lucky seventh
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2002年05月20日(月) 願い

弱いままだと進めない。
だから、誰にも負けない強さが欲しい。



君はまるで太陽のよう
あたかかくて、
つよくて、
そして、何よりも平等だった。

だからなのかな?
すべての強さを君に押し付けた。

君が傷だらけなのに気付けなかった。
もがきながら溺れていく太陽
足を傷だらけにしながら走り続ける太陽

君が見えなかった。

君が眩しすぎて、ちっとも君の姿なんてわからなかった。

言い訳じみた僕の言葉
君は苦笑しながら聞くだろう。



それじゃぁダメだと、
何の救いにもなりはしないと僕は知っているから。
僕は進むよ。
君が壊れなくてもすむように
君を守れるように

誰にも負けない強さが欲しい。



願いは叶えるためにあるのだから.....


ナナナ

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