
人物紹介 ☆ 「翼」−私。苦手なモノ → 恋愛 ☆
「T君」−友達のダンナの親友。 1歳年上。 私の事が好き?みたいです。 ☆
「H君」−出向先の人。元カレ。 6歳年下。 すごく好きだったけど、フラれた。 ☆
「 I さん」−同じ会社の元上司。 3歳年下。 好きだった人 ☆
「Nさん」−元元彼。 6歳年上。交際2年9ヶ月。 憎まれてます ☆
「Aさん」−10歳年上。 既婚者子持ち。 昔々の好きな人。 ☆
「あの人」−元元々彼。2歳年上。 1ヶ月でバッサリふられました。 私の通っていた大学の職員。 ☆
あなたには届かない
翼
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2003年04月14日(月) ■ |
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運命は動き出した。 |
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昨日(13日)、「後輩」と別れた。
「後輩」に「あの人」との事を、話さなければ話さなければ、 と思いながらも、ずっと言い出せないでいた。 そして、やっと、13日の夕方、言い出した。
「後輩」は、
「そうか…。しょうがないね。翼が決めた事なら。」
それだけ言うと、後はずっと黙ったまま、 私を車で家まで送ってくれた。 私は、車の中で、ずっと泣いていた。 私には、涙を流す資格も、本当は無いのだけど…。
「後輩」を失う事で、こんなにも大きな穴が胸に開くとは、思わなかった。
寂しい、寂しい…、どうしようも、ないほど…。
でも、“後悔”は、しない。 これが、私が望んだ道。 私は「あの人」を選んだんだから。
だけど…、今だけは…、 今だけは、「後輩」との思い出に浸っていたい。 すっぱり気持を切り替えられるほど、 器用にはなれない。 いつかはきっと、忘れられる…よね?
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