楓蔦黄屋
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ハイこんにちはグリコです。やっと寒くなってきましたね。 最高気温が20℃きるまで半袖で過ごしていたよファック。だって暑いんだもん。 真冬でも半袖でいる小学生の気持ちがわかりかけた、冬の日の2013。
つーわけで、今年もつつがなく過ぎたハッピーバースデートゥーミー。
そろそろ誕生日が嬉しくなくなってもいい年齢ではあるんですが、 やっぱりふつーに嬉しいですね。おたんじょうび。 お誕生日といえば、ディズニーアニメ「不思議の国のアリス」に出てくる 「Unhappy Birthday」の和訳「非誕生日」というワードが昔からツボでした。 まったく話に脈絡ないですけど。
そういや、復活したツイッタアカウント。 まだうまいこと自分の中で使い方がつかめていません。 最初は知らない人だけフォローして、自分だけのメルマガみたいな仕様にしようと思ったんですけど、 どうも集め方が下手みたいでね、なかなか難しいんですわこれが。 で、だんだんフォローする人探すのも飽きてきたんで もう前みたいな使い方でいっかー、と思ってきてるんですが、 それもなんだかいろいろ面倒臭かったりね。 結局、鍵かけてしょーもないことをふたつみっつたまに呟いてるだけです。 そんなにめんどくせえならやめちまえよ。
まあ、ゆっくり模索していきます。
31アイスクリーム
 ハロウィンおばけ
つーことでこんにちは。もうすぐハロウィンですね! 何しましょうかね。 ダンボーの着ぐるみ着て近所の公園でお菓子でも配りましょうかね。 人気者になるか、要注意人物として警戒されてポリスに通報されるか。 「泣いた赤おに」みたいな賭けですな。
画像載っけましたけど、31アイスクリームでハロウィンアイスを食べました。 てかこんな可愛いハロウィンアイスシリーズやってたんですね。今年初めて知りましたよ。 先月あたりに知ってからは、「オバケカワイイ。オバケタベル」と片言でブツブツ言いながら楽しみにしてたんですが、 スタートする日を1日間違えて前日に来てしまうという初級レベルのポカをやらかしてしまい 半泣きでノーマルなダブルカップの新作アイスを食べる(おいしい)というほろ苦い思い出を経て、やっと食べることができました。
こういった企画モノには通常乗らないんですが、たまに乗ると楽しいですね。 なので浮かれて写真なんかも撮ったんですけど、 昨日「ご飯を食う前にいちいち写メってブログにうpする」ことがテレビでボロクソに言われてたので 「俺もまさに今もしかしたら、『うわー撮ってるよー、いちいち写メってるよー』って思われてんのかな…」とちょっとビクビクしていました。 ついでにこないだマツコデラックスが 「パンケーキ屋に並ぶ女の気持ちが全っ然わかんない!パンケーキだよ!?」 って怒ってたのも思い出しました。
まあマツコは見てて「ああ、こいつ男だな」って思うので別にいんですけど。 女装するし男性を性的対象としてるけども考え方は男性的、という意味で。こういう人もいるんだな。
カメラ女子とか森ガールとかご飯撮りガールとかパンケーキ屋並びガールとか そういうの揶揄したい気持ちもわかりますけど、小説や漫画でもそんな描写たまに見かけますけど、 揶揄する側からも「物事の本質わかってる俺」「安易な流行りには乗らないアタシ」的な匂いが鼻についてどうも同調できないんすよね。 女の子の趣味なんざ「お、カメラ女子(笑´∀`)」つってちょっとからかい気味に見守るのが正解なんじゃないすか。
そういやアイスクリーム屋で隣に座った女子高生2人が 「ハロウィン何するー?」みたいな話をしてたので 物珍しくてしばらく聞き耳を立ててました。 どうやら友達で集まって家でパーティをするつもりらしいんですが、
「お菓子だけじゃ物足りないよねー。何か他に用意する?」 「…ケーキとか?」 「何ケーキ?」 「…米とか」 「米か…何入れる?」 「ご飯の中に…梅干し入れて……あと梅干しと…梅干し?」
という会話を実に楽しそうにしてて大変和みました。 ちらっと見ただけですが、お顔も大変可愛らしゅうござんした。
こんにちは。あなたの近所の秋葉原、サトームセン・グリコです。 暦の上ではオクトーバーだというのに気温は余裕で摂氏27度ファック。 あーつーいーのーきーらーいー。
先日、宅の主人が水木一郎に偶然会ったそうです。 「ゼーッ!」の人ね。ゲゲゲの人にあらず。私未だに一瞬わかんなくなりますが。 エレベーターに乗ったらマスクをした御大がおわしたそうです。 主人曰く、マスクをしてても溢れ出る水木感はハンパなかったそうで。 しかも先に降りる人のために、エレベーターの開ボタンを御大自ら押さえてくだすったそうで。 何それ。めちゃくちゃいい人じゃん。 フツーに乗っても押してくれない人いっぱいいんのに。御大きっとめっちゃ稼いでんのに。お付きの人みたいなのも乗ってたらしいのに。 かっこいい。
