なごみのお茶屋さん

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お誘い。


 今日ポストの中に私宛の手紙が二通入ってました。
 どちらも中身は前に参加したマラソンのパンフレット。
 曰く。


 今年も走るよね?


 
 幸か不幸か、お互いの大会はかぶってないですけど。
 主催が実家のある田舎と現在地だけに笑ってしまいました。
 特に地元の方は今日ネットエントリーしたばっかなんですよね。
 こうなるんだったら一回実家に電話かけとけばよかった……


 ということで。
 今年も町おこしに参加してきます。
 
 

2009年06月26日(金)
覆面かぶります。


 週末は時間があったので物書きに集中。
 そのかいあって、先ほど「覆面作家企画4」に作品を提出してきました〜
 初参加なだけにちょっとドキドキです。
 作品の公開は8月。間が長いなぁ。
 正解発表は9月。それまでにボロ出さないよう、口ふさがなきゃって感じですね。
 とはいえ。
 自分の文章の癖、書いてる本人がよく分かってなかったりして。
 とりあえずこれだっ、と思える部分は隠したつもりです。


 うまく見つけてくれればそれで嬉しいし。
 見つけてもらえなかったら、それはそれでにんまり。
 さてさてどうなることやら……

2009年06月22日(月)
私の王子様。



 sideBにリンク追加しました〜
 いつも感想を頂いているK.Sさんのサイトです。
 どこか懐かしい思いに浸れる空間を楽しんでみてください。
 そして第六回「四百字物語」が公開となりました。
 こちらでは「私の王子様」という作品を投稿させていただいています。
 実は短編集にある「帰省」の妹バージョンだったりするのですが……わかる人にはわかるオチってことで(笑)
 やはり四百字で話を作るのは奥が深いというか、難しいです。


 さて、あとは覆面をどうにかしなければ……


 以下、拍手お返事です(反転してください)


6/19
面白かったよ! の方
沢山の拍手をいただいたみたいで、ありがとうございます。一言でもとても励みになりました。
これからも面白いお話を書き続けていきたいと思います。


2009年06月20日(土)
企画づくし。


 一年近く前に参加した「シアン大賞」の投票結果が出ました〜
 予想通り、大賞を取ったのは読んで即ノックアウトした葉居スイさんの作品でした。
 投稿作品は三十ほどあったのですが。
 葉居さんの描かれる世界だけが異彩を放っていたというか、飛びぬけていたんですよね。
 この結果はとても納得です。 
 というわけで、ここを見てらっしゃらないかもしれませんが、叫ばせて下さい。
「葉居さんおめでとうです〜^^」
 また、サイトに遊びに行きたいと思います。
 

 私の方は書いていたものが一区切りついたので。
 一本企画ものを書いて、その後の執筆計画を考えていたのですが。
 今年の夏は去年以上に企画に埋め尽くされそうです。


 とりあえず今は「音楽をお題に小説を書く」企画に参加中。
 そして「第六回四百字物語」に提出した作品が近く公開されるかと思います。
 今後参加したいと思っているのは「覆面作家企画4」
 こちらは早めに書きあげた方がいいとアドバイスを受けたので、今必死こいてます。
 一応話はまとまってきたけど、書けるかなぁ〜
 ダメな時は推理の方で参加になるかと思います。

 あとは「写小説」やりたいなぁとか言ってみたり「夏祭り」企画もいいなぁとか、言ってみたり……
 何だか企画だけでてんこもり状態だなぁと思いつつ。
 でも企画はやれるだけ挑戦してみたいと思います。

 以下拍手コメントのお返事です(反転してください)


6/17
K.Sさま

こちらこそ先日はお疲れ様でした。そして「バランス」へのコメントありがとうございます。
家族が増えると環境も変わり、いつの間にか人生観も変わってしまったり……金銭感覚などが一番いい例かもしれませんね。
そんな中ひと癖ある美希さんは、強かに自分らしく生きていくのだと思います。
感想ありがとうございました。







 

2009年06月18日(木)
企画モノ。


 先ほど、企画モノに投稿してきました〜
 締切も近くて、書けなくてだいじょうぶかなぁと思ったのですが。
 なんとかお題を消化しすべりこむことかできました。
 この企画モノについてはまた後日お知らせします。


