りんごでぃあ |
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│←せぇの しま●!!!!!!!!!!!!!→│
@おめれとぉぉぉ。
今日は あなたの誕生日。 18年めの。 あたしはあなたに、画面上のほうが多いかもしれないけれど たくさんのこと、「たくさん」って言葉だけでは言い切れないくらい素敵のことを 与えられました。
ありがとう。
あなたが生きていてくれて、よかった。 あたしは助かったの。
みんなと卒業できる日まで死なないです。 みんなと再会できる日まで死なないです。 あたしは生きると決めました。 でも辛くて悲しくてココロが悲鳴を上げたら切ろうと想う。 前みたいに自分を殺してたら何の解決にもならないから。 自分をもっとたくさん主張しようと想います。
本当にココロから、おめでとぅ!!!
これからも、大人になっても、素敵な生き方を。
18歳になった女神様へ。
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│←人の忠告を無視して無分別な行動をしていませんか?→│
@指さし厳禁。
中国の言い伝えで、 月は、「天界の尊い神様」として指をさしてはいけないと言います。 もしも指をさしてしまうと夜更けに月が耳を切りにくるとも童謡などで歌われていたとか。 中国の古い剃刃は半月型をしていたことからも、月と刃物の関係は古くからのつながりがあるようです。
月と刃物の関係。 最近、刃物に魅かれます。
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塾だって、ャだ。 学校だって行きたくない。ただ、女神サマや先生が居るから、行く。勉強する気なんて無いんじゃないかね。 何もしたくない。 息もしたくないの。あたしの吐いた二酸化炭素は、お日様や植物の力を借りて 浄化されてしまう。でも結局、この世界を汚している自分。 夜ご飯を久しぶりに、ものすごい量を食べた。当然のように、親には内緒で、吐き出してしまった。 あたしは、何かから逃げたいだけなのだ。 自分で逃げ道を創って、その道の先には何もないことがわかっていながら、心地良いその道へ、ずんずん進んでいってしまう。 だって、其処には荊などないのですもの。 人に接しているときは、できるだけ笑顔で居ようと心がけている珠恵ですが。 気を遣えなくなってしまうほど気が落ち込んでいるときもよくあり、その時はマシなほうなら保健室か、酷いようであればトイレへ行って切ってから保健室へ向かいます。たらたらり。 そのときの自分が、厭です。 あたしは、愚痴など誰にも言わないし、普段は何も考えていないので愚痴さえも在りません。何も厭だとは思いません。 でもーーーー何かおかしくなった時は、 何か話そうとしても、愚痴しか浮かんでこないし。 まるで赤ちゃんのように駄々をこねて、知らず知らずのうちに 刃物を片手に持って。人を睨みつけて、そのことによって傷つけていると思う。
学校なんて、行きたくない。 「これからどうするつもりなん? 珠恵って、将来何になりたいん?」 大学も、夢も、諦めた。 その二つがなくなったら、あたしの中にはもう何も無い。 でも 夢をなくしても自分は変わらず我侭で、普通の人の生活はしたくないと思ってる。 普通の生活こそ、素晴らしいものなのだと言うけれど、あたしは、普通になりたくない。 普通ってね、良くも悪くもなくみんなと同じになる事なんだって。ママが言ってたよ。 だったら、みんなと同じになりたくない、あたしは。。。 人ができないことをしたい。 自分ができることを。
「なにもしたくないの。。」 こんなことは、人には言えない。 その子に伝えても、無意味だって解ってるから。 登校拒否だって、したいよ。 でも一度してしまったら、戻れないんじゃないかって。 怖くて悲しい。 「助けて。」 この言葉は、自分を弱く見せる秘密。 何をする勇気もなく、 今日も、あたしは此処で、足踏みをしてる。
↑投票ボタン★《続きが出ちゃいます》 グラスに半分でもいいので、勇気を、ください。
---------------------------------------------------------------------- 20020629 そこらじゅうにゴミを捨ててくヒトたち @自分のことしか考えてないのかな。 駅前の屋台、ほとんどの屋台が、使い捨て容器で売るだけ売っておいて、食べ終わった後のゴミのことなんて、これっぽっちも考えてない。 だからあたしら、さっさと消えればいい。 なるべく早くね。
好き。 あたしはあなたを心の中で想ってるだけで罪なんだよね。嘘だと想ってた。 心の中なら、あたししか居ないから好きでいても良いと想ってた。 でも違うんだね。 心の中のあたしは、時にでしゃばりで時に我侭で自分の事しか考えてなくて。。 先生と話しているのはアタシなのに、心の中で先生を見つめてる。あたしにも喋らせて、って。恨めしい顔つきで。 あたし、あなたの前で。 生きていて良いの? 心の中のあたしの感情は、表に出てこないように努力するから、 好きでいて良い? 傷つけたりしないから、好きでいて良いよね?
先生、 スキだって言っても きっと傷つけるだけだから 言わないけど。 休みの日に会えるって、嬉しいよ。
あなたの中での時間の流れって言うのは、あたしには想像もつかないくらい早いんだろうなぁ、って思います。 少し圧倒されながらも、望まれるままに好きになるのも悪くないかなぁ、って。 あたしは 好きな人ばかり見てるけど 本当は 好きになった人より、好きになってくれる人を大切にすべきなのです。 でも、あたしはきっと、好かれてるって判ったら安心して、傲慢になってしまうから。 もしもあなたが望むなら、それでもあなたが望むというのなら。 僕は君を、好きになれるだろう。
何人の人が、君を見て心を奪われるでしょう。 何人 君を好きになるでしょう。 何人 叶わないって 心を傷つかせるのでしょう。 あたしもその一人なんだろうね。
↑投票ボタン★《続きが出ちゃいます》
世界の一部にすぎないはずの恋なのに、あたしのすべてを持ってくのはどうしてなんだろう。 強く強く繋ぎとめて欲しい。もう二度と、引き剥がせないくらいに。 瞬間接着剤、売ってる所知りませんか?§2002年06月28日(金)§ |
│←女神様が僕のことを日記に書いてくれたんだってば。→│
@先生に、聞かされた。自分でも気付かないうちに、 たくさんの人を傷つけていること。 手首を切る事って、いけないこと。 リストバンドをしないで、学校へ行くコト廊下を歩くコトは、罪。 見せびらかして、何がしたい? 「自分はこんなにも傷ついてるの、どう、わかりゅ?」 ですって。。 馬鹿いがいの何者でもないや。 その汚いモノを見せびらかしてる事によって、それを一目でも見た人が、どんな気持ちになるか、あなたはご存知ですか? その傷と同じだけの罪もない人が、あなたに何の関係も無い人が、傷つけられるんです。 ・・・・・・そゆこと、ご存知ですか?
親から産んでもらった体を傷つけるなんて、人間として最低な行為。 サイテー。
今日も黙々と腕を切るあたしへ。
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今日は、素敵な言葉をいただいた。 そう、あの、 女神様から。。 女神様は、あたしのこの日記を、「大好きです」といってくれた。 どうしてだろう。 嬉しいというよりも、疑問だった。 なぜならあたしは、何もしていないから。ただ、口に出さないたくさんのことを、ココロに溜めたたくさんのことを、吐き出しただけの日記。本当にこのままでいいのかどうか。 上手く喜べなかったあたしですが だけれども 「大好き」という言葉には、 本当に魅かれる。 何度聞いたって耳がタコにならないし、一番嬉しい言葉。 この一言で、世界が埋まれば、どんなにかいいことと思う。 だけど人には好き嫌いというものが存在するわけで、「大好き」で埋め尽くされる事は無理かと思う。 でも少しだけ、希望を抱いていたい。。
あたしも、女神様の文章が「大好き」だ。 女神様は、彼女の髪の毛のように、さらさらしたなめらかの文章を書く。たとえそれが猫ッ毛だって。 そんな言葉たちが、大好きなのです。 あたしの中に、水がしみこむように、溶けます。
あたしが自分を傷つけるのは、あなたのことがきっかけじゃありません。 言い切れます。おそらく。 後悔はしないでください。 笑顔の女神様が一番だからッッ。 自分のことなのだから、他の人の所為には絶対にしたくないの。 自分の中に溜め込むのは、スキです。自分以外の人に悩みを投げてしまうと、その人はあたしへの見方も変わってしまうし、 「こんなちっぽけなことで、なんで? 」 「たいした事ないのにね。私に比べたら。」 「だって、もっと苦しくて辛い人、世界中に幾らでも居るよ。ばかじゃないの?」 「 高校生だから? 若いから? どうせそんな理由でしょう? 何ヶ月か経ったら、けろりとしてるわよ。だから大丈夫。今だけよ。」
なんて、罵られても、優しく慰められても、どこかの本に載っているような言葉は要らない。 自分の中では、ずぅっと、どこまでも無表情な会話でしかない。 では、あたしは何が欲しいのだろう。・・・・・・・わからないんです。
人に思いを話して、自分に返ってくる言葉が怖い。自分のことは話せない。 その人の話だけを聞いていたい。あたし、会話も苦手です。
だから、もっともっと、抱えていきたいと思うの。 永遠に気楽な人間として生きていけたらなぁと思っています。しかしながら、その思いも叶わなくなりそうで。
