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2002年03月30日(土) 愛しいあの人




一目惚れ、してしまいました。
エヘvv

昼間だったので、
結構空いてたんですけど、
おかげで彼の斜め前の座席に座れました。
さすがに、向かい側の座席は恥かしかったので。
ホームで待ってる時から、
ずっと目があってたので、
すっごい恥かしかったです。(爆)
でも、幸せでした。

一目惚れはダメだと、
批判する人が多いけど。
一目惚れだって愛の一部だと思うんですよ。
大きさはそれぞれだし、
一目惚れは一目見ただけだから、
大きさが小さいのが一般的なだけで。
大きい愛が芽生える事だって、
あるんじゃないでしょうか?
街で一瞬目があっただけで、
愛が芽生える事なんて、ザラにあると思うんですよ。
「カッコイイ」とか「カワイイ」とか、
御洒落だとか好みだとか。
形は色々だけど。
その大きさが大きいものだって。
深いものだって、あるんじゃないでしょうか?
現実、今日私が感じたものは。
深く、大きいものだったとおもいます。
でないと惚れ易い私はいつも泣いていないといけないし。
今日のは、「特別」だったのだと。
そう思いたいんです。

思い出として。
「素敵」で「良い」思い出として。
せめて、せめて、、
しまいたいんです。

この想いは、
止まりそうに無いから。
涙も、しばらく。
止まりそうにないから。

これからしばらく、
ひきずってしまいそうだから。
思い出しただけで、
夜に泣いてしまいそうだから。

だから、
だから、、

せめて。

想い出として、
この胸に。

いつまでも、
いつまでも、、

刻んでいきたいんです。
残しておきたいんです。

この涙が、思考回路が、
せめて無駄にならないように。








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