inspire インスパイアー日誌「以上。」 フォームメールです。 管理用
いくつ?

 ★卒論テーマ提出

  

 ここ三日間は、箕輪さん@NHKの来研もあり、

 かなり堀田研的に重要なトキだった。

 で、この日は授業もあり、ランチミーティングもあり、

 なおかつ卒論テーマてーしゅつ日。

 しかし、前々日より引き続き体調最悪

 夕方近くまで、ひたすらダウン。


 カウント1600ぐらいで、カッコーカッコーと電話が鳴く。

 出る。

 話す。

 -あ・・・忘れてた。
 
 この日はイタガキさん(留学帰り)が、ルームメイトを見つけたから
  
 2週間ほど住んでた、仮のアパートからの引越しを手伝うという

 予定だった。

 が、いつ約束したのかもよく思い出せない。

 電話に出てはじめて知るその事実。

 
 しかしまあ、引っ越し自体はすごく簡単なもので、

 キャロル一杯で終了してしまう。

 どういう生活だ。


さあ、学校に行かねば、

 と思いきや ゃ ゃ ゃ再ダウン。 
 
 TVでは、ワールドカップ初戦。

 前半が…終わるまでには…と、うなされながら思いつつ、

 目がさめたときには、フランスが負け、

 スポーツニュースも一通り終わったような時間帯。

 やば。


今日が終わろうかというトキに登校して、

 何の工夫もなく、

 「国語の授業におけるメディアリテラシーの育成に関する研究」

 という風に書き提出。

 先が思いやられた日だった。
 
 
 



2002年05月31日(金) Myエンピツ追加 もくじ hiratai BBS 

 ★そういえば一周年

 この日誌も気がつけば一周年だ。
 (enpituを利用しだしてからは3ヶ月。)

 書き始めたのが2001年の5月8日だったから、
 
 2週間以上立ってからそのことに気がついたわけだ。

 いいかげんなもんだ。

 いいきっかけだから、昔の日記を読み返してみることにした。

 ・・・・・・
 
 …むかしのほうが面白いような気がするのは気のせいだろうか。

 だんだん肩に力が入ってきているような…。

 どうせ見る人は限られているし、enpituサイドから来る人もまれだし、

 気にする必要はない

 ネットワーク版自意識過剰になっているのかもしれない。

 最近極端に書く話題がなくなっている気がするのは、

 自分で話題を選別してしまっているからかも。

 そろそろ目先を変える必要があるかな、さて、

 ①四年生の本分である日々の研究活動に特化した日記を書く。
   →10日に一度ぐらいしか更新されないんじゃないか

 ②短かろうとも、どんなことでもいいから、毎日書いてみる。
   →それができれば苦労はしない、とどこかで声が。

 ③これまでの内容をさらに進化させて、愉快系日記として内容を強化。
  笑える話し満載。タグを多用。文字もでかくしたり、色つけたりで。
    →日記を書くのに頭を悩ませるのはもうヤだったりする。

 ④「箇条書き日記」というブランドを確立する。
   これなら更新も楽だ。
   →ひらたをよく知らない人には何のコトやらわからないのでは。

 今考えたのはこんな感じだが・・・

 読者の皆さん、どうでしょう?
2002年05月28日(火) Myエンピツ追加 もくじ hiratai BBS 

 ★箇条書き日誌-クラムボン-

  
 ・超短期内地留学生が帰られる日(24日)、ゼミ室でほりたん(師匠)の
  小学校教諭時代の研究授業のビデオを見た。

 ・国語の「やまなし」。クラムボンが…クラムボンが…

 ・発表していた(画面の)子供を指して、
  「この子はひらたみたいな役割だったんだ」と言う師匠。

 ・どう言うことかと聞くと、
  「学級会とかで騒がしいとき『みんなちゃんとやろうよー!!』
  というと、『おまえがちゃんとやれよ!!』と突っ込まれる奴だった」
  だそうな。

