2006年01月31日(火) |
インフル→気管支・中耳炎 |
みのりの熱の下がりがいまひとつなので今日も朝一で病院へ行ってきました。
レントゲンを撮ってもらうと、やはり気管支が少し炎症を起こしているとのこと。
でもそんなに気にするほどではないので、引き続き明日の分まで処方されているタミフルを飲んで、それが終わったら入れ替わりで飲むように抗生剤を処方されました。
それから、咳はおそらくしつこく続くと予想されるので、土曜に処方された分に更に数日分追加されました。
心配した鼻血も、別に薬のせいとか病気のせいとかではないとの事。
「一度出ると出やすくなるけど、5分以内に止まれば大丈夫だから。大人になるにしたがって出なくなってくるから。」
だって。
昨日は殆ど食欲が無くて心配したけれど、今日は
「●●が食べたい。」
という意欲も出てきたし、水分も摂れているので点滴はナシ!
良かったね~~~。
親子ともどもルンルンで家に戻り、お薬を飲んでお昼寝に入ったみのりでした。
が!
突然、
「ひーーーん!耳がいたいーーー!!!」
と泣いて起きた!
「耳の奥がいたいーーー!!」
と、左の耳を押さえています。
(・・・熱もおさまってきたところで、出たな・・・、中耳炎だよ・・・。)
とりあえず、冷蔵庫に常備してある保冷剤をハンカチにくるんで耳に当ててやると、気持ちがいいのかまた眠りについたみのり。
ホッとしたのもつかの間、また、
「ひーーーん!!耳が!!いたい!!耳が!!!」
と起きるので、新しい保冷剤をまた当ててやると、再び夢の中へ・・・。
その間、少ない脳みそフル回転で、私は色々考えました。
前回初めて中耳炎になったときは、熱も下がりきった頃で薬も飲んでいなかった。
夜中突然痛がったので、某薬屋さんのカード会員専用の24時間医療ホットラインに電話して、解熱剤があればそれが鎮痛剤にもなるからとりあえずそれを飲ませて、翌朝すぐに耳鼻科に行くように指示され、すぐさまそれに従えた。
その経験を踏まえれば、今回も解熱剤をもらっているのでそれを飲ませればいい事になるけど、果たして勝手に飲ませてしまっていいものか?
結局、中耳炎て「耳管の炎症」なのだから、耳鼻科に連れて行ったら抗生物質を処方されるに決まってる。
(前回そうだったし)
先生はさっき、
「タミフルと抗生剤を一緒に服用するのはあまり好ましくないので、タミフルが飲み終わったら抗生剤に切り替えましょう。」
と言っていたから、耳鼻科に行っても仕方が無い。
かといって、中耳炎だとわかりきっているのにまた小児科に行って診察してもらうのもなんだかなぁ。
電話してみよう・・・!
という訳で、初めて先生と直接お話しするために病院に電話しました。
受付で門前払いされてしまうのかな?
いきなり電話だけで診断してもらうようなことを望んでいるのではなく、今朝ちゃんと病院に足を運んでいるのだから大丈夫かな?
一か八か!
すっごくドキドキしながら電話したけれど、アッサリ取り次いでもらえました。
「これこれこういうわけで・・・。」
と説明すると、
「ああ、中耳炎だねー。一度やるとまたやりやすいからねー。」
と。
で、私の思っていた通り(?)、解熱剤が鎮痛剤にもなるから、それを飲ませてあげてヨシ(熱が無くてもいいらしい)。
そしてやはりタミフルは明日まで飲んで、それが終わったら抗生剤に切り替えること。
と指示されました。
2006年01月30日(月) |
インフルエンザ疑惑の疑惑 |
先生のおっしゃるように、予防接種のお陰でインフルエンザウイルスの反応が出ないだけで、みのりはインフルエンザにかかっているんだと思ってた。
でも、なんだかインフルエンザじゃないような気がする。
去年、一家総ドミノでインフルエンザにかかった時は、薬(タミフル)を飲んだみのりはすっごく元気になって、3日くらいで復活していた・・・ような気がする。
でも、今回は・・・
金曜の夜から熱が出始め、土曜は最高39度4分、日曜は落ち着いてきたものの37度台の真ん中~後半。
そして今日の昼間は37度ちょうどくらいだったのが、夜になると37度8分。
ちなみに、解熱剤は使用していません。
なんかちょっと変だよね。
気のせいかな?
