午後は私の研修・・とほぼ一日国際交流センターで過ごしました。
研修の方は、日本で暮らす外国人の結婚・出産・離婚の手続きやそれにまつわるトラブルなどを、ずっと外国人の支援をされてる方が話して下さいました。
話し方がお上手で、すごくマジメな話なのに堅苦しくならずとても聞き易かったです。
そしてティンガティンガです。
研修の際には、いつもレジュメや資料と共に催し物のパンフレットも頂くのですが、前回の研修の際にティンガティンガの案内が入っていました。
ティンガティンガというのはアフリカのアートで、動物や人々の生活をペンキで描いたものです。
私もティンガティンガという名前は知らなかったけど、作品はどこかで見た覚えのあるものでした。
昨日は、ティンガティンガを創めた人から直接教えを受けたというタンザニア出身の先生が、実際に描いてみせてくれたり、指導や批評をしてくれる一日だけのティンガティンガ教室だったのです。
ティンガティンガのパンフを見て誘ってみたら、絵の好きな娘は「行く!」と即答。
ちゃんとした申し込みは娘だけにして、もし、人数が少なかったら私も参加させてもらおう・・なんて思っていたのですが、事前に申し込んだ人だけで会場いっぱいでした。
パンフでは対象は小学校高学年以上となっていたので大人も多いかと思っていたけど、低学年のちびっ子が大半ですごくにぎやかでした。
簡単なレクチャーを受けた後、先生が描くのを見せてもらい、その後、動物の絵を用意してくれていた段ボールに描くことに・・。
ダンボールは、50cm×50cmくらいの大きさで、あらかじめ背景は塗ってくれていて、それぞれ好みの色のを選ぶのです。
最初は娘も「え?ダンボールに描くの?」と言っていましたが、本場の画家さんたちも現在はヨット地に描いているけど、元々はダンボールに描いていたんだそうです。
周りに飾られてる先生の作品やタンザニアの動物の写真を参考にしながら、みんな楽しそうに描いていましたよ。
娘も楽しそうに、でも苦労しながら紺の背景の上にチーターを走らせていました。
作品は預けたままですが、返ってきたときに娘の許可が出ればアップします・・ね!
渡辺淳一の「シャトウ ルージュ」を一気に読みました。
以前、偶然に月刊の文芸誌で「シャトウ ルージュ」の連載第一回を読み、その続きが気になりながら読みそびれていたもの。
渡辺淳一といえば、言わずと知れた「失楽園」で有名な作家です。
この「シャトウ ルージュ」も「失楽園」同様に「愛」とか「性」とか、真正面から取り組むには気恥ずかしくなるようなテーマを堂々と掲げています。
官能的な描写がかなり多いので、その点に嫌悪感を持たれる方には絶対にオススメできない作品です。
私は特に嫌だとも思わないけど、そういう作品ばかりを好んで読んでいるワケでもないのですが(汗)
数日前にある人とそういう話をしたばかりということもあって、本屋で見かけたときに迷わず買ってしまいました。
作者自身が医師であったことや、この作品の主人公の職業も医師であることから、身体に関する専門用語がたくさん出てきました。
数ページにわたってフランス語が並んでいるところはまるで辞書みたい(笑)
そういえば、今日経新聞で連載中の「愛の流刑地」もかなり話題になってるようですよね。
略されて「愛ルケ」と呼ばれているとか。
でも、日経新聞というトコロがいいなぁ。
渡辺淳一サンは、そういう恋愛小説を男性にこそ読んで欲しいと思ってるんでしょうね。
その思惑通りに(?)「愛ルケ」の行方を気にしてるサラリーマンって、結構いるらしい。。。
近所の人と一緒に民生委員さんのところへ行ってきました。
ちょっと困ったことがあったので自治会を代表する形で相談にあがったのですが、その件に関してこれから面倒を見てくださると言っていただいたので一安心です。
以前から面識のある方だったのですが、民生委員としてお会いするのは初めて。
話をお聞きしてると民生委員さんにも色々制約があり、ご苦労も多々あるんだろうなぁと感じました。
~~~ ~~~ ~~~
先日ご馳走になった先生からお聞きした話について、ちょっと調べています。
あ、でも。
「調べる」と言うより・・「法律に照らし合わせて、どう解釈するのか、自分なりに理解しようとしてる」というのが正しいかな。。。
最近・・といってもその先生の話を伺うより前からなのですが、
六法を開く機会が増えていました。
これまでは、手っ取り早く解説書や手引き書を読んで理解しようとしてたのですが、結局は法律の条文なんだということにようやく気が付いた・・感じでしょうか(汗)
ある行為が、
○法律の条文で認められているからOKである
これは納得。
じゃあ
○条文で禁止されていなければ・・それもすべてOKなの?
