dear friend of friend

2006年03月15日(水) 思い出し話

ふと思い出した話がある
とある写真家がマダガスカルだかガラパゴスだかで写真をとっていたそうだ
彼は駆け出しの写真家で趣味で撮っているようなもんだった(後に有名になったそうだが)
その時彼に一台のクルーザーから声をかけてくれた老人がいたそうで
夕飯をご馳走になったそうだ
その老人は実はものすごい金持ちで
クルーザーはおろか自家用ジェット機ももっているような人で
でかい会社の会長さんだっとそうさ

でさその人が聞いたのさ
「それ(写真)で食っていくつもりか?」
「ええ、そのつもりです。」と彼は答えたそうですは
そしたら老人は
「それは私がなりたくてなれなかった物だよ。」てさ
それを聞いて写真家になれるような気がしたんだってさ。

それしかないって生き方は
かっこいいよね、
オレは何を生業にするのか?




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