今日の昼間横にならずにお絵描きやアンパンマンを見て過ごしてしまったせいもあるかもしれないけど、やたらと目が充血してるし、
そういうわけでおとといの夜からみのりが発熱しているので、今日は一日お家でじっとしていました。
ホントはデパートに行って入学式用の服を選んでおきたかったんだけど、仕方あるまい。
今日行けないと次に行けるのは三月入ってからか、早くても二月の終わり、果たしてサイズや品数が残っているのか不安だけど・・・仕方あるまい。(未練タラタラ・笑)
それこそ、ランドセルじゃないけど、もう、いーや。
三月ギリギリになれば安くなるかもしれないし。
地元デパートは三月に全館2割引セールをやるのはもう毎年のことだから知っているし。
それにしても、いくらお家でじっとしていたと言っても、普段なら近所のスーパーに買い物に行ったり、お客さんの対応で外に出たりするのに、本当に今日は家から一歩も出なかった。
こんな事って滅多にない。
ゆうみが退屈がったらお散歩がてらドーナツでも買いに行こうかと思っていたけれど、それ程でもなかったし。
(ドーナツにありつけなかったのは残念だったけど)
笑ったのは、お昼頃になって突然ゆうみが、ハッとしたように、
昨日の夜、ご飯を食べるまで元気だったみのりが、食べている最中から急に
「足が寒い。」
「足が寒い。」
と言い出し、なんだか顔も赤いな~と熱を計ってみたら37度4分。
夜中も37度の真ん中で落ち着いていたものの、急に元気が無くなる様子と突発的な発熱、同じクラスでインフルエンザのお友達が出ていたこともあるし、今日は朝一で病院へ。
検査の結果はインフルエンザは陰性だったけれど、
2006年01月27日(金) |
三番目に寄せる思い~名付け~ |
子供が生まれるにあたって、メインイベントの一つに名づけがあげられるのではないでしょうか。
キチンと画数を自分で調べて付ける、または専門の人にみてもらって付ける、
自分の好きな漢字やその意味から付ける、
有名人・著名人・ご先祖様などにあやかって付ける、
などなど、色々あるかとは思いますが、
我が家の方針(?)としては、一人目の時から、私達夫婦の名前から文字をとって付けるやり方できています。
それから、私個人のこだわりとしては、
1.書いたときにごちゃごちゃしてないものがいい。(私の名前(特に旧姓)が苗字名前とも画数多くて印刷するとつぶれて嫌だったから)
2.間違えて反対読みされにくいものがいい。(これも自分がしょっちゅうされて嫌だったから)
3.ふりがなをふらないと読めないような当て字は使いたくない。
4.3.と重なるかもしれないけど、二通りの読み方ができるような漢字は使いたくない。
5.あまりにもイマドキっぽいのは避けたい。
6.かといって、ありふれた名前でもつまらない。
こんな感じです。
これに合致する名前を、オットと私の名前からとっかえひっかえあーじゃないこーじゃない粘土のようにこねくり回して考えるのは結構大変です^^;
で、最終的に絞り込まれたところで、念のためWEBサイトで姓名判断とか調べてみて、悪くなければ決定!ということになるのです。
今までは、姓名判断も悪くなかったので即決だったのですが、今回私が考えた女の子の名前は、私自身とても気に入っているのですが、どうも姓名判断の結果があまり良くないんですね。
暦とか大安とか気にしない夫婦なのですが、やっぱり姓名判断も良いにこした事はないもんね。
でもさ、、、
色々人によって考えはあるとは思うけど、、、
例えば、、、
たまたま私はオットと結婚して日本に住んでいるから、こうして名前の画数とか気にしているけれど、外国の人と結婚したら、関係ないんじゃないかな・・・?
