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日々のモエログ

MAIL

2003年07月30日(水)
「どうぢまじだが?」@院長「森田剛」

友人からのメール。

(本文)
今日の新聞の折り込み広告に入っていた8月1日○○市に開院の病院、「森田○○××」しかも院長・森田剛(笑)
眼鏡で白衣の剛ちんの幻想が見えました。「どうしましたか?」とか聞かれるねん。行きたーい(笑)



見た瞬間爆笑し、頭の中でワクワク汁を分泌しながら「それマジ?」と返信したワタシに対し、友人はわざわざ写メって見せてくれた。そこには確かに「院長・森田剛」の名が(笑)

しかししかし。友人のメールには一部誤りがあります。

「どうしましたか?」

は、院長先生の極度の鼻炎により

「どうぢまじだが?」

になっていると思われます。
更に、患者さんの話を聞いて「うひゃひゃひゃひゃ!」と笑ってハイ終わり!の可能性も大です。

しかしながら、どんなヤブ医者だとの評判がたっても、そんな病院があったら、アタシャ海を越えてでもお世話になりに行きます。
ムダに病院に行きます。えぇ、病院に行くことが日課になっているとおぼしき老人に負けない勢いで。



2003年07月28日(月)
「歯を食いしばって耐えた痛み」はいつか報われるんでしょうか。@「Hard Luck Hero」上映会

言っても仕方ないことを言うということは、本当に無粋なことだと分かっているのですが。
もう、お父さんは倒れそうです。
コレはやっていただけるんじゃなかろうか(混乱してヘンな敬語)と思ってはいたけれど、まさか本当にこんなことをやっていただけるとは・・・。
(望んでいないのに、最近めっきりV6情報に詳しくなってしまっている私の友人達へ。今度はワタシ、こんなことで踊らされてます。エヘ(涙☆)→こちら


交通費とか考えると、やっぱ東京かな?
そろそろ実家に帰ってもいいな、福岡かな?
いとこに会いに行くのもいいな、札幌にしようかな?
もうすぐ子供が生まれる師匠に会いに名古屋かな?
友人の実家に押しかけがてら、大阪もいいかな?


どこに行こうかな・・・(涙)あぁ、悩んじゃう・・・(号泣)


これまでの人生から見ても、とても自分が「全国で1万人」に潜り込めるような、幸運の女神に寵愛されているような人間とは思えません。
どう考えても、見れない組に入ることは確実です。

こうなりゃ、かの国から「泣き女」様にお越しいただくぞ。
んで、日本にも「泣き女」の文化つくるぞ。
んでんで、そのワザをマスターして無意味に延々泣き続け、ムダに悲しみを盛り上げるぞ、本当に。

しかし、ここまで来ると、「お金」とか「仕事、学校の都合」とか、そんなレベルじゃないっすねー。
もはや、精神力の世界。自分との戦い。深いっす。深すぎます。

自分は、満足感を得るレベルをどこに設定するのか。
自分は、どのレベルまで挑戦しようとするのか。
自分は、どのレベルまでの欲望なら抑えることが出来るのか。

そして、それぞれのケースの精神にもたらす影響を、是非科学的に検証していただきたい。ケースもサンプルも、てんこもりに準備できます。そうしないと、このひどい仕打ちが報われないような気がします。

昨日渋谷で、帽子からズボンまで、全身に大小20個以上のなっちの缶バッチをつけている、パステルカラーのモー○タ男性(推定年齢35~45歳)を見ました。
缶バッチの笑顔のなっちとは対照的に、その人は何か思いつめているような、歯を食いしばったような表情をして歩いていました。

その理由は、今朝のワイドショーで分かりました。
なっち卒業にショックを受けつつも「あぁそういうことだったのね」とスッキリしたはずだったのに、このニュースのおかげで、非常にウツウツさせていただきました。
えぇ、月曜の朝っぱらから。ありがとうございます。
他人ごとだと思っていた「歯を食いしばって耐える痛み」があっさり私の元にもやってきました、ハイ。

でも頑張ります。
小出しにされた映画の映像で、もはや嫌味とさえ思えてしまうメンバーさんの良ビジュアルを励みに、どこまでも前向きに、ムダに前向きに、えぇ頑張りますとも!
(もはや何をがんばろうとしているのか、自分でもよう分からんが。)



2003年07月26日(土)
そりゃ完全服従になりますわな・・・@「Blood Brothers」チケットゲット☆大作戦

ということで。
26日、27日、28日は、10月に行われる坂本昌行さん、赤坂晃さん主演の舞台「Blood Brothers」のファンクラブ先行予約期間です。
(今回は、あらかじめ上記の三日間で指定された電話番号に電話をして申込をして、その後抽選結果が分かるというもの)

該当者の同士の皆様、電話はもう繋がったでしょうか。無事、抽選申込は済まされましたでしょうか。
ワタシも、血反吐を吐きながらも、何とか申込みました。

コンサート事務局のホームページには、「当落はあくまで抽選で、先着順ではありません」みたいなことがあったけれど、そんなモン日々、


「一列でも前へ!一公演でも多く!」


をモットーに生きる私やそのお友達に、そんな日本語は通じません。

「チケットは先着順に前席から!遅くなると売り切れてる!」が骨の髄まで染みこんでます。


そして午前11時。
開始と共に電話をかけたものの、これが繋がらりゃしねぇ!!!
「オンフック」と「リダイヤル」の嵐。
(ちなみに、「他の電話番号に繋がる恐れがありますので、リダイヤルはおやめ下さい」という日本語も、一秒でも早く電話を繋がらせようとするため通じません。)

