小説の構想やら更新予告やら短い話やら。
誤字脱字やら単語が中途半端に途中だとか色々あるけど気にしない。

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自己嫌悪するんかな、亜久津
2002年12月12日(木)

基本的に。
自分の事を好きだと感じた事は、ないと思う。

好きと言う甘い言葉と、続けざまにされる行為が、なんとなく、気恥ずかしくてくすぐったい。

好き、という、
感情は確かに知っているのだが。

その感情を自分に向けられるのは慣れてない。
どう、かえせばいいのか、とか。
さっぱりわからなくて。

「……バカか、」

――否定する。
以外の方法をしらない自分に嫌気がする。

どうして、
どうして、
どうして、
と。
答が帰ってくるとは思えない問いかけを繰り返す。



どうして、こんな自分を好きだと言ってくれる人間がいるのだろうか、と。

わからなくて自問自答を繰り返す。
答なんか出ない。


ああきっと。
この問いを彼奴に向けられたのならば。

きっと、
きっと、
きっと。

――……彼奴、は。






思って、すこし、ほんの少しだけ、泣きそうになった。

--
あっくん弱……!(笑)
でも…亜久津って自分の事好きなのかなぁ、って。
思う事が多い。(…あ…この書き方…って癖なのかな自分…)

亜久津は自分の幸せに気づいていない愛されている子なんだというのが私の主張のひとつです。
それと、ゴクアクは一つのジャンルですから……!(もはやジャンルはテニ王じゃありません、ゴクアクというジャンルなのです/随分と本気ですよ)




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