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沙夜
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誕生日のディナー
「誕生日のディナーはどこがいい?」と何度か訊かれ、
その度にとあるフレンチの有名店(超お高い)の名前を出してはみたものの、
GOサインが出なかったので(笑)おまかせすることにした。
当日、何も教えられないまま車に乗せられ、
郊外のこじんまりしたお店に到着。
一見、和食屋さん風。
スタッフに出迎えられ、私達が店内に入ると、玄関には鍵がかけられた。
あやしげ。
豆ぞうさんってば、よくこんなトコロを探してくるよなぁ。
席に着くと、テーブルの上には今夜のメニューが。
ここで初めて和食ではなく、フレンチだということを知った。
我々の他にいたのは、
若いカップルと、お祝いのパーティーをしていた親族十数人のグループ。
・アミューズ
(コレ、なんだったっけ>豆ぞうさん
タコとか白子とか入ってたような?)
・オードブル
白身魚のカルパッチョ(とメニューにはある)
シーフードサラダという感じ。
・オードブル2
フランス産若鶏とキノコのクリーム煮
(クリームが濃厚で美味しかった)
・オニオンのポタージュ
(優しい味)
・本日仕入れた白身魚のポワレ アメリケーヌソースで
(ホタテとエビと後は…?)
・お口直しのシャーベット
(カシス?)
途中でピアニストが登場〜。
♪Happy Birthday to you〜と歌い出すから、恥ずかしかった。
他の歌も合わせて、3曲ほど。
・牛と豚とフォアグラのなんか。
メニューでは、和牛と仔羊のローストになっていたが、
実際は違うものが出てきた。
私達が『フォアグラがどーのこーの』と話していたから、変えてくれたのかしら?
豚肉が固かったのが残念。
・米料理
ハマグリのリゾット
(いいダシが出てた)
・季節のフルーツとデザートの盛り合わせ
お店がバラを用意していて、豆ぞうさんから私に渡すシーンをカメラで撮るという。
「そんな恥ずかしいことするのかよ〜」とぼそっとつぶやく豆ぞう氏。
後でその写真を見て……ぐはっ(吐血)
あ、ロウソクふーっとかもやらされた。
・紅茶と生チョコ。
味も悪くなかったし(お値段もそこそこ?)
なんといっても雰囲気がとても良かった。
色々とわがままも聞いてくれそうだし、お祝いの時などに良さそうなお店だった。
素敵なひとときをありがとう。
2006年01月28日(土)
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