「確かこれは、抽選のための申込のはず。コレが繋がっても、抽選で落ちる可能性もある・・・。もう諦めて、大人の手を使おうか・・・。」

15分に一度、こんな思いが訪れて、そのたびに急いでその悪魔の囁きを頭の中から払拭する。

ま、私が「どんなに好きでもファンクラブには入らない」という人生の鉄則を破ってまでファミリークラブ様に入会させていただいたのも、ひとえに常識的な金額でチケットをゲットするため。
(そしてあわよくば、定価で良席でビー○クを拝ませていただくため。)

ということで、アタシャがんばりましたよ、3時間半。
無事手続きが完了した時は、本当にちょっと泣きそうになりました。

しかし、私の記憶が正しいならば、確か1日は24時間なはず。
その24時間中3時間半電話の「オンフック」「リダイヤル」を押し続ける。


どう考えても、頭ヲカシイで~~~~す(笑顔)


こんなことで、休日に3時間半費やす女。魂の女。執念の女。
しかも途中、繋がったのに「会員番号が確認できません。受付は完了しておりません。ありがとうございました。」とかで切れること2回。
確認できません、て・・・・・。


年会費と引き換えに頂いた番号を入れてますーーーーーー(涙)!
この番号は後生大事にする所存ですがなーーーーーー(号泣)!
もう一度だけ、再入力のチャンス下さいーーーーーー(嗚咽)!



しかし、無情にも電話は切れる。
それでも歯を食いしばりながら、親指と薬指で繰り返し「オンフック」「リダイヤル」を押し続ける私。ここまでくるともう、我ながらいじらしいです。

しかし、今回のことで本当に分かりました。
この間某週刊誌で、「あの事務所のファンクラブは、ファンを無視した運営をしている」みたいな感じで、これはゆゆしき問題だ!と熱く語ってあったけれど。

もはや、ワシらの声を聞いてくれようがくれまいが、そんなモンは関係ないです。
事務局は、ワタシ達に、かの方達を拝む為の道しるべを与えてくださっているんだ、それに従わずして何に従えというのだろう。
だから、某週刊誌が力説しているほど、ファンはゆゆしき問題だと思ってません。もはや、疑問を持つことすらありません。完全に服従です。

こうやって慣らされていくんだろうなぁ・・・と身をもって感じてながらも。

一代で巨万の富とあれだけの帝国をお作りになった、不肖ワタシが「20世紀の偉人」と崇めている神(!)様、どうかお願いします。
ワタシのファンクラブに入って初めての、このチケット争奪戦。
どうか笑顔で初戦を飾らせてください!!!



2003年07月24日(木)
誕生日記念。坂本昌行さんについて考えてみよう

今日はV6リーダー坂本くんの誕生日。
と言いながらもアタシャ本気で知らんかった・・・。
遊びに行っているサイトさんの、掲示板カキコで知ったという・・・(呆然)。
ちなみにおいくつになったのかは、健ちゃんの日記で知ったYO(意味なく笑顔)!

ま、人の誕生日を覚える記憶中枢が欠如しているとしか思えない、25年以上の付き合いである妹の誕生日ですら正確に覚えていない私が、そんな、わずか4ヶ月前に知った男の誕生日なんて覚えているはずもなかろうがな、フフフフフ・・・(開き直り)

なんて強がってみても、微妙に取り残された感は残る。
そこでこの人もきっと知らんであろう友人にメールをしたら、友人からはもちろん「知らなかった!!」というレスポンスで、あはははは、ちょっと安心した。
と、その後、友人とメールをしていて、こりゃお祝いだ!プレゼントば送らないかん!とか言ってて、それで気が付いたのだが、私ってば、坂本くんについて何も知らない。
ステージ上でエロとフェロモンをばらまいてくれさえすればいいと本気で思っているらしい、顔と名前と血液型以外、本当に何も知らない。

好きな食べもの?知らん。
趣味?知らん。
好きな言葉?知らん。

そんな事実に気が付いて、これはもしかして心からお祝いしていることをあらわすためには、一度死んでもう一度復活、くらいのことをしなければ、私のオトメ心は伝わらないかもなんて思いながらも、一応人間なので、その芸も披露できず。
悶々としていたので、坂本くんについて色々調べてみることにしましたー。


***


■本名同じ
大変!急いで安齋先生に相性占いしてもらわなきゃ!

■星座しし座
今日の2人は、お互いの不足している部分をフォローし合える、良い関係を築くことができそう。二人共通の話題があれば、時間を忘れて楽しい時間を過ごすことができるでしょう。
(Yahoo!「12星座占い恋愛相性診断」さそり座としし座の相性。しかも本日の。@世界で一番不要な情報。)

きょ・・・共通の話題・・・(気絶)。
さすが天下のヤフー様よ、痛い所を突いてくるな・・・。
まさか、コレまで4ヵ月弱の観察で共通点は全くない、と薄々感づいていたワタシに、そこを突いてくるとは・・・。
コレは急いで「まぁくんとアタシ☆共通の話題探しの旅」に出なければ・・・。
悟空、沙悟浄、猪八戒・・・行きましょう。私に付いてきなさい・・・(←誰?)

■血液型O型
あぁんO型。もうO型大スキ。やっぱりオトコノコはO型じゃなきゃだネ!
A型のオトコノコは、いつもMEのとんでもハップンな言動に、悲しそうな目をするんだよ!その点O型のオトコノコは笑って受け入れてくれるモンね☆ビバビバO型☆
(自分のイタサを棚に上げたB型女の勝手な思い込み。O型でも、健がイタイ行動を笑って受け入れてくれるとはとても思えない。)

■指輪サイズ12号
ナゼ指輪のサイズを・・・。うっとりさせるためなのか・・・。それじゃ、ウットリします!ウットリしますとも(逆ギレ)!頭の中ではありとあらゆる妄想を繰り広げますとも。
ハイ今、シーンは6月のある晴れた日曜日に変わりましたー。
教会の扉が開きましたー。BGMは結婚行進曲ではありませーん。
「You'll Be in My Heart」(映画「ターザン」主題歌。歌:マーサ坂本)でーす(病気)!