よく弁護士が登場するドラマで、法律の微妙な解釈で依頼人に有利に導くような話を思い出してしまう。。。
迷路に入ってしまったように、同じ条文ばかり読み返しています。
昨日はとても素敵なお店でお昼をご馳走になってしまいました。
建物は歴史を感じさせる重厚な雰囲気で、案内された部屋はテーブル席でしたが、ゆったりと落ち着いた空間。
お料理は和食で、私がいただいたのは、お寿司や焼き物、煮物、酢の物・・などがちょこちょこ盛られた器とお造りや天ぷらがセットになったお膳。
いろんな種類のものを少しずつ食べたい、食いしん坊の私は大満足でした。
また、お店の方にも感じのいい応対をしていただきました。
広いのでお手洗いに行くにも、途中で引継ぎながら二人の方に案内していただいたほど。
でも、そこのお店で一番すごかったのはお庭です。
お手洗いに行く廊下から見ただけですが、う~ん・・「ザ・日本庭園」という感じ(?)
私は庭木や石など全くわからない素人ですが、それでもつい見とれてしまうような。。。
この季節でも十分ですが、もう少し後の紅葉の季節はさぞ綺麗だろうなぁと想像されますし、初夏の新緑の頃にもまた見てみたいと思いました。
お料理もおいしかったし、何より贅沢な空間なのですが、(ご馳走していただきながら失礼ですが)値段はメチャメチャ「お高い」訳ではないので、ちょっと気合を入れたランチにいいんじゃないかな。
また今度、友達と利用させてもらうつもりです。
お近くの方、ご連絡いただければ名前や詳しい場所をお知らせしますよん♪
2005年10月26日(水) |
昨日の研修と・・おでん・・ |
昨日の研修では、主にNPO法人の設立について話を聞いてきました。
これまでは、「・・法人の設立」ということで煩雑な手続きを想像していたのですが、昨日の説明を聞いた限りでは意外とカンタン・・かも。
提出書類諸々・・定款までちゃんと雛形があって、NPOサポートセンターの人も懇切丁寧に指導してくれるそうだから、自分達で立ち上げる人が多いのも納得です。
昨日はNPO以外にも産業廃棄物処理や消費者トラブルについての話もありました。
それから、昨日お誘いを断ってしまった先生とは、今日改めてお会いすることになりました。
何か話しがあるようだけど・・私でわかることかしら・・ちょっと心配。
~~~ ~~~ ~~~
冷え込んできたせいか、昨日はむしょうに「おでん」が食べたくなりました。
でも時間がなかったので・・
材料をお鍋で10分ほど煮たら後はいつものように新聞とバスタオルにくるんで外出。
夕方帰宅すると、ちゃ~んと柔らかくなっていましたよ。
スジ肉がもう少しトロトロの方が私好みだったけど、ジャガイモも煮崩れせず、大根もいい色。
練り物を加えて少し火にかけると完成です。
あとは、ニラと豚肉をさっと炒めて。
おでんはお鍋ごとカセットコンロで温めながら食卓に出したので、ちょっとご馳走気分(?)で家族は喜んでいました。
家族も満足だし、私は楽チンだし・・こういうメニューをもっと開拓しよう♪
今日は午後から研修会です。
「NPO法人設立手続と成立以降の管理運営について」 講師に役所の方が来て話して下さるようです。
その後は、伝達研修報告会。
先ほど、今日の研修に参加される先生からお昼のお誘いを頂いたのですが、予定が合わず失礼してしまいました。
その先生とは最近ご無沙汰でしたので、お話したかったのですが残念です。
また研修会場でお会いするでしょうから、合間にまた立ち話でもしようと思っています。
では行って参ります。
昨日は、行政書士試験のお手伝いをしてきました。
朝から会場の準備をして、早めの昼食の後12時からは受付け。
12時半の受験生集合時間になってからは、試験会場に入って問題や答案用紙を配りました。
試験のお手伝いをさせてもらうのは去年に続いて2度目ですが、試験開始時間に試験会場にいたのは初めてでした。
この日を目標に数ヶ月、もしかしたら数年間勉強してこられた人たちの緊張感がこっちにも伝わって、私まで息苦しくなりそう。
試験が始まった直後には、机の上に携帯電話や筆箱を出したままになってる人に片付けてもらうよう声をかけるので、少しざわついていましたがそれも一時のことでした。
その後は、
あらかじめ、歩いても音のしない靴を履いてくるよう指示を受けていたので、私たちはみんなゴム底の靴を履いてるのに、それでもその足音が聞こえるくらい・・本当に静かな空間。
会場の前と後ろにはイスが用意されてて座ることも出来ましたが、座ってしまうと私は、用事のある受験生の挙手が見えないので結局ほとんど立ったままで過ごしました。
試験開始から2時間半後。
すべての答案用紙を回収して数の確認が出来たら試験は終了です。
受験された人たちは一様に疲れた表情。
2時間半も集中して問題を解いたら、もうクタクタになったことでしょう。
私も経験あるからよくわかります。
結果も気になるでしょうが、まずはゆっくり休んで下さいね。
2005年10月21日(金) |
苦手な季節到来(泣) |
HPの方は、TOPページの編集が出来ず不本意な形のままです(涙)
