斜め読み日記
みなと



 反省文短文。

つくづく自分には
恋愛が似合わない。

そう思うみなとです。


何故と聞かれるならば


自分の行動がイタいから。



あぁ痛い痛い(ごろごろごろ)

2008年03月16日(日)



 流しのダンサー。

今の教室で踊るのも
この1ヶ月うちとなりました。
みなとです。

今日は3ヶ月ぶりに
教室に先生が顔を出しました。

来週から本格的な治療に入るということで
その前にしばらく会わなくなるワタシをはじめ
顔を見に来てくれたとの事。
ありがたいことです。


背中も隠れるほど長かった髪の毛が
肩の上までと
見たことないくらい短く切られていたのも
きっと治療のためなのでしょう。


今年はさすがに発表会はないですが
とりあえず市の文化祭には教室として登録してるそうで


「スナフキンみたいに
 毎年この(文化祭の)時期に踊りに来たら?」


って言われました。



…出そうな気がする。
呼んでくれるうちが花だし。

2008年03月14日(金)



 みなと洗濯機に怒られる。

事のはじめは
洗濯でした。
みなとです。
そうでないと話になりません。

早めにご飯も終わり
洗濯ものを放りこんで回し始め
目当ての番組まで暇つぶしにネットしてたのですが

ドアの向こうから
ジャーっと、なんかいつもと違う音が聞こえてきました。


慌ててダッシュ!

そうそれは

洗濯機の排水ホースが外れてる事による
自爆床上浸水が始まった音。


使える雑巾を片っ端から床にまき
水を吸わせ絞るの繰り返し。
手慣れてるなんて言うなかれ。
たった2回目です。


しばらく後
だいぶ床が乾いてきて

残るは洗濯機の下。

タオルを棒で差し込んで拭こうとしたら


がりゅ。



いやー洗濯機の下って
モーターが剥き出しになってるんですね。

洗濯槽を回すベルトにタオルが巻き込まれました。はっはっは。


そのまま動かなくなった洗濯機。

水を抜き
滴る洗濯物を一旦出して
傾けてタオルを引っ張り出して一段落。

やれやれと脱水をしようとしたら


回らない。


「お前あんなモンわしにかませといて
 機嫌が直るとおもとんかワレ」

とばかりに鳴りまくるブザー。


「ごめんなさいっ!
 ほかの家電が壊れても
 アナタだけは壊れたら困るの!

 だって、だってアナタは…」


この部屋唯一の社宅の備品だから!



揺すったり傾けたりを繰り返し
しばらくしたら動いてくれました。


居なくなってから壊れてください…。

2008年03月06日(木)



 ちょっと寂しい話。

今朝の地元の新聞に
70半ばのおばあさんが車にはねられて亡くなったという
記事が載ってました。


新聞記事での肩書きは『無職』って書いてたのだけど

その人はちょっと前まで
職場の出張所を受け持ってた方でした。
みなとです。


職場の業務体系が大きく変わる時
機械も新しくなるため
年齢的に限界ということで
やむなく出張所は閉じられました。

出張所が開いてるときも
閉じたあとも
たまにそこに用事が出来て行った人は
なぜかほぼ例外なく

バナナ一房と
牛の絵が描かれてるミルク味の飴を一袋
お土産に貰って帰ってきてました。

だから「今日誰か行ってきたんやね」と
誰でもすぐ分かったもんです。
もちろんワタシももらいました。


最後に会ったのがいつかはっきり覚えてないのだけど
こんな形で別れる事になってしまうなんて
考えもしなかったです。


今はただ安らかでいることを願うばかりなのです。
お世話になりました。


2008年03月04日(火)
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