それに、日本だって、昔は極端に言えば一郎、次郎、三郎、四郎の世界だった訳だし、
(挙句の果てに末っ子は「トメ」だったりするわけで)
もっと昔は「道綱の母」「孝標の女(むすめ)」とかで女に名前は与えられなかったんだし、
そのまたむかーーーしは誰も名前すら持っていなかったんだし。。。
と、またしても自分に都合の良いように考えてオットを説得する私(笑)
WEBサイトで少しでも私の考えた名前を良くとってくれているところをブックマークし、オットに見せる。
あるいは、みのりやゆうみの名前をあまり良くないとしているサイトを探し、
「見る人によってそれぞれなんだよ。ね?もう付けちゃったものは仕方ないでしょ?全ての鑑定士が絶賛するような名前なんて無いんだよ。」
と逆論法(?)で攻めてみたり(笑)
オットも元々占いとか風水とか興味ない人なので、
「わかった、わかったよ~。」
てな感じで、ほぼ私の考えた名前に決まりつつあります( ̄m ̄〃)
私がネットで色々見ている時にみのりがやってきて、
「○○○○●●●って、なあに~?」
と聞いてきたので、
「ん?お腹の赤ちゃんの名前、●●●ちゃんにしようかと思ってるんだよ。」
と言うと、
「可愛い~~~♪♪♪みのりちゃん、●●●ちゃんがいい~~~♪♪♪」
と、大絶賛してくれました。
ハイ!この時点で●●●ちゃんに決定!!(笑)
2006年01月26日(木) |
妊婦検診 10ヶ月(37週) |
昨日の事ですが、妊婦検診に行ってきました。
空いていて、
「ヨシッ!」
と思ったのですが、予想外になかなか呼ばれない。
やっと、
「●●さ~ん、中でお待ちくださ~い。」
と言われ、中待合に入ると、、、
ギョギョッ!
スライドドアを開けたすぐ先には、ストレッチャーに乗った妊婦さんが!!
いか~~~にも緊急事態っぽく、先生も、看護婦さんも、イソイソ、イソイソ。
「じゃ、日赤に電話するか・・・。」
「もしくは、●●で・・・。」
と飛び交う会話の内容と、周りの緊迫した雰囲気に、こっちまでドキドキ。
せめてもの救いは、その妊婦さんがこれと言って苦しそうな表情やうなり声を出していなかったこと。
あくまでも想像ですが、今まできっと切迫早産か何らかの理由で管理入院していたのだけれど、破水してしまったか子宮内の環境が悪化したかで緊急の、しかもそれ相応の措置が必要になった、という感じなのではないかと。
あくまでも想像ですが!(笑)
ま、そんな様子をしばらく目のやり場に困りながらも10分ほど見ていたわけですが、看護婦さんがやってきて、
「J先生なんですが、緊急の患者さんができてしまって、もしよろしければ他の先生でもかまいませんか?」
と聞かれたので、やむなく、
「ハイ。」
と答えました。
そして、通されたのは、今回の妊娠で一番最初に診察してもらった若い女の先生。
2006年01月25日(水) |
ニンプの眠れぬ夜 二日目(つづき) |
日曜日、帰りの電車の中で
「地元のデパートでも一応見てみるけど、最終的には●●ハウスのあの牛革のランドセルに決まるだろうな。」
と思っていた私。
月曜日、午前中の仕事を終えたら地元デパートに行こうと思っていたの。
だけど、たまたま月曜の朝にそのデパートのチラシが入り、火曜・水曜特別セールをやることを知り(これをやるのは半期に一度くらい)、せっかくなら火曜日に行こう、と予定を変更したの。
でもその夜なんとなく気になって●●ハウスのホームページを覗いてみたら・・・
ほかのブランドにない位、数種類のシリーズ展開しているにもかかわらず、その殆どが完売の表示。
新宿で見てあれが良いなと思っていたものも、「完売」。
うっわ~~~~。
ど、どうしよう・・・。
でも、確かに新宿高島屋の店員さんは店舗にひとつかふたつ、と言っていたしな。
日曜の午後にひとつかふたつ残っていたのに、突然売れるってあるかなぁ?
もし、地元デパートの●●ハウスに在庫がなかったとしても、新宿から取り寄せてもらうことは可能だよね?
でもでも、本当に全店舗どこを探してもらっても品切れ状態だったらどうしよう!?
布団に入っても、ランドセルのことが気になってなかなか寝付けない。
極端な性格なので、
もう、あのランドセルじゃないなら、いっそ、3月まで待って、セールになったときにでも適当にそこらへんの大型スーパーで、黄色でも水色でもピンクでもなんでも良いからみのりの好きなように選んでくれい!!!
とまで思いつめた(笑)
火曜日。
開店と同時にデパートに乗り込み、わき目も振らずランドセル売り場に。
最初から●●ハウスに行こうかとも思ったけれど、念のため催事場でほかのブランドやメーカーの品もチェック。
やっぱり、あのランドセルがいいわ!