■足のサイズ26.5㎝
大丈夫vv。私24.5㎝(時に25㎝)だから大丈夫!全然大丈夫(笑顔)!!(←何が?)

■趣味
・野球
 キャーステキvv(←のほかに何が書けようか・・・)
・絵を描くこと
 噂に聞いていた絵を拝見しました!でも、好みで言うとワタクシ、大野画伯の方が共通点を見出せるような気が・・・(小声)

■好きなもの
・米
 日本人なら米!コレ常識!
・ゴルフ
 ゴ・・ゴ・・ゴルフでございますか・・・ゴ・・・ゴ゙・・ゴル・・ゴホッ・・ゴホッ・・・。

■嫌いなもの
・虫、高い所
 二つとも、私と何気に被るけれど、かといって萌えるポイントではなく・・・。

■好きな言葉「相思相愛」
え?相思相愛?この言葉に、私が知っている意味以外の別の意味があるかもしれん!と思って、思わず辞書を調べてしもうたわ(笑)

【相思相愛】
男女が互いに慕い合い、愛し合っていること。あいぼれ。相恋。
(三省堂提供「大辞林 第二版」より)


いえ、これはある意味坂本くんにピッタリなのかもしれませんが、悲しいかな、私には理解できそうにありません。

お祝いする気持ちが強すぎるのでしょうか、なんだか悲しい気分になってきました。
更に、こんだけ書いたのに、どこに着地したらいいのかオチも見つかりません。
もうちょっと考えたらいいオチが見つかるのかもしれませんが、もう眠いです。
こういうところからも、つくづく、私と坂本くんの縁のなさを感じてしまいます。

ぐだぐだと色々と書く必要なんて何も無く、最初からコレだけでよかったんですね。坂本くん、お誕生日おめでとうございます。
オチのない文章で、ホント申し訳ございません。

さて。次はどなたのお誕生日でしょうか。
長野くん。10月9日ですか・・・。またなんと覚えにくそうな普通の日・・・(コラッ!)
コレまたきっと大忘れしてそうな、そんな予感です。



2003年07月22日(火)
「夕暮れの代弁者」ならぬ・・・@ラブセンゲスト東幹久

東幹久ゲストのラブセン。
「フル○ン」だの「交尾」だの「ガラス張り」だの、突っ込みどころ満載ですが。
アタシ、オトメだから、そんな生々しいことは書けないの、ごめんなさい*
(↑「このネタにワシが食いつかんで誰が食いつく!」と意気揚々と書いてみたものの(何モンだ、アンタ)、あまりの気合いの入りように、アップを断念した女が今更何を言う。)

ということで、そんなオトメなワタシでも書けるような内容をば。

「Darling」を聞きながら、その歌詞にイチイチ突っ込む酔っ払いの東幹久さん(33歳、独身)

その通りです!アナタの言う通りです!
発売直後、全国500万人の「Darling」購入者のみなさんのご家庭(数値テキトー)で、アナタと同じような突っ込みが繰り返されていましたワ。

ということなんで、今回のラブセンをもって。

「夕暮れの代弁者・森山直太郎」ならぬ、「Vヲタの代弁者・東幹久」誕生。




2003年07月17日(木)
だって彼は天使様☆なんだもん@ジャニウェブ日記解読の巻

ジャニウェブ某グループ某メンバーの日記を、何だかだんだん、解読することに悦び(敢えてこの字を使おう)を感じてしまっているのは私だけでしょうか。

史学科卒の友人などは、
「この絵文字からここまでの文字で岡田を意味して。で、コレは何だ?この言葉はこっちにかかって・・」
と、一つ一つの文字と言葉の意味を確認しているその姿はまるで、古文書を読み進めているよう。

今回アップされていたものは、これまでで1,2を争う難易度でした。
難解でした。だからこそ、解読できた時の達成感といったら!(爽やかな笑顔)

なんて、私は完璧間違った方向に楽しみを見出していますが。
自分は老眼なのかもしれない、と携帯の画面を少し遠ざけてみたり、これはもしかして22世紀の新言語なのかしら、なんて疑問が頭をよぎりそうになるたびに、天使様に見えた彼の姿を頭の中でムリヤリ思い出してます。ぶっちゃけ。



2003年07月13日(日)
「コスミック★ラテンメドレー号」一人勝ち@「COSMIC RESCUE」

今日「COSMIC RESCUE」を見ました。
またダラダラと感想を書くと思うんですが、とりあえずの感想をば。
あ、以下ネタバレなしです。ご安心を(笑)

とにかくとにかく。

カミ坊が美しい! ビジュアル最良(笑顔)!

大ウツクシ大会開催中!演技もステキ!
見る前は「オカダの、オカダによる、オカダのための」映画かと思っていたのですが、そんなことない!
三人ともそれはもう美しゅうございました。

そしてそして特筆すべきは南條さん@森田剛!
色んな意味で南條さんの勇姿が、記憶中枢をぶっ越えて、脳髄にまで刻み込まれてしまいました。
目を閉じると、その勇姿が浮かんできてもう大変です。



それとそれと。(別にネタバレにはならないと思うので(てか、もはやそんなレベルじゃない)ここに書きます。)
今までさんざん言っておいてナンですが。
これから、この映画を見るご予定の方へ忠告です!

