あーだこーだしているうちに6月
各自忙しく、野外イベントはおあずけです(;´Д`)すまん
クリサブさんのレココン、真似してしまおうかなー
前に野外イベントのロケハンやったときも同じようなことしたんだった。

夏前に一回やるかな。
Little Tempo "山と海" Tour 2008
~15th Anniversary 笑顔で逢いまShow!~

金曜夜、仕事をむりやり終わらせて
初リキッドルームにて、初リトテンライブ。
よかった!よかった!!よかった!!!
愉しかったなー。
お客がリラーーーーーックスしてた。
みんな、もうぜんぜん余裕。
ニッコニコしてた。
ゆったりゆったり体揺らしてた。
たのしい音に包まれ、
たのしげな人達に囲まれ、
時間が過ぎるごとにどんどんたのしさが増していくようだった。
アンコールでGuns of Navaroneのカヴァーがぶちかまされた。
かわいらしいアレンジの曲がどんどん進むにつれトロトロと煮詰まっていき、
頂点でフロアに音の塊がドヒャドヒャと溢れ出す瞬間!
会場に集った皆がほんとに皆ニコニコしてヒャーとかヒョーとか叫んだ。
たのしすぎて倒れてしまうかと思った。
生きていると、たまにこんなこともある。
本当にいいバンドになったなあ。

前作のテーゲーまったりメロディアス路線も最高だったけど(いまだに月イチで聴いている)、
アッパーな曲が目立つ新作もホントにいい。
かなしげなメロディをオモロ転調で引っくり返す
リトテン流ファンキーで満ち満ちている。
メロウで笑える。 これホント。
ラストで野音ライブの告知が!
行くべヽ(´ー`)ノ行くべ!
2008年05月26日(月) |
いつでも、誰でも、必ず手に取れる状態にしておくこと |
風邪ひいた~
人生初サッカー観戦してきました。
楽しかったな。
ファンのみなさんの「おらが村チーム」意識も、
やんちゃで愉快で、ここちよかったです。
もっとハードコアなチームだと感じ方も違うのかもしれないけど。
また行こう。
STARRBURST /vol.1

どこぞやの方のDJミックスCDR。
ロスアプソンで500円。
テンポ遅め、雰囲気ゆるめ、可愛いめ、楽しげめ。
表現しにくいけど、平和だ。
朝起きて、晴れていた。
そんな感じだ。
ピース。
やっとやっと、古謝美佐子さんを生で観られる。

チケットは勿論確保済み。
待ち遠しい!
オフノートから新譜の案内が来た。
ふいご
http://homepage.mac.com/fuigo_koike/fuigo.html
文章を読む限り、どう考えても俺が好きそう
出来る限りゆっくりと走るレースの開催です。
このレースでは道路の制限速度が、人々を抑制するリミットとして機能しなくなっている。
時速1kmで駆け抜ける世界の名車たち……、そんな自由があってもよいのではないかと思います。
CD一枚を通じて、男女問わず、心の中に、ヒゲを伸ばす決意が芽生えるだろう。
最大の魅力はノンビリとした感じである。かつスリリングである。
呑気で陽気な国家があれば、ラジオ体操の曲に、ふいごが選ばれるだろう。
体操に向いている。群衆は伸び縮みするリズムに、すっかりテンポが狂ってしまい、
甲の手が乙の足に衝突といったトラブルが続出。
この温和な雰囲気は国民だけでなく征服者たちをも魅了するだろう。
つか、俺がおすすめしてるみたいな文章だ(;´Д`)
トリスを呑んで、おやすみなさい。
2008年05月23日(金) |
ソウデスネ、ソウナンデス |
もっとたくさん更新なさい!
と
最近いろいろな人から言われるので、
今後は酔った勢いも活用して、気軽にたくさん更新していくようにします。
クオリティは大して変わらんような気もするし(低いままで)

リコ!
この写真は前に載せた気もするな。
まぁいいや、気軽に気軽に。テーテーゲーゲー。
テーゲーに書きすぎたので消す勇気を発動した(´ー`)
焦るな!俺よ!
ソウル・フラワー・ユニオン /寝顔を見せて

ライブに行ったら物販で買おう、と思い続けて約一年
仕事だ何だでライブに行けず、ずっと買えずにいたので通販してみた。
通販特典が、中川敬卓上カレンダー。 笑うしかない。
卓上カレンダーはともかく、CDはすごくよかった。
1.寝顔を見せて
2.辺野古節<アコースティックバージョン>
3.そら(この空はあの空につながっている)
4.野づらは星あかり
5.フリー・バルーン
6.レプン・カムイ(沖の神様)
7.満月の夕
8.寝顔を見せて
全曲、ほんとにいい。
まず新曲「寝顔を見せて」がすばらしい。
地味な曲だけど、聴くほどに心にしみいる。
人なつっこい犬みたいな曲だ。
おおらかでデッかいグルーヴがらせん状にくるくると渦巻いていて、
そのらせんに乗って、滋味あるメロディと演奏がいてじわじわと青空に昇っていく。
辺野古節もすごく良い。
滋味あるメロディとうたは、脈々と歌い継がれていくジャズのスタンダードのような普遍性がある。
つまり「満月の夕」並みの曲ということ!
そして「満月の夕」も、またもまたもまたも、収録。
何回入っていても、それぞれに、いいんだよな。
そして、このマキシに収録されている地味なアレンジのライヴ・ヴァージョンが、今までで一番良い。
代表曲が古びずに、常にあたらしい。
すばらしい深化じゃないか。
ほんとにいいバンドになったなぁ。
それにしても、中川は一児の父になってからうたが本当にやさしくなったよ。
最近読んだソウルフラワー関連の文章で、面白かったのが
http://yasji.exblog.jp/7902740/
ゴードンさんのお話もすごくいいのだけど
9条世界会議in関西に行ってきました。
ソウルフラワーユニオンというバンドの
ライブにつられて。
思想のあるバンドについていくといろんな経験しますね。
というのがおかしかった。
ソウデスネ、ソウナンデス
コネタ。
バクネヤングの松永さんが自伝的小説を書いています。
自伝的小説『邪宗まんが道』
http://book.geocities.jp/monene39/index.html
強烈です。
長いけど、読んでよかった。
谷口ジローの「冬の動物園」と似ているかもしれない。
こちらもとても良いので、ぜひ読んでほしい一冊。
VIVA!LIFEを呑んで、おやすみなさい。