と最終的にココロを決めたところで、いざ●●ハウスのショップへ。
店内に目をやると、以前は通路側によく見えるようにランドセルたちが陳列されていたはずなのに、それがない。
奥に目を向けると、一番端っこのたかーい棚に、黒いのと赤いのが申し訳なさそうにちんまり並んでいるだけ。
まるで季節はずれのスイカのように。。。
店員さんに、
「あの、ランドセルを見せていただきたいのですが、、、あそこにあるだけですか?」
と恐る恐る聞いてみると、在庫があるのはあれだけで、あとは他の店舗に問い合わせて取り寄せも可能だと答えてくれました。
私は、
「あ、あのっ、こちらではないんですが、新宿の●●ハウスさんで、このランドセルを見て、これがいいなぁと思っていたのですが・・・。」
と話し、早速問い合わせてもらうことに。
結果、、、
ありましたよ!
ありました!
2006年01月24日(火) |
ニンプの眠れぬ夜 二日目 |
土日に都内に出たついでに、予言どおりみのりのランドセルを見てきました。
こんな時期に新宿のデパートに行くなんて、インフルエンザウイルスのプールに飛び込むようなものかしら!?
とも思ったのだけど、やっぱり見ておきたいし、ちびっこ広場には寄り付かせずにいれば大丈夫かな?と。
(保育園や習い事先からもらってきちゃう事だってあるんだしね)
で、色々見たんだけど、みのりも私もどうもピンと来ない。
世の中クラリーノが主流なのね。
様々なブランドがランドセルを出しているけれど、そのほとんどがクラリーノ。
やっぱり今まで見た中では●●ハウスのが一番いいかも。
で、●●ハウスでみのりに牛革製のを試着(?)させてみるけれど、
「みのり、可愛い~♪」
「すっかりお姉さんだねぇ♪」
「おとうさんに見せてきてごらん?」
といくらおだててもやはりどうもピンと来ない様子。
店員のお兄さんに、
「ほかのも背負ってみる?」
と聞かれて指差したのは・・・
私が一番
「や、やめて~!それだけはやめて~!」
と思っていた、お花がモチーフの可愛らしいデザインのもの、しかもお色はピンク!
しかしまぁ、本人が背負ってみたいと言っているものを拒むわけにいかず、とりあえず背負ってみることに。
だけど、なんだかそれもみのりにはピンと来なかったらしく、これといって嬉しそうではなかったのね。
店員さんの話によると、最初に背負った牛革のものは店舗の在庫残りひとつかふたつ位で、次に背負ったものは赤が既に完売でピンクしか残っていないそう。
そのほかのラインナップも色によっては完売のものが多々あるらしい。
上の子がここのランドセルを使っていてとても良かったので、下の子も同じこのブランドで、と考える方も多いらしく、そういう方に加えてプレゼントするおじいちゃん・おばあちゃんも出足が早く、12月の時点で在庫のほとんどが出て行ってしまった状況らしい。
これにはハッキリいって私どもも驚かされています、と。
そ、そうなんだー。
まだ一月なのに、皆早いんだなー。
もう、
「これにしますっ。」
と言ってしまおうかとも思ったけれど、まだ地元のデパートも見に行っていないし、どうもあまり嬉しそうでないみのりが気になってこの場で決めることはできなかったのです。
とりあえずカタログをもらって帰路に着いたのですが、電車待ちのホームでみのりに
「ねぇ、みのり、赤いランドセルが良いって言ってたよね?
あのお花のやつはピンクしかないんだって。」
と言うと、
「あ、そーかっ!みのりちゃん赤がいい!真っ赤♪」
と答えが返ってきたので、ホッとして、じゃあ、やっぱりあの赤い牛革のにしようと私の中では決まっていたのでした。
先週の土曜日(1月21日)から、37週に入りました。
いつ生まれても「正期産」なわけですから、もしすぐに生まれてしまっても、
「そんな、スキー行ったり、東京行ったりフラフラ遊びまわってるから早産になっちゃうんだよ!!」
と小言を言われる心配も晴れてなくなったわけです(笑)
しか~し!
♪だけど~♪
♪ぼくに~は準備が~ない~♪
そう、まだ入院の準備をしていないのですよー。
頭の中では、
「マタニティパジャマはあそこにしまってあるし、箸とコップはあれを持っていって、、、」
とシミュレーション(?)はできているのですが、やっぱりキチンとバッグにパッキングしておかないと気が気ではなくて、夜、寝ようとするとやたらぐるんぐるん動き回る胎児ちゃんに、
「そ、そんな動かないでよー。
そんなににゅいんにゅいんしたら、卵膜破けちゃうかもしれないじゃないのさー。」
と念を送り、
「もし、今破水しちゃったら・・・大慌てでとりあえず分娩と分娩直後用品だけ詰めて、入院生活に必要な類は後でオットに持ってきてもらうことにして・・・」
等と考えていると、心配がどんどん膨らんで心臓ドキドキで、なかなか寝付けないのです^^;
・・・で、やっとこさ今日、病院から指示された①分娩時に必要なもの、②分娩直後に必要なもの、③入院生活に必要なものを準備しました。(遅っ!!)
