2005年08月26日(金) |
私が見た、18万人+α |
い~い、天気。 今日は気の合う仲間と、お散歩でもしたい感じの天気ね。 しかし、何の予定もないし、誰にも「遊ぼうよ」と言ってないから 今日は一人でいるか。 たまには一人もいいか。 3ヶ月くらい、一人になったことがないからな。 でも誰かとどっか行ってたりして。 うーん。わからん。 久々のオフなので、何すれば良いか、わからない。 とりあえず掃除しろって? いいじゃん、床見えるまで掃除したんだから。 後はごみを捨てれば良いだろう。
「あんたね、環境とごみの事を考えてボランティアしてるのに 部屋がごみ屋敷じゃ説得力ないでしょ。片付けなさい!」
と、お母さんに言われるも、嫌だよ~って感じ。 でも、まぁ彼女も理解ある母なんですよね、上の台詞のあとに
「ま、ごみは問題じゃなくて、自分が動けば社会が変わるよ っていうことを最終的にやってる団体だから あんたが自分の部屋がごみまみれで無関心なのも仕方ないか。」
と、ブツブツ言ってました。 お母さんナイス!その通りなんですよ。 別にごみは結構どーでも良いのだ。少なくなるのは重要だけどさ。 だから環境団体に所属してようが、私の部屋は一生ごみ屋敷さ。
この夏、18万人の人々へ、ごみ袋を贈りました。 がむしゃらにやってて、気づいたら18万人だった。 まだ北海道と神戸のイベントの数を足してないから、18万人以上だけど。 単純にびっくりして良い数字でしょうか? しかし、私は数字ではないと思います。 あのごみ袋に詰まった想いがどれだけ18万人に伝わったか? ということだけに全力だったよ。 すごい夏だった。(まだ終わってないけどさ。) そしてこの数字を見て、2005年の夏の凄さを実感した。
というわけで、しばらく一人になったことがないと冒頭で言ったけど その通りなのだ。 家族+職場+仲間+友達+18万人の来場者 沢山の人に囲まれ過ぎて、一度たりとも一人にはならなかった。 フツーに暮らしていたら、こんなことは絶対できないこと。 私がこの物凄い人の数というフィールドで動けたことは 物凄い人々の支えがあったからだなと思います。
秋からは、違う形でまた、様々な人と出会えるのかな。 ま~、それまでは、しばらく一人でいるか!
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