 ・…皆に納得されてしまう。

 ・確かにそうだそう思わされた出来事があった。

 ・今日の話。社会人になって汲汲としている
  元同級生のトモノと電話し、ずいぶん励ました。

 ・「勉強しようしているという姿勢を見せるのが大事だ」とか。

 ・「上司がいろいろ教えてくれるのは今の時期だけだ」とか。

 ・「おどおどしてもしょうがない、とにかく自分なりに考えて、
   その結果を言葉にするしかないんだ」とか。

 ・「甘えて許されてしまうほどの美貌を持っている奴は逆に損だ」とか。

 ・社会人にアドバイスする前に、ちゃんとしようよ
俺。


 ・そういえば最近、「しっかりしろよ」系のことをよく言われる。

 ・浜松に遊びに来たイトコだとか、

 ・親だとか、

 ・遠くの友人だとか、

 ・猛虎会の人からだとか。
 
 ・(言っていただくことはありがたい、ありがとうございます。)

 ・共通して言えるのは普段あまり接していない人から、
  言われることが多いということだ。

 ・それが意味することがなんなのかよくわかってないが、

 ・漠然とした不安が襲ってくる。





 ・…ついでだから最近の出来事をつづっておこう。

 ・23日、突然留学がえりのイタガキさんが来る。

 ・しゃべり倒される。

 ・留学がえりっぽい感じが全開。

 ・留学生活が長かったせいか、こっちの知り合いがとても少ないらしい。

 ・5年目の人(含む大学院生…含まれたくない?)集めて飲み会でも
やろうかと提案すると「初めての人がたくさんいるのは苦手」と言う。

 ・外国でさんざん初対面の外人としゃべって平気やったのに、
日本人はだめなんかい! とつっこんどいた。

 ・古い14型のTVと余っている布団を譲ることになる。

 ・24日、突然呼び出され、TVのチャンネルをあわせるために出張する
  羽目になる。俺は電気屋かい!と突っ込んどいた。

・金曜ロードショーの「サトラレ」が見たいそうなのだが、
  そこは留学生。
  「サトラレってどう言う意味なの?」ときかれてしまう。
  知らんでみるんかい!と突っ込んどいた。
  
 ・30分ほどかけてVHF、UHFともにチューニングする。
  がイタガキさんは「頭が痛い」と寝てしまう。
  寝るんかい!と…(以下同文)
  
  
 ・別の話し。

 ・自分の部屋は散らかりっぱなしなのに、研究室の
  本資料プリントパンフレット論文集など混沌具合が
  気になってしょうがない。

 ・これはどうにかならんかと考える。

 ・そこで院生の方(同級)が一言、
 「ルールを押し付けるよりも、日常的に、片付けようという
  意識を持たせることのほうが大事なんだよ」と。

 ・なるほど。

・今週の巻頭言候補スローガン
  「鼻歌は出典(元の歌)が何かわからないほうがいい」

 ・なぜこれができたかというと、隣の研究室の3年生が
  口笛で「♪なんでだーろ~ぉなんでだろ~ぉ」
  をひたすら吹きつつ廊下を歩き回っていたからである。

 ・なぜかゼミ室の中が気まずい雰囲気に。

 ・ついでにいうと隣の隣の研究室では、夜中になると、
  バイオリン独演会(練習)が始まる。
  一応ここは研究棟です、と皆突っ込みたいのだが。
  

 ・そんなところでこの日誌もお開き、また来週(?)
2002年05月27日(月) Myエンピツ追加 もくじ hiratai BBS 

 ★メルマガの原稿を考える日誌(実況で)

お元気ですか?

ひらたは元気でもないです。

腹減って…お隣の研究室からいただいた、

生協の落ちもの(つまり廃棄)を食べたら

微妙な味だったし。

            <23:49>


いやー、日誌かいてなかったなぁー。

でもネタになることもないなぁー。

しょうがないから今考えている巻頭言を

インテグレーションでオブジェクト思考で

こうリアルタイムでインタラクティブに書いていこうと

思うんですよねぇへへへへ。
             
             <23:52>


とりあえず問題は巻頭言をひねり出さないといけない

というコトです。

「巻頭言」ってなんのことじゃぃ!

と言う方のために説明すると

うちの研究室・静岡大学情報学部情報社会学科

教育情報システム堀田研究室(長っ)で

発行しているメルマガの最初に書いてある

短い文章のことです。

コンセプトは「インチキ格言風」「がっきゅうつうしん風」

ということです。

「週刊堀田研」ご購読はこちら↓

http://horilab.ia.inf.shizuoka.ac.jp/mail_magazine/

最新号(つまり今から発行)はNO.8です。

                  <23:56>


で、締め切りは金曜二十四時です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・って後3分かよーん!