ふぅ、これで落ち着いて夜眠れるよ。
でもさ、正真正銘これが最後の出産だから、少しでも入院生活を楽しもうかなと思って、ゆうみが生まれたときにいただいたのだけど可愛くて勿体なくて使えなかったウェッジウッドのバスタオルとフェイスタオルのセット、出してきたのよ。
先週の水曜日だったかな?
みのりが突然、
「きょうねー、みのりちゃんねー、ほいくえんでないちゃったんだー。」
と私に言った。
えええっ!?
ゆうみでなくてっ!?
(↑実は最近またプチ登園拒否中のゆうみなのです。)
「どうして?いつ?」
と聞くと、
「あのねー、おうた歌ってるときー。」
「???お集まりの時?」
「ううんー、
みんなとねー、
おわかれしちゃうんだなーとおもったらねー、
さみしくなっちゃってねー、
ないちゃったのーーー!!!
うわああああ
あああん!!!」
話をしているうちにまた悲しい気持ちが蘇ってきたらしく、泣き口調だったのが最後には本格的に大泣き。・°°・(((p(≧□≦)q)))・°°・。
「・・・卒園式の練習したの?」
と聞くと、泣きながらコクンと頷くみのり。
さよならのお歌を歌う練習をしているうちに悲しくなっちゃったんだね。
お母さんはそんな感受性の強いあなたのことをとても誇りに思うよ。
「もう、このまま出産に突入してもいっか~。」
と思っていた私ですが、やっぱりどーしても毛先のキンキンに茶色く痛んだところが気になって、美容院に行ってきました。
でもそこを切るとパーマの部分がほとんどとれちゃうんだよね。
カラーもしてない黒髪で、パーマっ気のない、何の変哲もない髪形になってしまった(;´▽`A``
夏に結構軽めにしてもらったんだけど(私の希望で)、どうも軽すぎる髪形は私には似合わないみたい。
それでこれからは少し重さを残しつつ、伸ばしていくことに。
だから、余計におしゃれ感がないのだけど、これはこれで懐かしいというか、自分で見慣れた自分の顔だーって感じで◎(笑)
帰りに寄ったいつものドラッグストア。
「ん?今日はなんだか妙に女性客が化粧品コーナーを物色しているような・・・?」
と思ったら、カウンセリング化粧品が30%オフでした。
今まで25%までしか引いてなかったのに、この街にもついに30%の波が来たか!
ヨシ!(・ω・)b
・・・というわけで(?)急遽お財布と相談しつつ口紅とアイカラーを衝動買い。
2006年01月18日(水) |
妊婦検診 10ヶ月(36週) |
今日は検診に行ってきました。
2週間前、晴れて逆子は治っていたけれど、よく動くベイビーなので何となく心配な気持ちを引きずっていた私。
だけど、今回ちゃーんと頭が下にあったので、もう本当に産むまで大丈夫でしょう。
超音波診断で推定体重を出してみると、なんと、妊娠週数に対してド平均ド真ん中の2500グラムだそうで!
えええええ!?
前回の検診時には推定2010グラムだったから、この2週間で500グラム近く増えたって事!!??
500グラム・・・500グラム・・・うどん2袋半・・・あれだけの量が、身長45センチほどの赤ちゃんに一気に付くって、なんだかスゴイ・・・。
最後の1ヶ月の胎児の成長って、本当にめざましいのね・・・と、改めて実感。
500グラムのステーキって、相当だよね・・・(まだ言ってる)
今まで2人とも2700グラム台で出産している私。
次もそうだと仮定すると、一週間後にはひょっとすると産まれてしまうかもしれないって事!!??
