くじら浜
 夢使い







よもすがら   2002年03月24日(日)

波の音と
風の音と
太鼓の音と
蝉の鳴き声と

ピアノの調べと
島唄と

終夜








アーモンド   2002年03月20日(水)

それは桜よりやや濃いめのピンクで
花びらはやや大きく
ほのかな甘い香り
今年も花をつけた

桜五分咲き
アーモンド満開







いつも思い出す歌がある   2002年03月08日(金)

祖父の島 −河島英五−

潮の匂いのする町にやってくると
遠くの空から聞こえてくるんだ
神様みたいな優しい声で
あれは爺ちゃんの声だな

帰っておいで
どんな逞しい青年になっただろうって
戻っておいで
何万キロも
離れてるわけでもないのに

戻っておいで
この海を泳いで

泳いで








島ぬてぃだや うまなんだか ふちゅっと   2002年03月03日(日)

「千鳥浜」がネリカナライブで初披露された。

1週間前に我々の同級生が亡くなり、
その人に捧げる為にMayumiが、そしてAkiraが熱唱した。

夢使いの詩はサビの部分にしっかりと使われてました(嬉)
6月頃発売予定のネリヤ☆カナヤのアルバムに入る予定です。
皆さん、買ってください(願)



島ぬてぃだや うまなんだか ふちゅっと

  島ぬきもだか うまなん ふちゅっと








いのち   2002年02月27日(水)

いのちは果てるからこそ
美しいのであって

道端に咲く名もない小さい花は
力のかぎり花開き
そして散っていくからこそ
美しいのであって

地上に出た蝉は
その短い時間を精一杯鳴き
そしてそれは地中の時間が長ければ長いほど
美しいのであって

ひとは生きるからこそ
その美しさを感じるのであって


自らいのちを捨てることほど
愚かなことはない









よいすら節   2002年02月08日(金)

あらためて聴くとやっぱりいいね〜。
まだフラッシュムービー見てない人は是非見て下さい。
アヤシイ窓からも行けます。
でも少し重たいです・・

よいすら節





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