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| 2002年05月21日(火) ■ |
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| 悲しいよね人生は |
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新人公演を観てきたよ！！（ぜえぜえ）何から言えばいいのかな！若い熱に浮かされてくらくらだよ！（誰？）とりあえず感じたままに箇条書きで書きます。
トムクロ 超ベテランさん（笑）この人見るたびにこの子はいい育ち方してるなぁって思います、適度に放任主義（笑）やっぱ動物は野を駆け回らないと！（えええ）母曰く「ぺいさんとチャーリーの相の子」らしいです。どっちも生で見てないよ！！（滝汗）
なんか比べちゃいけないんですけど、オサクロとの決定的な違いは、計算でここまで出すスタンスと計算しても行けそうだったら行っちゃうスタンスだと思いました。とむ君、もう自分なりのクロード像が作れちゃってるように見えましたよ、後はどう膨らますかみたいな。めいっぱい尻尾振り回して楽しそうでした（そこなの！？）
一番ぐっときたのはいちばん最後歌いあげてふっと笑ったところです。何とも言えない寂しさと終わったていう満足感？大型犬も大人になっていきます（笑）あ、後フランソワーズを好きだったところ？（爆）
ふくシャロ ……彼女は、どりさんとはまた違ったより若葉さんに近いふわふわ感を出せると思ってたんですが、むしろどりさんのシャロンを半端にひきずってたかなぁ…すっごい迷った演技に見えちゃったんですよね（汗）蘭寿さんと心の通い合いと言いつつその実、心の在処が不確かだったかな…終わった後も不完全燃焼な顔だったし。彼女って少女より絶対女の方が似合うと思うんですけど、芝居面でまだ今ひとつ乗り越えるべき壁があるように思われ。なんでかな、背伸びしてる女子大生なんだよな、ふとしたときに。どりさんの衣装が合わないってのもある上に身のこなしがパンピーにみえ（ずぎゃん）
でもね、好きなんすよね、恋してしまったのだ君に〜」辺りの表情とか。
もっといたわってあげてえな…
まっつルイ イヤア、よかったな！まだ色が付いてない人のようなのでこのまま正統派で行ってくれないかと。耳広い人は無条件に好きです（ちはるさんも？）（ＹＥＳ）ベースはおさルイらしいすけど、ごめん、やっとルイって人が見えてきた（禁句）いや、どんなだって説明はできないんすけど。
瀬奈ルイのギラギラ感よりまっつの物腰の柔らかさの方がしっくり来たかなぁなんて。シャロンに関する時の顔が、瀬奈君はおもちゃ取られて拗ねた子供なんだけどまっつは内心ちょっと気が気じゃねえみたいのが見えたのが面白かったですな。まっつの方がよりシャロンが純粋に好き感を感じました。
とりあえず主役三人について一通り。みわっちとか園加君とか一花ちゃんとかくるみちゃんとかまだまだ語りたいですが、また後日。
劇全体として、やっぱりとむ君がみんなをひっぱって行けるだけの力量があるから完成度は高かったと思います。年上の役が結構多かったけど、みちゅうとかもすご安定してたし。
後ね…すっげえおさあさッコ失格なこと言うんですけど、
やっぱ、馴れあいと支え合いは違うよな…？
クロードとルイって恋のライバルだよな？
って思いました（うわあ、言っちゃったよ）
では、そんなとこで！（言いにげかよ！）
劇場出たら、瀬奈君がクルマに乗るとこに遭遇。俺って幸せ者や
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