そりゃービックリだ。
急いで入院の準備をしないと。
2006年01月17日(火) |
スキーとピアノとバレエと・・・ |
オットがみのりにたずねました。
「みのりは、スキーとピアノとバレエ、どれが一番好き?」
みのりの答えは、
「うーん、どれでも!!」
「スキーもすきだしー、ピアノもすきだしー、バレエもちょっとたいへんだけどすきだしー。」
↑本音がチラッと出たのか、それとも私達が言っているのを真似しているのか(笑)
あとでオットは私に、
「てっきりスキーって言うと思っていたよ。」
と言っていたけど、私としては読み筋でしたよ。
だって、みのりは気ィ使い屋さんだから、誰がどう見たってパパっ子なのに、
「おとうさんとおかあさん、どっちがすき?」
って、誰かに聞かれたら、絶対
「うーん、りょうほうとも♪」
って答えるもんね。
今日はオットのお誕生日。
・・・でも、ケーキもプレゼントもナシ^^;
・・・というか、2ヶ月くらい前に某ホテルNOからお誕生日特別割引&特典のDMが来まして、それにすっかりココロ惹かれてしまったオットは、今週末に予約を入れたのです^^;
宿泊費が半額になるし、レストランではホールケーキをサービスで出してくれるそう。
3番目が生まれたら、しばらくはどこにも行けないしね。
週末のお泊りの準備より、出産入院の準備しろよってツッコミが入りそうですが^^;
今日はバレエの日でした。
お迎えに行くと、まだレッスンは終わっておらず、稽古場の外で待っていると、しばらくしてみのりが出てきました。
「おつかれ~。」
と声をかけたのですが、反応薄。
その表情は疲労感たっぷりでした^^;
やっぱりまだ一時間半のレッスンに体が慣れてなく、相当疲れるんだね。
4時半~6時ということもあって、お腹も空く時間だし。
家に帰る車中でも、いつもだったら笑うような些細なゆうみの仕草にも、
「やーめーてーーー!!!」
と大激怒。
「ヨシヨシ、疲れたし、それにお腹も空いているんだね。」
と大らかに見守るけれど、それにしてもピリピリし過ぎ^^;
とりあえず家に着いてすぐ今川焼を食べさせ、その後お風呂へ。
オット曰く、
「お風呂でもビービー泣いて大変だった。」
そうで^^;
(疲れたりねむかったりすると泣きっぽくなるんだよね)
お風呂から出てすぐに夕飯を出したら、おかずが好物だったということも手伝ってか(お刺身)、あっという間に平らげ、ご飯はおかわり。
「おとうさんよりも早く食べ終わっちゃった~♪」
とルンルン。
恐る恐る聞いてみました。
「そうだ、みみの好きなドーナツ買ってあるんだけど、食べる・・・?」
すると、
「うんっ♪」
とふたつ返事。
箱を開けてポンデダブルショコラを手に取り、
「うわーーーい♪やったーーー♪」
と、これまたペロリ。
(私に似て、すあま、くずもち等モチモチ系の食べ物が好き)
「食べる?」
って聞いといて何だけど、これには私もビックリ。
この日の夜はきっと私よりも沢山食べたんじゃないかなぁ?
2006年01月10日(火) |
3人目、早まる?遅くなる? |
私の場合、
第一子は予定日より3日早く、2790グラムで出産。
第二子は予定日より8日早く、2740グラムで出産。
なので、
「きっと私のお腹はキャパが2700グラム台なんだね~。」
と、オットと話していたの。
で、先週行った検診で、妊娠34週の時点でお腹の赤ちゃんの推定体重2010グラム。
「リミットが2700グラム台だとすると、このままいくと予定日よりも結構早く生まれちゃうんじゃないの!?」
等と話しています。
・・・が。
保育園の知り合いで、昨年夏に4人目を出産した方に話を聞いてみると、
「一人目と二人目は予定日よりも早く産まれて、三人目はちょうど予定日の夜から陣痛が始まり、
2006年01月09日(月) |
我が家の切り裂きジャック 昨日のつづき |
「うわああああああん!!
ゆうみがきっちゃったああああああ!!!」
何事かと隣の居間に行くと、右手にさっきみのりが買ったペンケースについていたちっちゃなはさみを、左手に紙切れを持ってボーゼンと座り込むゆうみ。
そしていつになく取り乱して泣き叫ぶみのり。
どうやら、みのりの大切なモノをゆうみが切ってしまったらしいのです。
それは、先日お出かけした時に作った、千社札形式のネームシール。
絵柄や字体を自分で選んで作ったのがすっごく嬉しかったらしく、とっても大事にしていたのです。
それを、ゆうみが勝手にどこかから取り出して切り刻んでしまっていたのです。
それを作ってあげたときは、
「みえぞう、意外とみのりに甘いっていうか、子供にそういうのやってあげるよねー。
オレだったら絶対やらないなー。」
とか言ってたオットも、さすがに不憫に思ったらしく、
「ヨシヨシ、可愛そうにな。
また作ってあげるから。。。」
な~んて言ってました^^;
でもね、よーーーーく見ると、ゆうみが切っていたのは余白の白い部分。
お名前部分にも少しはさみが入ってしまっているけれど、ズタズタに切り刻まれていたわけではなかったので、何とか使えることは使えそうです。
切り刻むと言えば、実はゆうみは前科モノでして(笑)
昨年の年末、やはり勝手にはさみを持ち出して、勝手に切り刻んでしまった事があったのですが、
明日、私のいとこの成人のお祝いに呼ばれています。
「それじゃあ、お祝いの袋を買いに文房具屋さんに行こう~♪」
と、お散歩がてら行くことに。
「そーだ!あなた達、せっかくお年玉いただいたんだから、持って行って、一つだけ好きなもの選んで買って良いよ♪」
(一つだけ、ってとこがセコイ?)
