なごみのお茶屋さん

  • INDEX
  • TEXT
  • TITLE
  • DIARY
  • BOOKMARK


またもやカゼっぴき。

 っつーか、突然やってきて驚きました。
 昨日の朝。ちょっと乾いた咳してるなぁ、と思っていたら。
 仕事中にいきなり。

 「ぎぇほっげほっ!」

 と喘息並の咳き込みよう。
 やばいなぁ。仕事終わったら友達と待ち合わせあるのになぁ。
 一抹の不安を抱えて仕事終了後に待ち合わせ場所へ。
 先に来ていた新婚夫妻に声をかけた時は自分でもびっくりでしたわ。
 
 「ごべんねぇ。ぢょっとがぜっびぎでぇ」

 と、まぁこの表現は大げさだけど。
 そのくらい声がガラガラでした。
 そうそう。今回の待ち合わせは一度アメリカへ転勤になった友達が、今度はフランスに行くことになったので、その子の「行ってらっしゃい会」だったのね。
 で、4月始めには出発ってことだったので、友達を呼んで一度飲みましょうって話になりまして。今回逃したら3年は会えないってゆーから、咳に負けている場合じゃなかったのよ。
 でも、3年かぁ。
 きっと長いようであっという間なんだろうなぁ。
 帰国する頃には彼女のお子ちゃまは小学校入学だし。
 ウチらのことちゃんと覚えているかなぁ。最近すごくなついてくれてたし。
 
 ってか、お子ちゃまが成人式迎えたらウチら50歳ですかっ!ってコトにもビビるんだけどね。
 でもま、無事に帰ってくることを祈りまして。
 気をつけていってらっしゃい。
 3年後にまた会いましょう。

 さて、話は元にもどるのですが。
 飲み会が終わった後、我が家では相方が主婦をしておりました。
 と、ゆーのも。オイラは声はガラガラ、咳はこほこほ。
 酒の勢いも手伝ってぐったりしていたので、主婦せざるをえなかったとゆーか。
 遅番出勤だったのに申し訳ありませんでした。相方。
 その後、熱は出たものの、多少具合は良くなったので。
 もう1日くらい休めば復活できそうです。
 ってゆーか。こんな時に日記をかいたりするオイラもオイラですが(汗) 

2006年03月29日(水)
相方の居ぬ間に○○

 相方の帰りが遅いんで、ひとまず日記を書いてみたりぃ。
 いやー最近別宅(HP)の方にこもってましたのですっかりほったらかしていました。
 別宅も地味ぃにやってたりはするんですが
 ついつい、本職(?)のもの書きも怠りぎみでダメダメ度満点だったりするし。
 でもまぁ、デザインはこれで落ち着いたと思うんで(おそらく)書くことに集中できそうです。
 ひとまず来年度の目標なんか立ててみたりして。

1 「ちよだ文学賞」に応募すること。
 たまたま見ていた新聞に載っていたんだけどね。
 テーマが「桜」だったのと、審査員で唯川恵さんがいるってゆーので興味を持ちました。
 1つ考えている話があるので、本気で書いてみようかなぁと思います。

2 創作小説を去年より増やしてみよう。
 去年2作書いてみたので今年は3作くらいは…って思ったりして。
 まぁネタがあればの話なんですが。はは。

まぁ地道にもの書き屋でもしてますってコトで。

2006年03月24日(金)
桃の花が咲く頃に




親友が結婚式を挙げました。

保育園の頃からの幼なじみで。

彼女がいなければおそらく友達少なかっただろうなぁ、って思う位彼女には助けられました。

今日が来るのが楽しみで楽しみで。

いったいどんな衣装を着るのかな?とか。

感動して泣いちゃうのかな。とか。

いろいろ想像してみたりしました。



式場には友達2人と、そのおこちゃまで向かったわけなんですが。

「今日はプリンセスに会いにいくのぉ」

とはしゃいでいたおこちゃまが可愛らしかった。

だから。

「今日はね、プリンセスだけじゃなくて、王子様にも会えるんだよ」

って更に洗脳してみたりしてちょっと面白かったっす。

式場には受付係の友達に合わせて早めに着いたわけなんですが。

余興の準備の関係もあって、他の友達が来るまで一緒に受付やってたりしました。

そうそう、この日は中学の時の友達がもう1人招待されてました。

うーん。私とは実に3年ぶりの再会です。

ってか、前回は私の結婚式でなかなか話ができなかったからその分いっぱい喋ってた。

何だかめちゃくちゃテンション高かった私。

きっと代表スピーチ頼まれていたから、えんらい緊張してたんだろうなぁ、って今なら思うんですけどね。

しかも、親友の花嫁姿をみたとたん。

「うわーっっっっ。すんごいかわいーっっっっ。かわいすぎるよ」

と何度も連呼してたような気がする。

だって可愛かったんだもん。

親友曰く、白無垢に近いのを選んだと言ってました。

薄いピンクの打掛けは季節を選んだとのこと。

洋髪とマッチしてすんごい綺麗だったー。

ふだん彼女が着ない色だっただけに、びっくりしてしまいました。



で、式が始まったわけですが。

当の親友は緊張しているのかなぁ、と思いきや、意外とけろっとしてました。

とゆーか、代表スピーチかみかみだった自分にマイナス100点って感じ。

めちゃくちゃ固まって、普通に喋ったら3分以内で済むはずのスピーチが5分を余裕で越えてたような気がします。

しかも親友を愛称で呼ぶことを許して下さいと言っておきながら「さん」づけを何回したことか。もうボロボロでした。

その後、親友の親族にごあいさつしたら

「おう、緊張してたけどがんばってたね」

とダイレクトな指摘を受けてしまいました。はは。



まぁ終わったことはよしとして、次は余興の準備、準備。

ってコトで、キャンドルサービスの後にいそいそと外に出て。

取り出しますはウサギの耳(のカチューシャ。他の友達2人は猫耳ですた。
私は余興の司会だったので違ったの)

そして怪しげな食料とミキサーを持って。


「ウエディング3分クッキン☆」


やってきました。

内容は「新郎に健康ジュースを実況で作って差し上げる」というもの。

食料は抽選で選ばれた出席者がくじで選んだわけなんですが、グッジョブだったのは中学の友達でした。

まさか「オチ」の正露丸を引いてくれるなんて(笑)おかげですばらしいジュースができあがりました。

実際私達も飲んだんですけどね。匂いが微妙。味は・・・××(ご想像におまかせします)

最初、引くかなぁと思ったのですが意外や意外。皆さんノリノリでした。



まぁ、そんなこんなで式が終わったわけなんですが。

いやー、楽しかったっす。親友の幸せな姿にも感動したし。

それに式場のスタッフの皆さんにも感謝☆感激。

いっぱいいっぱい、ありがとうな1日でした。



2006年03月11日(土)
過去  目次  未来

▲Top
[Twitter]
  • Template PEEWEE