アクセスログ解析 本日の事件簿



本日の事件簿
毎日が発見 毎日が事件

2013年02月12日(火) 昨日の追加

◆「患者になりきれる人」が強い。

○の人
絶対に元気になる強固な意志
術後の目標をたてられる
医療チームとタッグを組める

×の人
生活習慣をあらためられない(禁煙等)
手術が必要で決まっているのに、ぐずぐず悩む
医師を活用できない

◆評判をきいて医師を決めるのもひとつ

◆セカンドオピニオンを嫌がる医師はたいてい はずれ
 多方面からの情報をいれること
 交差点に入ったのと同じで、これから動くの安全をみて、周りからの情報を必要とする。

◆ストレスをなくす

◆睡眠時間は合計で考えてもいい。寝たいときに15分でも寝る。何度でも寝る。

*-*-*-*

◆無理にでも一日少しでも、ストレスのない時間を作る。

◆血圧は 朝食で塩分をひかえると 日中の血圧を下げることにつながる

◆種時計 視交叉上核の中で周期的に内分泌活動を起こす。その基本が25時間周期。それを24時間に合わせるために朝日を浴びることや、朝食でリズムを取る。

◆サプリは3か月使って効果がなければ止める。それは効かないということ。まとめ買いはしない。

*-*-*-*

iPS細胞について 簡単に説明をしてもらえた。
凄いのねw

多能性幹細胞に初期化
リプログラミング因子 遺伝子導入 
倫理問題
確実な安全性



文系人間の私としては、医師ではない出演者の
ぬで(木に勝)島次郎氏が気になった。



2013年02月11日(月) 天野医師ったらステキ

「天皇陛下の手術から一年 専門医が語る心臓の守り方」

順天堂大学医学部心臓血管外科教授 天野篤氏


浦高柔道部母のお誘いがあって、国際展示場のTFTホールにいった。
「こういうのに食いつく人って いなくてさ」とwww

特別講演のあと、分科会で
「食から始める元気な生活」
これは、女子栄養大の教授や、うつの話もあったので、精神科医も。食関連で歯科医師も。

そしてラストは
「iPS細胞は医療を変えるか?」
慶應大医学部教授や京大教授などのシンポジウム
山中医師からのビデオメッセージ付w

食いつくでしょ~~♪
川トンラグビー部のランチ親睦会をキャンセルしちゃうでしょう。
(あとでボコられるけどね)

天野医師は・・浦高卒だなと思ったw
淡々と、飄々と、熱い。

この日記は、あくまで日記。感想。
医療アドバイスなどで「ほ~」って思ったことは次の日記で。

講演といっても聞き手がいる。
朝日新聞の編集委員。

聞き手「3浪されたそうですね?」

天野医師「あは、高校生活って、多くのモノに興味があって、素直に吸収できる時で。忙しかった(から受験勉強はできなかった)んですよ。たくさんのことを吸収していいと思うんですよ。目標さえぶれなければ。」

そう「浦高生活」を満喫していると、受験勉強をする時間がないw
卒業までは「高校生」で卒業してから「受験生」

一緒に行った友だちの息子は「受験生」

「もう!どっち(某大学の理Ⅰか理Ⅱ)に願書出したのか わからないのよ~!!!」

でしょうねえww

閑話休題

天野氏は、ひたすら臨床にこだわったんだねえ・・。
大学病院の階段を上らずに。

聞き手「いい先輩医師の指導があったのですか?」

天野医師「指導はされてませんねw 真似たいとも思わなかった。ものすごく手際が良く手術が早い先生がいたんですけど。すばらしい外科医ですが。僕は違うなと。目の前の材料で手早く美味しいものを作る人がいるじゃないですか?でも、レシピがあって、細かい作業を必要だと思う下ごしらえもあったりとか・・早いだけじゃない緻密性が必要なことも。だから、方法が違うってだけです。どっちがいいとかじゃない」


聞き手「順天堂から教授にならないかというお誘いがあったそうですね?」

天野医師「公募というか、そういうのがあったんですよ。なりませんか?って手紙がいろんな医師にくる。病院にも患者にも利益がある人物を大学病院は欲しかったようで。そのとき3人応募してで・・僕がならなければ誰がなる?って思いました」

にこにこ話す、天野医師。
うれしそうだね~w

聞き手「(著書を読んで)挫折とか・・ありますよね? 落ち込まない秘訣というか・・どうして落ち込まないでいられるのでしょう」

天野医師「ぶっww 一日一歩でも前に進もうとする。つらくても、あと一歩、あと一日。マイナスがあっても這い上がる。前に進むと変わるかもしれないじゃないですか。患者さんにも言うんですよ。明日になったら、治療法が見つかるかもしれない、いい薬ができるかもしれない、前向きで進まなくちゃもったいない。諦めない。止めない。いいイメージを持つんですよ。」

古河マラを思い出すね・・と友だち母と。

天野医師「いろいろご意見が出てくるかと思いますが・・・。僕は、一番大切にするのは、患者さんじゃないんです。仲間です。仲間がいて、そして医療関係を大切にする。まず仲間の心身が守られなければ治療もできません。疲れすぎているとか、ひどい環境のなかで手術とかできないじゃないですか。」

受験は団体戦w そうだったねえ。


天野医師の口調は、やわらかく、穏やかで、暖かい。
終始笑顔。

天野医師「陛下の手術のご説明のときに、一番心配されていたのは、皇后陛下でした。普通の・・失礼、患者さんのご家族 でしたよ。」

聞き手「天皇陛下には、術後どのようなアドバイスを?」

天野医師「いいイメージを持ってくださいと、念を送ってましたwww 気温が18度になったら楽になります。平均気温が15度になるころには・・と、具体的なイメージを」

これ・・凄いと思った。

今年の 皇后陛下の詠まれた歌

「天地(あめつち)にきざし来たれるものありて君が春野に立たす日近し」

春がくれば・・と・・。

この御歌に「天」「野」が入っていることについては、宮内庁はなにもおっしゃっていませんね・・と 聞き手ww

でもね、詠み込まれているよね~~~。

天野医師は、にこにこにこにこ。

と・・長い日記になったので、次は、医療やらなんやらのことを 簡単にまとめるw

※天野医師の台詞はこのままではない。こんな感じという私の作文。



2013年02月09日(土) カピバラ

カピバラさんが温泉に入っている側で
アキと足湯。
ひとり500円だったが、タオルやシールをもらえたから、よかった~。
きゅるきゅる鳴いてた!
目の前をテトテト歩いていた。

癒された~~。


 < 過去  INDEX  未来 >


rio [MAIL] [HOMEPAGE]

My追加