「コスミック★ラテンメドレー号」

この記憶は、今すぐみなさんの頭の中から全消去してください!いや、ホントマジで。
そうしないと大変です。
私のように感涙の嵐に見舞われ、エンドロールが涙で霞んで、何も見えなくなってしまいます。
ちゃんとデリートしてくださいね!私ちゃんと警告しましたよ!
(と言いながら逃亡・・。ホントごめんなさい。心の底からごめんなさい。)



2003年07月12日(土)
激動する世界

降って沸いたかのように、突然仕事が忙しくなってしまった今週後半。
しかし、そんな私のことなんて一向に構わず、世界(ただし「V6界」という狭い世界・笑)は日々激動しています。


■水曜日(7/9)
この夏のコカ・コーラ社キャンペーンの目玉!ジャニタレ顔缶コカコーラ。
てっきりバラで売り出すモンだと思っていたら、どうやらシールを集めて応募した人の中から、抽選で1万名様にプレゼントの模様。
それならゲットいたしましょう!と、「COSMIC RESCUE」試写会が当たらなかった教訓など全く生かさず、「NO REASON」お御堂(建物の中には○ャ○様の御絵(百歩譲っておヒガシ様の御絵)が飾ってあるに違いない。)に入っているジャニタレ顔缶コカコーラをゲットすべく、コカ・コーラ社に貢いでいる今日この頃。
そして、話の種にと、新発売の「バニラコカコーラ」を飲んでみた。飲んで一言。

「こんなの発売するんなら、お御堂当選者を5万人にしろ!」

ヤダ、アタシったら、暴言はいちゃったvv
あ、お御堂が何だか分からない私の友人達のために。ここ見てみ。「ジ○ニ様お御堂」が出てくるから(笑)→★★


■木曜日(7/10)
家に帰ったら、ちょうどVシュランをやっていたので、ぼんやりと眺める。
そんな私に、Vシュランのラストで、突如、来週「VVVステージ」の番組先行予約の告知が!

「V6 SUMMER DREAM LIVE 2003」
構成を2パターン用意し、2つのコンサートでひとつの物語が完結するというその仕組みに、ファンはもうてんてこ舞いだ。
かくいう私も、ファンクラブに入ったはいいが、微妙に夏コンチケ申込みには間に合わなかったので、先行だ!一般だ!と、まるでコンプリートする日だけを楽しみに、ひとつひとつフィギュアを集めるかのごとく、死ぬ気でチケットをゲットしている。
そんな、「Vステージ」「VVステージ」のチケット収集家として暗躍する日々に、突然「VVVステージ」の登場です。
ふと気付けばVがひとつ増えてます。
ヤッタネ!コレも私が、いただいたビデオで「VivaVivaV6」が見れたお祝いだね。長野くんの王子様姿、スペサルかっこよかったヨ☆まさにVVV!ビバビバブイシックス★

・・・んなー訳はない。

でも、★コレ★読むと、嘘は付かれてないんだな・・・。
てか、今となってこれを読むと、むしろ、最後に「VVV」を持ってきたほうが、きれいなストーリーになるんだな・・・。
そして、愕然としながらも、来週頑張ってチケゲットに挑戦するんだな・・・。


■金曜日(7/11)
この日は、家に帰った時には既に「木梨ガイド」は終わっていた。
とりあえずゴハンを食べ、ビデオに録画しておいた「木梨ガイド」を見る。
カミカワイイ!憲武とカミが出るなんて夢のコラボだわ・・・なんて思っていたら、突然私の目に飛び込んできたもの。それは。
「秋にはカミコンの予定」
というテロップ。

・・・。
お上(!)からのその搾取されっぷり。すごい、すごいとは聞いておりましたが、まさかここまですごいとは・・・。
(秋にはこのほか、坂本くんの舞台、岡田くんの舞台、映画、V6の映画が控えている。)

そして同日、映画「COSMIC RESCUE」とコンサートの半券をセットにして応募すると、抽選でコンサート終了後のバックステージへご招待という夢(鬼)のような連動企画も発表。
コンサート行く回数と同じ回数、映画も見に行けってことなんですね。
分かりました。とりあえず今現在、コンサートチケットを持っている枚数分、映画もとりあえず5回は見に行きます(涙ながらに笑顔)!


なんかもう、ある時を境に、自分の中である一線を越えたので、だんだん楽しくなってきた。
そんな風に激動の毎日。
あ、アレを忘れちゃいかんかった。


■カミセン映画トロント映画祭出展に伴ない、「コスミック★ラテンメドレー号」も世界へ進出!!

(いい加減しつこくてすんません。)



2003年07月08日(火)
ファンクラブ会報「VOL.39」を見て語る。

初めて手にしたファンクラブ会報を見て、の、友人との会話。



「へぇ!コレが会報ってヤツなのねぇ。何か感慨ひとしおやわー。」

「トニコンのイノのサプライズが載っとる。」

「ホントだ。うわぁ!風受けてます受けてます。胸はだけてますはだけてます。って、イノマジ泣きやん!あーもう、カワイー!」

「ホンマ。泣き方が、子供泣きやん。えーんえーんや。」

「イノカワイー!カワイー!カワイー!本当にイノはカワイイなぁ・・・。カワイイなぁ・・・。カワイイなぁ・・・。」

「・・・もう分かったから。」

「言うくらい言わせて。あ、この博、眼光鋭い。ステキ。」

「グルメ・・・!着流し・・・!博、オトコマエやわー・・・。」

「ギャ!このまぁナニ!?」

「ギャ!上半身ハダカにギター!!!エロ!エロ魔ァ王!」

「うっわっ・・・。エロ・・・。って、ちょっと見て!アンタ大変!このまぁ見て!お箸持っとうやつ。」

「・・・(絶句)。ナニコレ!?この表情ナニ?こんな甘んぼさんな顔すんのこの人・・・!いややわー、コレヤバイわー。うわーー。」

「コレはヤバイね。まぁ、この鏡越しの写真もいいわぁ。何かこのページ、まぁ一人勝ちやね。」

「ハァァ・・・ホンマに・・・まぁ一人勝ち。そりゃタトゥーもMステ途中で帰るはずやわ。」

「そうやね。何たってオープニングに出てきたら、日本の音楽番組に王子がおったんやもんね。そりゃビックリして帰るわ。」

「そうそう。タトゥーあの後ロシアに帰って、急いでピョートルに伝えたんやで。『ニ、ニッポンに王子が!まぁ王子が!ニッポンにエロフェロモンを振りまき散らす王子がいました!』って。」