昨日の昼間、車の助手席に乗ったら猛烈な睡魔に襲われました。
よく考えたら・・ここのところ睡眠時間の短い日が続いてた。。。
バタバタしてるときにはあまり眠気を感じないんですよね。
睡眠不足のうえに急に冷え込んだこともあり、今朝起きると立派な「風邪引きサン」になっていました。
さすがにコタツはまだ早い・・と我慢したけど、代わりにハロゲンヒーターを取り出しました。
ついに私の苦手な寒い季節がやってきたよ~(泣)
明後日は、行政書士試験の監督員をする日。
事前説明会でも「体調管理はちゃんとしておいて下さい」という言葉がありました。
というコトで・・明後日に備えて今日明日はゆっくりさせてもらいましょう♪
今日も良いお天気です♪
なのに私は、今日もまたHPと格闘中。
非常に苦戦・・・
せっかく作ったページが転送できません(泣)
もうしばらく頑張ってみます。。。
2005年10月19日(水) |
人に説明できてこそ・・ |
昨日に引き続きHPの改修をしています。
今回は、多少行政書士らしい内容を入れて・・(笑)
先日、参加した在留資格に関する研修会は、普段在留資格とは関係のない一般の人を対象にしたものでした。
基本的な話が多かったのですが、専門用語が多いせいでしょうか・・「わかり難い。」言われる人が多く、後半少人数のグループに分かれたときには、私も周りの人に解説したりもしました。
そのときに感じたのですが、普段本を読んだり先輩に教えてもらって、わかったつもりになってることも、それを人に伝えるのはかなり難しい。
(日頃からお世話になってる先輩の先生にも聞こえる距離だっただけに)特に言葉に気を遣いました。
同期くらいの同業の人と話すときには、お互い意味通じるので、ついつい、いい加減な言葉の使い方をしてしまうことがあります。
その先輩の先生には、そういう会話の中で聞こえた用語の間違いを指摘されることがよくあるのです(汗)
先日も在留資格認定のことを話しているとき、つい「申請取次」という言葉を使ってしまい、「代理」と訂正されたばかりです。
「代理」も「取次」も申請人に代わって手続きする点は同じなのですが、意味合いは違っているのです。
その研修のときにもどぎまぎしながら説明したのですが、今回HPに在留資格や帰化のことを書くときも、そのときと同じようなことを感じました。
知識というのは、ただ自分の中に入れるだけでなく、整理して外に出すことが出来て初めて自分のものになるんですよね。
よろしければHPの方もご覧下さいませ♪
ふと思いついて・・
HPの掲示板を復活させてみました。
ケチなので(!)とりあえず無料版のままですが(汗)
(呼んでいただきやすいかな・・)と思って掲示板では「ちろ」と名乗らせていただきます。
どうぞよろしゅうに m(_ _)m
2005年10月17日(月) |
ピンチをチャンスに。 |
この土日は、パソコンを触るのもメールチェックくらいで、何だかバタバタと過ごしていました。
昨日も研修から帰って来てテレビをつけると、ちょうどF1中国GPが終わるところでした。
(今季の最終戦だから見たかったんだけどなぁ。)
あ、琢磨はリタイアしたのね・・・
もう来季のシートは無理なのかなぁ。
私がよくお邪魔するブログに「ピンチはチャンス」という言葉が何度となく出てきます。
同業のベテランの方が書かれているのですが、仕事で壁にぶつかるたびに「ピンチはチャンス」とご自分に言い聞かせて、打開策を模索されます。
(こういう表現が適当かどうかわかりませんが)打たれ強い方だなぁといつも感心しています。
琢磨にとって今は大ピンチのはず。
是非ともピンチをチャンスに変えて、来シーズンもF1で走る姿を見せてもらいたいものです。
筋金入り(笑)ヘタレの私は、ピンチになったときに(今がチャンスだ!)なんて捉え方はなかなか出来ませんが、それでも以前に比べると(何とかなるサ)と思えることも少しは増えたかな。。。
あ、これって厚かましくなっただけ・・?(汗)
目標とするのは、厚かましさじゃなく、粘り強さと頭の切り替え。
今日はもう金曜日。
時間が経つのはホントに早いですね~。
明日の勉強会、明後日の研修会までに在留資格の資料を読み返しておくつもりだったのに、まだノルマはかなり残っています(汗)
今日はこれから出掛けなければいけないのに。。。
今しなくても良いコトに時間をかけて、嫌なコト、苦手なコトはついつい先送りしてしまう・・いつもの悪いクセです。
学生時代のテスト前と一緒。
こんなterraを横目で見ながら、ボチボチ頑張りましょうか。。。

2005年10月13日(木) |
やっぱり私、ザルでした。 |
今日もいいお天気です。
今月は土日は研修や仕事の予定が結構あるのですが、平日のカレンダーはかな~り白紙・・(涙)
ということで最近は、6月から始めた語学の勉強に精を出しています。 (あ、DVD買って自分で、ね。)
今日ようやく最後の40番目のレッスンが終わりました。
勉強していてつくづく感じたのですが・・
よく若い子はスポンジが水を吸うように知識を吸収していくと言いますが、今の私を例えるなら、スポンジとは真逆のザル!
