この人と今

2006年02月24日(金) 風邪ひいた

わがままな客に振り回されてこの一ヶ月ほんと疲れました。

休みも出勤したり

用事があると断った日の夜に

呼び出されたり。

しかも何が疲れるかって

このお客様嘘つきなんです。

要するにカマかけるって言うんですか

駆け引きしてくるんです。

体力的にも

精神的にも

疲れて、このお客様の契約日の前日の夜

突然彼が連絡もなしにやってきました。

「メールしたのに」

携帯はほったらかしで見ていません。

次の日は大安でその契約だけでなく大切な取引が4つ。

忘れ物をしないか

すべてが無事済むのか

時間通りいくのか

前日から緊張していたように思います。






一ヶ月ぶりに彼が来てくれたのに

帰宅したのは夜の21時近く

なんと お風呂を洗ってお湯をはってくれました。

雨戸も閉めてくれたり

気が利くやつです。

なんか 大好きです(笑



2006年02月06日(月) 親友S⑥

年を重ねたのですぐに怒ったり、すぐに相手を責めたりしなくなった。

親友Mも知らないということは結婚式を挙げていない

私だけ知らなかったわけじゃないので

もうこの年で結婚を報告すること自体恥ずかしかったのかもしれない。


Mと相談し、それぞれお祝い金を送ることにした。

手紙を入れたがお祝いなので報告が無いことを責める文章は書かなかった。


後日Sより電話があった。

とても明るい声だった。


10月に彼が急遽転勤になったため籍だけ入れたのだという。

そして12月まで彼女は仕事をして引継ぎで忙しく

やっと正月に彼の転勤先のマンションへ行ったそうだが

まだアパートも引き払っていないらしい。


彼女も突然の出来事で多忙な毎日だったのだ。

みんなに怒られたと嬉しそうに話すS。

幸せそうな声。


手紙に食事会をしようよと書いたので

今月半ばお祝いの食事会を行うことになった。



まだまだ子供だって産めるよ。

高齢出産だけど。







↑エンピツ投票ボタン

そういうの気にしないタチなんだけど実はやっぱり気になる。



2006年02月05日(日) 親友S⑤

結婚の報告と引越しの報告を兼ねた年賀状が届いた。

なんてずぼらな(笑

しかしめでたい。

彼女には後ろめたい気持ちがあるので幸せになって欲しかった。

すぐに高校時代の親友Mに電話したが年始で実家にお世話になっているため年賀状を見ていないという。

Sが結婚したことを告げると驚いていたが、

なぜ報告がないのかとちょっと怒り気味。

Mが怒るので そういえば そうだなと

私もなぜ祭りの時10月に結婚すると言ってくれなかったのかと思った。

だからやっぱり私は嫌われているのか?と不安になったのだ。






↑エンピツ投票ボタン



2006年02月04日(土) 親友S④

去年の夏、祭りで娘が踊る事になったのでそれを見に行った時

隣にSがたまたま立っていたのだ。

少し年上らしい男性と一緒だった。

私「彼氏?結婚するの?」

S「うん そうなると思う」

私「よかったね」

S「ひとり?」

私「うん。娘がね踊ってるのを見に来たんだよ」

この祭りのときもっとちゃんと話をすればよかった。

あまりに久し振りで気恥ずかしくてそのまま無言でただただ3人は立ったまま踊っている人を眺めていた。

しばらくして

S「じゃぁくろちゃん私たち帰るね」

私「あ うん。またね」

と・・・ほとんど会話も無いまま別れてしまった。







↑エンピツ投票ボタン

祭りからたった2ヶ月弱なのに何も話をしてくれなかった。

やっぱり私は彼女に嫌われてる?



2006年02月03日(金) 親友S③

親友Sには7歳年下の彼氏がいた。

しかし別れてしまったらしいと風のウワサ。

彼女には私が結婚する前私の男友達を紹介したことがある。

5,6年付き合って結婚するものだと思っていたら

破局してしまったのだ。

その彼氏にも7歳年下の彼氏にも

彼女の嫉妬が激しくて大変だと聞いた。

彼女が私の男友達と別れたと言うのでどうしたのかと電話したら

私の友達だったため

私との関係をいつも勘ぐられて疲れたと言う。

私との事だけじゃなく嫉妬深く疲れると言う。

彼女に紹介してから電話一本もしたことがなかった。

7歳年下の彼氏とは彼女と一緒に私も飲みに行ったことが一度だけあって

彼女がトイレに行ってるときに

「Sは嫉妬がすごくて参るんですよ~」

と嘆いていた。






会社を辞めたのも嫉妬なのかな~?

それもあるのかなぁ?

離婚した私が?っていつも私は思っていたよ。



2006年02月02日(木) 親友S②

「これからだよ」と私は引きとめたが彼女の決心は固かった。

Sが動いてくれたおかげで取れた仕事がうまく動き

Sがやめてからの5年間ずっと黒字で社長は家を買い、私は娘と親元から離れることが出来た。

私はSを利用したような気分に陥り連絡をとらなくなった。


Sとは年賀状だけの付き合いが約9年。


去年の夏、祭りで娘が踊る事になったのでそれを見に行った時隣にSがたまたま立っていたのだ。






2006年02月01日(水) 親友S

1月3日に届いた年賀状は高校の親友Sからだった。

この親友Sは約10年前今の不動産屋をはじめるときに

私が一緒にやらないかと誘って当初はいっしょに働いた仲間である。

しかしSは貯蓄が無く、しかも一人暮らしをしていた為

金銭的に余裕が無かった。


私と今も一緒に働いている社長はそれぞれ同額を出し合って

無給で半年働いたが Sには毎月30万円を払っていた。








 < 過去も見てみる  INDEX  未来を見てみる>


くろ [MAIL]

My追加