懐かしのAmerican Top40 チャート&こめんと

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90年代に向け好調発進!ビリー・ジョエル
1989年10月21日(土)

01/01「ミス・ユー・マッチ」ジャネット・ジャクソン
02/04「ラヴ・ソング」キュア
03/06「シーズ・オブ・ラヴ」ティアーズ・フォー・フィアーズ
04/09「リッスン・トゥ・ユア・ハート」ロクセット
05/05「ミックスト・エモーションズ」ローリング・ストーンズ
06/15「カヴァー・ガール」ニュー・キッズ・オン・ザ・ブロック
07/11「エレベイター・ラヴ」エアロスミス
08/10「イッツ・ノークライム」ベイビーフェイス
09/07「バスト・ア・ムーヴ」ヤングM.C.
10/13「彼を見つめて」エクスポゼ

11/14「ドクター・フィールグッド」モトリー・クルー
12/02「チェリッシュ」マドンナ
13/17「ロック・ウイッチャ」ボビー・ブラウン
14/03「アイム・ゴナ・ミス・ユー」ミリ・ヴァニリ
15/22「ホエン・アイ・シ-・ユー・スマイル」バッド・イングリッシュ
16/18「ヒーリング・ハンズ」エルトン・ジョン
17/08「ヘヴン」ウォレント
18/12「ターン・バック・タイム」シェール
19/21「ザ・ベスト」ティナ・ターナー
20/25「ディドゥント・アイ」ニュー・キッズ・オン・ザ・ブロック

21/26「ラヴ・シャック」B-52's
22/29「恋するままに」ポーラ・アブドゥル
23/27「コール・イット・ラヴ」ポコ
24/16「イッツ・ノット・イナフ」スターシップ
25/30「空が落ちてくる」マルティカ
26/41「アンジェリア」リチャード・マークス
27/35「ポイズン」アリス・クーパー
28/38「バック・トゥ・ライフ」ソウル・Ⅱ・ソウル
29/46「ブレイム・イット・オン・ザ・レイン」ミリ・ヴァニリ
30/19「エイティーン・アンド・ライフ」スキッド・ロウ

31/33「グラマー・ボーイズ」リヴィング・カラー
32/40「サンシャイン」ディノ
33/37「ドント・シャット・ミー・アウト」ケヴィン・ペイジ
34/34「レット・ゴー」シャロン・ブライアント
35/42「ゲット・オン・ユア・フィート」グロリア・エステファン
36/24「トゥルー・ラヴ」セダクション
37/48「ミー・ソゥ・ホーニー」2ライヴ・クルー
38/49「ドント・クローズ・ユア・アイズ」キックス
39/45「スキップ・ア・ビート」カヴァー・ガールズ
40/58「ハートにファイア」ビリー・ジョエル


【ニューエントリーこめんと】

☆「アンジェリア」リチャード・マークス
(Angelia / Richard Marx)

>パワフルなボーカルがマッチした、深みのあるミディアム・テンポのバラード。最高位4位と、デビュー以来連続トップ5ヒット記録を"7"と更新している。

アルバム「リピート・オフェンダー」(Repeat Offender)に収録。

☆「ブレイム・イット・オン・ザ・レイン」ミリ・ヴァニリ
(Blame It On The Rain / Milli Vanilli)

>アルバムから4曲目となるトップ40ヒットは、ちょいと気だるさすら感じさせるようなミディアム・スローのポップ・ナンバーを持ち込んで来たのだが、これまた大きな歓迎を受け3曲連続No.1(2週)という記録を樹立。ミリオン・セラーをもマークし、その人気も頂点へと到達。

アルバム「オール・オア・ナッシング」(Girl You Know It's True)に収録。

☆「ゲット・オン・ユア・フィート」グロリア・エステファン
(Get On Your Feet / Gloria Estefan)

>元々は本来彼女の売りとなっていたであろう陽気なラテン風ダンス・ナンバーを、2ndシングルとして召喚。ファンがバラードを支持する方に傾いたワケではないだろうが、最高位11位とトップ10入りを逃す結果に。

アルバム「カッツ・ボース・ウェイズ」(Cuts Both Ways)に収録。

☆「ミー・ソゥ・ホーニー」2ライヴ・クルー
(Me So Horny / The 2 Live Crew)

>1985年フロリダ州で結成されたヒップホップ・グループ。
まぁ楽曲としては一般的なヒップホップ・サウンドなのであろうが、その歌詞内容がちとお下品な気が…。ブログ「洋楽雑記帖」の管理人さんに和訳をお願いしたら、出禁を命じられる恐れがありそうなので注意が必要であろうかな。それでも最高位26位をマークしておりますよ。

アルバム"As Nasty As They Wanna Be"に収録。

☆「ドント・クローズ・ユア・アイズ」キックス
(Don't Close Your Eyes / Kix)

>1978年メリーランド州でザ・シューズ名義で結成後、ジェネレーターズを経て80年に現バンド名に落ち着いたハードロック・バンド。
彼ら唯一のトップ40ヒットとなったこの作品がバラード・ナンバーとあっては、彼ら本来のサウンドがうかがい知れないというのはちょっと損をしているかも?最高位11位。

アルバム「ブロウ・マイ・フューズ」(Blow My Fuse)に収録。

☆「スキップ・ア・ビート」カヴァー・ガールズ
(My Heart Skips A Beat / The Cover Girls)

>当時としては、もう巷にあふれまくったようなダンス・ナンバーだったためか、最高位38位と苦戦を強いられている。まぁ、今聴いても面白くない作品なのだが…。(スミマセン)

アルバム「オール・ザット・グリッターズ」(Aii That Glitters Isn't Gold)に収録。

☆「ハートにファイア」ビリー・ジョエル
(We Didn't Start The Fire / Billy Joel)

>ファン待望となる約3年ぶりのトップ40ヒットは、フォリナーのミック・ジョーンズとの共同作になるスピーディーでキャッチーなポップ・ナンバー。6年ぶり通算3曲目となる全米No.1(1週)ヒットという輝かしい記録を得たのだが、彼の一連のヒット曲の中ではちょっと小物臭が漂って来そうな感じを受けるのは気のせいですか?とはいえ、アルバムも9年半ぶりとなる全米制覇を果たしたのには嬉しかったものである。

アルバム「ストーム・フロント」(Storm Front)に収録。



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