「そりゃピョートルビックリしたやろうな。王子と言えばロシアやのに、そのお株を奪われたんやから。ロマノフ王朝もそりゃ焦るわな。」

「やから今、ロシア「まぁ王子」で大騒ぎやで。にしても、このまぁはホンマヤバいって・・・ワタシ今生唾飲んだ。」

「あはは。マジやん。」

「もう、胸の奥がキューンとする。博には絶対感じん甘~い切なさが、まぁ見とったらひしひしと襲ってくるわ・・・キュンキュンくる。」

「分かる分かる。アタシのイノのようなモンやろうね。」

「そうそう。」

「だってまぁなんて、細いし、王子様やし、つり目やから時代物の衣裳も似合うし、モロアンタの好みやもんねぇ。」

「まぁはええで。綺麗なつり目やから、京劇のメイクとかむっちゃ似合いそうやん。でも、そう言うたらブ○好きのアンタも、イノ大好きやろ?おっちゃん分かっとるで。」

「うん。大好き。イノなんて、ブ○やし、顔ぼんやりしとるし、口も大きいし、もう、すごく好みの顔。結構ストライクゾーンど真ん中。ま、知宏には負けるけどね。」

「・・・・。アンタ・・・ホンマ、ブ○専やなぁ・・・。悲しなってくるわ私・・・。」

「やから、イノには落ちんようにように用心しとるんやん。イノに落ちたらアタシもう大変よ。多分芸能人とか関係ない。本気で恋する。」

「そやろうな。サイトも「V6サイト」やなくて「井ノ原サイト」になるやろな。」

「うん。恐らく。毎日毎日、イノの一挙手一投足を追ってるだけになる。」

「怖っ!そんなサイトいらんわ!思春期かお前!」

「脳内花畑やから、ある意味思春期やな・・・。それに何やろ。イノ、ジャニウェブの日記であんな毎日毎日、自分のプライベートを小出しにしとうやん?だから本気でイノに落ちたら、手伸ばしたら届きそうで、でも絶対届かん距離に、アタシ多分気ィ狂うわ。」

「そういう感情は博には持たんなー。」

「うん、絶対持たんね。稚鮎食いに行った、言われても、「誰とっ!?」とかは1ミリも思わん。」

「博のプライベートには、ホンマ1ミリも興味ないもんなぁ。「食」を愛する者として、プライベートで一緒に食事して熱いグルメトークを繰り広げたいとは思うけど。」

「ワタシはそこまで食に貪欲じゃないから、「クルグル」読んで、更に一緒にはやってはいけんことを確信した。一緒にゴハン食べて、残したら怒られそうやん。」

「そんなモン、ビンタやで。」

「そう言えば、アレ「クルグル」言いながら、いつ車が来るんやろ?」

「来ん。飽きてグルメが終わった時点で終わり。来ても3年後やて。」

「3年か・・・長いな・・・。でも車来られてもキツいわぁ・・・。」

「『あの六気筒エンジンの音が・・・!』とか書かれても、サッパリですわ。あ、次のページ、カミやで。チョット待って、このペンネーム21世紀に許されるん?」

「うわっ!ホント!すごっ。てか、アタシも出して見よっかなぁ。博くん大好き★とかで。あ、でもコレ年齢出さないかんのか・・・キツイな・・・。」

「しかもアンタ、まかり間違って本名出たら悲劇やで。あんなモン、編集者の気分次第や。コイツ気にいらん!だけで本名決定や。」

「そんなのイヤーー!!絶対イヤーーー!!てか、ワタシら、いつからカミがこんなに安心して見れるようになったんやろ。」

「違うもーん!ワタシ健ちぁんが好きやもーん。やーん可愛いー。」

「ハイハイ。あ、この剛ちん美しいねぇ。」

「その写真、めっさ美しいよね。剛ちん、ライブで観客がみんな男やったら嫌なんやて。さすがやな。」

「ホント、女好きやなぁ。てか、ぶっさんのビジュアルどう?」

「ぶっさんは・・・。COSMIC RESCUE(映画)はやっぱり最高やな。」

「もしかしたら、アレ撮ってた時が一番美しい時やったんかもしれん・・・。旬、終わってしまったんかなぁ。」

「何か去年頃、精神的に落ちとったんやて。落ちてないと美しくないんか?ぶっさん憂いありき。」

「そうなん?じゃあお美しくなるために、また落ちてもらいましょう。美しくないぶっさんはぶっさんとして認めん。あ、健!かわいい!」

「この子はホンマキレイな顔しとるわ。」

「ねぇ、この裏表紙のイノもカワイイ!でも、本当にその辺の、普通のところで撮ってるね。」

「えぇなぁ。」

「どこだコレ?あ、TBSか。ね?この博・・・私服?」

「アクセしとるから衣装やない?でも、もし衣装やとしても、確実に何個かあるうちのコレを、自分が選んだんやろうけどな。」

「すごいよね、この人のセンスって。見て!このシャツ、ガラガラしとる。ありえん。この前のスペイン坂も微妙やったし。コレもお花だよ・・・。てか、お花って・・・。」

「その花、スミレちゃん。匂いスミレ!食用の。」

「あのしゃべり方で『イワヤさん!イワヤさんの服着たよ!匂いスミレだよ!コレ食べられるんだよ!』って?カツゼツよく?コワッ!てか、こんなシャツ着てる人、普段あんま見んよね。」

「見んけど、それが博。色んな意味で、プライベートには全然興味沸かない。それでこそ博。」

「そうよね。ホント、ステージの上でピカピカしててくれたら、それだけでいいんよね。」

「そう。他は何も望まん。」

「しかし、こんな、オトコの好みの合わんワタシらが、何で二人揃って博なんやろねぇ・・・。」



こんなことを書いている今のBGMは、珠玉の迷曲のつまった【SUPER HEROES】収録、長野博さんが歌う迷曲「Lookin' The World」でございます。ルッキンザワー!