酒席で「ザル」と言われることがよくあり、それはいつもきっぱり否定していますが(笑)こと勉強に関しては私、それはそれは立派な「ザル」です。
昨日のコトを覚えていなのならまだしも、つい10分前に出てきたフレーズを見ても聞いても何のことかわからない(号泣)
情けないくらい・・覚えても覚えても私の頭の中を素通りしていく感じ。 まさにザルです(涙)
思えば・・
行政書士試験の前も同じ問題集を繰り返し解いて、ようやく全問正解できたのは6回目だったか7回目だったか。
その時も自分の記憶力の悪さを散々嘆いたけれど、それからでも、もう3年経っているのだから、さらに覚えは悪くなってるよね。。。
やっぱり反復あるのみ・・?
このDVDも10回くらい繰り返して勉強すれば、自分のモノにすることが出来るかなぁ。
はぅ~。。。
2005年10月12日(水) |
terra(シーズー)の小さなケガ |
今日は久しぶりの青空。
シーツなど大きい物の洗濯をし、コタツ布団も干したので(私は寒がりなのでいつでも使えるように準備は抜かりないのです!)もうベランダはいっぱいです。
terraは下においたままで、私は何度も階段を上下していました。

2階に上がりたそうに見上げるterra
同じシーズーでも2階までさっさと階段を駆け上がるコもいるそうですが、うちのterraは臆病なので、上がれるのは下から2段目まで。
それ以上の段に置かれると、terraは上がることも降りることも出来ずにじっとしています。
そんなterraが、今、少しケガしています。
数日前、掃除機を掛けたあと網戸にしたままだったのが悪かったのですが、terraは網戸を突き破って庭に落ちてしまいました。
いつものようにガラスのつもりで、戸に体を預けたのでしょう。
ちょうどその様子を見ていた娘の「あ、terra!」という声に窓の方へ行くと、娘が慌てて庭に降りてterraを抱き上げていました。
娘はかなり動転してたようで、網戸を開けずにterraが落ちるときに出来た網戸の穴を通って(笑)裸足で庭に降りていました。
terraは落ちた場所に座ったままじっとしてたそうです。
高さにすると50センチくらいかな?
びっくりして動けなかったんだろうなぁ。
家の中に入れると、いつも通り元気に走り回っているし、ゴハンやおやつも普通に食べていたので気付かなかったのですが、口の下をぶつけたようで腫れているのを翌日発見しました。
少し出血の後もありました。
terra、ごめんね~ガラス戸を閉めるのを忘れてて。。。
と思いながら、でもterraも鈍くさ過ぎるゾ・・と。
近所の友人にこの話をすると「terraちゃんらしいね~(笑)」
あ、terraの鈍さはもう周知の事実なのね(汗)
昨日、コスモスを見た帰り道に銀杏とかやの実を買ったのとは別のところで、今年初物の柿、ブドウ、水茄子を買いました。
生産者の人が持ち寄って野菜や果物を並べてるトコロ。
柿もブドウも甘くておいしかったのですが、一番お買い得だったのが水茄子。
水茄子というのは、上品なお漬物で食べるものだと思い込んでいたのですが、一度テレビで採りたての水茄子にそのまま齧り付いてるのを見て以来、その食べ方に憧れていました。
さらに、去年まで茄子なんか見向きもしなかった娘が最近茄子が大好物になって、一緒に買物に行って茄子を見かけるたびに「買お~♪」
で、そんな娘が数日前に、「一回水茄子を生で食べてみたい」
前に一緒に見たテレビ、覚えていたんだね。 当時はそんなに茄子が好きではなかったハズなのに・・ それでもしっかり覚えているくらい、すごくおいしそうに見えたんだ。。。
実は、「生で水茄子を食べる」というのは、一度試したことがあるんです。スーパーで普通に売ってる水茄子で。
でも、全然おいしくなかった。 やっぱり鮮度の問題だろうなぁ。
昨日見た水茄子は、ヘタが綺麗な緑でまだ瑞々しくて、「これなら生で食べれるかも♪」と買ってみたのです。
よく洗った水茄子のヘタだけをナイフで落として、後は手で縦に割いて、少し力を入れると綿のような白い部分からいくつも水の粒が出てきます。
さすが水茄子だ~と感心しながら、まずそのまま食べてみました。
・・茄子のいい香りとなんともいえない甘み・・
持ったときにはしっかりしてると思った皮も食べてみると意外と柔らかくて全く気になりません。
少しお塩を振るともうホントにいくらでも食べられそう。

5個210円。
わかり難いけど、今朝もヘタはまだまだ綺麗な緑です。 いい買物したなぁ~
天気は良くなかったけど、新聞で見たコスモス畑に行って来ました。
家からいくらも離れていないのに、景色は別世界。 目指すコスモス畑は、随分山奥(のようなところ)の棚田にありました。

一つ一つの花が大輪で見ごたえあり。
コスモスを堪能した後、傍の民家の軒先で売られていた銀杏と「かやの実」を買いました。
