かなしいうわさ
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GW中したこと。
■仕事 10日間中、半分くらい
■春一番 4日しか行けなかった
■買い物 CDとか本とかマンガとか服とか
■不要CD整理 2箱ユニオンへ送付 フラッシュディスクランチの袋へ入れ替え(200枚分)
■スポーツジム入会 暇さえあれば行っていた。動かしたところが素直に痛くなるのが面白い。
■福知山線の事故現場で黙祷 報道陣たちは人を悼むということの意味をもっと真面目に考えてほしい。 仕事に貴賎はないというのは嘘です...
もともと予定していたことは半分くらいしかできてない。忙しい時に「暇になったらこれやろあれやろ」と思っていることは大抵できずに漫然と過ごしてしまった。やれなかった事はここに書けないこともあるので割愛。
しかし「また君か。」さんちで言われていること > 結局大抵の人間は社会からモチベーションを供給されて生きているというだけのことだ。 あーまったく同じ考え。
【ひとくち情報ヽ(´ー`)ノ】
ほんまかいな?:「JAZZ横丁」 新世界でNY気分満喫? /大阪 ◇ジャズを聴きながら展覧会−−客が描いた絵や店の名刺飾る 新世界(浪速区)で米ニューヨーク(NY)気分を味わえるというギャラリーが通称ジャンジャン横丁に出現した。ジャズが流れる中、客がその場で描いた絵や店の名刺を飾る参加型の展覧会「JAZZ横丁」が開かれており、なにわのコテコテ商店街に新たな風を吹き込みそうだ。それにしても、新世界でNYって?
新世界でジャズ。昔行ったときにジャンジャン横丁でローランドカークをテーマにした展示をしていたお店を見たことがあって、それも確か このあたりだったから、そこかな? ジャンジャン横丁で飲んだくれているおっさん達に浮いちゃうような展示だったらあそこでやる意味がない。あの場所に溶け合うような展示になっているといいなぁ。そうしたら凄いものになるかもしれない。 新世界は澤野工房もあるし、フェスティバルゲートのなかでも面白そうなことしているようだしまた行きたい。
新世界の様子はt*o*jさんとこに良いレポが載っています。
新世界イメージ画像 ↓
 いや、もっと人いるしモダンな店も多いわな。
その他参考としてここらへんとか。■ ■ 飛田新地も近く。
春一番は5月4日のみ。

気持ちよく楽しい一日だった。
写真と感想は別ページに。
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<追記> 春一番感想リンク
・no quality, no pride 4日間の出演者ほぼ全員の写真とレポが! こういうのを見るとインターネッツて素晴らしいなぁと思う。 マサオ君とは会場でも一緒に踊った ベリナイスダンサーでしたヽ(´ー`)ノ
・out to lunchさん その1 その2 こちらも2日目の写真がたくさん。 71年当時の写真に続いて今回のお客さんの写真が出てくる流れで泣けた。 「可愛い出店」が可愛すぎです。
・COSMICBLUESさん イエーイ缶チューハイありがとうございましたヽ(´ー`)ノ
・はっちゃんと春一番 思い入れが感じられてじーんときます
2005年05月03日(火) |
会場でのあいさつは「こんにちは」 |
よし目処ついた!行ける!
2005年05月04日(水)* 春一番コンサート05 【第3日】 場所:服部緑地野外音楽堂〔雨天決行〕 開場・開演11:00 出演者(順不同) *小坂忠*友部正人*ふちがみとふなと*金子マリ*いとうたかお*橘いずみ*なぎら健壱*ペーソス*はやさんバンド*有山じゅんじ*豊田勇造*山田晴三*永見潤*波人(朴保・佐藤英二・松藤英男・関雅夫・伊藤孝喜・SASSY・TOMO)*MJQ(遠藤ミチロウ・クハラカズユキ)*LO-LOWS Quncho (堤和美)*ジュリアン*正木五郎*長岡忠治*ZOUND SYSTEM(viru ・shavdo ・simant ・かっちゃん・山崎元治・Teru )*rallypapa&carnegiemama*坂田明*黒田京子*バカボン鈴木*鶴谷智生*カオリーニョ藤原と彼のボサノムーチョ*NIMA *ソネシゲル*ドンメグ*タモン*川崎知 他
お目当てがたくさんありすぎて困る。そういえばこの日に高田渡も出る予定だったんだな。
高槻ジャズストリートは今日からだった しまった( ´Д`)
サイトの名前変わりましたが、リンクをいちいち直さなくて良いですよ。
CDを減らそうとしてバリバリ中古屋に売却中なんだけど、そのなかで諸条件あり買取不可なものが結構出てきた。捨てるのも勿体ないので、欲しい人にさしあげます。どれが欲しいか書いてメールください。GW中も仕事をされている方優先ということにしようかな。