子供の足に合わせても10分ほどで着くところにある文房具屋さん。
日陰は寒いけれど、風は無いので陽が当たっている場所なら暖かく、のんびりお散歩できて楽しかったな。
家族で旅行に行くのももちろん楽しいけれど、普段私はお仕事、娘2人は保育園で、なかなかこういう何気ないふれ合いってできていないので、むしろ今日のこのひと時は貴重だった。。。
さて、私がお祝い袋を物色している間、娘たちは娘たちでそれぞれ思い思いに品定め中。
みのりが選んだのはデニム素材のちょっと大ぶりなペンケース。
何故かポケットに鏡とミニミニはさみが付いているんだけど、みのりは、
「ちっちゃいはさみがついてるの~♪可愛いでしょ♪」
と言うからてっきり自分用にするのかと思いきや、
「これならゆうみのちっちゃい手にもピッタリでしょ♪ね♪ゆうみ♪これ使いたい~~~!?」
と。
最近ゆうみははさみでチョキチョキするのが大のお気に入りなのですが、それを知っているみのりはこのはさみなら小さくてゆうみにも使いやすいだろう、と気遣ってくれたのでしょう。
しかし、当のゆうみは、首を思いっきりブンブンブン・・・と振って、あまりどころか全くココロを惹かれていない様子(; ̄ー ̄A
今日は今年に入って初めてのバレエのレッスン日。
年明けから、新一年生は幼児クラスから初級クラスにランクアップし、7月の発表会に向けて特訓が始まるのです。
それで、レッスン時間も今までの45分からいきなり倍の1時間半に!
しかもレッスン開始時間が11時半~なので、お昼をどうしようか悩みます。
動く前にそんなにたっぷり食べさせられないし、かといって朝ごはん食べたきりでは途中でお腹が空いてしまうだろうし。。。
やはり初日の今日は先生曰く
「新一年生の子達は集中力が持たなかった。これから頑張ってね。」
との事だけど、無理もないよなぁと思いました。
段々慣れていくのかな?
でも、みのりに
「今日のレッスン大変だった?」
と聞くと、
「ううん!」
と答えが返ってきました。
それを聞いていた先生、
早いもので、みのりも今年の4月には小学生。
小学校入学といったら、真っ先に思いつくのが「ランドセル」と「学習机」。
昨年の秋ごろだったでしょうか?
とあるかばん屋さんからダイレクトメールが送られてきました。
ランドセルのカタログです。
私は、
「ダイレクトメールを送ってきたり電話勧誘するところにろくな会社はない」
と思っているので(笑)、中味も見ずに捨ててしまうのが常なのですが、その時は何故か封を開けてしまったのです。
そしたらば!
まあ!
なんと素敵なランドセル!!!
かばん屋さんが作っているだけあって、カタログの写真で見ただけでもその作りのしっかりさが見てとれる。
中でも私が一目惚れしてしまったのは「ヌメ革」のランドセル。
さあ、こちらのサイトでチェック★ 土屋のらんどせる
私達の時代よりも進化しているだろうけれど、それでもクラリーノだとどうしてもちゃっちさが出てしまうし、かといっててっかてかのコードバンでは仰々し過ぎる。
ヌメ革ならではの上品な光沢と質感、そして何よりもその「キャメル色」にノックアウトされてしまったのです。
「茶色」はあっても、「キャメル色」のランドセルなんて今まで見たことなかった!!