私、「かやの実」は初体験。
袋に「アク抜きはしてあります。フライパンなどでよく炒って食べてください」と書いてあったので、帰ってからその通りしっかり炒って食べてみると・・
<炒りあがったかやの実>

これで100円です。
<実の拡大↓>

一粒一粒はアーモンドくらいの大きさです。
私は、ちょっと青いっぽい栗の味・・のような感じがしました。
決して食べられなくはないのですが、「おいしい?」と聞かれるとちょっと答えに詰まるかも(汗)
帰り道にそって流れる川の途中で滝を見つけたので、近くまで降りてみました。
落差数メートルの小さな滝ですが、ここ数日雨が降ったせいかかなりの水量で大きな音をたてて水が落ちていました。
すぐ近くまで行けるようになっていたので、滝つぼもよく見えて、これまでの人生で一番滝と接近した日です。
周りは高い杉の木に囲まれていて、自然の迫力に圧倒されそう。
気持ちいい反面、その威圧感に居心地の悪ささえ感じました。
マイナスイオンをいっぱい浴びて、リフレッシュ出来た・・気がしています。
2005年10月09日(日) |
いきなり1コーナーで・・ |
いよいよ日本GP決勝。
スタートしたと思ったら・・
琢磨ぁ~~~~~
1コーナーでバリチェロと接触だって。。。
でも、モントーヤのクラッシュのお蔭(不謹慎ですが・・モントーヤも無事だったとゆーコトでお許しを)で救われました。
セーフティーカーが登場したから。
コース上にクラッシュした車の破片が飛び散ってて危険なので、コースの状況がよくなるまで1位を走行してる車の前にセーフティーカーが入って、全部のマシンのスピードを落とします。
セーフティーカーが入ってる間は追い越し禁止なので、スタート前のフォーメーションラップのようにみんなおとなしく並んで走るのです。
1位でぶっちぎってたラルフ・シューマッハは、前をセーフティーカーに押さえられてて2位、3位のマシンがすぐ後ろにくっついているので損するの。
で、琢磨ですが、接触してマシンにダメージを受け、ピットで作業をしてコースに戻ったのですが、セーフティーカーが入ったお蔭で全体のスピードが遅くなってるからすぐに前の車に追いつくことが出来るというワケです。
あ、さっきセーフティーカーがピットに戻り、通常のレースになりました。
というワケでテレビに熱中します。
と書いた途端に、また琢磨ぁ・・・
今度はトゥルーリと接触。
もう、胃が痛くなりそう。。。
今日は午前~昼食を義父母や子供たちと一緒に過ごし、午後からは男女共生社会推進センター主催の会合に出席し帰宅したところです。
今日は朝から時折激しい雨が降っています。
午後からの会合では子育て、特に地域での子育てについてグループごとに話し合う時間が長かったのですが、その合間にも窓の外を見ては心は鈴鹿に飛んでいました(汗)
帰宅して一番に予選結果を確認したら・・
琢磨、頑張ってるじゃ~ん。
鈴鹿もやっぱり雨で、コースインしたタイミングでラッキーだったり、アンラッキーだったりしたようですね。
ここからはネタバレですよぉ~
もし予選結果を知りたくない人は読まないで下さいね。
↓
↓
↓
↓
↓
トヨタはポールポジションを獲得したんですね~
そして
ホンダは2番手。
できれば琢磨にその位置にいて欲しかったけど、明日そのグリッドに着くのはバトンです。
でも琢磨も5番手からのスタートなので期待出来ます。
トヨタもホンダも琢磨も・・鈴鹿で「ジャパンパワー炸裂です」←日本GP特集などでよく使われる表現(笑)
残念ながら、母国でパワー炸裂できなかったのはブリジストン。
予選上位は全てミシュランタイヤでした。
たしかにミシュランユーザーの方が多いけれど、それにしてもフェラーリのバリチェロの10位が最高って・・ねえ。
そして皇帝ミハエル・シューマッハは14位。
ちなみに弟のラルフ・シューマッハがポールポジションです。
去年までのあまりに強すぎたミハエルは憎たらしくて嫌いだったけど、今年の彼はちょっと違う。
絶対的な強さが見られなくて、彼の時代の終焉を感じさせます。
来年はまだ走るだろうけど、彼の姿を見られるのもそう長い間ではないハズ。
明日は琢磨やライコネンの合間に、ミハエルもちょっと応援してみようか・・な。
それから・・ごめんなさい。 昨日の日記、間違いがあります。
ジョーダンのエンジンは来季からからじゃなく、今年もトヨタでした。
だから(・・?)エディーさん、琢磨を乗せてやって下さい。
2005年10月07日(金) |
琢磨がトヨタで・・? |
いよいよF1日本GP開幕です。
朝からフジの番組では鈴鹿サーキットからの中継があって、それを見るたびに切なくなってしまいます。
今日からそのコースを走るマシンの音や匂いを想像するとホントに胸がキュンとしてしまう。。。
久しぶりに鈴鹿で体感したかったなぁ。
