まおまおまお
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引き受けてからしまったと思うこともある。 引っ込みがつかないのでやるしかないこともある。 字数にして16万字が最低分量のミステリーに応募するということはつまりは そういうことだ。 今まおの頭の中では話の断片がぐるぐる駆けめぐっている。 そらあ、映像化権込みの賞金が1200万円ともなると、ミリオネアどころで はない。ましてやシュリオネアどころでもない。 ゴーヤカレーでも食ってさんぴん茶でも飲んでおこうと言ってても、締め切り はやってくる。 そうか、これがしめきりというものの怖い所なんだな、と実感しきり。 でも話は出来ず。
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