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2002年05月06日(月) 例えそれが「死」であっても



私は、運命って信じてるよ。

これを運命っていうのかは分からないけど。

「死ぬ運命」なんて無いって
そう思う人のほうが多いかもしれないけど

「死ぬ運命」ってあると思うんだ。
歳とかに関係なくね。
若くして死ぬ人もいれば、
年老いて死ぬ人もいて、、
それは、、仕方無いんじゃないかな?

私、先生の言葉を信じてるんだ。

誰もが皆、生まれてくる前に、、
その人生を全て見ていて、、
見た上で、、自分からそれを選んだんだよって。
たくさんある運命の中から、
自分からそれを選んだんだって。

だから、精一杯生きなさい。
誰も悪くない、、
自分がこの運命を選んだんだって。

感動した。

それが良い物であれ、悪い物であれ、、

私は運命って、信じるよ。

だから。
私決めたんだ、生きるって。

私の運命の先にあるのが、
たとえ「死」だけだとしても。
その影が私に落ちるまで、
私、生きるんだ。

私は何時か絶対に死ぬけれど。

死ぬ時は絶対幸福なまま死ぬんだ。
笑いながら死ぬんだ。

誰より、誰より、幸福なまま。。

だから、私死なないよ。
だって生きてる方がまだ幸せでしょう?


「自殺」の2文字で全てが終わってしまうよりは。
私の苦しい人生が、「自殺」の2文字で、
片付けられてしまうよりは.........






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