日本GPということで佐藤琢磨が取り上げられることも多いけど、琢磨には母国GPということだけじゃなく、来季のシートをGETするためにも是非鈴鹿で結果を出して欲しい。
たとえ棚ボタでも、何でもいいから上位に入賞して存在をアピールしないと・・
来季からF1に新規参入するチームからオファーがあり、ホンダもそのチームへエンジンを供給するという話もあるけど、出来れば琢磨には既存のチームから参戦してもらいたいもの。
だって、F1は新規のチームがそう簡単に戦えるトコロではないから。 あのトヨタでさえなかなか結果を出すことが出来なかったんだし。
戦えるチームのドライバーじゃないと、絶対ダメだよ~
琢磨は、歴代の日本人ドライバーのなかで優勝に一番近い位置にいると言われてて、それは確かに彼の才能もあるとは思う。
けど、これまでの日本人ドライバーと決定的に違うのは、琢磨はいいマシンに乗れてるということ。
中島サンはまだ恵まれていたと思うけど、それ以降のドライバーは・・ねぇ。
亜久里だって、右京だって、トップチームのマシンに乗ってたら結果を残せてたと思うんだけど。
少なくとも私は、F1に関しては「参加することに意義がある」とは思えない。
琢磨は、ようやく戦えるマシンを手に入れた日本人ドライバー。
この流れを途切れさすことなく、残り少ない戦えるシートに何とかすべり込んで欲しい。
そんな中、ちょこっと朗報?
来季からトヨタエンジンを供給されるジョーダンのドライバー候補に琢磨も挙がってるとか。
それが実現すれば、また来季も琢磨を応援しがいがあるのだけど。
琢磨がトヨタエンジンで走ってもいいよ・・ね?ホンダさん!!
天気予報を見ると、今日明日は曇り~雨。
ということは、きっと鈴鹿は雨でしょう(笑)
ホント日本GPは雨が多いよね。
波乱の匂い・・?
2005年10月06日(木) |
あるお医者さんの・・ |
昨夜娘と一緒に、とあるステージを観てきました。
ある方に「『日本のお医者さんが医療支援で訪れた国々の子供を撮影して、その映像を見ながら彼の話や歌、楽器の演奏を聞く』というイベントがあるんですが、子供さんと一緒にどうですか?」と誘って頂いたのがきっかけで。
仕事関係で日頃からお世話になってる方のお誘いだし、子供に日本以外の国のコトを知って欲しい気持ちもあるし・・程度の軽い気持ち(=あまり期待せずに)出掛けました。
定員200人という小さなホールのステージに登場したのは、まだ30歳前後の若い男性でした。
勝手におじさんを想像してた私は、そこでまず「ヤラレタ」気分。
最初は、その方が見て来られたという5大陸の最高峰と有名な観光地の数々の映像がスクリーンに映されました。
キリマンジャロやマッキンリー、サグラダファミリアや万里の長城、そして私の憧れのマチュピチュまで登場して、いい気分でイスに座っていました。
聞こえてくるのは、プロでも十分通用するんじゃないかと思うくらいのその先生の上手な心地よい歌声で、また「ヤラレタ」気分。
世界の子供、それも悲惨な環境の子供たちの映像ばかりだとちょっと辛いなぁと思っていたので、平和な映像の数々にかなり安心しました。
その後、その先生が海外で色んな人と出会い、それまで全く興味のなかったボランティアをするようになった過程を、子供にもわかるようなやさしい言葉で話してくれ、映像も少しずつ変わっていきました。
撮影場所も観光地からソマリア、東チモール、旧ユーゴスラビアの国々へ。
それでもやっぱり、語りや映像の中心にあるのは屈託の無い子供の言葉や表情で、弾痕だらけの校舎で勉強する子供たちも難民キャンプの子供たちも、すごく綺麗な目をして笑顔を見せていました。
「難民キャンプで人々にカメラを向けると一斉に駆け出したので、恥ずかしがっているのかと思ったら、みんな一張羅に着替えに帰っていた」とか、柔らかい語り口で会場を笑わせながら話を進めていかれました。
ただ、子供たちの今の生活を伝えるために、その背景にある戦争のことにも触れています。
ボスニアの映像のなかで、元はサッカー場だったところが今は墓地になっていて、かつてのフィールドが一面墓標に埋め尽くされていた光景はすごく衝撃的でした。
亡くなった方があまりに多く、墓地が足りなくなったのだそうです。
土葬のため、亡くなった人の大きさに土が盛られているのですが、他の半分くらいの長さのところには小さい子供が眠っているのだと説明を受けた時には涙がこぼれそうでした。
その先生の語りのなかに「戦争反対」とか「大人の身勝手の犠牲になるのはいつも子供だ」とかそんな直接的な言葉は出てきません。
映像も、悲惨さを伝えるのはほんの一部で、大半は逆境にもめげずに明るく逞しく生活する人々の姿なのですが、それが返って心の深いところを突いてくる感じがしました。
終演後、感想を書くアンケート用紙を前にしてもなかなかペンが進みませんでした。
