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2002年04月20日(土) 無いものねだり



えっと、
朝からネットサーフィン。(笑)

えんちゃん、
BBSにカキコさせて頂きましたので、
そこんとこヨロシクお願いします。。
――――エヘv

ゆうちゃん、
いろいろ情報をアリガトウ御座いました。
あと、昨日はどうもスイマセンでした;;;

あー、
午後からの授業はマジで止めて欲しい。
特に数学。
午後って頭に入らないんだよね。

暖かくて、
教室は静かで、
外は青空で、
廊下には1人もいなくて。

寂しくて、
如何し様も無く切なくなる。

先生の声なんか耳に入らない
ぼーっとしてたら、
ベルが鳴った。

そんな感じで、終わってしまう。
やだね。
勉強したいのに。
なんて、これはやっぱ偽善なのかな?

止めて欲しいね。
ほんっと切実。
私がEの事を、好き?
どっからそうなるんだか。
ただ、Eの事を見てるのは、事実。
だってあいつ、あの子に似てるんだよ。
大好きな「Y」。
何年も何年も、ずっと大好きな「Y」。
小学校や中学校じゃなくて、
もっとそれ以前から。
ずっとずっと大好きだった。
「Y」に、似てる。

仕草も、言葉も、行動も、
全部、似てるんだよ。
言葉をかけられるたび、辛いんだ。
笑顔で返すけど、辛いんだ。

Yの事がフラッシュバックする。
止めて欲しい。
声をかけないで。
なのに相変わらず、
声をかけてくれる。
それによって安心してる自分が、
此処にいる。

ヤメテ。
お願い。
思い出したくないんだよ。

Eのことは、良い人だとは思ってる。
君が、私に何も思わずに話してる事位、
分かっているんだよ。

ただね、
わたしは、ダメなんだ。
どうしようもなくYを思い出す。
ダメ、ダメなんだよ。

上手く話せない、
誤魔化せない。

あなたは悪くないのに、

E、君自身を、私は見てないね。
ゴメンナサイ。
避けられたら、ムカツクよね。
ただの友達。
それにもなれない位、
私はまだYの事を引き摺ってる。

悪いのは、私。

勘違いさせてゴメンね、K。
違うの。
私が見てるのは、Eじゃなくて、
Eごしに見てる、Yの面影なんだ。

なんか、色々、本当にゴメンナサイ。

これじゃあ、
無いものねだりの我侭な子供だね。





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