左から Kenny Dope Breakbeats Mix(CDR) Macka-Chin /Chin Near Here 藤井隆 /ロミオ道行 Kenny Bobien /Blessed Flip Flap /Liv la la la Luv 高木完 /ARTMAN The Music /Welcome To The North High Lows /Flip Flop Badly Drawn Boy /The Hour Of Bewilderbeast V.A. /Digital Hardcore Recordings Riot Zone Alpha /Pepper Carnation /Wacky Packages Teardrops /らくガキ
購入。 先日紹介したPanacheに引き続きソウルフルな一枚。ちょっと春めいてきたこの時期に甘くせづなくやるせない甘茶盤は妙にはまるね。
The Dynamics /What A Shame

以前CD化されたものの廃盤になり価格が高騰してた甘茶ソウル定番アルバムが、ボートラ付で再々発。根っからの甘茶好きではない俺でも、ソファにくずれてむせび泣ける良いアルバム。甘茶盤って、曲単位では良いけれどアルバム通して聴くにはキビシイものが多いんだけど、これはボーカルがスウィ〜トながらもなかなか骨太だったり、適度にズンドコとしたファンキーナンバーが配置されていたりするおかげでアルバム一枚全く飽きずにスルッと聴ける。やるせなさ満点。フラミンゴ・シンジケートの力入りまくりなライナーノーツを読みながら聴くとまた楽しい。
梅田タワーレコードの、常設でソウル特集をしている試聴機コーナーはいつもナイスなコメント、デフなせレクトですばらしい。ダイナミックスも先日買ったパナシェもそこで試聴して買った。 ブルースのコーナーもなかなか渋くていつも唸らされるし(Maison De Blues再発特集とか)、最近できた現音コーナーもなかなか良い。ただ、タワレコは輸入盤がめちゃくちゃ高いので(基本ラインが2,510円ってアンタ)、試聴して気に入ったものはメモってその場では買わずにアマゾンで買ったりしている... ごめんよバイヤーさん達(;´Д`)
つうことで ラジオはフジロック特集。
仕事を抜け出して、大阪ブルーノートでジミー・スコットのライブ観てきた。感想は後日。おじいちゃんステキだったよ。
フジロック出演者発表、第5弾。 最近は出演者が弱くなってきたといわれているけれど、大丈夫大丈夫。俺はフジロックのブッキングセンスを信頼している。初回から毎回かかさず行っているけれど、毎回毎回奇跡のようなライブを観ることができた。その多くは、名前も知らなかったり、知っているけれど興味がなかったりするアーティストだったりする。それが10年近くも毎年続いているんだよ、そりゃ信じたくもなるよ。「フジロッカー」と言われる人達のノリには馴染めないところもあるけど、あれだけ良いライブばかり観せられたら、そりゃ信者にもなるよな。
今回追加された参加者 100s (Hyaku-Shiki ) / Amp Fiddler / BRAHMAN / Bill Laswell bobin and the mantra / bonobos / Cagedbaby / Charlotte Hatherley copa salvo / Coldplay / Coheed and Cambria / DJ Peanut Butter Wolf DJ KENTARO / Laurent Garnier / LOSALIOS Lightning Blues Guitar Sessions / MASTER LOW / MAMALAID RAG New Order / PE'Z / ROVO / ROSSO / Royksopp / Simple Plan SPECIAL OTHERS / SKA CUBANO / Strange Love Psychedelico the beautiful girls / The Mars Volta / アナログフィッシュ 上原ひろみ / 忌野清志郎&NICE MIDDLE with NEW BLUE DAY HORNS
うわあ、また渋いラインナップ... ま、どメジャー路線のサマソニとうまく住み分けが出来ていると思う。今回の発表分では、アンプ・フィドラー、スカ・クバーノ、マーズ・ヴォルタが嬉しい。スカ・クバーノのライブなんて観れると思ってなかったよ! キューバの名プレイヤーにスカを聴かせて、スカバンドまで組ませてしまった、と聞くとイロモノっぽいけど、いやこれは凄い。スカにキューバ音楽の色気が加わった唯一無二のクソやばい音。

とはいえ iPodでシャッフル再生していて、ボ・ガンボスの「あこがれの地へ」の次にソウルフラワーの「荒れ地にて」がかかった時は本当に泣きそうになったな。

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