すぐに「よかった」とか「大したことなかった」とか判断するのではなく、自分の中で問いかけ反芻しながら考えていくべきもののような気がして。
また、とても多くの感想や思いをすぐに言葉にしてしまうと、言葉にした部分だけが切り取られて、一人歩きする気がしてしまったのです。
だから娘にも敢えて何も聞きませんでしたが、表情を見てると何かを感じたんだろうなということは想像されたので、今はそれだけで十分です。
その先生が学校に招かれて子供の前で話すときには、締めくくりに「人生に行き詰まったら、アルバイトしてアジアの国々を訪れて欲しい」と伝えるそうです。
自らの価値観が変わった体験による言葉です。
先日、我が家の粗末な食卓の画像をご覧いただきました。
古~い携帯で撮った写真なので不明瞭なのは仕方ないけど、私的に残念に思うことが一つ有り・・
それは最近気に入って使っているニョロニョロの箸置きが全く判別出来なかったコト。
ニョロニョロだけじゃなく我が家の箸置きを総動員してみました。

中央の黒いのは座ったゴリラです。
一頭(一個?)だけバナナを持っています。

でも、もう一頭も実は後ろにバナナを隠し持っているのです。

その腹黒さ(?)が私のお気に入り♪
2005年10月04日(火) |
彼らは結婚できるのでしょうか? |
昨日は少し離れたところにある、専門書も多い本屋さんへ行ったので「国際私法」の解説書を買ってきました。
日本人同士が結婚する場合には年齢その他の条件を日本の民法に照らし合わせて、その婚姻が成立するかどうか判断されます。
では、日本人と外国人が結婚する場合にはどうでしょう?
例えば、20歳の日本人の男性がフランス人の15歳の女性と結婚しようとしました。
日本では男性18歳、女性16歳で結婚できますが、フランスの婚姻年齢は男性18歳、女性15歳です。
この場合、適応されるのは日本の法律かフランスの法律か・・
この結婚は認められるのかどうか・・
このような外国人に関係する場面において、どこの国の法律を適用すべきかを指定するのが「国際私法」なのです。
①すべての国の法律の内容が同じだったり、
②外国との関わりの時のみに適用される法律があれば、
国際私法は不要となります。
余談ですが、その解説書では②の例に、
「船舶衝突ニ付イテノ規定ノ統一ニ関スル条約」が取り上げられていました。
ちょうど今朝のニュースで報じられてた「第3新生丸」の事件で、当て逃げしたとされるイスラエル船籍の船や乗組員への捜査は、日本側は行えずイスラエルがするというのは、もしかしたらこの条例があるからなのかも・・とふと思いました。
イスラエルだけじゃなく日本がその加盟国であるかどうかも調べてないので、全くの見当ハズレかもしれませんが(汗)
ちなみに国際私法の法源となっているのは「法例」という法律です。
私が「法例」という言葉を知ったのは半年ほど前の在留資格の申請取次者の研修だったのですが、先輩の先生に教えてもらうまでそれが法律の名前だなんて気がつきませんでした(涙)
フツー法律って「○○法」という名前でしょ。。。
でも、その後、外国人の在留資格のことを勉強したり、関わっていると、「法例」に照らし合わせて判断することがよくありました。
「法例」についてもっと知りたくて、ネットでも調べたのですが、あまり詳しい解説に辿りつくことがなくて・・
昨日買ったのは「国際私法」の解説書ですが、「法例」の解説書として書かれた面もあるので、これから役に立ちそう・・っていうか役立てなきゃ。
ところで、一番最初に例に挙げた日本人とフランス人のカップルですが、
彼らは結婚することができます。
結婚に関して、一方の当事者のみに問題とされる要件はその当事者の母国の法律に従うことになっているのでフランス人の彼女は15歳でも大丈夫。
この一方の当事者のみの問題というのは年齢とか親の承諾などを指します。
逆に双方の当事者に関わる問題については、両方の国の法律をクリアしなければなりません。
「重婚の禁止」とか「近親婚の禁止」などがその例です。
2005年10月03日(月) |
運動会(ほぼ愚痴です・・・汗) |
昨日は娘の通う小学校の運動会でした。
暑いなか練習してきた組体操もバッチリで、徒競走もなんとかギリギリ逃げ切って1位と、娘には満足のいく運動会だったようです。
「娘は満足した」って、じゃぁ私は満足しなかったのか?ってツッコミはナシにして下さい・・
実は、数日前に今年は運動会に行けないと義父母に言われていたので、すご~く気楽に構えていたのです。
場所取りも必要ないし、お弁当も娘の好きなものを中心に適当でいいし・・・
ここ3年ほどPTAの関係で運動会の準備や後片付けに参加してたけど、それもなかったので、今年の運動会は楽勝♪
が、金曜になって「私だけ行ってもいいかしら?」と義母。
「(娘が)喜ぶから、来てやって下さい」と答えながら、内心はまず、場所取りどうしよう・・?
