アクセス解析
るり子の日録【オリーブの森で語りあう】
るり子
■
■
■
■
■
■
あの人に、おちゃらけてみせる
私と 私の彼だった設計士と
別離してほぼ一年半です。
でも、
私たちの別れは 永遠の別れではなく
携帯を通じて しかもメールで細くつながっているという
実に 今様なものです。
賃貸物件のリフォームの件で今日
また少し相談する事柄が出来て それを私は設計士の彼にメールで伝えました。
いつもの事ながら彼は 実に丁寧に私にアドバイスをくれました。
↑エンピツ投票ボタン
あの人は 気がついていないでしょうが、
それは
まるで 出会いのきっかけになった 私達の会話そのものでした。
その気になれば 今日の私の仕事内容的には 容易い事でした。
でも
その後の返信は返しませんでした。
生のコミュニケーションに対して
あんなにも こだわりやわだかまりの様なものがあった あの人なのに
本当は 私のほうがこだわりを捨てきれていなかったのだと
その事に 今日気がつきました。
冷たい声が帰ってくる危険性? そんなものが怖かったのじゃない。
会話が途切れる事が怖かったわけでもない。
怖かったのは
あの頃の気持ちに 再び還ってしまうかもしれないこと。
声色で
あなたの心の揺れを読み取ってしまうかもしれない己の直感も怖いし
己の気持ちが どこにあるのか己が悟る のも怖い。
あ・・・・・たった今 マイ スゥイート ダーリンの着信音が鳴りました。
設計士の彼から・・・・・です。
やっぱりね。
引けば 相手は押してくる
そんな見本のような展開です。
ちょっと 待ってて
「昼間は、役に立てずにごめんね。」
ううん、私がわざと忙しい振りしたのよ。
「日替わりに気温の温度差があって、着るものに悩む天気。
体調にはご注意を。」
あなたこそ バスケで痛めた腰痛はどうなの?
と、
全ての言葉を飲み込んで
「ううん、
設計士の有料の頭脳を、いつもチャッカリわたくししちゃって、今後ともよろしく。^^」
などと
おちゃらけてみせる。
こうして書いている間にも 何度も返ってくるあの人からのメールに
ちょっぴり 感傷的になるのは
秋のせい?
画像は カルパッチョを作るために取り出した黄色のパプリカ。
スライスして驚きました。
だって 緑の幼虫がっ(怖)
よく見たら 植物の一部でした。
あ〜 心臓に悪いわ。( ̄▽ ̄;
カルパッチョ・・・・・・・・・
私が好きだと言ったら
上野のレストランで彼がオーダーしてくれた事がありました。
上野のレストランというのが 少しギャグ入ってて笑っちゃいますけど^^;
しかも、上野公園から入った
なんと 聚楽の二階だったんですけど。(爆)
でもね、話した内容はすごくシビアだったんです。
『ニンシン シタカモ シレナイノ・・・・』
だったから。( ̄▽ ̄;
こんな日は 余計に懐かしいです。
*********************************************************************
小さなフォト日録
静かな日常BBS
blog
2004年10月05日(火)
≪
≫
初日
最新
目次
MAIL
My追加