2003年07月07日(月)
今度のアルバムは絶対買い!だね@ドギマギ☆

V6の約1年振りとなるファン待望のニューアルバム「∽Infinity~Love&Life~」。なんと史上最多(!)の11曲のタイアップ曲が収録された豪華な1枚!
TBS系ドラマ「きみはペット」主題歌から映画「Cosmic Rescue」主題歌 、TBS系「学校へ行こう!」テーマソングなど耳にした事のある楽曲がずらり。
初回盤のみボーナストラック「ドギマギ☆Wonderland」を収録!

(音楽レビューより引用)



・・・ドギマギ・・・。
よく聞く言葉だ。でもその意味を正確に答えられる人はいるんでしょうか。
果てしなく「死語」の匂いプンプンなので、私のお気に入りのリンクに入っている「死語」に関したホームページを見たけれど、そこにも「ドギマギ」は載っていない。
リンクを飛ぼうかとも思ったけれど、そこまでする必要はない、と思いとどまりやめた。

「ドギマギ」。心躍るときに使う形容詞のような気はする。
しかし、正確にはどういう意味なんだ「ドギマギ」。

という疑問にかられ、Yahooで「ドギマギ」を検索してみたら、アラこんなものが。
ドギマギ☆ドギマギ☆


http://www.zakzak.co.jp/geino/n-2002_08/g2002082207.html


何?もしかして「ドギマギ=○○」?

・・・ということは、アルバムの目玉?特典は「○○☆ワンダーランド」という理解でよろしいのでしょうか?

「○○☆ワンダーランド」が一体何を指すのか、考え始めると楽しくてたまらなくなるのですが、コレ以上書き始めるとホント、止まらなくなるからやめときます(笑)。

ということで、今度のV6のアルバムは絶対買い!だね。リリースラッシュ、映画、夏コン、舞台でお金がない!なんて言ってる場合じゃないね。
初回特典のために、血反吐を吐いても、絶対買わなきゃいけないね(笑顔)。


(嵐の新しいアルバムについて知りたかっただけなのに、ふと気づいたらこんなことになっていた私って一体・・・。)



2003年07月06日(日)
本日、地上に天使様舞い降りる。

奇怪なメールでVファンのみならず、ジャニファン全体を混乱に陥れているであろう三宅健くん。
でもね。思うのですよ。
あんなにも美しい顔をしているのなら、少々メールが意味不明であろうが何であろうが、もうたいがいのことは許されるんじゃないか、と。
いや、ワタシが許す(笑)

そして、本日の更新でもやっぱりマニアックな内容で、ワタシをはじめファンの皆さんに色々と考え込ませたであろう長野博さん。
でもね。思うのですよ。
あれだけ好きなことについて真剣に語ることができるというのは、もう立派な才能なんじゃないか、と。
尊敬致します、えぇ心から。

ということで、全国の皆さんの、おそらく半分以上の方が、両氏のメール・書き物について???となっているであろう中、アタシャ一人でこのお二人を絶賛絶賛、大絶賛!


何故ならアタシ、今日偶然、原宿でロケ中の天使様を見てしまったから。

表参道に舞い降りた甘えん坊さんの天使は、この世のモンとは思えないくらい美しかった。「キュート」という言葉がピッタリで、寸分の狂いもない顔をしていた。

原宿キャットストリートに舞い降りたもう一人の天使は、食いしん坊さんな天使。コレまた美しいお顔をしていらっしゃった。そして、笑顔がピカピカと光っていた。


もう、コレだけ美しい顔してらっしゃるのなら、少々意味不明でもマニアックでも一向に構いません(断言)。
「この世に存在してくださってありがとうございます(感涙)」の世界です。人目憚らず、ひれ伏す勢いでした・・・。



二日連続で、吐きそうになるほど幸せな出来事が続いた。アタシ、明日死んだらどうしよう・・・。



2003年07月05日(土)
本日、『1分弱の生トニセンを見るために生きました!』日記

ということで、土曜日は歯医者と美容院に行こうと思っていたのですが、「スペイン坂スタジオにトニセンがゲスト生出演!」という情報をゲットした私。そんな、生トニが見れるのなら自分のメンテナンスしとる場合じゃない!とスペイン坂スタジオへ行くことに。
しかも、いつも一緒に行動する友人はどうしても仕事休めなかったので「オレがオマエの目になる!」という名言(自分で言うな)を残し、一人で(…寂。でも、一人だから行かない、という選択肢は1ミリもなかった・笑)。

しかし、何時頃家を出たらいいんだろう。皆目見当がつかない。
実は私は、スペイン坂に詣でたことがないので、「スペイン坂詣」経験済みの友人にメールで詳細を確認。
その友人は福山雅治を見るために行列に参加したことがある。その時私も「人生で一度くらい、至近距離で福山見てても損はないって!」と、福山詣に誘われ、一瞬心動いたが、あまりの朝早い集合時間に断念した気が・・・・。
(余談だが福山詣の後「勘違いかもしれないけど言わせて!福山と目が合ったーーー!」という、至近距離で憧れの有名人を見た際に誰もが襲われる妄想に、彼女も襲われていた(笑))


(メール内容)
私:前アナタスペイン坂に福山見に行ったやん?その時朝何時頃から並んだ?
友人:9時半くらいだった。めっちゃ並んでた。今考えれば半分から後ろくらいだった。



朝9時半?早いか?それが。その時間で私は断念したのか・・・。うーん、興味があるなしっつうのは、時間の感覚をも狂わせるのか・・・。


私:9時半か・・・。開始2時とかやったよね?
友人:そうそう。誰行くの?