多くご心配をかけて、申し訳ありませぬ。 珠恵を受け入れてくれて あ り が と う 。
これからもあなたの日記を楽しみにしておりましゅ。
↑投票ボタン★《続きが出ちゃいます》
●リスカ・・・・・・・・・・・・リストカットの略
- 刃物等で手首を切る行為
- 自殺とは異なり、死にたくない者が行う
- サドでありマゾでもある人類の行いとしてはいたって普通
- 同情も注目もひけない
- 強いとも弱いとも思えない
つまり、廊下を歩いたり、体育で授業を受けていても、人の眼はあります。 あたしが先生に質問しているときにこの傷がちらりと見えたら、一体どれほどショックを受けるでしょう。 考えたくもないけれど、きっと 「この子に教えて何の価値があるのだろう、こんな事をしてる子に教えても、なんの価値もないじゃないか」 とそんな風にとりとめのない疑問が生まれるでしょう。 誰も、関わりたくはないのです。 したくないことから逃げてるだけのあたしに。
そこで、あたしのこの左手の汚い傷が他の人の眼に触れたとしましょう。 傷を見た人はきっと、 「はっっ」とか 「ひぃぃっっ」となって 間接的にあたしは、その人のココロを傷つけてしまう。 あああ、なんて、罪深い生き方だろう。
§2002年06月27日(木)§ |
│←綺麗な私に恋して,汚いあたしを愛して.→│
@秘密なのは、 チョッとPoemであります。
いつも笑顔のあの人 何でも一生懸命頑張るあの人 誰とでも話せるあの人 いつから 好きになったのか わからない でも ずっと見てたから これからも ずっと見てるから
↑投票ボタン★《続きが出ちゃいます》 想うのだけれど、何のための投票かしら。あたしの勇気のため?でもね、投票してもらうために書いてるんじゃないんだと想う。それだけは言える。投票してくれる人が一人も居なくなったら、あたしはこの日記を書かない? そんな事、有り得ない。投票してくれなくてもいいんです。あたしは命が続く限り書き続けますから。 昨日の日記は最悪でした。 ごめんね。みんな。
あ、ミートソースの匂いだ。腹減った。 ある人の日記を見ていて、本当にそらおそろしくなった今日この頃。。
「小林サッカー」です。 あなたは何とよみますか。
知らない女性が、雨のなか待ちぼうけを喰らっているあたしをみて、 近づいてきました。 その人は、手に地図らしきものを持っていて おそらく道を訊かれるんだなぁとおもって、構えて微笑みかけました。 ですが、その女性が発した言葉はなんとまあ、英語 でした。 日本人だとばかり想っていたあたしは、頭の中が真っ白で。。。英語など話せるはずがない。
女性「Can you speak English?」
あたし「・・・。A little。」
よしよし。多分大丈夫。たぶん。。 知っているよ、そこは。! でも。 でも。 言葉で(英語で)説明できませぬ。。会話力皆無; 自身は全くありませんでしたが、困っていそうでしたので、雨の中、その人と相合傘しておバカな女子高生は道案内を致しました。 「Turn right 」 「Turn Left」は かろうじてアタマの隅っこから引っ張り出しましたが、 「真っ直ぐ行く」とかは、全く、何処にも見当たらなくて。 ひたすらジェスチャァしてました。
目的地が見えたところで、お別れしました。 ああ、地元でよかった。 隣の市で、駅からすぐの図書館に行くのに、3,4時間歩き回った挙句 結局、図書館にはたどり着けずに、公衆電話から電話して迎えに来てもらった経験のある方向音痴ですから。あたしは。 自慢するほどのものでもありません。ハイ。
しかし道案内をした後、一番精神的にやられました。 なによりも、情けなかったです。
高校生として、受験生として とても恥ずかしい。 二年前に、ホームステイさえした身なのに。 頭に浮かぶのは日本語ばかりで。
日常に役立つ英語を勉強せなあかんのかな。 そんなん、海外で暮らしたらすぐちゃん、と想うけど。 本当に、情けなかった。
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家庭内暴力かい。 みているあたしは、なにもできないの。
いつもあたしのことを消毒してくれる保健室の先生が ここ二,三日、38度も高熱が出て、昨日は学校を昼休みで早退してしていた。 保健室を覗きに行くと、真っ暗だったから。 今日は、6時間目まで居たそうで、手を消毒しに行ったときに、 「今から帰るのら~」 と言ってた。保健室の先生は、顔がみどりガメのように真っ青でした。 大丈夫なのかな。 一日ぐらいぐっすり寝たらいいのに。保健室のベッドじゃなくてお家の布団でネ。 彼女が元気ないと、あたしも何だか元気が無くなって、眠たくなっちゃうんだ。 きっと、保健室に良く行く子はわかると想うけど、 保健室って、学校の中で唯一の救い場所というか あの部屋に居ると、切らなくて済むから。安心する。 だから、いつもまとわり附いてくる子とは、いっしょに行きたくないの。一人で行きたいの。 だから、あの部屋が真っ暗だと、ちょっとさびしいの。 やぁね、あたしって、やっぱり自分の事しか考えてないみたいね。 ゃぁだゃぁだ。また自己嫌悪。? でもね、彼女には 早く元気になって欲しいと想うのだ。それだけしかできないのだぁ。 いつも優しくしてくれる、いつも笑顔がまぶしい彼女に。 早く元気になって欲しいと願いをかけて。 今日は眠りにつきます。
おやすみなさい。§2002年06月26日(水)§ |
│←今日の日記は読まなくていいです。 →│
@なんて、 コトをつぶやいて、誰をおびき寄せるおつもり?
夜の寒さと雨の冷たさに負け、手がカジカンデイル珠恵です。 おはようございます。
今日の日記は、本当はトンでもない物になるはずでした。 なぜなら、昨日からネタを考えていたからです。かなり、重い内容です。いつもですか。 文章も出来上がっています。。。後は打ち込むだけなのに。 でも、どうして今日撃たないのか。 単に、疲れただけです。 撃つ事に対して憂鬱で、鬱です。 勝手でごめんなさい。 雨の日は、野球部に出逢ってしまうので、死ぬほどなの。 「気まずいんちゃん?(ワラ」 部員の誰かが、通りすがりに私を横目に見て、言いました。 あたしは挙動不審なのはいつもだけど、野球部員の人が来るだけで、眼を合わせるのも怖いので、柱の影とかに隠れます。別に、その人たちがあたしを殴るわけでもないし、蹴るわけでもないし、危害は加えられないの解ってるんだけど。なんかもう、癖です。 こうして、未だにすこしでも野球部というものに振り回されるのが厭で堪らない。手首を切ってしまうのも、きっと。 自分の性格がモットモット汚いものになっていくのがわかる。
:最近: こんな 愚痴みたいな事ばかり書いてごめんなさい。 此処は大切にしたい場所だから、何もかも書いておきたいなぁって。 自分勝手で ごめんなさい。 読者サマあっての、林檎deaR;なのにね。 あとは 自分でなんとかしなきゃいけないんだ。きっと。 きっと、すぐによくなるから。 だから、呆れないでそばにいてください。
微笑む。 優しい気持ちになるのって、本当は、凄く痛い。 一の優しさを知ることは、十の悲しみに気附くことでもあるのです。 痛い。 痛い。 そうココロでは感じているけれど、だからこそ人は 優しく微笑むことができるの。
ミンナこの世に生きている。 それに気附いていない人も居ると思う。 中学時代の友人に、駅前であった。そこで彼女は英会話のビラ配りのバイトをしていた。それが終わるのを待って、夜ご飯をいっしょに食べる事になりました。 ツバメの小さいのが居たり、雨の日なのに、割とにぎやか。 彼女がビラ配りをしているのを、凝視していたあたし。あたしはバイトもしていない。なんにもしていない。 彼女の姿を見ていて、通りすがる人々を見ていて、「後でゴミ箱に捨ててもいいから、もらってあげてください。」口には出せなかったけど、想った。 けっして早く遊びたいからじゃないよ。 彼女が、「こんにちは。●ーオンです。よろしくおねがいします。」というのを観ていて、泣きそうになったから。 「よろしくおねがいします」って言ってるのに、どうしてもらってくれない? ちょっと手を横に差し出せばできることでしょ? ねぇ、奥さん? ねぇ、おじさま?? ねぇ、学生さん??? 此処に人が一匹居るんだよ。 見えないのかぃ。 彼女が触ったものは、受け取れないって言うのかぃ。それじゃぁ、つり革につかまるのも、自動販売機でジュウスを買う事も、公衆トイレに行く事も、できやしない。 見えないフリするなよ。此処には人が一匹居るんだよ。透明なんかじゃないんだよ。 ちょっとくらい、手を差し伸べてやってよ。 勘違いしないでくれ。同情じゃねぇよ。
人生って、なんでしょうか。 自分が嫌われないように進んでいくゲーム? いかに自分が賢いかを、周りに知らしめていくようなもの? 人生というのは、それについて何かを語った時点で、また次の時点には違うことを語っているのよ。
深い深い海のようなモノのように思えます。。
最近変な文章ばかり書いてる。 まとまりがない。 365日かこうと思うけれど、 「書きたいときに書く」 此れが一番なんじゃないかと想う。 勿論、書きたいことは山ほどあるよ。だけどね、ひとつだけ、聴いて欲しいんだ。あたしの場合、 「書きたくて書きたくて、書かなくては眠れない状況に陥る頃」まで待っていたい。それでやっと、まとまりのある文章が書けると想う。 ねぇ、そこにいるあなた、 どうお思いになりますか?
