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2004年07月25日(日) ■ |
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怠け者が通勤電車で |
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通勤電車で もうこんなにながい時間 行き先は決まっていて 間違いなくそこへ行くけど
このところは毎朝と言ってもいいくらい どこへ向かってるのか 分からなくなってしまった
次の駅で降りよう 次の駅で降りてしまおう でも当たり前の我慢だって 気もするもんだから
なんて怠け者なんだろうって 不安になってるうちに もうこんなに長い時間 立ち尽くしてしまいましたよ
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2004年07月18日(日) ■ |
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昔の写真を見るとき |
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昔の写真を見るときに どうしてもひとりにさせられる もうみんな大人になったし その写真にはもう誰も住んでいないんだと
実家に寄ったついでに 写真を何枚か持って帰った
夕方、帰りのバスの中から あの校舎に 今日はぼくひとりが 出席する
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2004年07月11日(日) ■ |
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りょーさんがMDをくれた |
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あの、「噂のピーチガール」や「集団就職」の りょーさんがMDを2枚くれた 書いてもいいよっていうから どんな内容だったのか
一枚目 1、城達也語り(1) (JETSTREAMから) 2、普通の恋 (菊地成孔) 3、Chanson (PASCAL COMELADE) 4、Trapeziste (カヒミカリィ) 5、About time-時間について (菊地成孔) 6、Freak In (DAVE DOUGLAS) 7、まぬけなおやじ (I.M.O.) 8、NAADAM (渋さ知らズ) 9、城達也語り(2) 10、At last I am Free (ROBERT WYATT) 11、青空 (佐々木彩子) 12、Painting 1 (大友良英) 13、灼熱砂漠 (アーリー・タイムス・ストリングス・バンド) 14、いねすりぶし (ハシケン) 15、急な坂 (シカラムータ) 16、Eureka (ONJQ) 17、城達也語り(3) 18、Tristeza (SERGIO MENDES & BRASIL'66) 19、Mirror Balls (DCPRG) 20、Surfer Girl (BEACH BOYS) 21、Battened (ODYSSEY) 22、The look of love (EMERGENCY!) 23、城達也語り(3) 24、Blue 2 (大友良英) 25、オールライト (渡辺勝) 26、来た道行く道 (古澤良治郎と大往生バンド) 27、銀幕の雨 (クミコ) 28、Egyptian Reggae (PASCAL COMELADE) 29、背中 (ASACHANG&巡礼 feat,小泉今日子) 30、かがみ (AUNT SALLY) 31、あたまはクラクラおめめはグルグル (モダンチョキチョキズ) 32、城達也語り(4) 33、Jungle Boogie (VINCENT ATMICS) 34、海ぼうず〜海人族の唄 (佐々木彩子) 35、城達也語り(5) 36、Deep Blue Day (BRIAN ENO) 37、chez creole (沖いたる) 38、スミレ (アメフォン) 39、Blue 1 (大友良英) 40、城達也語り(6) 41、タイムトラベル (原田真二)
2枚目 1、Degustation a jazz 40 (菊地成孔) 2、そんな空には踊る馬 (UA) 3、諦念ブシガンガ (ONJQ) 4、キャバクラにて (アイデン&ティティ) 5、少年少女 (JAGATARA) 6、Degustation a jazz 38 (菊地成孔) 7、Blind Love (VERTIGE) 8、Sambal Chili (早川岳晴) 9、Sukhana (ROVO) 10、Degustation a jazz 28 (菊地成孔) 11、.ジャンニ・ベルサーチ暗殺 (SPANK HAPPY) 12、Red House (JIMI HENDRIX) 13、いつか還る空 (東野ひとし) 14、Degustation a jazz 8 (菊地成孔) 15、Alice (TOM WAITS) 16、Better git hit in your soul (EMERGENCY!) 17、Degustation a jazz 22 (菊地成孔) 18、せいか (羅針盤) 19、眠れぬ夜のために (VINCENT ATMICS) 20、Greeting to saud (PHAROAH SANDERS) 21、Stir it up (BOB MERLEY) 22、Intense Heat (早坂紗知) 23、P-CHAN (渋さ知らズ) 24、You don't know what love is (菊地成孔) 25、ブーガルー ベイビー (渚よう子) 26、Love Me (ELVIS PRESLEY) 27、ノブコ (佐藤マサヒコ) 28、Cracking Mirror (吉沢元治) 29、塚本晋也インタビュー1 30、Degustation a jazz 20 (菊地成孔) 31、色彩のサンバ (菊地成孔) 32、Una Cosa Buena (DJ LOGIC) 33、Tinsagu nu Hana Dub (琉球アンダーグラウンド) 34、Glory Box (PORTISHEAD) 35、Fish don't know it's rainning (恩田 晃) 36、三池崇史インタビュー 37、Paraiso-2 (GROUND-ZERO) 38、Traveling Riverside Blues (ROBERT JOHNSON) 39、The weight (CASSANDRA WILSON) 40、Red sun (NEIL YOUNG) 41、Hallelujah (カナヤマヒロアキ) 42、ロックの神様 (アイデン&ティティ) 43、Like a rolling stone (MICK RONSON) 44、キャンディ (原田真二) 45、Voodoo chile blues (JIMI HENDRIX) 46、Degustation a jazz 16 (菊地成孔) 47、Moon river (CASSANDRA WILSON)
いい曲って ジャンルを問わず歌があるなしに関わらず 心臓があるんよ そんでちゃんと血をおくってて 脈を打ってるんだわ バックンバックン
だから夜道を自転車で 走りながら聴いたりすると 自然とガオーって叫びたくなる
3枚目、4枚目…10枚目くらいまで ウキウキお待ちしてます。 敬具
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2004年07月06日(火) ■ |
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ひとりぶん |
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もう少しだけ そこを詰めてくれないか 場所をあけてくれないか
わずかなプラットホームの せいでもなく 誰によりかかるわけじゃない
のたうちまわるのにだって ひとりぶんの場所がいりますよ
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