それに、金具も一般的な銀色ではなく、それに見合う燻しの真鍮。
かぶせに施されたステッチも可愛い♪
素敵♪
これならみのりの服にもよく似合うし♪
もう私、このランドセルの虜♪(笑)
だけど、キャメル色なんて、みのりは絶対嫌がるだろうな・・・。
それに、冷静に考えたら、ヌメ革でしかもキャメル色だなんて、ちょっとでも雨に濡れたりしたらすぐにシミになってしまうよね。
キャメル色にところどころ茶色のシミのできたランドセルなんて嫌だよ・・・。
かといって、必要以上に子供に
「絶対に雨に濡らさないようにしてよね!!??」
なんて要求したくはないし・・・。
という訳で、残念ながら断念。
でも、ひと時でもいい夢を見させてもらいました(?)
今さらですが、クリスマスプレゼントのお話。
みのりがサンタさんにお願いしたのはインラインスケート(とサポーター&ヘルメットのセット)。
ゆうみはアンパンマンの「あいうえお教室DX」という、よくある、あいうえおのお勉強ができるというボード。
そして、驚くべきはみのりがばあばに頼んだクリスマスプレゼント。
なんと、ニンテンドーDS本体とそのソフト「おいでよどうぶつの森」だったのです!
これは親の私達夫婦の知らない間に水面下で交渉されていたらしく、クリスマス間近のとある日、ばあばからの電話に受け答えするみのりの会話の内容から、
「ぬわに!?まさか、おぬし、ゲーム機なんぞ頼みよったか!!??」
と事実が明るみに出たのです。
(その電話はおそらく「みのりちゃんの言ってたの、買っといたよ~。」という内容のものだった。
家はネームディスプレイなのでばあばからの電話はみのりが出て余程大事な話でない限りは私に代わらずにそのまま切ることもアリ)
当然、その後すぐに私達で夫婦会議がコッソリ行われたのは言うまでもありません。
「子供にはゲームは買わせないようにしようね。」
というのが私達のポリシーであり、第一、たまごっちでさえ未就学児にはまだ早いと思っているのに、それを飛び越えてニンテンドーDSとは何事か!?と。
TDR等で並んでいる時に子供がゲームをしているのはよく見る光景。
確かに長い待ち時間大人しくしてくれているのは(親にとって)楽かもしれないよ。
だ、け、ど、
そういうの見ると、ハッキリ言って虫唾が走るというか、
「あ~ヤダヤダ!!」
と思っちゃうのよ。
何故みのりが突然そんなものを要求したのかもわからないし、それにうちの母は
「まだみのりちゃんには早すぎるよ~。」
とか思わなかったのか!!??
そこで、私達で勝手に決めたことだけど、
1.とりあえずもう既に買ってしまったものは仕方がないので、一応受け取ることは受け取る。
2.しかし、みのりにはまだ早すぎると説明し、ばあばのお家に置いといてもらって、ばあばのところに遊びに行ったときだけやっても良いことにする。
2006年01月04日(水) |
妊婦検診 9ヶ月後半 |
明けましておめでとうございます。
日記くらいしかまともに更新していないサイトで、その日記でさえも近頃は思うように書けない状態。
それでも楽しみに待っていてくださる方や、投票してくださる方がいて、本当に嬉しく思うし、励みになります。
間もなく三人目も生まれ、ますますかめさん更新になってしまうと思われますが、今年もどうぞ宜しくお付き合い下さいませ。 <(_ _)>
さて、その三人目ですが・・・今日検診に行ってきたら・・・めでたく、頭が下になっていました~~~!!!
ヤッター!!!
ヽ(゜▽゜*)乂(*゜▽゜)ノ バンザーイ♪
ばんざーい!ヽ(▽ ̄ )乂(  ̄▽)ノ ばんざーい!
「ここまでくれば、もう逆子に戻ることは少ないでしょう。」
と。
「体が右側にある状態なので、もし心配なら横になるときは意識的に右側を下にするようにして下さい。」
とも。
思わず聞いてしまいましたよ。
「三回妊娠して、最終的には元に戻るけれど三回とも逆子になっちゃったんですけど、逆子になりやすい体質というか、そういうのってあるんでしょうか?」
すると先生は、
「あるみたいですね。骨盤の形や角度の関係ですとか、胎盤の位置ですとか。」
と言っていました。
やっぱりそうなんだー。
だけど、逆子になりやすいけれど、最後にはちゃんと元に戻る、っていうのがね~なんだかね~。
余計な心配させないでくれよ~って感じです。
ま、戻ってくれたのだからいいけれど。
しかし、帰り際先生に言われちゃいました。
「あまりしょっぱい食事はしないように気をつけてくださいね。。」
と。
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