日記帳

   
- 2006年02月15日(水) 誕生日ありがとう
祝って下さい、というよりもむしろ、祝え! と言わんばかりの誕生日宣言に、暖かくお祝いの言葉下さった皆様、本当にありがとうございます。 そろそろ、誕生日だからといって浮かれてばかりいて良いものかと幾ばくかの疑念が心をよぎる年頃にはなりましたが、やはり一年に一度の記念日ですから、ここは無邪気に喜ぼうと思います。 いただいたお祝いを冬眠前のリスのごとくしっかりと貯蔵して、時々取り出してはかりかりと齧ってみたりしつつ、また次の誕生日を待とうと思います。来年も、こうして祝っていただけると良いですね、と鬼が爆笑しそうなことを考えたりもしつつ。
ここからは、個別のご挨拶を。 まずは、メールにて祝って下さった皆様へ。ありがとうございます! メールボックスを開いた時のこの胸のときめきを、皆様にもお伝えしたかったです……! お返事は、感謝の念を一字一句にこめつつ、これからゆっくり送らせていただこうと思っています。
そして、お祝いの拍手を送って下さった皆様へ。ありがとうございます!こんな嬉しいメッセージをいただいけるのなら、もっと拍手御礼コメントを手の込んだものにしておくべきだったわ! と的外れな後悔などしておりました。
いただいた拍手コメントへ、お返事など。 0時台の方へ: そうなのです、水瓶同士なのですよ。……あ、ということはもうすぐお誕生日ですね! おめでとうございます……はあまりにフライングなので、また後日お届けに参ります!(笑) そして、巨大やかんはきっと一斗缶の眷族(?)だと思います。
11時台の方へ: 『博士の愛した数式』は、切なくも愛おしい物語でしたね! 小川洋子さんの世界はもともと好みなのですが、これまでの作品とはまた違う暖かさに溢れていて、またひとつ新しい魅力を発見したような気分になりました。 読書記録が続々と追加されていて、拝見するのが楽しい今日この頃です……!
18時台の方へ: きっと、今年は良い一年にしてみせます!(と決意を新たに) バトンも、ありがとうございます! 首を捻ったりううむと唸ってみたり、とても答え甲斐のあるバトンですね。 ところで、バレンタインのお菓子売り場を見ていると、あげるよりも誰か私に頂戴……! という思いに駆られません、か?(私は、なります・笑)
23時台の方へ: 遠いところから(もしかしたら近いところから、なのかもしれませんが)、拍手をありがとうございます! のんべんだらりが常態の私ですので、のんびりまったりしたお店の空気には、いつも和ませていただいております。その雰囲気にあまりに馴染んでしまい、いつも一言目が「お久しぶりです」「ご無沙汰です」なのは……まあご愛嬌、ということでよろしくお願いします(笑)。
最後にもう一度。幸せな誕生日を、ありがとうございました!
   
|