↑投票ボタン★《続きが出ちゃいます》 想うのだけれど、何のための投票かしら。あたしの勇気のため?でもね、投票してもらうために書いてるんじゃないんだと想う。それだけは言える。投票してくれる人が一人も居なくなったら、あたしはこの日記を書かない? そんな事、有り得ない。
365。 この数字を見て、あなたは 何を思い浮かべますか? 学校の食堂には「365」とでかでかとかかれたジュゥスが売られています。 それをはじめてみたとき、 「一年間365日、飲み続けろってことなんかなぁ?おなかたぽたぽになるやんか~。ビィルッ腹どころか、ジュゥスッ腹になるゎ。」 なんと、馬鹿みたいなこと考えてました。 でも此処最近、365の真実が判明。 「内容量365ml」「・・・・」
納得。§2002年06月25日(火)§ |
│←【rainy road 】目の前に種をまいて待ち続けて。。。。→│
@冷たい雨が あたしにしみ込む 冷たいぃぃ…
傘を忘れた。 そして、そとは、ほんのり雨模様。講習を休んで、教室でお勉強。一羽の鳩が、電線に脚かけてむくむくと坐ってた。 あたしは悪戯好きで、その鳩に手を振ったり、下敷きで仰いだり。 鳩は、迷惑そうな顔をして、ちょっと体勢を整えたりしてる。 まんまるいのは、愛着が湧く。 今日晴れていたら、満月なのになぁ。
センセイは、物理の部屋で、木工製作をしている。 先生と気の合う仲良しのN先生と、二人の女子生徒がいた。 先生は部屋へ入ってくるように言ったけれど、なんか焼きもち焼いていたのか、あたしは感情の起伏が激しくて、困る。部屋の扉をがらりと閉めて、教室に戻った。 山岳部の写真撮影が5時10分からあったのですが、残念ながら雨のため屋上では撮れませんでした。先生が横に居てくれたのが、何よりも嬉しかった。ふふふ。でも、その後また、物理の部屋へ戻って行っちゃった。 そそそ、その前に、先生が物理の部屋に入る前に、あたしは半ば強引に 「駅まで一緒に帰ってください」 とお願いにも似た口調で言った、いや、叫んでたかも。。 なんだか、この思いを告白したかのような恥ずかしさ。 スキだって気持ちは恥ずかしくないけれど、なんだかとても。 今日は、塾へ行こうと決めていたのだ。そう、およそ一ヶ月ぶりの。 先生は 「わかったぞ。わかったぞ。ほんじゃ、六時な~。」 快い笑顔で、右肩を押さえながら、眼で職員室のほうを向いて、言った。職員室に六時ということ。
ちらりとみたが、 このとき、野球部が渡り廊下で練習をしていた。 先輩が居た。 はっきり、あのせんぱいだった。 恐怖にも似たドキドキだった。どして? あたしだって、もう、忘れてるのかな。 だって、あたし存在感ないもん。居ても居なくても一緒なの。
雨の中を歩く。 上を見、水溜まりに入り、貴方を考えたりする。 抱き締めて欲しいだなんて思って、ちょっとドキドキする。
■雨。 夜に降る雨は好き。ほら、空間が切り取られていい感じ。 そしてそして、よく寝られる。できれば、貴方の隣がいいです。 わはは。
六時。約束。 教室でサッカーとか、バレーとかしてた。 蛍光灯割るかと想った。
そう、あたし、傘忘れたの。
いつも傘を借りる生徒会のところへ行ってみても、今日はあいにくで。 ぼろぼろ、使えない傘たちが並んでた。誰にも使ってもらえないで、 可哀相。雨を浴びて、埃を取ってもらいたいのに。
教室の窓。 今日は久しぶりの雨で曇ってる。 あなたの好きな「彼女」は、私の前の席で頬杖をついている。 彼はたまに振り返りさりげなく「彼女」の様子 伺ってる。 爪先から頭のてっぺんまで羨ましくて、雨音さえ悲しくなる。 どうして「彼女」なのだろう。どうしてあたしは、「彼女」じゃないのだろう。 きれいな髪も早く走れる足もその名前でさえ どうしてあたしは「彼女」に生まれなかったのだろう。
↑投票ボタン★《続きが出ちゃいます》何でもいいさ。この際だから。 でも、あたし、嬉しいの。 いつもありがとう。
雨じゃない? 傘持ってない。 先生は、この前見せてくれるといった手帳を、見せてくれた。 何時から何時まで釣りをしたとか、何匹つれたとか、 今日と予定とか、 《分単位》でした。 まるで、首相並みの多忙っぷり。 この多忙の中で、あたしにメールを送ってくれる先生は、とってもいい人だと想いました。大好きだと想いました。
傘持ってないあたしに、先生は、自分の傘を半分あたしにさしてくれて。 ちょっぴり、ていうかものすごく嬉しかったのだ。 前には、傘を持ってるのにさしてない子もいたのに、先生は 右肩が痛いのに、ずぅっとさしてくれてたよね。 傷の痛みも忘れるくらい忘れるくらい、嬉しかった。 ありがとう。 そして、ゴクロウサマ。
また雨が降ればいいのに、とココロの中で思った自分が居た。 なんてやな奴。 でれでれするな。あたし。
恨まれているのは解ってる。 下手に生かしておくより、呪い殺してくれた方がまだ、有難い。 此処にこんな事を書くなんて、変。 だめだめ。
§2002年06月24日(月)§ |
│←あの<s>町長</s>蝶々が死んでから。それから。→│
@あ、しんでる
誰か言いました。
純白の二つの羽をもったモンシロチョウは、日曜日に京都で死にました。 火傷しそうな昼さがりのアスファルトに横たわって 彼女は、やわらかい羽で自分の身体を包んで 静かに 其れは音も立てずに ある種、諦めにも似た微笑を残して
彼女は、息をしなくなりました。
生きることが戦いで、愛が幻なら。
木々のざわめきが、うつらうつらと聴こえます。 近づく夏の気配に向かって、小声で 世界を否定しましょう。 ある種、戸惑いにも似た怒りが、もしかしたら 明日という可能性を秘めていると信じて。
よくドラマで、愛してる人が死んだら、
「私も死ぬ・・・あなたの傍にいたい。。」
と、おきまりのように、言う。 所詮「綺麗事」、そんな言葉で片付けたくない。 此れもひとつの愛し方です。 でも、あたしはそうは思わない。 あたしは死のうなんて考えない。 あたしは、生きるよ。 あなたの分まで、肺の奥まで息をして、強く強くなめらかに生きていくの。 あなたをいつも心に想えば、あなたはあたしの中で生きているもの。 生きる強さを持つことって簡単に思えるけれど、難解でもある。
あたしはあなたに出逢えて、生きる強さを知ったから あたしは生きるよ、強くつよく。あなたをいつも心に想って。
↑投票ボタン★《続きが出ちゃいます》何でもいいさ。この際だから。 でも、あたし、嬉しいの。 いつもありがとう。
あたしはどうしたらいいの。 でも、今日想った事。
日本に生まれてよかった。(今日のウルルン見て想う)
そうして、今この世界に人間のひとりとして存在できてよかった。 突然だけど、そう想った。 あたしは友達づきあいも悪いし、休みの日に遊んでくれる快い人なんて居やしない。 休みの日でも遊べるのは、先生だけ。先生だけ。 しかしながら、あたしは自分と一緒に居てくれるその一人を待っているんだよね。 寂しいわけじゃないよ。 結婚願望なんて、これっぽっちもない。 だけどね、心を許せる人が、欲しいの。 あたしは誰からも信用されない裏切り者。 女神様も此処で、あたしの悪行を観ていらっしゃるでしょう。 その時点で、友達にはなってくれない事は解ってた。 あたしは日ごろ、何も喋らない。自分でも何を想ってるのか、何を考えてるのか、判らない奴だと想う。 あたしが他人だったら、絶対あたしのような人間には近づかない、観たくもない。 向上心無しの人生。何をするにも億劫がって、適当に何でもこなして、結局何もできない怠け者。あたしの人生、もう決まったものだわ。 誰にも信用されず、何色にも染まらないって言い張って本当は何でも受け入れすぎて、どす黒い紫色をしている。死神にも見捨てられた、薄汚れた者。
そうして、独り言のようにつぶやくの。
「あたしは透明になりたかったのに。。」
もう、戻れないのでしょう? 何もかも、壊したのはあなた。 唯一の残骸は 醜い肉体と、空っぽの脳味噌と、パソコンと。
真実の笑顔を取り戻そうなんて、100年早い。
自己批判などの、どこに意味があるのだろうか。§2002年06月23日(日)§ |
│←ほうれん草のごま和えだけ食べ続けたら何になれるだろう。→│
@僕 ひまわりよりバラのほうが好きなんだけど。
ワルイコトとイイコトの違いって? 親は子を叱りつける その理由はなんだろう? 子供が何をしたって言うのだろうか? この疑問に答えるとしたら… 誰かが、口を開きました。 それは、「子供を育てるため」
嘘だ。
それなら、なぜ、叱るだけなの? どうして、誉めてあげない? 親が悪い事も良い事も、教えてあげないで他に誰が教えるの? 叱り続けられて育った子供はその区別がつかないでしょう。 将来のために教えてあげてください。 もうあたしのように一生この疑問を背負って生きていく 人間は見たくないのです。
僕or彼:弟 君:父親
目標のない奴には、一切協力しない。 中途半端なことや曲がった事はするな。 そんなことする奴は、いつか罰が下るんだ。 人の好意に答えない奴は、何もかも辞めてしまえ。 こんなこが子供で、恥ずかしい。 しかしながら、彼の不幸は彼自身が創ったもの。
やることといったら、自分の好きなことばっかり。
僕の身に起こる不幸福は自身のせいだと怒鳴られても 僕の将来の展望を君にいちいち語られても 僕の人生を考えてるんだと言われても、 何百人何千人と僕の廻りには数え切れないくらいの人間が居るんだからひとつぐらい際立ったものを持てといわれても 背を高くするために牛乳を飲めといわれても 人間として最低だ、と罵られても 質問に答えへんかったら蹴るぞ、と脅されても 君の大きな夢をこの小さい胸に押し付けられても
きっと彼は何も口にせず、ただやせ細っていくだけでしょう。 彼が君の顔を見ないのは、此処が、嘘で固められた世界だから。
ひとつの幸福があれば充分です。 その代わりに、不幸福は要りません。 だけど。 楽しいことの後には苦しいこともなければならないの。 「それが人生だ」とでも、言いましょうか。 何にも答えないで、黙ったまま終わらす気? 君のコブシが飛んでくるまで。
僕が何も言わずに、涙目で君を睨みつけていると 「どうしたいねん!?あ??」君は言いました。
彼はどうしたいのだろう。 時々想うのだけれど、彼は何かをしたいのだろうか。 彼に人生の辛さというものを解らせたらいいのですか。 もっと押し付けられずに、君に優しくして欲しいんじゃない。 道筋はもう君に創ってもらってる。 この世界が甘いものじゃないと解らせる前に、人の話を聞かせる方法を教えたらどうですか。 君が彼に賭ける情熱は、あたしに対する情熱とは違う気がする。 気のせい? あたしは殴られたくは無いし、怒られたくはないけれど。
弟は、中2。 高い学費を払って、「野球の塾」に通っている。 両親は、彼をプロ野球選手にさせたがっている。 あたしの家は、お金持ちではないので、両親はお金を賭けて弟にかかりっきりで。 弟は、今週の木曜日、学校を休んで息抜きにUSJへ行ってきました。 学校での成績は酷いくらいに悪い。 ひとつのものさしで計れるほど、人間は平面ではないけれど、他の人には 平面でしか見えないところもあるの。 あたしの弟を、可哀相だとは思わない。思ったこともない。 でも。 叱る前に、弟に耳を、付けてあげて。
罪を罰に変貌させるのは、誰ですか。
どこの家にも、家庭の事情というのは、たくさんある。 他の人様と比べるのは可笑しいと思うけれど あたしん家の事情なんて、ほんのちょろくて、しょぼいものかもしれないね。 酷く悩むあなたにとったら、別に悩む事じゃないかもしれないね。 でも、あたしにとってはたったひとつの、家族の事情なの。 価値のあるものなの。
ごめんね。 君の眼に僕の姿がふれて。。 ここまで読んでくれてアリガトウ。
↑投票ボタン★《続きが出ちゃいます》何でもいいさ。この際だから。 でも、あたし、嬉しいの。 いつもありがとう。
あたしの中に誰かがいる。 あなたは、誰ですか? あたしの頭を、呪いをかけたように痛く締めつけているのは、あなたでしょう? 英語の辞書に、赤いペンで落書きして、滅茶苦茶に破いたのも、アナタでしょ? 部屋の植物たちを、土と切り離したのも、貴方でしょう? あたしの記憶を奪わないで。 「大切な」だとか形容詞も、付けたくもありませんよ。 あたしの中から居なくなって。 ・・・お願い。§2002年06月22日(土)§ |
│←愛しても、・・いいですか?→│
@ねぇ神様、あたしは何かまちがっていますか? 愛するひとりのために生きることは、自分自身を失うことなのですか? わからない… ねぇ、人を信じることは、、いけないことですか? 人はみな悲しみを隠し、ひとり旅立つのですか? なにかを探し求めて歩く、終わりなき“みち”を、気付かない速さで大人になっていました。 一体何を得て、何を失ったのでしょう? ねぇ、無邪気に、幼い子どものように、 ひとりを壊れるくらいに愛してもいいですか?
