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■ 徳川家康/山岡荘八 全26巻読破!
今日はミッチー札幌かあ。
美味しいもの食べてるんだろうなあ(そっちかい)
さて、ついに読破しました。
「徳川家康/山岡 荘八」26巻!!
長かったよー。途中中断したりして3年ぐらいかかりました。一巻は殆ど家康でてこないし。 途中諸田玲子さんの「月を吐く」(築山殿のお話)や遠藤周作さんの「宿敵」(加藤清正、小西行長のお話)なんかも平行して読んでいたので、かなり遠回りしました。でも関連した話で違う作者の物を読むと違った側面が見えて面白かったりします。 電車の中で一見OL風なワタクシが家康読んでるのを隣のおじさんがこっそり覗き込んで驚く様をみるのも楽しかったりして。 なかなか終わらない長いお話が読みたくて読み始めたのですが本当に長かった!これほんとかいな?ってとこもあったけど楽しめたし、戦国の時代に苦労して苦労して天下を取って、でも驕らず太平の世が続くよう尽力した家康という人は改めてすごいなと思いました。
さて、次は80巻で放り出してある「グイン サーガ」の続きだ♪
2002年12月19日(木)
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