自分のパターン |
フラワーアレンジ教室の日。 今日は教室ではなくて、先生のお宅でのレッスンでした。 先生がお昼ご飯までご馳走して下さったの。
近くのフレンチレストランから豪華なオードブルが届けられ 先生お手製のあっさりシチューとパン それから、デザートに果物とお手製の斗六寸豆の煮たやつ お洒落なお昼を頂きました^^ レッスンの前にも、ケーキとコーヒーを頂いていたんだけれど 食欲の秋♪ペロッと食べちゃった♪
今日のお花は秋色のアレンジ。 結構長く習っているので 最近では先生の手をあまり煩わせることがなくなってきたけれど ほんの2,3本、先生が位置を変えるだけで 空間が広がって垢抜けた仕上がりになります。
ラウンドに始まってトライアングルやホリゾンタル(アレンジの形) 一応基礎は一通り終わっているのでレッスンでは 「自分が思うように活けてね」と言われます。
みんなが同じ花材を同じ量渡されるんだけれど 仕上がりは千差万別。 こういうのって、知らず知らず活け手の性格が現れるみたい。 作品を並べるだけで、誰がどれを活けたのか大体想像つくの。
「たまには、いつもの自分と違うように活けてみるといいわよ」
生徒一同、先生からそう指導を受けるのだけれど 自分のパターンを崩すのって難しい。
たまには大胆に華麗にって思って活けていても 最後はやっぱり自分風に仕上がっているの。
これは、お花だけではなくて 多分、行動パターンでもそうだと思う。 どこかで殻を破らないと 同じ所をグルグル回ってしまうんだろうね?
ちなみに私の作品は 『可愛いくて、雰囲気が私らしい』だそうです。(?!) 必要なのは 理性と知性、それから大人の雰囲気かなぁ? 私が目指すところは『華やかさと上品さ』なので。
2004年10月15日(金) |
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