寂しい気持は、みんな一緒なの。 僕たち、人間だもの。 誰かに寄り添いたい気持も解るよ。 でもね、 寂しさを誤魔化すために 心のこもってない、うわべだけの付き合いしてないか 忙しいフリして、寂しさをごまかしてないか 「忙しい」って字を よーく見てみ 心を亡くすって書くでしょう? 心のこもってない付き合いばかりで、忙しいフリして 寂しさをまぎらわしていったら 気付いた時には、 大切なものを無くしちゃってるかもね… 大人と子供の鬼ごっこみたいに。
あなたにとっては、ホント何気ない言葉かもしれないけれど。 うわべだけの甘い言葉なら、誰にでも言えるけど。 あたしホントに嬉しかったんだ。 「こうやってタマエと喋ってると、肩が痛いのも忘れるよ」 先生、ありがと。 今のあたしにとって、いちばん嬉しい言葉。 ありがとう。 あなたのひとつの言葉で、幸せになれたりなれなかったりするのは、惹かれてる証拠?(だめだよあたしッッ!!
↑投票ボタン★《続きが出ちゃいます》何でもいいさ。この際だから。 でも、あたし、嬉しいの。 いつもありがとう。§2002年06月21日(金)§ |
│←多面体の人間たちサン 日に焼けて→│
@人の命は、生き物の命は、永遠のものではないと判っているけれど、 少しだけ、すこしだけ、夢をみさせて頂戴。
「ああ、つまんない~。なんか楽しくない~。」 そうつぶやく君が、一番、つまんないよぉ。 他力本願じゃいけないのね。
あたしはとても怖い。今、リスカは一週間ほどしていないのです。 このままずぅっと、やめたいと思います。 半そでとかは、全然気にしてないけど。 リストカッターなあたしなんて、誰にも話せません。 そう思うけれど。 「今は」、と リスカを我慢している自分が居るのに気付きました。 我慢すると、次の傷は深いものになる。 わかっています。 でも、我慢するしかない。
このまま、永遠に、死にたい、なんて望みたくない。
時が経てば、リスカしたい衝動に駆られることは、なくなるでしょう。 珠恵がリストカット症候群になってしまったのは、 原因不明。 今残っているものは、手首の傷痕、だけ。 カッターの刃は、先生に、取られちゃった。 この傷痕を残したくて、リスカしていたこともある。 結局、あたし、死にたいなんて、望んではいなかった。 リスカをしていた自分を忘れないために・・・・
あたしは、何かを望んでる。そう、「死」なんて簡単なものじゃなく。
別れを決意した言葉。 ↑投票ボタン★《続きが出ちゃいます》何でもいいさ。この際だから。でも、あたし、嬉しいの。いつもありがとう。
何気ない言葉かもしれないね。 でも。 其の言葉は、刃物でした。 僕の今にも壊れそうな心に、致命傷ともいえる傷をつけました。
誰にでも書けるものを・・・ 今まで僕は・・・
恥かしくもなく堂々と 人前にさらしていたのか・・・
書くのがこわくなった。
何を思い浮かべても付いて回る言葉に・・・
新しいものがどこにあるのか分からなくなった
書けなくなった・・・ もう書けないと思った・・・
この人の隣りにいたら・・・
あと幾つの傷を味わうことになるだろう・・・
何もかも、こわくなりました・・・
恥さらしの僕が、厭になりました・・・
消えたくなりました・・・
§2002年06月20日(木)§ |
│←人間には二度の「死」があるといいます。ひとつは、肉体的な死。もうひとつは、友人が語らなくなったとき。→│
@伊藤俊人さまの葬儀で、三谷幸喜さまがおっしゃった、ひとつの言葉。 あたしは、そのとき感動いたしました。 ごめんなさい。ごめんなさい。 あなたにも聞いて欲しくて。。 ごめんなさい。
あたしは、三谷幸喜さんの本を読んだことがありませんが。
制服からはみ出る、おなかの肉が気になりゅ。 本来、 キャミをきるベキなんだけど、暑くて着れないです。 靴下も暑くて、いつも裸足です。 このおなかの肉が見たい輩は どしどし応募待ってます。 嘘でしょ。 みたい人居ないでしょ。 嗚呼、明日から、キャミ着るわ。
↑投票ボタン★《続きが出ちゃいます》 勇気をいただけませんか?
久しぶりのガッコ。
通りがかる先生たちに、 「水遣り最近してないなぁ。サボるなよぉ。ぁぁもぅ花が泣いてるわ。。」
と口々に、冗談ぽくチョッと怒られたりして、嬉しかった。
みんな、あたしの事みてくれてるんだ、って。
只、お花が好きだから、先生に褒められたいから、
お花たちに水をあげてるだけなのにね。
ぃゃ、違う。 嘘はそれだけじゃない。
あたしは何かを形で残したかったのかもしれない。
形じゃないと、人に覚えててもらえないから。
こんなちっちゃなあたしの存在なんて、すぐに忘れられてしまうもの。
今日の夕焼けみたいに、どんなに今、輝いていたって、瞳を閉じる前になったら、なんてことない、忘れてる。 どんなに夕飯が美味しくったって、明日の朝になったら、すっかり・・・。 ここに書いている日記も、毎日更新しなければ カエデタマエという人間は、日に日に忘れられていくものだし。。 更新履歴はどんどん下になって。 だから毎日できるだけ更新しているのよ。 忘れられるのが怖いのよ。死ぬよりも何よりも。 あたしは生きていたいのかもしれないわね。 最近思うんだけど、死ぬほうが「お金」も「手間」も、数倍必要じゃないかしら? そう思うの。
あたしの存在が、この世から消えてなくなって、灰になってしまっても。
水をあげている花たちが、 あたしの身代わりに 咲いていてくれたらなぁ なんて、淡い期待を込めて 朝早くに学校に行ったり日が沈んでしまうまで学校に残ったりするわけです。
人間は何処までも貪欲な生き物で、自分の欲をかなえる為ならば 時にはどんな苦労も惜しまないのです。
形にならなくても、良い思い出はたくさんある。 むしろ形の無い思い出のほうが、幸せなのかも。 だって、永遠に色褪せることはないのだから。
でも、あたしは自分が人に忘れられないために 願うのです。
・・・・・何か形になるものを。§2002年06月19日(水)§ |
│←「神様」なんて居ない事はミンナ解っていることでしょう。→│
死にたい人がなんど
自殺を試みても死にきれず、
生きたい人があっけなく死んでしまう。
運命と言えばそれまでだけれど。
死にたい人間にしても、生きたい人間にしても
「運命」は不公平すぎる。
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投票するもしないも 君の自由。。
アタマが痛くて、あたしは風邪を引いたみたい。 今日は実力テスト。 でも 受けれなかった。 保健質の先生に追い返されて、先生にも。。 先生にもいろいろやらなきゃいけないことはあるのに、山ほどあるのに。 あたしみたいなちっちゃな人間にばかり構っては居れない。ただの我侭。 ばかみたい。 何してんだろ、あたし。 ただの怠け者みたい。
§2002年06月18日(火)§ |
│←わずか1cmの斜線で決まる、あたし達の存在。→│
@ふと、気が附けば、あたしは保健室に居る。 朝からクシャミが止まらなくて、7回くらい連続でクシャミ。 勿論、知らない人にも哂われる。 クシャミをした後の顔といったら、もう、たまらなく腑抜けで。。 判ります?
リーディングの先生は、アタシの名前を呼んで、 出席簿のアタシの名前の欄には、短い斜線が入れられる。 ミゴト、欠席。 宜しい。 あたしがいま此処に存在していることなど その斜線で、 決められる。
嗚呼、なんて小さな意味でしょう。
結局、放課後まで保健室の天井を見詰めっぱなしでした。 眠れませんでした。 皆様大変そうで。
人生において『逃げる』ことは休憩することなのではないでしょうか。 その居心地の良さに本来の目的を忘れないことがなによりも大切で。
人間は、自分が想っているよりも、もっと、小さい生き物なんじゃないかと。 あたしが、死んでしまっても、あなたの生活が何か支障をきたしますか? 何もおこらないでしょう。ていうか、何も変わることなく、 あなたの人生は、これから先も、止まることなく進んでいくのです。 つまり、あたしは、あなたにとって、必要のない人間と言えます。 必要でも、不必要でもない、どうでもイイモノなのです。
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投票するのは、個人の自由で御座いますです。
先生ゴメンネ。 先生の心配する顔を見ると、涙が湧いてくるのわかってるのに。 あなたに構ってもらいたいのかな、そうじゃないよね。あたし。
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*--*-*-*--*-*-----*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
あなたたちはいま、あたしをどんな眼で見ているのでしょう。 一年前なら友達だった。 お互い名前を呼び合って、悩みさえ相談できる仲だった。 泣いたりもした。 でも。 もう今では、眼を合わせもしない。勿論、話もしない。 どう想っていますか? あたしのコト。 あの頃のあたしも、そうして今現在のあたしも、卑怯なままです。 今では、名前も呼べません。
勝手に部活を辞めたのはあたしです。 突然、何も言わずに、部活を辞めたのもあたしです。 罪悪感ほど重い鎖はない。 あなたたちのことですから、何も想っていませんか?