それにしても主人はよく有名人に会います。 しかもアントニオ猪木、マツコデラックス、水木先生など 非常に「会った甲斐のある」感あふれる人物に出くわすことが多くて羨ましい。 私はウエンツと小池くんが横歩いてても気づかなかったので、 会ってないんじゃなくてたぶん気づいてないだけだと思うんですが。 同じことだよコンチクショイ。
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ツイッタアカウント@guriComicを取り直しました。
連携サイトに上げた画像を消すのをスッカリ忘れてたんですね。 @gu_ri_coの方はとっくにどっかの誰かに乗っかられてたんで、消してもらうのにちょっと時間がかかりましたが。 画像が消えればツイッタアカにも用はないのでとっとと消してもよかったんですが、 なんとなーく、またやろっかなー、という想いも捨てきれず、 ちょこちょこカスタマイズしたり、ふたつみっつつぶやいたりして。
今度はちょっと、自分なりにコンセプトを決めて、 新しい楽しみ方をしようと思っています。 そのために鍵かけて試運転中。 スタイルがある程度確立したら鍵とっぱらいます。
それにしても、ツイッタの自己紹介文ってむつかしいよね。 すげえセンス問われてる気がする。あそこで間違えたらどうしようって思う。 前使ってた「ダーーーブルユーでーす!」は自分でもすごく気に入っていました。 鍵開けたらそのあと何にしようかなあ。
2013年10月03日(木) |
まーだまーだー、おわらないー |
おひさしぶりです。 巷でFF14が大評判のなか、ひっそりとFF3日記。
「ド」
 えーと、なんだっけか
そうそう、再度ドーガさんとウネさんのもとへ行ったんでしたね。 「俺たちを倒さないとザンデも倒せないぜ!」という ムチャクチャなことをいきなり言われ、 「え、何で?」と思う間もなく戦闘に。
戦闘形態になったドーガさん
 え?どう見てもウネじゃね?
ドーガさんもウネさんも瞬く間に倒しちゃったので ウネさんにいたっては例のごとくスクショすら撮りはぐっちゃったんですが、 どう見てもドーガさんの変身形態はウネさんで、 ウネさんの変身形態はドーガさんでした(俺がお前でお前が俺で!?ぐらいの勢いで)。 あれだな、この二人、デキてんな。 ザンデとドーガで昔、ウネ取り合ったな。 んでザンデ、ふられたもんだから腹いせに世界征服しようとしてんな。
お年寄り二人は勝手に挑んできて勝手に倒されましたが
 察するに、「もうザンデに関わんのめんどくさい」が主な理由だと思います
今まで旅をしてきた理由が「痴話喧嘩に巻き込まれたため」と判明し とたんにやる気がゼロになるミラハ達でしたが、 「まあ、せっかくここまで来たんだし…」ということで しぶしぶ古代の民の迷宮へ進みます。
風火水土のきばがそろったので、入り口の守り像も突破できます
 以前、何も知らずにズバズバ通ったらいきなりしにました
これ「迷宮」か?と首をかしげたくなるほど単純な間取りのダンジョンをさくさく進みます。 途中の雑魚敵として「ウネもどき」が出てきましたが さっきのウネ戦での戦闘形態とまったく一緒です。 ちなみにこの先のクリスタルタワーでは、雑魚敵「ドーガもどき」が出てきます。 ボスはザンデですから、彼がかつての友人を模して作ったモンスターなんでしょうね。ザンデどれだけ寂しかったんだよ。
ザンデの作ったウネもどき
 誰もこない時はもしかして、このモンスターたちとお茶してたのかもね
ここでふと、「土のきばのおかげで新しいジョブが増えた」ことに気づき 気分転換におきがえおきがえ。
ミラハが忍者で、タシオンはそのまま竜騎士で…って
 んんん?
白魔・黒魔つながりで ルビッカを魔人、チューンサーを導師にしましたが、 どう見ても間違いですね。
これが正解
 かーわーいーいー
白猫耳マントなんて、こんなあざといアイテムは 当然ルビッカの専売特許ですね。 チューンサーの魔女のおぼうしも超お似合ってます。
で、引き続きさくさく進んで、ボスのティターンと対戦。
「自分…不器用ですから…」
 あれ?デジャブ?
先に戦闘したヘカントケイルと瓜ふたつの人が出てきました。 ああ、土つながりだから兄弟か何かなんだってことにしてキャラデザの手間をいっこ省いたんだね。 こちらもヘカントケイル同様、びっくりするほどあっちゅうまに倒しました。
土のクリスタルをゲットだぜ!