私:V6ー!(・・・)
友人:うむ。それはもっとすごいかもねぇ、がんばれ~



ということで。
アタシのバカ!こんなに毎日トニトニうめいているのに、何で「トニセン」って言えないの!どうして下3人を入れちゃうの!?なんて軽く自分をせっかんしつつ、「トニ」と「福山」はどっちの方が人並ぶんだろう?と、今更ながら日本のヒットチャートについて考えてみる。
もう、脳みそにフィルターかかりまくりだから、トニと福山、どっちが人気あるのかがよう分からん(待て、冷静に考えばすぐ分かる・笑)。
王子様姿で現れられた日には、日本のポップス業界のトップに立っているのではないかと錯覚してしまう。

と、色々考えたものの、結局は、10時スペイン坂スタジオ着にしようと決める。(福山の時は確か3000人で、そこまでは人は集まらないだろうと判断した模様。)

そして当日。もう、スペイン坂に近づくにつれドキドキ。
土曜の朝っぱらから渋谷に出てきている人を見ながら、老若男女、どなた様もみな私のお友達(と書いてジャニ○タと読む・笑)に見えてくる。
前を歩いている大人しそうなお姉さん二人組も、ギャルな嬢達も、挙げ句おばさま二人連れまで(相手方には大迷惑)。

そうこうしているうちに、10時にスペイン坂スタジオに到着。
と、スペイン坂スタジオの前に言ってみるが、人もまばら。
???と思いながら、係りのお兄やんに聞くと「本日パルコのバーゲンがあるため、バーゲンの邪魔にならないように集合場所と集合時間を設けた」とのこと。

とりあえず、この日の西武グループの意向「バーゲン>トニセン」であることはしっかりと理解し、ま、こっちとしてはその方が有り難かったので、いそいそと整理券をもらう。
そして整理券を見る。整理番号は、200番台後半。
この時点で、前日の悩み「「トニ」と「福山」はどっちの方が人並ぶんだろう?」という悩みはあっさり解決。



ブッちぎりで福山です(笑顔)。




その後、どう考えても集合時間1時半まで渋谷で過ごす自信はなく、渋谷近くに住んでる友人に電話しても連絡が取れなかったので、一旦家に帰る。
そして、時間になったので、また渋谷へ。(このあたりでそろそろ、自分の行動の頭悪さに気が付けばいいのに、まだまだ気が付かないよ~・笑)

集合場所は代々木公園。1時過ぎには着いてしまい、アラ?早かったかしら?ちょっと張り切り過ぎちゃった★なんて思ったら、30分前なのに、もう300人近い人だかり。
さすが!こうでなければいけません!コレが私のこれからのお友達(但し、チケ取り、お手ふりの目線争奪の時はライバル・笑)の皆様なのですね。
そう思うと、何だか感慨もひとしお(色んな意味で。)。

めざましテレビの週末の占い、第4位のさそり座は「人間関係が広がる予感。頼れる友達ができそう。」
うぉー!今まで散々「全然当たらない!」と暴言を吐いていためざましの占いが、今日ここで初めて当たるのデスか!?こんな所でお友達ゲットデスか!?と思いつつ、でも実際声に出すなんてことは出来ないので(当たり前)、心の中で、

「皆様よろしくおねがいします。V6におちて3ヶ月の新人です!まだまだわからないこといっぱいですが、一生懸命がんばります!」

あたりのことを叫び続けていた。でも、結局心の中で叫んでいただけだったので、新しいお友達は出来なかった(これまた当たり前。てか、思い返すと、やっぱり寂しかったんやな、私・・・微笑)。

そして、ここでやっと、かなり早い時点で気付いていなければならないある事実に気付く。
集合場所からスペイン坂スタジオまでは、歩いて5分弱。
ということはもしかして。

土曜日の真っ昼間に、行列になってスペイン坂スタジオまでぞろぞろ歩くの!?

そんなの死んでもイヤ(涙)!と思ったけれど、どうやら、この儀式を通らないとトニ兄やんには会えないらしい。アメとムチ。
それならがんばる(涙)。ということで、たった一人行列に並ぶ。


しかし。いつもは迷惑なまでに熱く話しているから周りの会話なんてほとんど耳に入ってこないんだけど、今日は一人だったから、周りの会話がイヤでも耳に入ってくるのね。
それ聞きながら思ったわー。
今日という日は、ある意味、私の「ジャニ○○デビュウ」の日かもしれない、と。
TOKIO、Kinki Kids、トニセンとコンサートには参戦したことはあるけれど、ジャニのこの手のイベント系には初参戦のワタシ。
そして、ここにいらっしゃるのは「今週末トニがラジオに出るらしい。」という噂を聞きつけ、ラジオ局に確認し、そして駆けつけているツワモノ達。
とにかく、色んな意味で濃度が濃い。


「木更津キャッツ!」と叫べば「ニャー!」と声をそろえて叫べる方々ばかり。
「カミンセンチュリー」と叫べば「フー!」と拳をあげる行動が体に染みこんでいる方々ばかり。
「トニセンブギで~~~」と叫べば「シャシャリキシャンシャン」(テキトー)と合いの手を打てる方々ばかり。


とにかく、「お手振り」ひとつで昇天出来る人間ばかりだ(自分大いに含む)。
これから私は、この方々と同じステージに立つのだ。って考えると、何か、色んな意味で武者震いしてきた(笑)。

てかね。諸先輩方は本当に、もう、ワシなんて若輩者には思いもつかないくらい、色んなことに準備周到でらっしゃるのですよ。
日焼け止め対策、とかそんなレベルのことしか思い浮かばなかった私はまだまだアマアマちゃん。

ま、色々あったけれど、そのさわり。繰り広げられていた出来事(一例)