あなたたちのことを「~さん」とさん付けで、呼ぶことはできません。
ということで あたしは一年ほど前、 野球部に入っていまして(マネージャーです(懐) 他のマネージャーさまたちとも仲が良かったわけです、おそらく。 でも、昨年5月くらいに、交通事故というのに遭ってしまいまして、 頭を打って、救急病院に入院していた時期がありました。 身体が弱って 弱って 歩くのもできなくて、病院のベッドで尿瓶を突きつけられたりしてました(が、寝床でアレはできませんよ^^幾らあたしでも)
自分の身体は一気に弱ってしまいました。 今まで、風邪のひとつもひかない健康児だったのですが・・。
あたしが野球部に入ったわけは、なんだったのか。 初めて言いますが、 ただ、好きな男の子がいただけだと想うんです。 別に野球が好きなわけでもなったし。 最低な人間なのです。 試合に持っていく道具について尋ねても無視されます。 数が足りなかったら自分たちが困るのに。 遅刻ばかりして、あたしが悪いのは決まっています。 それで、信頼されようとか、慕われるマネージャーにはなれるわけがない。 やりがいなど、楽しいと想う感情など、なくなっていました。自分が悪いのに。 部員さんも、他のマネージャーさんも、みんなあたしより先に学校に来て もう練習を始めています。 あたしはこの人たちに、本当に必要なのか。 でも、 辞めたら負けだと想っていたし、辛かったけれど、マネージャーを辞める事で友達関係が悪くなったり、他の人に大きな迷惑がかかったり、折角苦労して入学した学校なのに。 そう想って、頑張りました。 正直、「自分ばっかり」しか考えられないあたしが、 自分の事しか考えられないあたしが、 人様の世話をすることなど、到底出来ないということです。 しかも、毎日、休み無しで。
「自分から」という気持ちを持っていない者には、無理でした。 そんな、悲観的に物を言ってるわけではないのです。 友達も失い、居場所も無くしたあたしですが、唯ひとつの救いは、 マネージャーを辞めて、きっと、後悔はしていないということ。
唯ひとり、今でも仲良くしてくれる、というか、同情してくださっているのか そんな元マネージャーさまがいます。 かのじょは何に対しても一生懸命で、あたしがこの日記の中で、度々「女神さま」と称する御方です。 尊敬できる人物であります。 迷惑ばかりかけてスミマセンでした。ごめんなさい。
こうやって文章にできるようになるまで 長い時間がかかりました。 もう、後悔はしないのです。
死ぬなど、考える事はなかった。
体だけの付き合いがそこに存在していたとしても、 それが苦痛だとか、自分はダメだ、とか全く想わなかった。 何も考えない。 マイナス思考など、全くない少女でしたよ。はは。
他の人は、覚えてもない出来事で、人は変わってしまう。 人間は、自分が想っているほど、強くはないのだと、そう想いしらされました。
----+--+-+-+++- 長くなって、ごめんなさい。 ここまでお読みくださったとしたら、光栄です。 アリガトウ。 ありがとう。
§2002年06月17日(月)§ |
│←あたしって幸せ?→│
@今こうやって日記を書いている。
自分の思うことや感じた事を 文字にして、表現できる。 素直じゃないけれど、頭に浮かんだことを其の侭 キーを打つ。 自分の痕跡を、此処に残せる。 それってとても、幸せなこと。
あたしは幸せ。
先生への想いも、はっきりしている。
小さいけれど、この爪に、あたしの好きなオレンジ色のマニキュアを塗れる。 それって、とても幸せなこと。 入院しているひいおばあちゃんは、息をするのも精一杯。 おばあの前で泣いてしまう。 おばあにとって、今、何が幸せなのか、考えてもみない。 「もう、殺して欲しい。」 「しにたいよぉ。」 を繰り返す。 でも あたしとお母さんは、 「また元気になって、うちの家で、いっしょにご飯食べようなあ。早く元気になりやぁ。」 と、いかにも無責任な言葉を、発する。 そうでも言い続けなければ、明日まで生きていてくれるか、わからないから。 おばあは、入院しているので、真っ白い天井をいつも見上げて生活している。 天井ばかり見ていると、ますます老化が進んで、頭の中まで真っ白になるんじゃないか?と不安になりますが、 あたしらがお見舞いに行くことで、刺激を与えられたらいいなあと想います。 そして、少しでも刺激になればと思い、何でもいいから、喋りかけます。 水やお茶などは、肺に入って誤嚥を起こすといけないので、ゼリー状のものをあげます。 「おいしい」 おばあは、そう言って口をもぐもぐ。 おばあの病室は、個室ではなく、六人部屋です。 他の人のにおいや、テレビを見る音や、うめき声が聴こえます。 更に時々、ピーーーっと心停止か何か判らないけれど、変な音が聴こえてきます。 あたしの家は、お金がないので、ICUではなく、そのような病室にしか、おばあをいさせてあげることはできません。 だからこそ、おばあにお迎えが来るときは、病院なんてもっての外、死なせたくはないのです。 みんなの笑顔の中で、死なせてあげたいのです。
生意気で、ほんとうに、すみません。
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気持ちに余裕があるときは、何でも思いつくはずです。 もう一度良く考えてください。 幸せなど、何処にも見当たりませんか? なにかに、しつこく苦しめられていますか? あなたは文字が読めるでしょう? 思いを伝えれる、「誰か」がいるでしょう?
あなたは今此処にいて誰かを照らす事ができるのです。 少なくとも此処にいるあたしを入れて。 誰かを。
影響の受けやすいあなたでも、感じる幸せは大きいはず。§2002年06月16日(日)§ |
│←「なんでおまえら、撃ってんのに死ねへん?」→│
@バババンバン! バババババババババ! バババン! 頭撃ったのに死んでないやん。 あかんでな~。
なんでしょう。 とても哀しいのです。 死んでしまう事は、一生できないのでしょう。 小学生は、何の、悪さも蓄えず、このまま大きくなるとはいえませんが 今、 ただ 死ぬとか殺すとかを単純に観れることは、あたしには出来ません。 様々な知識や教養が、考える事を教えました。 何も、考えないままでは、いれない。
恋をするということは 大変の労力を伴います。
ある人のいうように私は
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§2002年06月15日(土)§ |
│←おひさしブリーフ。→│
@最近タイトルが長ったらしいので、「待つ」を意識して、短くしてみりゅ。謎
ブリィフ。トランクス。
今日は、それだけ。 先生はお茶目だ。 今朝、学校に早く登校して、待ち伏せして 物理の講習の問題を質問しに行った ら、かげの職員室というところで、 教えてもらった。
そこには、ソファがあるのです。 勿論坐るじゃないですかっ。 でもでも。 ハイ、坐りましたよ。 あたしが気付いたわけじゃありません。 数学の窓でもなく、 教室の窓でもなく、 社会の窓が・・・・・・・
そうなんでス。
その時は、あまり不思議に思いませんでした。
ぁぁっっ、白い!!!
と思っただけで。 大変だと思いました。吃驚していました。 正直、初めての経験でしたから。
先生は、先生のままですので、あたしは、何でも受け入れます。
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友人Hは、英検だそうで。 オウエンしています。 受かれ~~~~!!!!! 英検ぶっとばせぇ~~~~~!!!!!!!!!!!! あたしはこのとおり、拙い文章力を酷使し 今日もニキを記しているわけです。
では。
++++++++++一句+++++++++++
「カミナリ」
ピカッとひかって あとでゴロゴロ 僕らはいつも そんなだね
§2002年06月14日(金)§ |
│←塾の受講が全て終わったら・・・・ (“学習能力ゼロ”)→│
誰にも言ってないこと。ここでなら言えそう。
私は死のうと思う。
暗い内容ですみません。
きっとあなたを不快にさせてしまう。 そんなことだけは避けたいので。 悪魔でこの日記は「見せる日記」ではなく「見ていただく日記」にしたいと望む、珠恵の志のためです。 だからこそ、 ブラウザの”×”を押すことを、オススメいたします~。
きっと此処から先に進まれても、不快に感じる方が大多数を占めると思うので、 勇気のある方、 「死ぬ」とか「生きる」とか、私の拙いぼやきに付き合ってくださる御方、 どうぞ、お進みください。
ささ、どぅぞ。
七月十二日記。《三月十八日の、続編》
そんな簡単に「死ぬ」なんて言葉使っちゃいけないのは知ってる。 でもね、遣わずには居れないことに気附いたの。 ちょっとだけ言わせて・ お願い。
塾の受講が全て終了したときの そのときの気持ちは、私にも、誰にもわからない。 でも今現在、死のうと思うのは確かで。私の決断は誰に変えられる物でもない。 夏で終わるか、秋になるか判らない。 では何故、死ぬのは 今スグ ではなく、塾の受講が終わってからなのか?
その答えは、明確で。
両親の、私にかけた莫大の金を、今更 無駄にしてはいけないと思って。 金額はきっと、80万円にも上る。なんとまぁ、あほらしい。 何れ死んでしまうのだったら、同じことじゃないか? と思いますが、そうではないのです。 私は少しでも、長生きするのです。 私は少しでも、恩返しできるのです。
あたしに義務づけられていること。 :塾へ行くこと: それを、一ヶ月くらい、お休みしてた。 いつもは、一ヶ月に3回くらい出席。 以前から私の出席率は、他の受験生と比べ、格段に低いほう。 私の塾は、ビデオを見てガクシウする。所謂”衛星予備校”という奴らしい。 だから、先生に質問することもできなくて、頭の悪い私はそのビデオ学習についていけなかった。 去年の七月から、此処に通っている。私は、今じゃ古株。 その頃の私は、T先生に会えない辛さに耐えかねていて。 実は、一年生のとき担任だったT先生と11月から不倫の恋をしていました。 私が塾に通おうと決めたのは、T先生に会えない辛さを紛らわすための”逃げ道”でしかなかったのよね。 でもその時は目が爛々と輝いていて、 勉強して、夢をかなえてやるんだという気持ちでいっぱい。 寂しさに捉われてその寂しさの思うままに行動する自分。 自分ひとりで生きていけるようになりたかった。
去年の夏休みは、高2だというのに、受験生に間違えられるほど 必死で机にかじりついていました。 一日12時間勉強するなんてザラ。 毎日、冷房のガンガン効いた塾へ通って。 短い短い夏休みは、塾と家の往復だけで、どこへも行かない。 いくのはコンビニくらい・・・・・・・。 そして、講習のために学校へたまに行く。 16歳の間生きてきたなかで、もっとも寂しい夏。 いうまでもなく、ビデオ学習は 生徒が塾の受講を受ける時間帯は、それこそ いつでも良い。 次第に、緊張感を失った私は、この『自由』に踊らされて、 もう何もかもどうでも良いのだ というずるい感覚を持ち始めたのです。
去年の六月ごろ、ちょうど一年前。 10ヶ月付き合った野球部の先輩との別れ。 マネージャーの友達に間接的に告ってもらった二年前の九月、 あたしは何か寂しくて、誰でもいいから付き合ってくれる人が欲しかった。その友達には言わなかったけれど。 野球部に、高校入学当時、あたしを完全に振った男がいる。 男は、あっちから告白してきた。 いきなり告白されたって、性格も何も知らないんだから付き合うとかどうこうするのは無理でしょう? これから好きになればいいゃと思って、 好きになろうと努力して
好きになった瞬間、振られた。
あたしに魅力が無かったのも一理。
高校に入ってからは、その男はたくさんの女を乗り換えて暮らしていた。 その男を見返してやりたかった。 スキという気持ちを飛び越えて その復讐心たるものが芽生え始めたのが、二年前(高1)の夏の終わりごろ。 どうせ付き合うなら、野球部の中の誰かにしたかった。
