2005年09月17日(土) |
●阪神2−7ヤクルト 阪神甲子園球場 |
初回が全てだった。 赤星が右前打で出て、無死一塁、鳥谷が併殺打を打った場面である。 ゴンザレスは、赤星を気にして、うまくコントロール出来なかったように見えたが、結局無策で好機を潰した。 これで乗られて、後は凡打の山を築いた。
しかし、今日の鳥谷は、全くダメな日だったな。 最終回の失策も、追い上げた後だけに、かなり痛いプレーとなった。
シーツの代役は片岡だったが、今一、試合に入りきれていないように見えた。 出番も少なくなってきているし、ましてや先発となると、いきなり乗っていくのは難しいかもしれないな。 左右の選択もあるけど、関本でいいんじゃないかなと思うのだが。。
まあ、そろそろ負ける頃だし、今日は仕方がない。 明日、きっちり勝つ事が大事だ。
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