
人物紹介 ☆ 「翼」−私。苦手なモノ → 恋愛 ☆
「T君」−友達のダンナの親友。 1歳年上。 私の事が好き?みたいです。 ☆
「H君」−出向先の人。元カレ。 6歳年下。 すごく好きだったけど、フラれた。 ☆
「 I さん」−同じ会社の元上司。 3歳年下。 好きだった人 ☆
「Nさん」−元元彼。 6歳年上。交際2年9ヶ月。 憎まれてます ☆
「Aさん」−10歳年上。 既婚者子持ち。 昔々の好きな人。 ☆
「あの人」−元元々彼。2歳年上。 1ヶ月でバッサリふられました。 私の通っていた大学の職員。 ☆
あなたには届かない
翼
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2003年02月03日(月) ■ |
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1番恐れていた事… |
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1番恐れていた事が、起こるかもしれない…。 「後輩」が、彼女と別れるかもしれない…。
私と「後輩」の共通の知人から聞いた話。
「最近あいつ(後輩)すげ−好きな人がいるんだって。 それが、彼女じゃないらしいんだよ。それで、これ以上、自分の気持を はっきり出来ないのが辛いから、彼女とは別れてその人に告白るつもりらしい。 まぁ、そこまで決めてるならやめろとは言えないから、 頑張れよって言ったけど、誰なんだかな?」
足の力が抜けて、そのまま地面に崩れ落ちそうになった。 1番恐れていた事が、起きてしまう…。
うぬぼれじゃなくて、マジな話、その人の話に出てきた、 「後輩」の“好きな人”は絶対に“私”だ。 「後輩」が彼女と別れて、“ちゃんと付き合ってくれ”って言われたら… 私はどうしたらいいのだろう…?
「そんなつもりは無かった。」 「まだ“あの人”の事が忘れられない。」 そんな事…、言える…? 「後輩」と“寝た”のは一度や二度じゃない。 もう、言い訳は出来ない。 それに、「後輩」が彼女と別れたら、 その“原因”は他のなんでもなく“私”。 その私が、「そんなつもりは…」って言って、許されるわけが無いよね…。
今ならまだ間に合う? 「彼女と別れたりしないでよ。」 そう言ったとして…、でも、片一方では、 最後には「後輩」が決める事なんだし、 たとえ自分が関わる事だとしても、大きなお世話だよね、とも思う。
「後輩」にそこまでされて、“嬉しくない”といったら嘘になる。
“「後輩」と付き合ってしまいたい。”
そう思う気持も、ある…。
でも…、「あの人」の存在が、今でも、 胸の中から、消せない…。
「後輩」だって、私が完全に「あの人」のこと吹っ切れたとは、 思ってないだろうに…。 それでも、私を好きだと言ってくれるの?
どうなるのかな…、 これから未来は、どうなっていくんだろう…?
深夜につけたし…↓ なんとなく気持が落ち着かない…。 「後輩」のことを考えてしまう。 でも、やっぱり、「後輩」とちゃんとした恋人関係になる事は… ためらう…。それは、「あの人」のことがあるからだけじゃない。 私は「後輩」と彼女がラブラブだった時期を知っている。 たぶん付き合ったら、その頃の2人のシーンが、いやでも目に浮かぶ。 耐え切れない。絶対にいや。 幼稚な事かもしれないけど、私は“過去に妬く”タイプなんだ。 あの頃の「後輩」を、私はたぶん許す事ができない。 だからダメ、やっぱりダメ…。 こんな事、まだちゃんと「付き合おう」って言われたわけじゃないのに、 悩むのもおかしいけどね(笑) そう、本当はそんなこと言われないのが、1番良いんだからね…。
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