 しばらくはサイト更新より企画モノに追われる日々になりそうかも。
 

2009年06月16日(火)
オフ会&おまけ。


 今日はA&Cのオフ会に行ってきました〜
 A&Cのみなさまとはメールやチャットでお話ししたりするのですが。
 ネットで知り合った人と実際会うのは人生初。
 なので、前日まではちょっと不安でもあり。
 ちゃんと話せるかなぁ、と思いつつ。
 今日は集合場所にたどりつく前まで緊張で汗だらだらでした。
 そして皆様にご対面。
 私から見たみなさまの第一印象はこちらでした。


 
 ぷよ夫。さん→すらっとして穏やかそうな人だなぁ……
 ぷよ妻さん→あったかくて優しそう〜
 楠さん→ふわっとしてかわいいなぁ。
 K.Sさん→あ、ほぼ想像どおりかも。
 羽津樹さん→背が高ーい(数センチでいいから私に下さいっ)
 sagittaさん→足細っ(すごく羨ましい)



 本日はカレー屋さんに入って、ぷよさん夫妻のやりとりにほのぼのとしながら昼食を取り。
 カラオケではsagittaさんが唄う「恋の歌謡日」にツボに入り。 
 その後のお茶ではK.Sさんや羽津樹さんと小説について語ったり。
 楠さんにはミクシィについていろいろ教えてもらったり、猫トークで盛り上がっていました。
 私の方は緊張でトイレに立つ回数が多かったり、時々自分の喋りがたどたどしくなってしまったかもしれませんが。
 普段よりは喋っていた気がします。
 とっても楽しい1日を過ごさせていただきました〜
 幹事のぷよ夫。さん。
 お店選びから私たちのお気づかいまで、いろいろありがとうございました。
 これからもみなさんの作品を楽しみに拝読させていただきつつ。
 今日話せなかった(かもしれない?)話等々、後日ちょろっとメールさせていただきます。

 おまけは羽津樹さんと話したこの話題。



【I LOVE YOUを訳しなさいバトン】


□ルール□
 その昔「I LOVE YOU」を夏目漱石が『月がキレイですね』と訳し、二葉亭四迷は『わたし、死んでもいいわ』と訳したと言います。
 さて、あなたなら「I LOVE YOU」をなんと訳しますか?
 もちろん「好き」や「愛してる」など直接的な表現を使わずにお願いします。


□回答□


 「貴方がいるから私は強くなれる」 な私に対し。

 「『これ』は僕のおもちゃなのっ」 と相方。

 相方のは私の勝手な予想だったりして(でもあながち間違いではないと思う)


□回す人□

 お好きな方、どうぞ持って行って下さい。

2009年06月14日(日)
ほぼ勢い。


 sideBにリンク一件追加しました。
 こちらの「音楽をお題に小説を書く」企画に参加しています。
 今までの反動のせいか、すごく軽いノリの話というか。
 ほぼ勢いだけで書いてます。
 よかったら読んでみてください。


 週末を利用して実家に帰っていたのですが。
 その間に「音野祭2009」の一般発売に挑戦。
 したら見事撃沈(TT)
 当たったひとが羨ましいなぁと思いつつ。
 今回はDVD化されるのをおとなしく待とうかと思います……

2009年06月07日(日)
物語構成と執筆のための100の質問(3)


 そういえば、残りをupしてなかった〜
 ということで。
 「物語構成と執筆のための100の質問」スタートライン編3です。

 ↓前回までの質問はこちら↓ 
 物語構成と執筆のための100の質問(1) (2)

いよいよ起承転結の「結」についての質問です。

Q76.どんなエピソードを主軸に展開していきますか?

 立夏 : 章タイトルどおり夏の始まりを。あの子が背水の陣で立ち向かいます。主人公またもやピンチですが、最後は爽やかにしめくくろうかと。

Q77.広げた風呂敷の大きさに、ここへ来て大慌てになりませんか?

 最初は大丈夫だって思ったんだけど……当初の予定より話の方向がズレてきて、どう収拾つけようかめちゃくちゃ慌ててます。

Q78.説明的な文面になったりしないように予防策は考えてます?

 考えてません……本能の赴く限り。

Q79.何ページ程度で「結」はまとまりますか?

 「転」よりかは少ないと思うけど……60〜70枚?

Q80.結局一番大きな「謎」ってなんだったんでしょう。

 あの人は一体何を企んでたのかしら、ってことですかね。



物語整理の最終確認です。
今までの問題を答えてみて、物語の盲点は見えてきたでしょうか。

Q81.なんだかありきたりだなあとか思ったりして自己嫌悪に陥ってません?

