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■ ダンスについて思うこと。
発表会が終わり 文化祭が終わり
年配さん向けダンスクラスが設けられている 文化センターの文化祭のため もう1回踊ることになりました。 みなとです。
今度は場つなぎのために1曲だけだし あくまでメインは別の皆さんなので 全然気楽なものです。
思い起こせば2001年の春 市営の運動教室のインストラクターだった先生。
先生が開いている教室に 半年先に通っていたS水姉さんに誘われて ワタシも通いだしました。
Jさんに会い 当時まだ学生だったAちゃんに会い等々 仕事以外の知り合いがたくさんできたわけです。
まさかそれから毎年 半年近く週に3回の練習 うち日曜は朝から晩までが当たり前の日々。 大詰めになる夏は泳ぎにも行けず 金曜も練習で断ったお誘いもちらほら(遠い目)。
逸れました
発表会も7回目が終わり 成功も失敗もいろんな思い出ができました 新人だったのに今や最古参です。 実力は比例してませんが。
でも 終わりは近いのかもしれないです。
自分から切り出す形であれば 未練も何も無いのでしょうけど。
それでもワタシは踊るのが好きだから 何か見つけようとは思ってます。
でもそれにはこの町のダンス事情って めっちゃ狭いんだよね…。
ちょっと前から 今までの振り付けを描いたノートの 修正を始めました。
今までのビデオを DVDに焼こうと思ってます。
練習の辛さ あの曲やりたかったなぁ…という嫉妬 ユニゾンの緊張感。
確かにそこに自分がいた。 これだけ努力したことがある。
その証拠を残しておきたい。
「いつかもっと歳を取ったときに 見れたらなぁって思うんです。 自慢できますよコレは。子供にも孫にも」
と 先日集まったときにそう言った人がいました。
自分も同じ気持ちです。
あーでも最後の一節はちょっとやりたくないです(苦笑)。
2007年11月08日(木)
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