
人物紹介 ☆ 「翼」−私。苦手なモノ → 恋愛 ☆
「T君」−友達のダンナの親友。 1歳年上。 私の事が好き?みたいです。 ☆
「H君」−出向先の人。元カレ。 6歳年下。 すごく好きだったけど、フラれた。 ☆
「 I さん」−同じ会社の元上司。 3歳年下。 好きだった人 ☆
「Nさん」−元元彼。 6歳年上。交際2年9ヶ月。 憎まれてます ☆
「Aさん」−10歳年上。 既婚者子持ち。 昔々の好きな人。 ☆
「あの人」−元元々彼。2歳年上。 1ヶ月でバッサリふられました。 私の通っていた大学の職員。 ☆
あなたには届かない
翼
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2002年12月18日(水) ■ |
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「あの人」の本性 |
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私を誘うのは暇つぶし。 いつも遊んでる友達の都合がつかなくなったら、私を誘う。 私はただのキープ。 思わせぶりなのは、迷ってるからじゃなくて 始めからキープしときたいから。 本気じゃない。 だから面倒なことには巻き込まないで欲しい。
うそでしょ・・・?
あの人から直接聞いたわけじゃない。 だから嘘だと信じたい。 けど・・・
「あの人、うちの女性職員の何人もと、噂になってるよ。」
「あの人、飲み屋で何人も女の子ナンパしてるらしいよ。」
知らなかった。
私は、たくさんいる遊び相手のうちの、1人なの?
バカみたい、バカみたい、バカみたい・・・。 私、何を期待していたの? 私はあの人にとって「特別」な存在なんじゃないかなんて、 何を期待していたの?
別に何をされたわけじゃない。 だからあの人を責める権利なんて、 私にはない。 私に、人を見る目が、なかっただけ・・・?
あの人の言うことじゃなくて ほかの誰かの言葉を鵜呑みにするなんて バカだってわかってる。 けれど・・・、 「そんなことない。」 そう強く言い切れるほど、 私はあの人を知らない・・・
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