初日 最新 目次 MAIL

人物紹介

「翼」−私。苦手なモノ → 恋愛

「T君」−友達のダンナの親友。
1歳年上。
私の事が好き?みたいです。

「H君」−出向先の人。元カレ。
6歳年下。
すごく好きだったけど、フラれた。

「 I さん」−同じ会社の元上司。
3歳年下。
好きだった人

「Nさん」−元元彼。
6歳年上。交際2年9ヶ月。
憎まれてます

「Aさん」−10歳年上。
既婚者子持ち。
昔々の好きな人。

「あの人」−元元々彼。2歳年上。
1ヶ月でバッサリふられました。
私の通っていた大学の職員。


あなたには届かない

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2003年04月14日(月)
運命は動き出した。

昨日(13日)、「後輩」と別れた。

「後輩」に「あの人」との事を、話さなければ話さなければ、
と思いながらも、ずっと言い出せないでいた。
そして、やっと、13日の夕方、言い出した。

「後輩」は、

「そうか…。しょうがないね。翼が決めた事なら。」

それだけ言うと、後はずっと黙ったまま、
私を車で家まで送ってくれた。
私は、車の中で、ずっと泣いていた。
私には、涙を流す資格も、本当は無いのだけど…。

「後輩」を失う事で、こんなにも大きな穴が胸に開くとは、思わなかった。

寂しい、寂しい…、どうしようも、ないほど…。

でも、“後悔”は、しない。
これが、私が望んだ道。
私は「あの人」を選んだんだから。

だけど…、今だけは…、
今だけは、「後輩」との思い出に浸っていたい。
すっぱり気持を切り替えられるほど、
器用にはなれない。
いつかはきっと、忘れられる…よね?





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