2002年05月10日(金) かなりダークです。。
やっぱりバトロワってスゴイと思った。
友情とか、恋愛とか、、
色々あるなかで、、
どれだけ人を信じられるか、、でしょ?
もしかしたら判り合えるかもしれないし、、
もしかしたら殺されるかもしれない。。
全部、もしかしたら。
全部、先読み、、、予測でしかない。
親友が死んだ。
友達が死んだ。
恋人が死んだ。
それでも自分は生き続ける。
その時人はどんな心境なんでしょうね?
狂うんでしょうか?
ある小説でですね、、
「親友だったんだ」って言葉があったんですよ。
すごく、引かれた。
過去形で、、、でも、、現在形でもある。。。
親友だった。。。
でももう会えない。
どんな気分なんだろう。。
人の死って。。。
自分のために、、、
やっぱり殺すのかな?誰かを。
私は殺すのかな?
なんて。
私のこの人生は、、、
きっとバトロワよりはずっと簡単で。。
だけど。
バトロワと同じくらい、、、
悩んでる自分がいる。。
何で私が此処にいるんでしょう?
よく、、、分からないけど。。
とりあえず生きておこう、みたいな。。。
今はそんな気持ちなんだ。
もしかしたら意外とバトロワの時も、落ち着いてたりしてね。
この狂った世界から逃げ出す為に、、
私、誰かの血が流れても、、、
走り続けるかもしれない。
なんでそんなことするのか分からないけど。。
たぶん、、、、私、、、、、
誰かを信じて、、、誰かを殺す。。
きっとなんの躊躇もなく。。
ゲームには乗らない。。
でも私、きっと引き金を引く。
きっと生きる。。
死にたい死にたい言っておきながら情けないけど。
だから、、ここで一言。。
私の友達に言いたいんだけどさ、、
もしもバトロワが本当にあって、、もしも私達がそれに選ばれたら。
躊躇無く、私を殺してね。
私きっと狂ってしまうから、、
もし私が乗ったとしたら、、私を殺してください。
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After
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photo by nezi-shiki