元々ゲーセンというところは
オタクが沢山集まるところではあるが、
このところかなり濃い~いオタク集団が現れ、
僕の好きなビートマニアを熱心にやっている。
髪がベタベタ、いつも同じ服、何故かみんな同系統の顔…。
大体こんな感じである。↓

こんなのが沢山いて、人がゲームやってると
必要以上に近寄って人のプレイを見て、好き勝手に
批評しているのでとてもウザイ。
オマケに臭いし…。とにかく気持ち悪い。
オタク共に取り囲まれてしまい、
ビーマニの周りはとても近付き難い空間になってきたので、
逃げてお気に入りの女の子、Rちゃんを捕まえることにする。
「なんか、最近異様に不気味な連中が多いんだけど…」
「あ~あいつらね。私も声かけられたよ。
でもね、言ってるコトが訳分かんなくて気持ち悪かった…」
ぬを。オタクの癖に手が早い。
「あいつら、高校生だよ。学ラン着てるの見たことある」
「え!!そうなの??ふ、老けてる…ていうかあの手のカオっていくつだか分からない…」
学ランフェチのRちゃんだが、彼等の学ラン姿には興味ないようだ。
「じゃあさ、僕のほうが若く見えるとか」
「それは、無理があるっしょ」
ちっ。冷静だ。
こーいう台詞を吐いたら、オヤジの証拠だよな。
今日もアリガトウゴザイマシタ。