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■ とてもシンプル
イチロー記録達成の日のシアトルタイムスです。
根強いカラードに対する人種差別は未だあるけれど
あらゆる地域で「我こそは世界の警察」のような振る舞いをしているけれど
正義や自由や平等を良きものとして信じるこのアメリカと
対等な同盟関係を再構築する。
これは今を生きる私達に課せられた
宿題のようなものだと私は思っています。
民度という言葉をよく耳にしますが、
国の成り立ちやイデオロギーまた宗教観による国家間の対立。
翻って
それを引きずったスポーツの勝敗で暴動になる国もあれば
イチローをこぞって賞賛する異国の民もいる。
隣り合う国
例えば イラクとアフガニスタン
例えば インドとパキスタン
例えば 日本と韓国
敵対感情に支配されている国々が、尊重しあうためには何が必要なのか
それを今日のアメリカは教えてくれた様な気がします。
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