「見せ付けてやるんだ。」
ただあたしだけの勝手な汚い欲望のために。。幸せなところを、見せ付けてやりたかったのよ。 当時、高3の先輩たちは、あたしたちマネージャーを可愛がってくれた。 今まであまり男の人と話ができなかった自分も、その輪の中に入ることで 普通に話ができるようになっていった。
そのとき見つけたのが 高3の人たちのなか。 女に飢えてそうな人~~♪ 今まで誰とも付き合ったことなさそうな人~~♪
「この人なら落とせる」と、変な自信の湧くような先輩。
だから、あたしは、落とすために、先輩に必死でアプローチしました。 いとも簡単に、彼という蝶は 私の張ったくもの巣に堕ちました。あはは そして、9月20日から 付き合って3日でキス、一週間でエッチという急展開を見せる恋となった。 でも先輩には、嘘をつき続けた。 好きだという気持ちも嘘だなんて、一体何処の誰が言えますか? その嘘が、いずれ壊れることも、考えないで。 でも今考えると、言わない「優しさ」というものが、アタシの中にあったのは事実なんだよね。
10月の文化祭がすぎて、 すぐ後 11月ごろから、当時の担任 T先生とのメールが始まる。 高3の先輩とは違い、おとなの魅力のあるT先生。 あたしは、T先生を好きになった。 部活もやりながら
12月のあたしの誕生日には、もう、先生と化学準備室で会う時間が、先輩と学校で会う時間より、長くなって。
でも相変わらず、先輩には身体を求められ続けてた。 テストで午後が暇な日には、化学準備室に行って、5時間ほど話し続け。 二人の話は、尽きることが無かったの。
本の話や、T先生の経験してきた話を聞くのが、本当に好きになった。 それを話すT先生を、もっと好きになった。
学校がある日も、週3で行われる先輩とのセックス。 映画を見に行ったその後も。 帰りが0時を廻ることもしばしば。 先輩は、あたしを離そうとしなかった。
好きでもない男の人に抱かれる悪夢。 好きな人には、自分ではない好きな人が居るという悪夢。 何もかも、限界だった。
「幸せ」そうに見えるあたしと先輩。
身体を求められるのが厭だ、なんて恥ずかしくて、誰にも相談できなかった。信頼してたマネージャーの友達にも。。 こんな自分を知られたくなくて、こんな自分を軽蔑されるのが怖くって。 ただ、先輩の甘え声に答えることしかできなかった日々。
12月23日先輩と。 12月24日先生とデート。 12月25日先輩と。
先生が「僕のコト好き?」と訊いたのは、12月24日。 新年明けて、1月3日、先生と結ばれる。
お正月。 あたしはバイトと先輩とのセックスと部活を交代でやってのけた。 お正月には毎日のように先輩と。
あたしを振ったあの男に見せ付けるどころか、 自分はどんどん宇宙の端へ端へ追い込まれる。惨め。
どうすればいいかなんて、わかるはずが無い。
学校が始まるのが、何よりモノ救いで。 あたしは疲れ果てていました。 先輩の顔も見たくない。 今プリクラを見返していて、思い出す気も失せたわ。
先輩は、所謂、あたしの身体だけを求める状態になっていて。
何も無いのにキスしてきたり、唇重ねるのも、厭だった。 先生と結ばれてからも何度も先輩とセックスしたけれど、 先生とのことを思い出してしまって、 先輩が前に居るのに頭の中では先生があたしの身体に触れているような気がしていました。
一月の終わりだったかしら、 あたしの可笑しな態度に気附いた先輩は、何があったのか訊いて来ました。 ほんとうのコト言っちゃいました。 なんで言ったんだろ、馬鹿な自分。 先生とエッチした、なんて。 怒り狂った先輩は、先生の授業を自習にしてもらって、教室をでて、階段で話し合いをすることになったみたいで。 先輩は、心が綺麗で純粋な人で、人を殴るなんてしなかった。 勿論 先輩は、先生にも手を出さなかった。 あたしが全部悪いに決まってる。 同じ時期に二つの恋をするなんて、考えられないこと。 先輩は、あたしの裏切りを怒るよりも先に おとなとして教師として 生徒(あたし)に接しないのか 問い詰めたそうだ。 不倫って、ダメなことだと、先輩が初めて言いました。
本当に、純粋な人たち。 あたしが振り回した人たち。
先輩にも、T先生にも、申し訳ない気持ちでイッパイで、あたしは 大きな罪悪感に捉われた。
先輩は、あたしの心も考えているのだと主張したけれど 少なくともアタシは、「身体だけの存在」だと感じてて。 正直、辛かった。 あたしは、もはや、先輩を愛してはいなくて。 この身体は、先輩を求めてはいなくて。 触られることすら、厭でたまらなくて。。
ココロは何処に向いているのだろう。
あたしは、男の人の身体が怖い。 小3の頃、知らないお兄さんに悪戯されたことがある。 誰にも言ったことないけれど、此処でなら言える。 人気の無い駐車場で、パンツを脱がされて、スカァトの中に男の人の顔が入ってきた。 下半身を舐められたりして、とても恐かった。 あたしは叫び声を上げることすら、恐怖で忘れてしまっていたのです。 その後、押し倒されて・・・その後は覚えてない。 残っているのは恐怖だけ。。 気附いたら、近くのコンビニのおっちゃんが、あたしを起こしてくれたみたいだった。
今まで、その頃のことは思い出さないようにしてた。 その所為かもしれないけれど、小学校の頃の記憶は、ほとんど無い。 覚えている将来の夢は 「娼婦」 そう心の中で決めていた。汚れるなら汚れるで血の底まで汚染されてやろうと思っていたのです。 でも、あたしは、安楽死を望みます。
思い出さないようにしておいたのは 自分のため。 他人の目のため。 「アタシは汚れています」 なあんて、言えるわけない。 もし、言ったとして、どうするの? どうしたいの? 何か変わるの? 同情が欲しいの?
言ったところで プラスになる部分など、これっぽっちもないのよ。 ただ、あたしは汚いという事実だけ。ああ、物悲しいものね。
身体を男の人に触られるたび、あのときの恐怖と感触が、あたしを襲う。 男の人に触れられるなんて、こんない恐ろしいことは無い。 手をつなぐのも。肩揉みされるのも、腕相撲するのも。 本当にダメ。
どこかで、 違う自分を 清らかで清潔な自分を 装っていなければ。
思い出さないように 記憶から消すように 汚れてなんかいないと思い込ませなければ、 男の人と身体を重ねることなど、不可能。 今日も、罪悪感に溺れる。
みんなとお話がしたいよ。
死ぬ人間が、こんなこと言っちゃいけないよね。ごめんね。§2002年06月13日(木)§ |
│←やっぱり忘れられてしまうのね。ちょっと血が見たかっただけなのにね。誰も許してはくれないよね。じゃあね。→│
@死んでは生きて、死んでは生きて・・・・ 周りで観ているあたしらも、とうとう疲れ切ってしまったじゃないの。 どうしても、伝えたい事なんてなかったはず。 でも どうしても、何か伝えたかった。
・・ ハイ、意味不明炸裂爆発なので、sayounara
隣の部屋 お母さんとお父さんが、ご飯の食べ方について、戯れている。 ふたりとも、わらっている。 こんなこと、滅多にない。 交流のない二人だから。 でも この瞬間だけは、笑っている。 また、次の瞬間がきたら、どうなるのかわからない。 でも この瞬間だけは、笑っている。
親に言いつけることも大切だと思うけれど、 アタシがあなたに話した事全部、親に話すの? あなただから言ったのに。 あなたを信じていったのに。 どうして? すべて話す? 「自分を大切にしろ」? そんな言葉、もう、聞き飽きました。 あなたは、アタシのために、全てを親に言ったのだと思う。 けれど、 あたしの気持ちは無視? あたしも、あなたの気持ちを無視してる。 先生の腕が痛いのは、その痛みが2・3週間前、始まったときから知ってる。 メールで伝えてくれたよね。 先生が、とても忙しすぎて、あたしを構う暇なんてないのも知ってる。 それを、詫びたりしないで。 その所為で、手首に深い傷をつけるわけではないの。 あなたを心配させる事ばかり、苦しめて、苦しめて、 何十回も何百回も 傷つけてばかりで。 あなたのこと好き。 スキで好きで仕方なくて。 でも、いえなくて。 「すき」 この二文字を口にしただけで、周りの景色が変わってしまいそうで。 この二文字だけで今のふたりの世界が壊れるなんてヤだ。 この手首を切るわけ? 愛情の裏返しだなんて、そんな綺麗なモノじゃないわ。 此の侭の距離でいい。
逃げ道を創っているだけじゃないか。 このヤロウ。 何を考えてるのか判らないよ。 あんたは何も言わないからさ。 声に出して言ってみなよ。
アタシに構わないで。 ほおっておいて、ね、ほおっておいて。 あなたは皆に言いふらすから、何も喋りたくない。 今こうやって向き合って、話している時間も無駄。無意味でしかない。
そうやって、悪い方向に、悪い方向に、しょうもないことばかり考えるから もっと考えてから口に出しなさい。 口に出して言った事は、その人にそのまま君の声として 相手に伝わってしまうのだから。 だから、ほおっておいてなんて言う君の言葉は、失礼以外の何者でもない。
アタシって最低。ゴキブリ以下。 人を傷つけて、失礼な言葉しか浮かばないようなら、 死んだほうがマシ。
ほら ほら また そういう方向に、言動が、傾いてる。
アタシはもうだめ。 そう思うから、ダメなのかな。 思い込み激しいからね。 ニゲミチヲツクッテルダケだよね。
わかってるんだ。
強くならなきゃいけない。
カンニングはもうやめて、生きるベキなんだ。
今日から2三年後、何が出来るかってことを考えなきゃならない。
今の自分じゃ、何もできないから。 開き直るつもりはない。 自己啓発なんて、もっての他。
でも、変えなきゃならない。 先生に教わるのではなく、自分で。
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親愛なる、あなたへ。
あなたの腕が治ったら、山へキャンプへ行こうね。 遠い約束でもいい。 アタシはその時まで生きていられるから。 約束が、永遠に約束のままでも。§2002年06月12日(水)§ |
│←【憂鬱】気持が晴晴しないこと。気がふさぐこと。→│
@きっくおふ。
未だに、【鬱】という字が書けません。滅多に使わないけれど。 どなたか、あたしをすくってくだしゃい。
あなたは独りじゃない。画面上でしか、お話できない関係だけど。 あなたがいるから、あたしは独りじゃないって 想えるの。 顔を見て話すことはできないけれど あなたが大好きだから。
決して、つらいと言わないね。 決して、痛いと言わないよね。 決して、できないと言わないよね。 決して、さびしいとは言わないよね。 人はあなたを只の強がりだというけれど あたしは知ってる。 それが、あなたのやさしさだっていうことを。
そんなあなたが友だちで、ほんとによかった。
小さな嘘を嘘と言えないでいるうちに どんどん嘘が広がって 自分でもその気になっていってしまう。 そんなきみがとても好き。
ごめんなさい。 あたしがあなたを好きなのは ひょっとしたら、あなたもあたしのことを 好いてくれるからなのかもしれない。 あなたがあたしのことを嫌いになったら あたしもあなたを 好きでなくなってしまうのかもしれない。 そんなのほんとうの「好き」じゃないって思うけれど ごめんなさい、まだ、自信がないんだ あなたに嫌われても あなたのこと好きでいられるかどうか。
でも、いつかきっと、 好きでいられる自分になれると思う。
あたしがあなたを好きなのは あなたが優秀だからじゃない。 あなたがいい人だからじゃない。 あなたが正しい人だからじゃない。 あなたがあたしより劣っているからでもない。 あなたがあたしよりまちがっているからでもない。 あなたがあたしより不幸だからでもない。 あたしがあなたを好きなのは あなたがあなただから。