                    <23:57>


モリシタ執筆の「今週のぼやっきー」は

ロシア民謡の「一週間」の替え歌でいくそうな。

ということで研究室内は

「♪げつよーびはいちばにでかけー」

などと大合唱。

・・・ごめんちょっと嘘。

                     〈23:59〉

とりあえず、、、まだとなりでデスク(村上・院一年)

がインテグレーション作業しているから大丈夫かな…。


<24:04>


今週の出来事を考えてみると・・・

遠くからいろんな人が来たなぁ。

北陸2県と・・中国(…といっても地方ではなく、CHINAから)

、広州近郊だとか。
                  
                   <24:05>

この日記の読者から、誤植指摘が来ました。

 正誤表  66行上  ×オブジェクト思考
              ○オブジェクト指向

反応早!

ていうか、こういうコトしてるばやいでもないし。

                    <24:09>




うううう。すぅ、はあ、はあ、でけた!

この下、「週刊堀田研」

編集用ニュースグループへの投稿より引用です。

苦労するかと思ったら意外と

あっさり採用されましたねぇ・・・

-------------


平たたたたたっです。


> 今週は超短期内地留学生が到来。メインディッシュは内地留学生ネタで。
> ブロードバンド時代の教育については微妙。もしうまくいけばその記録を
> ネタに記事にする>金曜日静岡に行く人


>  平田巻頭言



今週はこれしかないでしょう。


 (ええ他には何も出ません)



「想いは距離を越える」




と思ったら山田くんが、



「こえる」を「こゆる」にしろと


指摘が入りました。

---------------
          
      
「こゆる」と言うのは、、ええそういう

おねぇさんが身近にいるんです。

はゆる」というおねぇさんもいましたねぇ・・・。


                 <24:13>



できた、と思って安心していたら、

デスクは、

「編集後記も書けい!」とおっしゃる。

「いやだから僕は、そんな契約はしてないんですよ、

いくらコピー1本が短くても、

魂込めてるんですYO!、

二本ずつ使われるとお飯の食い上げですYO!YO!、

サービスでコピー書いてんじゃないんですからねぇ・・・

残業手当も出ないのに・・・云々」


⇒などと言えるわけもなく。

しかしほんとにいつから二本ずつ書くことになったんだろう。

だいたい監修者(師匠)が飲み会の勢いで・・・

あんな目立つポストの執筆を任命するから・・・云々

⇒なんてこと口が裂けてもいえないし。

                 <24:18>



このさいなんでもいいから書くしかないんです。

今週の出来事から考えて・・・

(くわしくは大学院生日誌より5月20日から四日間をご参照のこと。)

「ナミダの数だけ強くなれるよ」

とする。ほとんど盗作だよこれじゃぁ。

ヤマダ君のいれ知恵で「涙」をあえてカタカナに

することで著作権委員会からの指摘を免れてみました。

だめ?
<24:23>


そこでヤマダ君がまたぐぐっときた、

「『ナミダの数だけ記事が書けるよ』ってのはどうです」

ナイス!  ・・・まさに今の心境。

                 <24:24>


第1稿が脱稿(この場合は研究室内のMLに送信すること)

「涙の数だけ記事がかけるよ」は結局デスクの判断で不採用、

なんだよぉ、これじゃーまるでひらたがいい奴みたいじゃんかYO!

編集後記NANだからデスクGA書いてYO‐YO‐YO‐YHE!

↑かなり壊れてきました。

                   <24:28>



最初の校正メールが届いたYO(もういい?)。

監修者のメールより
----------------------

> 超短気内地留学な一週間。

 短期です。


> 「想いは距離を越ゆる」

 こゆるちゃんにひっかけてるのかな?


> 正來先生は「ITceの実務と効果の分析」という発表をしていただきました。

 ITCEと,全部大文字に。

----------------------


ふははははは。短気な留学生って・・・

(こられた皆さんは気が長い方でしたよ。あしからず。)

んな感じで、第二稿が脱稿(キックというらしい)

                       〈24:36〉



・・・はい、監修者により完成稿が発刊。

つまり全国100人強のメルマガ購読者の元に届きました。

編集長兼デスク、ならびに編集者の皆さんお疲れ様でした。
                 
                      〈25:13〉


25時台ですんでまだよかったなぁ・・・。

少しはこの日誌で、切羽詰った感じが出ていたでしょうか?

