泡のように消えていく
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もう忘れた 晴れて笑えるなら あたしはもう忘れたんだ
さみしいなんていわない 会いたいなんていわない
ただ一人でうつむいて たまに泣いたりしてるだけ
あなたがくれた安っぽいプレゼントも 今はもう 棚の奥にしまった
安っぽくてもなんでも 宝物には違いなかったのだけど
会わないんじゃなくて会えないんだ
別れたんじゃなくて離れたんだ
嫌いなんじゃなくて好きじゃないんだ
変な期待も通り越して あなたはどんどん離れていくね もうその手も声も 鮮明には思い出せないんだ
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