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2002年07月08日(月) ■ |
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そして広野の狭間を |
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七夕の日にはチェコとアメリカ行ってきました(強行スケジュール)大劇場とバウの存在とは?とか思わず考えちゃったり何かして(えええ)でもそんな時差ボケのあたしを襲うビーサプライズドなニュース…… ど、ど、どうなの雪組!!ってかま、ま、舞風さん!!!(血涙) 正直複雑です。彼女にとってのほんとうのさいわいってなんなのか、私たちの諮りかねるところではありますから。確かにトップというのは素晴らしいことだとは思います。ただ一番最初に思ったのは、「連れてっちゃうのか…?(睨)」です。…ただでさえ、まいってたってのにもうやりきれない…ええもちろん雪1さんについてもかなり驚きでしたけどね!(ちーん)
と、驚きはここまでにしてチェコとアメリカとりあえず箇条書き感想をば
チェコ。 ・…谷Tなのに過大な期待をかけたあたしがいけなかったかな(爆)いやすごいまとまってるなぁとは思ったんですが、最後の風呂敷の畳み方が若干雑かなぁなんて…
・香寿さんは見事に黄昏流星群でした(どうなの!それ!)あきちゃんを大切にしてあげてください、そこのカプなにげに好きですから。
・ヤンの前髪って二階から見ちゃうともしゃもしゃ度1.5倍(当社比)…とうこちゃんについてひとつ思ったのは、ああ、この人は真ん中でないと生きていけない人種だろうなと(激爆)もちろん今の静かに燃える瞳も好きですけどね!
・ヘス、ステキモ!(ステキにキモイ)首回ってるし、いちいち表情面白いし!でもやっぱ枯れてそ(不適切)最後の銃の構え方がホント変態チックで大好きでした。
・ミロスラフとかママの殺し方ってぶっちゃけどうなの(え?)
・まとぶんのぶんはぶんちゃんのぶん?(へええ)
・星組の群舞ってかなり怖かったです(笑)揃ってて。とてもすごい、最前から最後までだれも手抜かないんですもの。さすがと思いました。広場の学生とかね、ちょっと感動しました。
・ショーでやたら男役が密集してくんずほぐれつな(違)場面が多かったように見えましたがなんかドキドキしちゃう☆とかそういうの通り越して、ギトギトしてる★とか思っちゃったんですけど(ずぎゃん)
・やっぱり星組面白かったです、いろんな意味で(そんな)
アメリカ。 ・コメディだと思ってました(爆)コメディを作る人たちの話だったんですね。何だか、オールド月組を見いだせた気がしました(遠い眼)
・ヤンキリはかわいかったです。持ち前のゴムマリ感で頑張ってたよ!結局恋してると言いながら、はっきりと言い出せずに別れてしまった訳なのですが、しかも女の子から先にキスさせてるし(仕方ないですが)(そうでもしないと気づいてもらえない…)自分の夢の事となるとホント鉄砲玉なのに、女の子のこととなると急に後手後手にまわってしまうマック・セネットはとてもいい奴でした。でも彼に待ってたのは「めでたし、めでたし」の結末じゃないんですよね…その辺が何とも言えず切なかったです。
・るいるい性転換後初仕事でしたが、あたしはアリです。かわいいって普通に。あの声なんて巧く使えばこれから武器になるよ。確かに肩だしちゃうと筋骨隆々してるのも事実なんですけどね(おい)
・今回イチオシはさりゃりゃんです。大人に近づいたよ!子タモ!酔いどれた彼に思わずドキドキしてしまいました(笑)気弱いというのは彼の気性では無いとは思うのですが、その辺巧く出せてたなと。「いいよ、一人で歩けるよ」とかのふてくされ具合はさすがでした(どういう意味)
・のぞみちゃんとかちずさんもいい味出してくれてて…のぞみちゃんはすっかりイヤミ野郎が板に付いてますね(笑)ちずさんのあばれっぷりがすごいなあと思いました。
・ヴァージニアやってた子の邪笑がかなーり怖かったです(笑)声がこもってなければな…。
・スクリーンの映像がとってもお気に入りでした、ああいう感じ大好き。あんまり宝塚では見慣れない手法かなと。
どっちも面白かったです。いろんな意味で新旧だなぁって…。演出も役者も。
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