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あたしは大丈夫。 大丈夫です。 元気です。 あなたのお蔭で。
ありがとう。 ありがとう。§2002年06月11日(火)§ |
│←世界中で二人だけなら、君は僕だけを見てくれるのにね。→│
@髪の毛を茶色に染めたわけ。
先週の日曜、髪を茶色に染めた。ミルクティ色らしい。 髪を染めたのなんて、生まれて初めて。 次の日学校へ行くと、友達はあたしの頭ばかり見て、まともに話してくれなかった。 先生には、朝のショートの時に、髪の毛だけを凝視しされた。
正直、ちょっと不良ぶってみたかったのもあるだろう。
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あたしは昨日、髪の毛を黒く戻す。 あなたに、見つけてもらえた気がしたから。 もう其れで良いの。
学校へ行けば、またあなたを見つめてられる。 くもった眼鏡の向こう側も。 チョークで黒板に書く、スラスラとした綺麗な字も。 その渋い声も、聞ける。 あなたの広い背中も。
あたしは今の距離が心地良い。 何も不自由なんかじゃない。§2002年06月10日(月)§ |
│←「日曜日は晴れが多いらしい。」まるで君と天気予報。空に恋して雨が降る。→│
@一昨日の話のなのだけれど。
先生と途中まで一緒に帰った。 はじめて。 同じ方向じゃないから、全く正反対の方向に帰るから、塾へ行く以外は、いっしょに帰った事がない。 車で送ってもらった事は何度もあるけれど。 先生はバイクだけれど、嬉しかった。
物理の講習が5時に終わって教室に荷物をとりに行こうと階段を下りる。 あたしは学校に居るのが好き。ひとりきりの教室が好き。 今日は会わないつもりだったのに。 渡り廊下を渡り、職員室のある二階を通って、先生が居るかどうか見に行っってしまった。 けれど、今日は用事があるといっていたから、やっぱり居なかった。 ある先生と眼が合ったので、微妙な笑顔で、 「先生いらっしゃらないんですねぃ。あはは~」「しんずれいしました~」 と言って、そそくさと職員室から退散。 教室に戻り、帰る準備をし始めていると、 I氏が登場。 髪の毛の色、その手(の傷)はどうした? など色々訊かれたが自分答えず。 この時点で、先生のことしか頭にない。 しばらくI氏が話していると、放課後に奇妙な放送が入る。 いつも放送では聴き慣れない、先生の声。 あたし、ドキッとする。声、ドスがきいている。 「3年四組カエデタマエさん、至急、玄関前まで来てください。」 何で呼び出しなのだ。何の用事だらう? 不思議だ。 でも、何だか嬉しいので、 折角話していたI氏とバイバイして、玄関へ。 先生が待っている。 ホースが伸びている。伸ばすのも大変な仕事です。先生お疲れ様。 所謂、水遣りを手伝わせたかったのだ。 そうヵ。 土曜日曜をはさんで、お水遣りをできないから、金曜のうちにたくさんあげようとのコト。 ははぁ。 ポピィのツボミは、とってもちっちゃな。 早く咲くと、いいなあ。 ま、焦らずにね。 体操服姿の水泳部の友人が一人、通った。水着を盗まれたらしく、警察が二三人、来てはった。誰だ水着を盗むのは。女子高生を甘く見るな。糞ぉ。 あたしはその子の脚が育つように、水をたっぷりかけてあげた。 頭にもかけたら花が咲くかもしれない、と、かけようとしたが、結局、脚と手だけにしておいた。 色々話しているうちに、全部に水をあげ終った。 先生と共同作業で、ホースを丁寧に仕舞いました。何処かに売っているようでした。 保健室へ行って、手を消毒して。 気付くともう六時。 先生は今から用事に行って来る。一時間くらいで帰ってくると言って、あたしは教室で勉強しておくように言われた。相変わらず強引だ。 もう一度会うのには、訳がある。 前の日記でも書いた、痴漢たるもの変質者たるものを、捕まえに行くのだそう。先生は正義の見方なのかもしれない。あたしが帰る後をバイクで追いかけるといっていた。100㍍くらい離れて追いかけると。
そうして、 あたしは教室に戻り、先生は用事に出かけた。 教室であたしは、手早く荷物をまとめ、此処に載せるための写真を撮る。勿論あたしの好きな教室の写真だけれど。 まだまだ初心者なので、巧く撮れてないかもしれない。 でも、撮りたかったのだ。ふと、自分の手に眼がいった。 そうして、血が出ていた。たくさん。ダメだダメだ。切ってはダメだ。そう思うのだけれど、ダメでした。切ってしまいました。 先生がしばらくして戻って来て、見つかって怒られました。というか、残念そうな顔をしていました。 あたしは先生に、この気持ち、気付かれてるのかな。 この前の日曜、車の中で言った先生のヒトコト、忘れてないよ。 「僕がもう少し若かったら・・・ネ」 なんでこんなに覚えてるんだろう。 どんな景色の中で言ったか、どんな風が吹いていたか、先生の表情はどうだったか、すべて思い出せる。
今あたしが、先生にスキと伝えたところで、何が変わるだろう。
ひとつでも、いいことがあるだろうか。 不安は増してしまうし、先生に過大な迷惑をかけることになる。 この気持ちを抑えることで、伝えない事で、今の距離が保たれるなら、それで心地いい。お互い帰る場所は違うけれど、それでいい。 こんなに近くに居られるだけでシアワセだから。
先生が残念そうにしている顔を見て、 もうやめときます、としかいえなかった。 痴漢に遭って、助けてもらえるのは 先生しか居ない のに、ごめんね。
もう、手は切らないようにする。
↑投票ボタン★《続きが出ちゃいます》
あたしは、何を伝えれる?
あなたと並んで歩きたい。§2002年06月09日(日)§ |
│←いい加減、アナタのご機嫌取りは疲れました。甘い苺に恋すれば良かった。→│
@元気ですか。どうしているのですか。というひとへ。 その言葉しか出てこない。会えばいつもその言葉ばかりで。 「いつも心配しています。」なんて嘘、嘘。心配なんて口で言うのはとても簡単で有り触れているもの。 「僕は何かあなたの役に立っていますか?」 こういうことを訊く事は卑怯そのもの。 「いいえ、そんなことあるはずないじゃない。あなたはアタシにとって世界で一番大切な人よ。アタシはあなたが大好きよ。」 この言葉以外に何が欲しい? 「役に立ってるはずない。あなたなんてアタシに必要ない。」 こうやって 今突き放したところで、あなたはその痛みに耐え切れるのですか? あなたが倒れてしまっても起こしに行きませんよ。 自惚れないでよ。 あなただって、あたしが居なくなっても、生きていけるはず。 あなたとアタシは似ているから、 あなたもそう想っているはず。 だからそういうこと訊いてきたんでしょう?
なんて返したらいいか、言葉も思いつかないわ。
こういうのを「恋の終わり」って言うのかしら。 恋の終わりじゃなくって、「想いの終わり」って言うのかしら。
↑なにげにやってる投票ボタン★《続きが出ちゃいます》 生きる勇気をくれませんか?
もしそうだとすれば、 あたしらは嘘を吐かなくて済むのだ。 ひとつも嘘などなくて生きてける。 人間の生きる世界というのは、言葉にしなきゃ、声に出さなきゃ、想いは伝わらない。 意地っ張りな人だって居るだろう。 あたしらにこんな優しい心があるだろうか? と思わせられる人も居るだろう。
何でも伝われば、心で想っていることも伝われば、 人間は、どんなに素直になれることだろう。
§2002年06月08日(土)§ |
│←馬は走る 花は咲く 人は書く→│
@自分になりたいが為に ―――――夏目漱石
折角の光が台無しよ。 光というものは、受ける側しか感じないもので。 たとえ今、あなたが笑えないとしても、光っていないわけじゃないの。 そんな簡単に、自分をあきらめないで。 本気で生きている人なら誰でも、必ず 光り輝き、抱えた悩み達さえも あなたを美しくする。
傷ついた時こそチャンスなのだから 一瞬々々に ストロボのように、あなたは 輝いている。
-----+++-+-+-+- 昨日のお昼の更新は、学校でしていました。 物理室で、パソが使えるんです。 急いでいたので、ちゃんとうてませんでした。ごめんなさいです。
あたしの持つ刃は、あたしの手に包まれて。 もう止められなくなるくらい、血が吹き出るまで、力いっぱい腕に傷をつける。 たとえ其れが授業中であっても。 最近は、先生の授業であっても。 誰にも見せないわ。 こんな汚い傷。
リストカットって、ブームみたいね。 流行に乗り遅れるな、そこのあなた(違) でも、あたしの知っている人が、リスカしてたら、やだなぁ。。 我侭だなあ、珠恵は。 あたしのマネをしてやった! とか、絶対やだよぅ・・・ やめてくれよん。
価値の名と地味
あと二ヶ月。
どういうことだろう。 ひいおばあちゃんが死ぬなんてやだ。 やだやだやだ。 こんな言葉じゃ言い切れないよ。
今日も手を切っていたアタシは、とっても愚か。
「おおきにぇぇ」おばあはいつもこう言う。 あの日、おばあといっしょに食べたご飯は本当に感動して、美味しかった。 おばあはもう、栄養剤しかのめないなんて。 おばあはもう、自分でトイレにもいけないなんて。 祖母の家で、祖母の接し方が凄く荒っぽいのは判っていたのだが、 腕が折れて、ねじれて、内出血を1㍑も、肺にまで達しているのに 病院に連れて行かなかった祖母は、どういう思いなのだろう。 もう、祖母の家に、おばあを、帰したくない。
あたしのウチに居て。
ねぇ、珠恵のうちに居ていいのよ。
おばあは、元気になるのだろうか。なんとか、持ち直して欲しい。 お迎えが来ることを察しているのだろうか。 あたしが自殺未遂をしていることや、手首を切っている事を知っているのだろうか。 おばあは、こんな言葉を発された。
「自分で絶ったらあかんしのぅ、そのときがきたらお迎えが来てくれるわぃ」
涙が溢れる。 どうしてあたしは、 髪の毛を染めたり、 手首を切ったり、 死を手に入れたがる??
おばあと代わってあげたい。 其れが今の自分の本音。 本当に、そう想う。 いや、願うのだ。
考えて考えた結果、 ひとつの答えが、あたしの中に存在した。 おばあちゃんが死ぬのだったら、あたしはこの日記を、唯一の居場所を断ち切って、 もう二度と文章は書かない と。
ここ数日、ろくな言葉が浮かばない。 やっぱり、もうネタ切れかもしれない。 初めから、自分は文章を書く能力さえないのだから、話す事もまともにしたことがない。 同一水準の文章しか書けないのに、少々無理が祟った。 あたしは自分の思いを此処で吐き出したかったけれど、ゴミ箱のようにするのではなく、まとめる場所として。 そういうわけで、此処が大好きなのだ。 誰がみていてくれても良い。 見てくれて読んでくれて、自分が此処に居るたったひとつの存在証明になるのなら、あたしはなんだって書くもの。 手首を切って、此処に言葉を綴って、何も解決しないのは判ってるけれど。 なにかあたしにもできることが欲しかった。
でも、やめなきゃならない気がする。やはりMUST。 この日記。おばあが死んだらやめる。 あたしが死ぬ事とおんなじだから。 この世界のアタシも、現実で息をしているあたしも、 居なくなれば良い。 遺書にだって何にだって、なって頂戴。
何を、突き飛ばせば、強くなれるのだろう。 なにを? 生きることに疲れてなんていない。 愛を失った若者でもない。 涙を流す事は畏れない。 何を涙で埋めましょう? いつまでも涙を流し、この限りなき隔たりを。
投票していただき、ありがとう御座います☆ ボタンを附けるのも、疲れてしまいました。 ごめんなさい。
§2002年06月07日(金)§ |
│←ありがたかったあなたの存在→│
@ありがとう。
昨日は、うれしい出来事が、あった。
ひとつ、
だけど、
嬉しいことなら、大歓迎。
できることなら、ずっと。
助けてくださいなんて、一生言いません。
だって、あたしはこんなにも強いのだから。
今はあまり時間がないので、失礼します。 追記しても、ヨロシイデショウカ??
