ニュースで備蓄米を買うために開店前から行列していた人たちの報道をしてる

今まで買ってたお米が２１６０円に下がったというのなら行列する意味も分かる、が　備蓄米だよ
古古古米だよ、
原価１００円もしない飼料用とも言われてる古古古米を、２１６０円というぼったくり価格で買わされるんだよ
なのに、なぜ　並んでまで買う？？？

テレビでも備蓄米を美味しく食べるには、、、ってやってるけど　違うでしょ！！
今　戦争中でも去年が不作だったわけでも　大きな災害があったわけでもない
なのに、なぜコメが無いんだ、なぜ高いんだ
そこを突っ込むのが報道でしょ！！



主人が生きてたときは　同僚の人の農家さんから買ってた
３０キロの玄米を袋で分けてもらって　それを精米して食べてた
（３０キロの米袋を肩に担いで帰ってきた主人を思い出す）

いまの米不足で　その人は少しでも主人のことを思い出してくれてるだろうか
仕事を辞めた途端に米を買ってくれなくなったと思ってるだろうか
退職して、一ヶ月半ほどで　重度の脳幹部梗塞になって、まさか死んだなんて思わないだろうしね。。。

いま、私は１キロ入りの発芽玄米をネットスーパーで買ってる
それもほとんど減らない
以前のようには食べられなくなってる

　録画してあった「少年寅次郎」を一気見した

フーテンの寅さんの原点があった

ある意味　いわゆる親ガチャの面があるなぁと思った

マイナス（？）の部分は父親似

そして　寅さんのあの優しさは育ての母である光子さんなのだと

中学生役の俳優さんが素晴らしかった