■後ろのお姉さん二人が繰り広げていた熱い「トニセン、カミセン、そしてV6のこれから」論議
(これはなかなか的を射ていて、是非参加したかったけど、気持ち悪いだろうから話しかけなかった。)

■隣のお姉さんの不必要までに「オカダオカダ」した携帯
(携帯の画面に貼ってある「Darling」のスクリーンシート。確かにメール内容は見えないが、その代わり亡霊のような「セクシーポーズオカダ」が見えた。)

■「キャー!健ちゃんからメールが来たぁ!」という言葉に、一斉に携帯を取り出す周囲の人間
(もちろん私も参加。でも来てなかった。しかし最近は彼からのメールが来ることが本当に良いことなのかどうなのか、という論議もあると思う。)

■何故か前のお姉さんのカバンから見えていたみかん
(本当に!「何でミカン?」と「何でシジミ?」のぶっさんのように心の中で呟き続けた。)


そして、トニセン三人を拝見。


見終わって、後ろのカップルの、男「普通の人じゃん。」女「え?何?もしかしてオレの方がかっこいい、って思ったとか?」男「ちょっと思った。」という会話に急いでその男の顔を見て、思わず私はその男を絞め殺しそうになってしまったくらい、トニの三人はウルトラハイパー超★カッコイイ!男子三人衆だったのですが、でも、正直に言うと、あまりに近すぎて現実味がないというか。

私はその目の悪さが故、いつもコンとかで「よく見えた!」と言いつつも、顔とかは基本ぼんやりとしか見えないのが普通になっているので、あまりにクリアに見える顔(特に長野くんの顔!マジで美しすぎるって!!白さも相まって、彫刻みたいだった!!←本気でそう思ったのだが、フィルターかかってるのだろうか・・・。)、目の前にいる「トニセン」に、本当にホンモノ?信じられない!というのが本音だった。テレビか何かを見ているような。

やっぱり、アイドルは雲(ステージ)の上にいてこそ現実、「ギャー!!」と絶叫できるんのかもしれない。近すぎると、逆に現実味がなくなって、ただただ「鑑賞物」として見てしまう。じっと観察してしまう。

だから(なのか?)私は、ガラスにへばりついて、じーっと三人を凝視していた(怖すぎ)。
多分、表情も嬉しい!というより、観察!の顔だったと思う。口も軽く半開きになっていたと思う。ただただ凝視していた(だから怖いて)。

そして、1分弱の幸せな幸せな時間は終わり。
スペイン坂スタジオは通常、道沿いにガラス張りのスタジオが外から見える形になっているのですが、この時は、普通に歩いている人からはスタジオ内が見えないように特設の塀がつくってあり、時間が終わると、塀の外へと強制的に追い出される。
そして追い出されても、ワタシ、当然その塀の外側にたむろしてました。

だってだって、姿は見えなくても、西暦2003年7月5日午後3時半現在、どう考えてもトニ兄やんが半径3メートル以内にいる。
まだまだ絶対に死ねんぞ!と思ってはいるけれど、もしももしも、映画みたく今巨大隕石が落ちてきたりして死んだら、あぁワタシってば、トニと一緒の場所で死ねるんだわ・・・(恍惚)、そりゃこの場を動いちゃいかん!とリアルに頭オカシイことを考えながら、色々と思い出を反芻していた。

ま、本当に、トニ兄やん以外にもたくさんの方を拝見させていただいて、色々考えるところもあったのですが。
でも、私の出した結論として、今日並んでいた方々の中でも、多分かなり上位の怖い人ランキングに入るのは・・・。


たった一人で朝10時にスペイン坂スタジオへ行き整理券をもらい、予想外に時間が空いたので一度家に帰り、再び集合時間1時半に渋谷に出かけ、行列に並び、一言も発することなくただただ周りの会話に耳を傾け、ガラスに貼り付き、一言も発することなくただただトニ兄やん三人を凝視し続けた私。



そう思います。イヤ、コレマジで。



2003年07月01日(火)
ピカ☆ンチ@オー★ザック

今朝ローソンで「ピカ☆ンチ」限定品オーザックを発見して「キャー!キャー!キャー!」とか思って、即買いしてしまったおバカちゃん手を挙げて~~!

「は~~~~~~い!」


「え?ピカンチが限定チップスになってるってことは何?来年は「COSMIC RESCUE★小枝(小っちゃ!)」でも出るっつうの?ぐはははは!」と意味も無くニヤついていたおバカちゃん手を挙げて~~!!

「は~~~~~~い!」


・・・というわけで。
この手のモンに躍らされるのが大好きな私は、1秒の迷いもなく即買いしたオーザックをそのまま会社へと持っていき、同僚二人(うふふ。皆ジャニ様に上納金を納める同士ヨ・泣笑)とともに「あーだ、こーだ」言っておりました。
「あーだこーだ」の一例。

・え?コレ翔くん?リーダーかと思った・・・。
・何気にこの相葉くんかっこいいよね。
・結局イノッチは誰が演ってんの?「え?大野くん!?」それはちょっと(かなり)見たいかも・・・。
・潤様はこの時は(旬が)はじまってるの?まだ?
・ってか、ニノって最近○○んでない?大丈夫?

そして、あーだこーだの結論。
やっぱコカコーラの顔カン、コンプリートしたいよね!(もはや事務所ごと愛す勢い)


なんてことを書きつつ。
「COSMIC RESCUE」のCD&メイキング、フライングゲットしましたー。
また後日、色々(頼まれてもないのに迷惑なほど熱く)書きますが、とりあえず。
メイキング。ばりばりよかですばい(笑顔)!
ビジュアル最高!大ウツクシ大会開催中!

そして、「Live HAPPY」DVDで剛くんが乗って登場し、私を混乱に陥れた謎の乗り物「ラテンメドレー号」(友人命名)も、宇宙版にカスタマイズされて再登場(大爆笑)