2002年07月18日(木)
拭えきれない溝
信じようとした。
信じれそうな気がした。
少しだけ、信じた。
見事に突き放された。
涙が、溢れた。
溢れて溢れて溢れて止まらなかった。
ヒクヒクと肩を揺らしながら、先輩の前で泣いてしまった。
誰かの前でなんて泣きたくないのに。
隠そうとしてももはや目は真っ赤に腫れ上がっていた。
「溜めないで話してよ」
「大丈夫かー?そっかそっか」
嬉しい言葉をたくさんもらった。
いい子いい子してもらった。暖かかった。
今日は、地元のお祭でした。
迷ったけれど、昨日誘われたので行くことにした。
また、先輩に会った。
「大丈夫かー?」と言ってくれた。
ありがとう、ありがとう。
きっと忘れないよ。
誰も悪くないよ。
一番悪いのは、よくわかっていなかった自分なんだよ。
考えられないならば、動いちゃダメだ。
しばらく、胃が痛い日が続くでしょう。
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