あなたにも幸せが訪れますように。
ちっちゃなあたしの、大きな願い。
神さま、お願いね。
其処に居るんだったら、これくらい叶えてくれても、いいんじゃない?
あなたは大きいのだし。。
+++++++++---+--+---+--+------+--+-tsuiki+---+-+-++-+---++++++++
どんどん増えてくよ。優しさが。 大丈夫、君がこの世界を暖めていってる。
本当なの。 なんだかぽかぽかした暖かさ。 其れを思うことで暖かい。 凄く嬉しい。 凄く凄く嬉しい。 あたし、喜ぶけれど、いいかしら?
たびたび、あたしらしき者の存在が、他の日記作家サマの文章に登場すりゅ。
「これって、あたしのこと心配してくれて??もしや?? まさか・・・ね」
自分ではない人の日記を読むことは、得るものが、山ほどある。 決してマイナスなものではなく、プラスのものだと自分は、想うのだけれど。
こういうことにこだわりがあるんだ、
ああいうことにこだわっているんだ
人それぞれなのに、 あたしは他の人にあるものを受け入れる事しかできないの。
アタシは誰ですか?
アタシは 大丈夫。 大丈夫。 大丈夫。
↑なにげにやってる投票ボタン★《続きが出ちゃいます》 生きる勇気をくれませんか?
側にいてほしい 教室に居て、自分の席に坐っていると、ふいに涙があふれて 胸が苦しくなる。 あたしにもう、幸せは来ないのだろうか という不安、どうしたら 拭い去ることができるでしょうか。 どんどん、どんどん、自分の中に埋もれていく恐怖。 誰か此処にいて、あたしを抱きしめていて。 人の温かさを感じたいの。 いつでも 笑いかけて あたしを愛していると 言って。
§2002年06月06日(木)§ |
│←小さいオッパイ、大きいオッパイ→│
@いろいろあるが 大事なのは 彼女の脚と脚のあいだにある 天国へのパスポートさ ――“Saint of Women”
やばい。やばい。
揉まれました。
死にそうです。
鳥のような胸を見知らぬ人に揉まれたのです。
背後から。。
みなさん、人は顔など気にしていませんよ。
制服を着ていればそれで良いんでしょうから。
ああ、恐かった。
何か耳元で囁かれた。
そんな言葉。。
ぞくぞくすりゅ。ぅぎゃ~~~
↑なにげにやってる投票ボタン★《続きが出ちゃいます》 生きる勇気をくれませんか?
そんなことないんです。気持ち悪いです。 それを発せられた途端、あたしは危機一髪で、アイツの手をつねって 逃走を図りました。 最後まで行為が行われなくて、本当に良かったです。
もう厭です。!!
コレをこの日記に記して、残ってしまう事が厭でたまりません。
今日会った出来事も、
先生との嬉しい事も、
アイツの一言で全部どこかへ飛んで行ってしまいました。
誰かアタシを慰めて。 それか、 そっとしておいて。 我侭は許して。
***投票してくださるあなた様へ***
昨日の日記で、驚くほど沢山の、投票を頂きました。 素直に、嬉しすぎるのです。 ありがとうございます。 ねぇ、続きが読みたいですか? 投票ボタンの事です。 押すと続きの見えるボタンって、一体他の人はどう思ってるんだろう? 卑怯だよね。 あたしって。 ごめんなさい。 でも、 見てくれてる人がいるんだぁ って、数字になって実感できるから、判りやすいといえば判り易いのです。 成績みたいなものでしょうか。 よく教師は「勉強はその人を評価するひとつのものさしだ」 とおっしゃいますが、 そんなものなのでしょう。 兎に角、判りやすいんですよね。 だって、一目見ただけで、 「この子は悪い」「この子は良い」と決められてしまうんですから。 楽なものです。
投票してもらえるのは、やっぱり嬉しいです。 だから卑怯といわれても何でも、頑張り続けるのだと想う。§2002年06月05日(水)§ |
│←シンナーを吸う高校生 大麻や注射だとか→│
@もう、みんな、ばかみたい。
気持ちよくなって、凄く気持ちよくて、天にも昇る気持ちになるのは 確かだけれど。
道端にころがって、お葬式帰りの小学校の先生に助けてもらうなんて そんな生き恥を晒さないでよね。 友達がすっているのを横で見ていて、巻き添えを喰らった。 帰り道、目の前が真っ白になって、自転車が扱げなくなったのです。
折角開き始めた人生。 まだまだ半開きの人生だけれど、閉じてしまう事はしたくない。 この腕の力の許す限り、扉をこじ開けたいと願う。
昨日、偶然コンビニの前で逢った中学校のときの友達(以下Mor彼女)と、 今日遊んだ。 Mちゃんとは、小学校からの仲。 特に仲良くもなかったけれど、いつも何かする時はいっしょだった。 高校は違うけれど、 あたしは、Mちゃんの描く漫画や、小説や、話す事の真剣さが凄く好きだ。 髪の毛は染めていて、馬鹿っぽく見えがちだけど、実際頭がいい。 学校へ行かなくても、テストは断然他の子より よろしいのだ。
Mちゃんは、シンナーを吸っている。
うそっっ・・・・
声を漏らさずにいられなかった
しかしながら、懸命に努力して、その感嘆と凄まじい驚愕を肺に押し込み、いつもお得意のボケた調子で
「そうなんや~」
と喋った。足の裏から、汗が大量に噴出したのを 自分は、心得た。
シンナー。 他に其のことを知っているのは、友達のYちゃんと、その彼氏だけだそう。 ホントにそれだけ? でも、信じることはできない。
その透明の液体は、ポ●リス●ットの500mlペットボトルに入っていた。 透明で、それこそ害のないように思えるが、一端ふたを開けてしまうと、 異臭が漂う。 その液体は、友達の売人(二人いる)から、なんと ¥3000で買い取るのだそう。 Mちゃんは、その液体をコンビニで買った25×35cmのポリ袋 (Mちゃん曰く「ニィゴォサンゴォ」)に入れて、 スゥハァすぅはぁ・・・っとすると気持ちいいのだそうだ。
自分は、リスカをやめろと言われても、 先生や両親や友達や、何度も何度も約束した けれど 結局 今も時々してしまう。 きっと、前よりは浅くなった。 でも、本気で死のう、とする日は来ないのだと想う。 今のあたしには。。
だから、彼女にあたしが 「そんなことやめろ」 とそのまま言葉をぶつけても、無理なのかもしれない。 でも 助けてあげたいのは、確かな気持ち。 リスカをしているあたしに 人の面倒を見る余裕さえないあたしに とやかく言われるのは厭だと想う。 むしろあたしおが言う権利や資格など、どこにもない。 しかしながら、判っているのだけど、自分以外の人が悩んで、 ぼろぼろになっていく姿を見たくはないのだ。 其れは単なる 自己満足だ 欲望を満たすためだ ------なんでも言ってくださって構いません。
哀しいだけ。愛しいだけ。
彼女は、自分より何倍も頭がいい。 彼女は、何でも、自分のしていることをわかっている。
なのに、 なのにどうして??
頭の悪い自分には、こんな事しか浮かばない。 何も語れない。 何も諭せない。 只、彼女の話に聞き入っているだけ。
あたしは、どうしたいの?
自分が、さっき、『でも、信じることはできない』と言った のは、 あたしがMのポリ袋を預かったにもかかわらず、 ペットボトルを持っていない と言い張った彼女を見たから。
悪いけど、あんたが、「コレで終わり」って言って、 ポリ袋に残った液体を すぅはぁすぅはぁしに、トイレに入っているとき、見ちゃったんだよ。 あんたの黒いカバンの中。 堂々と入ってたよね? 家に置いてあるって言ったよね? あたしがこんな性格だってことも知らないから、あんたは、昨日のあの時コンビ二で話しかけて来たんでしょ?
同情が欲しいのなら、構って欲しいのなら、 もっと、近道があるはずよ。 そうやって、遠まわしに同情を求めたりしないで。 直接交渉のほうが楽なはず。 あたしの悩み訊かれたって、あんたには反応しない。
あんたとあたしは似てるよね。 どこかで、あんたも此処に書いてるような事、想っているんじゃないかしら。 まぁ、それはそれでいいんじゃない。
不幸自慢をするなら、あたし以外の他の人にしたほうが無難。
↑なにげにやってる投票ボタン★《続きが出ちゃいます》 生きる勇気をくれませんか?
Mは、所謂、見ため的に、教師たちの言う世間一般の列記とした 不良ムスメ。 髪は金髪、スカァトは短い、化粧は厚い、よくサボる、口が悪い・・・・・ 等等。
Mは、頻繁に、保健室に顔を出す。 保健室といえば、あなたもご存知のように、 心に病を持つ者や擦り傷をした者や捻挫をした者や 重症から軽症まで、色々な生徒が出入りする場所。 そのなかに、一際真面目そうな女の子(以下A)がいた。 Aは、学校に来るのが厭になりかけている。 対人恐怖症の気を持っている。新しいクラスにも馴染めないでいた。 お昼ごはんも、保健室で一人食べていたり。 ある日、保健室に頻繁に来るMと、Aは、ばったり逢う。 話しかけたのは、A。 はじめはぎこちなかった会話が、お互いの話をしているうちに 打ち解けあったそうだ。 Aは、Mちゃんの不良っぷりを見て、羨ましがっていた。 Aha,Mちゃんに、スカァトは折り曲げると短くなる ということを教えてもらった。 そうするとどうだろう、 Aは学校へ行くのが前の時とは全然違って、楽しくなった。笑顔が増えた。
Mちゃんは、人を、助けてあげられる。 透明な液体と共にいても、あたしは、そんなMちゃんが大好きだ。§2002年06月02日(日)§ |
│←この腹の中ですっぱくなったものたちへ→│
@味わってもらえもせずに、只只、胃に収められたもの、達。
味のしないモノ。
あたしの胃の中から、食道を通って、違う場所へ行き着く。
今、どのあたりですか? 海へ帰るのでせうか?
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