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2004年11月20日(土)
便利だと思うんだけど、流行らないのは何故だ?

 本日も月末の計画のために愛車を触ってます。今回は前々から取り付けようと思っていたスペシャリティなパーツ。コレさえあればあらゆるシーンで助かる事間違いナシですよ!


TOTO!(・∀・)


 と言う訳で、購入したのはこちら、TOTO製サイドミラー用ハイドロテクトフィルム。TOTOと言うと、渡辺満里奈のCMでもおなじみの、室内設備や生活用品のメーカーと言うイメージがあるのですが、カー用品も出してるんですね。それにしても、渡辺満里奈っていつまで経ってもかわらんなぁ。歳が近いせいもあって、密かに萌え萌えですよ(そんな事はドウデモイイ)

 ちなみにこの商品、実は随分昔から販売されてまして、数年前、コメット号※に乗っていた頃にも重宝したアイテムです。ミラーに貼るフィルムなのですが、何が凄いかって言いますと普通ミラーとかガラスに雨や水がかかると弾いて水玉になるじゃないですか、そしてシーンによっては非常に見づらい。
 しかしこのフィルムを貼るとアラ不思議、水を弾かずに蓄えて、水玉にならない。撥水ではなく、親水という発想。表面上に水が馴染む訳ですな。しかも、光触媒によって汚れをある程度分解するので、1年間はメンテナンスフリーなのですよ奥さん!(誰が奥さんか)

 早速フィルムを貼る作業を開始するのですが、ここで問題が。実はこのフィルム、光触媒である以上必ず貼ってから1日から数日は日光に当てて、フィルムに浸透した成分に気合いを込めなければならないのですが、今の仕事は通勤が電車のため、仕事中ブサブサはもちろんガレージの中。仕事から帰ってくるのは夜。せっかくフィルムを貼っても紫外線をチャージできないのでは意味がありません。

 結局あれこれ考えた結果、ミラーだけを取り外してフィルムを貼付、そしてそのミラーを天日に晒すという方向で落ち着きました。天日に晒す時間は夏場で半日、冬場で1〜2日との事なので、今日、明日はベランダに寝かせて置きましょうかね。


↑で、実際に紫外線のチャージが終わったフィルムに水を張っても、
この様に水を弾くことなくスッキリな視界を確保できるのですよ。

 なお、ハイドロテクトフィルムの効能や仕組みについては、公式サイトをごらん頂けると良いかもです。渡辺満里奈のCMライブラリも見られて、もう言う事アリマセンヨ?!(もうえぇわ)

 これで雨の日も後続車の視認性アップ間違いなし。お値段も乗用車サイズなら\1200ぐらいで買えるから、手頃と言えば手頃かも? 個人的には下手なケミカルよりも、ずっとずっとお勧めです。モーレツ!

 それではでは。

※コメット号:バイクに乗る前に所有していた車の愛称。車種はESTIMA-EMINA。決して太陽系を2週間で横断できる涙滴型宇宙船ではない(笑)

-参考リンク-
リモデル新宣言!・TOTO
同サイト内、ハイドロテクトの仕組みについて