2002年04月08日(月) 私は、私。
昨日、いきなり「明日カラオケ行こう」。
とか言われてしまった。
クラスが離れてしまった某友達ですよ。。
この前行ったばっかじゃん、、
とか思いつつ、
断れないでいる馬鹿が此処にいる。
お金無いのになー。
しんどいのになー。
眠いのになー。(只今9:00)
明日学校なのになー。
最後の休みなのになー。
なんかいろいろいっぱいいっぱいなんだけど。
まじで今日はヤバい気がする。
……とか言いつつ、結局頑張っちゃうんだけどね。(泣)
あー、寝たいよ。
とりあえず今から用意します。
帰ってきた。
なんかブルーだ。。
どうしようもなく暗くなってる。
明日学校へ行きたくない。
今日カラオケなんか止めておけば良かった。
Sが悪いんじゃない。
断れなかった自分が悪いんだ。
どれだけ歌っても、
気分は沈むばかりだよ。
義務教育なんて早く終わってしまえば良い。
学校なんて行きたくない。
「登校拒否」?
そんなんじゃないよ。
拒否じゃない。
行きたいけど行けないんじゃない。
ただ、行きたくないだけじゃない。
行きたくないし、行けない。
私の体全体が。
心が。
全てが。
あそこに行くと過敏に反応する。
息苦しくなる。
消えたくなる。
死にたくなる。
だったら行かない方がいいんだ。
私の体はそういう風に出来てるんだよ。
登校拒否に縛られてる。
もう入学して1年だね。
この1年も早く過ぎ去ればいい。
誰も私に干渉しないで。
何も思わないで。
同情なんか欲しくない。
そんな目でみられたいわけじゃない。
夢は、ある。
希望も、ある。
だけど、それだけで、
幸せになれるわけじゃない。
夢も希望もいらない。
だから幸せにしてください。
学校なんてなくなればいい。
いい子のフリもやめればいい。
それが出来ない。
馬鹿らしい。
結局プライドを捨てきれないでいる。
結局自分の首を、自分で絞めてる。
馬鹿らしい。
私は本当に馬鹿だ。
悔しいよ。
なんで「私」はこんな「私」に生まれてきたのか。
羨ましいならあなたにあげる。
こんな「私」いらない。
ほんっとに私は運が無いと思う。
友達とクラス変えで一緒になったことなんて、
一度も無いよ。
でもそれも、
きっと「私」が悪いんだね。
未だ何を如何すれば良かったのか、
よく分からない。
だけど結局、私は、
「私」でしかないんだね。
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After
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photo by nezi-shiki