斜め読み日記
みなと



 複雑な報告。

『もやしもん』にハマりました。
UFOキャッチャーがあるならチャレンジしたいです。
細菌らーぶ。 
みなとです。

さてダンスも行かなくなったので
家でご飯を食べてテレビも見てたのだけど
そういや仕事バッグの中に
マナーモードにしたままの携帯入れっぱなしだわ。ということを思い出し
取り出してみたら

着信履歴が2件。
相手はダンス仲間のAちゃん。

時間は…8時過ぎ。
普通なら練習の時間帯なのにどうしたんだろ?

と言うわけでリダイヤル。


「もしもしーどうしたん?」
「あ、みなとー。ちょっと話し聞いてほしくってさー」

「ダンスは?」
「今日はもう顔がぐちゃぐちゃだから先生に電話して休んだの」

「へ?」
「Jちゃんも電話したら来るって言ってるから」

「一人暮らし先(車で1時間半)から来るの!?
 分かった。ワタシもすぐ行くから」


あまりのテンションの低さぶりに
慌てて車で近くのブックオフまで行って
走ってAちゃんの家まで。
差し入れになるかどうかのアイスも途中で仕入れました。

家に着くと
「Jちゃんは帰省の準備してから来るって言ってたから11時頃着くって。
 先にみなとで予行演習しとくよ。」とAちゃん。


「今日で仕事やめたの」
「あ、そうなんだ」

「で、5月に結婚することになったの」
「あらまぁ。
 …付き合いだしたのいつだっけ?」

「3月」
「だよねぇ。何か早まった事態が起こったとか?」
「そんなわけないじゃん」

…にしてもテンションが低い。

「よかったね。おめでとう」って言っていいものかどうか
いまいち判断がつかないまま
2時間ほどしてJさん到着。


一通りの報告を受けた後
「…で、何でそんなにテンションが低いの?」

と同じ疑問をぶつけてきました。



そしたら
結婚を決めたのは先週の木曜日で
急ぎの報告ではなかったのだけど

別なことで嫌な事(不幸事とかではない)があったから
それで泣いてしまって悲しくてたまらない。との事。




悩み事相談のついでに
結婚の報告をされるってどんなですかね。
色々ほっといて駆けつけたのに…。


「普通に祝いたかったよ…」と部屋を出てからJさん。

ピンクに浮かれた若者は
いろいろな意味で怖い。ということです。

2008年04月11日(金)



 今年も満開になりました。

週末実家に帰って
土曜日は母君とお花見をして
日曜日は父君と遅ればせながらのお墓参りをしてきました。
みなとです。

今回お花見の弁当に
母君のパート先である
和食レストランのお弁当を用意してもらいました。

ただし帰ってくるのが3時過ぎと中途半端な時間なので
2人で一つです。
てかそれ以前に高いし。

せっかくなので桜と一緒に
お弁当の写真も取りまして
画像を送っていたら


今日月曜日

職場のお姉さんが

お弁当だけの写真を待ち受けにしてました。
おおコレが俗に言う花より団子なんですね。

今年もできてよかったです。


翌日墓参りに行ったとき
毎年楽しみにしてたばーちゃんの墓前に
桜の花を飾りたかったのだけど

ぱっと思いついたことだったから用意もなく
どこかのを折るのは悪いし
売ってなかったしで今回はやめました。

一度やってあげたいなー。

2008年04月07日(月)



 トニーでくらった一撃。

先日咲良ちゃんから
「最新刊出てるよ〜」という
表紙の写真付きメールが来ました。
みなとです。

それは
外国からやってきた語学オタクの旦那さんとの
日常を描くエッセイマンガ
『ダーリンは外国人』


最近別口で出した本に
子供が登場しだして
「いつからだろう?」とか
「この辺は描いてくれないのかな?」とか話してたんですね。

この人ならぜったいその辺のいろんなエピソードを
明かしてくれるに違いない!みたいな(苦笑)。

メールの内容をすぐ
同じく読者であるそらちゃんに送り
自分も仕事帰りに購入。
ご懐妊から出産
1歳の誕生日までの奮闘記を
楽しませてもらいました。

こないだの休みの時に
そもそも最初にコミックスを買った
母君に渡しました。




それから数時間後。



すでに読み終わった母君に
「どうだった?」と話しかけた時
思わぬ返事が。


「面白いけど…みなとに分かるの?」


は?


「コレは実際に経験した人が
『あ〜わかるわかる』って楽しむ本じゃない」




カチッ♯(←どうでしょう風)


「あーそうですよどうせわかんないよ。
だったら今までの本だって
外国人の彼氏がいるヒトしか共感できない本だったって事になるんやね!」

「そうは言わないけど…」

「いいよもうそれ。勝手にどうにでもして!」


というやりとりをする羽目になりました。

実際そらちゃんからも
わかるわかる〜ってトコロがある。というような話を聞いてたから
母君の言ってる事は非常に正しいんですがね(苦)。


あぁいつか言いたい。


アナタは炭水化物なの?って(笑)

2008年03月23日(日)



 得意料理にならない料理教室。

何気なくとあるサイトを閲覧してたら

温泉タマゴを作ろうとしている弟と
それを生暖かく見守る兄の日常が書いてました。


…温泉タマゴ食べたい。
みなとです。
今までそんなこと思ったこともなかったのになぁ。



しかし実際どうやって作るんだろう?


スーパーやコンビニに行ったら
温泉タマゴそのものを売ってるけど
家に生卵があるからもったいない。


サイトで見たその弟は
炊飯器で作ろうとしてましたが
ことごとく失敗してたからそれも却下。

あーそういや1回くらい実家で食べたことあったな。
最近家に電話してなかったから
ついでに聞いてみるか。と
仕事帰りに電話することに。

「もしもしー母君。元気?
 温泉タマゴってどうやって作るの?」


30代にして
ゆで卵の作り方を親に聞くってどうなんだと思いつつな
電話の結果


・お湯を沸かして保温性が高い容器に入れる
・中にタマゴを入れる
・そのまま20分くらい放置する。
 (お湯が冷めたら入れ替える)


ということで
早速実践へ。

ちょっと大き目のマグカップにタマゴをいれて
沸騰したお湯をひたひたに注ぎ入れます。

少しお湯が冷めてきたら入れ換えを繰り返し
およそ20分後


できたのは







ちょっとグダグダなゆで卵。

白身は適度にやわらかめ
でも黄身は完全に火が通ってしまってる。
要するに茹で過ぎ。


…お湯を入れ替えしすぎたのか?
時間をもうちょっと短くした方がよかったのか?


でもちょっと楽しいかもー。


あと2回は試しますv


2008年03月17日(月)
初日 最新 目次 MAIL


My追加