娘たちの小学校では、毎年、運動会前々日の金曜の午後テント張りや万国旗など運動会の準備をします。
で、準備が終わった時から場所取りが解禁になるのですが、熱心な人はまだ準備中から運動場に来て待っています。
でも、金曜日私は夕方まで予定があり、場所取りには大きく出遅れることになります。
ダンナと二人だけなら適当なところにシートを敷けばよかったのですが、義父母が一緒だとイスが必要なので、適当な場所が確保できるかどうか微妙・・
案の定、金曜日の夕方に私が運動場に行ったときにはかなりの場所が埋まっていましたが、それでも何とか空いたスペースを見つけられて一安心。
お弁当も予定してたものを少し変更したり、義母の送迎の段取りをダンナと話し合ってバタバタと昨日を迎えました。
昨日は本当に強烈な残暑で、それだけでも堪えるのに私の前夜睡眠時間は約2時間。
さらに帰りには学校近くまで車を入れられなくて、車でダンナが待つ場所まで右手にキャンプ用テーブル、左にクーラーボックスを抱えて数分歩いたり・・
ヘロヘロになって帰って来ました。
でも。
娘だけじゃなく義母も、午後から来てくれた義父も楽しんでくれたようなのでヨシとしましょう。
昨日は午後から自治体の「男女共同参画事業」講座に行って参りました。
日頃一緒に活動している男女共同参画推進員の代表が活動報告を行ったり、女性会議の方の話の後、大学の先生による男女共同参画についての講演がありました。
この先生は、聞いてる人間を笑わせながら上手に話をされるのですが、話の内容は「目からウロコ」の連続でした。
私自身、推進員の活動に疑問や閉塞感を感じることもあり、目指すものを見失いかけていた・・というより、もしかしたら最初から本来の目的を理解していなかったのかもしれませんが、
何故、男女共同参画を目指すのか、何故、女性の問題を取り上げるのかということに明確な答えをもらうことが出来ました。
それは、女性の問題として取り上げられていることは、老人や子供、障害者といった社会的弱者の問題と根っこが同じだということ。
女性(=社会的な弱者)が暮らしやすい社会というのは、みんなが暮らしやすい社会であるというのです。
言われてみれば、本当にその通りなんですよね。
また、女性の権利とか女性の立場の向上を目指す活動というと、昔のウーマンリブに代表されるような、何かというと男性に噛み付いていく強烈なパフォーマンスを連想して気後れする部分がありました。
でも、男女の立場を対等にというのは、男性の譲歩の上に成り立つものではなく、男性を味方につけて巻き込みながら進めることも可能であるということも教えていただきました。
私たちはこれまで「対男性」ということをあまりに意識しすぎていたのかも知れません。
それから、これは先生のお人柄でしょうか?
物事をまず肯定的に見ていらっしゃることで、話がすごく聞きやすかった気もします。
前に出たウーマンリブも、先生は「最初にそのことに気付き行動したときに、自分たちの思いを理想的な形で表現するのは難しい」と言われていました。
確かに、今、私は、あそこまで過激な行動をしなくてもよかったのに・・と思ってしまいますが、当時の女性たちはあれくらい思い切った表現をしなければ社会は気付いてくれなかったのかも知れません。
また、「男女共同参画社会基本法」にも触れられ、内容について色々な批判はあるが、それでも問題があることを認め、法律という形にしたことをまず一つのステップとして評価したいとおっしゃっていました。
長い年月をかけて作り出されてきた男女の役割を変えていくには同じくらいとは言わないまでも、かなり長い年月がかかるのでしょう。
いくら私たちがジタバタしても、急激な変化はあり得ないんだとそれはよくわかりました。
でも、先生から私たちの活動についてのアドバイスもいただけたので、大いに参考にさせていただきたいと思います。
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