                    
しつこいけど
「週刊堀田研」ご購読はこちらよりどうぞ↓

http://horilab.ia.inf.shizuoka.ac.jp/mail_magazine/


他の記事はこんなに手抜きじゃないっすよ☆

                     〈25:30〉 
                       おわり
2002年05月24日(金) Myエンピツ追加 もくじ hiratai BBS 

 ★無題



 #書くことに困ったときは、振り返り系、雑感系、

  箇条書き日記にかぎる。


 ・「自助の助」という言葉をWebで探ってみたら、

   富山大学の山西研が出てきた。少し納得。(5月10日)
                 

 ・「叱られたほうが楽になれること」は意外と多い。(5月9日)
                  

 ・風呂を沸かした。ボコボコと。すごいインパクトだった。
 
  詳しくは前回の日記を。      (5月8日)

 
 ・摂理。
 
  洗濯物がたまりきったときには天気は悪くなる。
  
  洗濯物を、さぁ今日こそ、と干す気になると、雨が降り出す。
                   (5月7日)


 ・「ある人は言う 君は滅びたのだと」 

   と、某有名バンドの曲がNHKで、深夜、流れた。

   ひらたもどこかもう滅びているのかもしれない。

   ちぐはぐしてきたなぁ。
   
   どこか崩壊しているのだろうな。 

   能力の振り分け、バランスの悪さには文句がいいたくなる。

   ただ、誰に言っていいかわからない。(5月6日)


 ・浜松に三年もいて、一度も浜松祭りの凧場を見ていないのは
  
  おかしい。ということで見に行く。

  この日は前日から一転して快晴、しかも夏日。 
  
  最終日ということもあり、いやっちゅうほど凧が上がっていた。
  
  ケンカをして糸が切れた凧がバンバン落ちてきた。

  強風にあおられて、いくつかの町がひととこに
 
  固まるようになっている一角があった。

  10張はある凧の糸が電線に思い切りよっかかって、

  電線のほうが切れそうになっていた。 

  やはり熱いな、凧場は。

  だからって振舞われていたお茶もあつあつなのかよ!

  うーんオチない。    (5月5日)

 
 ・ウンヶ月振りに自炊。八宝菜を作る。

  野菜を入れすぎてフライパンに収まらず。

  アルミ大鍋(表面アルマイト加工)に変更。

  はい失敗。        (5月4日)

 
 ・いくら祭りが始まったといっても、スーパーの中まで
 
  ラッパの音と、ヤイショの声で満たすのは勘弁してほしい。

  やけに子供が元気になるし。    (5月3日)

 ・充電器はなくなるためにあるのかい。(5月3日)
  
 ・学校。トイレの個室の中になぜか鳥のフンが落ちていた。

  律儀な。              (5月3日)





 以上。  

2002年05月10日(金) Myエンピツ追加 もくじ hiratai BBS 

 ★100℃へのカウントダウン

  

  風呂を沸かした。
  
  いや普通にじゃなくボコボコと
  
  沸騰させてしまった。

  うちのアパートの風呂はとても古いガス釜なのだが、
 
  冬の感覚(沸くまで30分)でいたから、
  
  ついつい油断していたのだ。水緩む5月。

  ころがってTVを見ていると、

  風呂場から、ポコポコ、ボコボコ、
  
  ボコボコボコ
 
  ボコンボコン、
  
  ボコボコボッコン、

  ボーコボコボコボコボコ

  とんでもない音がしてきたのであわてて飛び起き、

  風呂場にすっ飛んでいった。
 
  ああ沸き上がっている。狂おしいほどに。

  「風呂なのに熱湯かよ」と突っ込んでもしょうがない。

  たぶん熱湯コマーシャル以上に熱いのだろうな。

  つまみをひねってとめると、「ドカン」と釜から嫌な音が。

  まあいいか、、、、そうこわれたりしないよ。

  湯船の煮沸消毒だと思えばいいのだよ・・・。

  実際にお湯の中には「ジャバ」したあとのようにパイプに
   
  こびりついた水垢などがきれいにはがれ出ていた。

  
  ふう。

  ということで、その日は、お風呂に入るはずが、

  スチームサウナすることになりました。

  以上。





2002年05月08日(水) Myエンピツ追加 もくじ hiratai BBS 

このまえ 目次ですわ~ このあと
以上。 / ひらたい

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