 正直、カンタンすぎてありがたみゼロ
迷宮を抜けて、クリスタルタワーに到着。
ばー
 あはははは、あはあはー
ここの雑魚敵は古代の民の迷宮よりだいぶ強くなっているので、 いったん退却して、レベルあげがてら禁断の地エウレカとやらに行ってきます。
2013年09月03日(火) |
シャア専用ダンボーの思い出 |
皆さんこんにちは、グリコです。 わあい!明日から雨だよ!きっと秋の長雨だよ! いい加減暑いのはマジこの辺にしとけよ夏野郎。
「ホットケーキミックスで作った粉モノのお菓子が食べたい(既製品不可)」 という非常にピンポイントな欲求が突発的に発生したのに逆らえず、わざわざ作りました。 スゲー俺、超マメじゃん。
公開したらアカンようなモノではありません
 ドーナツです、ドーナツ
見た目はアレ(食った後に出るやつ)みたいですが、 味はおいしゅうございました。満足。
今回のドーナツもそうですが、私は基本的に 「突発的に発生したピンポイントな欲求」にしたがって突っ走るクセがあります。 しかもその欲求の産物が役に立たなければ立たないほど集中力が増す、というどうしようもないおまけつき。ダンボ―着ぐるみ作りとか。 …って過去日記にリンク貼ろうとしたら、ダンボ―作りは日記に書いてなかったことが判明。あんなにがんばったのに。
というわけで今さらですが、以前、ダンボ―作りました。
時は2011年8月
 言ってることとボディの色がなんか変
「ただのダンボ―じゃ皆もうやってるしな…」ということで シャア専用ダンボ―。 ツノが生えてて、必要なお金は3倍。 ちゃんと中に私が入ってます。
作成過程は以下の通り。
もともとでかい段ボールを
 分解してさらにでかく組み直す
リボルテックダンボーを測って、それを全長150cmに拡大。 ほぼ2頭身なので、とにかく頭がでかいです。 スーパーで一番でかい段ボールをもらってきたものの、 それでもそのままではまったくサイズが足りないので、組み直し。
目と口をくりぬきます
 人形は顔が命
パーツが少ない分、ここをいい加減にやると違う顔になっちゃいます。 パーツ自体のサイズや間隔について、リボルテックから忠実に拡大率を計算して再現。 「俺、何やってんだろ」感がもっとも味わえる作業。
頭部が完成
 ほっと一息
「よくぞ参った、よつば達よ」
 ダンボ―要塞
リボルテックズ(ボンクラーズのズ)やよつばと記念写真。 ちなみにリボルテックズはミニじゃないです。通常サイズです。
残りを作る
 これは右足部分
手足をどうやって固定するか(2分ぐらい)考えた結果、 上記のように「手足がひっかかるような穴をあけた段ボールをはめて二重底にする」ことにしました。 胴体は、サスペンダーのようにヒモをつけて肩にひっかけます。
ちなみに「目が光る」「お金を入れられる」ギミックについてはこの時点で放棄。
塗装
 ちょっと壮観
塗装も、部屋の中でやるか近所の河原でやるかしばし迷いましたが、 「もし乾かなかったら持って帰る術がない」 「だれかにおこられたらどうしよう」 という理由で、部屋で行うことにしました。 塗料はスプレー缶。スプレー塗料は粉となって家中に舞い散りました。 「部屋中」じゃなくて、「家中」。別室の台所とかがほんのり桃色なの。ちょう風に乗るの。 幸いスプレー塗料はぞうきんで拭けば落ちましたが、 そうじゃなかったらヤバかった。賃貸生活ヤバかった。 あとスプレーだと段ボールさんが塗料をはじくので、 これだけ新聞紙で防備するなら刷毛で塗ったほうがよかったと今でも思います。
思えば17歳の頃、同じように突発的な思いつきで 部屋の家具を青に塗りたくったことがありました。 同じように、夏でした。 青になった部屋がオシャレに見えたあの頃を思い出しました。 そう旦那に告げたら、 「うん、だから…進歩がないってことでしょ」と言われてメカラウロコ・7。 「塗る対象が家具から段ボールになってる時点で、むしろ退化だよね」とも言われました。 なかなか鋭い発言だねキミ。
頭部、ツノつけて完成
 「天上天下唯我独尊」って言いそう
ツノは取り外しが可能なように、輪ゴムをくっつけてその反動で固定できるようになっています。 目と口の部分は、古い黒タイツを切って二重にはりつけました。 ちなみにこのままかぶってもでかすぎてグラグラしてしまうので、 頭の部分も、手足と同じように二重底にしてハメコミ可能にしてあります。
2011年8月、夏コミにて、恵那とともに
 とにかく運搬が大変だった
これが目的でした。というか、目的にしました。 この日は暑かったねえ、苔さん。もう2年前ですよ。 ダンボーの私は蒸し風呂かと思いきや、 日差しをよけられる&密封してないので風が通るため 思ったよりも暑くないのです。段ボールハウスが快適なわけだ。 単なる思いつきにつきあって日差しにさらされた苔さんのほうが地獄だったと思います。
楓蔦きなり
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