 ありきたりなのは覚悟してました。恋愛ものは苦手だもん(開き直り)

Q82.こうしてまとめてみるとこぢんまりしているかも……なんて思ったりは?

 冒険してるんだかしてないんだか。自分でも分からないままです。

Q83.この物語で伝えたいテーマってなんですか?

 ありきたりながら。
 人生も恋も、終わりは新しいスタートでもあるのだ。

Q84.Q53で言っていた象徴的に何かを使った伏線。それって実はどういうものでしたか?

 ワキシュー。
 最後に出すことで全てをまた新しく始めようという意志をそれぞれに植えつけさせようかと。

Q85.読了後にはどんな気持ちが残ってほしいですか?

 ワキシューのごとく爽やかさが残ってくれれば。

Q86.こういうのがきたら俺の勝ちだね! と思えるような感想ってあります?(来てほしい、という要望でも、実際来たという喜びの声でも結構です)

 「勝ち」というより「しめしめ」的な感じなら……「意外な展開に驚いた」がいい。

Q87.ここまで整理してみて、なんだかおかしいなあと思った部分が実はいくつかあったりして?

 自分には見えなくても読んでいる人のほうが気づく気がしてなりません。

Q88.誤字脱字に対する予防策などあれば教えて下さい。

 ワードの文章チェックは必ずする。

Q89.これだけじゃ終えられない! と、この物語の続編考えてたりします?

 キャラたちの未来は考えたけど、半分は脳内妄想にしときます。運が良ければ書くかも。
 過去編だったらお題を兼ねて一本書く予定。

Q90.この物語に一言いうなら?

 なんとか収拾つけようね。

ここからは書き終わったあと、その余韻に浸りながら答えて下さい(^_^;)
要するに反省、それからこれからの抱負などお聞きしております。

Q91.一番うまくいったところってどこですか?

 それぞれの章の最後は盛り上がれたかな?

Q92.逆に、一番失敗したなあって思うところは?

 枚数をもうちょっと少なくしたかった……
 後半は何だかんだで急ぎ足になってしまった気がします。

Q93.客受けがよかったキャラ、悪かったキャラなどいたらどうぞ。

 感想を頂いた方のほとんどが彼方が好きだとおっしゃってました。
 逆に智己は最初嫌われてたっぽいです(笑)

Q94.客受けがよかったシーン、悪かったシーンなどあればどうぞ。

 葉月がハードルを跳ぶ所はリアル&躍動感を感じてもらえたみたいです。
 「deep blue」の冒頭も好感触。
 それだけに葉月と彼方の関係がばらされた時は残念だったという意見がありました。

Q95.回収忘れた伏線とか、もしかして……あります?

 回収忘れ、というか。
 「戻れない道」をupしたあと「あれ?」と思う場面が一個……(汗)
 それを補完するために番外編をひとつ考えてます。

Q96.本当はいれたかったけど都合つかなくていれられなかったシーンがあればどうぞ。

 翌日、学校に智己の姿はなかった。
 無理もない。あの大雨の中を自転車で駆け抜けたのだ。風邪をひかない方がおかしい。
 そして――
「今日は青柳と佐藤が欠席……と」
 各教科の担任が出席簿にチェックを入れるのを見るたびに、亜由美は静かに動揺する――


 ……ブレイクにこの文を入れてみたかったのですが、締まりのない終わり方になっちゃったのでカットしました。
 ちなみに、彼方が学校を休んだのは葉月の風邪が感染ったからです。

Q97.この物語に点数をつけるとしたら、100点満点中、ズバリ何点?

 60点かな。

Q98.この物語を書いて自分的に成長したなあと思います?(文章に留まらず、色々な面での成長で結構です)

 恋愛ものを書く時はあと一歩が踏み込めなかったけど、ある程度開き直れるようになった気がします。あと粘り気が増えたかな?

Q99.次回作の予定はなにかありますか?

 次はお題小説にしてSSをサクサク書きたい。
 そして企画小説にも参加したい。

Q100.質問への回答、お疲れさまでした。そして物語完結、おめでとうございます(^-^) 最後に、ここまで読んでくれた方々に一言どうぞ。

 話に最後までつきあって頂きありがとうございました。このお話がみなさまの心にちょこっとでも爽やかさが残ってくれれば嬉しいです。他の話にも興味持ってもらえたら更に嬉しいかも。 

以上100問、本っ当に、お疲れさまでした(^_^;)

2009年06月04日(木)
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