目次 モドルススム
2003年10月13日(月) もったいない

後悔はしてへんよ




だって去年のあたしは去年のものやけ










それでもあの人は

こんなあたしを汚いと思いますか????










結局 結果は同じなんやと

いつか気持ちをなくして
それでも形だけ なんとなく続いて



そうして

自然と消えていく?





そんなことを



あの人にきつく抱きしめられながら
髪を撫でながら




考えていた








あの人はきっとしないと思った

キス以上のこと
真面目やけ


そんなこと 一生ないって









どうしたらいい?
分からん



そればっかであたしは何だかおかしくて
何かそれが変に不自然で


あぁこいつ分かってやっとるなって
笑ってしまった





あぁでも


あの汗は本物??







荒い息を信じてもいい??





だんだんと 湿っていくTシャツを思い出したら
ぜんぶ演技なんやないかって思ったあたしの

考えが




もしかしたら


本物かもしれんという




安楽的な思考に移った




でも

だまされたら嫌でしょ??







あの人が

あたしを好きだという確証などどこにもないのだから





理性が飛びそうだといったあの人の
心臓は

確かに速かった









俺だけかよ


と呟いた声は




怒っとった






ちょっとだけ信じる










でも





もう裏切ってもいいよ




本当に優しかったから

あの人の本当が

少しずつ見えてきたきがしたの


だからもう




あたしをいらなくなってもいい
もとから必要だったかはおいといて・・・・ね








もういっぱいもらったから

これ以上はあたしにはもったいない






2003年10月12日(日) 石川遠征

遠征やった
石川県に行って来たんやけど
そこの学校の団体戦メンバーは全員 強くて

三重県からお邪魔したうちらは
けっきょく
一回も相手にしてもらえんかった

何だか

確かに強いから勝負にならんのかもしれんけど
切なかった



二年とか一年とか

関係なしにね

確かに強いんは認める



あたしは当たっても一本にならん打ちばっかやし
審判もまともにできん

筋肉をつけなさい
って言われても
遊びたかったり 眠気に負けて

全然 素振りもしてない


努力しやんだら
強くなれやんのはわかっとるん

石川までいくのも もちろんタダやない
先生に往復10時間も運転してもらって
親に
バス代出してもらって



それでいくのに




去年の先輩たちは
県三位やった
今のうちらで
一回戦も突破できるんかな???


その 遠征先の学校で
あたしは一軍やない人たちには負けへんかった
最初引き分けで
だんだん勝てだした


でも あたしは

もう団体戦のメンバーとして
渡り合ってかなきゃいかん立場におかれとるんやもん




あの人はすごい

二年生の先輩から
団体戦の場所を勝ち取った
しかも 先鋒として
うちの学校の イメージを作り上げる人として


速い




羨ましかった






あの人はもちろん

それに値する努力をしとる
日々、筋トレし
暇さえあれば稽古にでかけ

剣道を大切に 大切にしとる



尊敬できてしまうほど
あの人は剣道が好き


自分から剣道をとったら何も残らんっていうくらい
剣道を大切にしとる人




そこまで剣道を好きになれるあの人が羨ましかった
あたしは
勝てないと好きになれない

ちっとも動かない体
あたりまえやのに

努力しやんだら
体は衰えてく


そんなの普通のこと






なら頑張ればええのに




なのに



あたしは楽なほうへといこうとする







ねぇ少しでも強くなりたいなら

今日からでもはじめなよ
一日、剣道君を50回叩いて腹筋30回して二十跳び30回しよう?
それを1年続けたら



結果 出るよ???






何日、この想いが続くんかな

























慣れてはきたけど 結果がでない

悔しいっていうよりも
もうダメかもっていう焦りと
先生に見捨てられそうな不安


そしてそんな自分への呆れ・・・・










バスの中では


あたしはひたすらMにからかわれつづけとった
ストパーかけて
さらに可愛さの増したあの子
きっと
あの人も可愛い・・・って思ったにちがいない

あたしも素直に認める



可愛い。















明日はあの人と会う
あの人から誘ってくれたから
宿題なんかほっぽてこうと思う(ヲイ






2003年10月10日(金) 帰宅

今日は久しぶりに おとんが帰ってきました。
おかんは
それだけで
調子が悪そうで
何でこの人たちは結婚してるんだろ

でもその答えは結局
あたしのせいなのです

あたしははっきり言って
おとんがあまり好きじゃない
でも嫌いなわけでもない

ただおとんがいなかったら
あたしは生きていけないし
夢も叶えられない

子どものために
働くのは親の義務だけど
義務をまっとうするもしないも
親の気持ち一つなのだから


あたしは イイコを演じるしかない




八方美人は楽でいい
あたしは
ただ
おとんの荒らして散ったものを
おかんの代わりに片付けただけ

それでもあの二人の喧嘩は静まる
嫌がるおかんを気遣った素振りで
物分りのいいこどものふりで
かいがいしく
荒れたゴミを拾い上げて
片付ける

悲劇のヒロインになったあたしは
自分に酔いしれる


これであの人に話す、うちの腐った事情話ができる


あの人に、流華んちは複雑なんやって思ってもらえる




勝手なこの側にいるのは楽ちん。
あたしは
その子の後始末を、しかたないなぁといった顔でやってやり
その子の行動を見て
周りの状況をよく把握し
いちばんいい行動をとる

とても自分がイイコに見えるように

あの子も、悪気はないん。やで気にしやんといたって


そうやって苦笑してみせる




あたしってなんてえらいの
優しいの


酔いしれる
























あたしって

何て汚い生き物なんだろう

気持ち悪くて 吐き気がするよ。








あの人は あたしを大好きだと言った
もちろん直接じゃない
メールで

でもあたしは


嬉しかった

それだけで



確かに「嫉妬」を覚えたあの人が

嬉しかった

それだけで



最近のあたしを見ると


緊張すると言うあなたが

嬉しかった




でも恐い

いつかいなくなるんでしょ
あたしのかわりに

隣には違う女の子が立ち

あたしには



今とは違う声や顔が向けられる





あまり




期待させないで






2003年10月05日(日) マツゲ

昨日、近くの店に
おかんと二人  昼ごはんを食べに行ったので

あたしは以前から欲しかった
「つけまつげ」というものを購入www

喜びいさんで 目の幅に合わせてカット

いやんvあたしってばごっつ目ちっさ∑(ё_ё)
この前 友達と話してたら
まつげは切ると伸びるという話を聞いて

こりゃやらなあかん!!!!と
すぐにでもカッティングしてみたわけですよ

ところがどっこい
あたしに 美容師さんの素質は0ってことが判明したわけで

初めて自分できった前髪同様


「パッツン」だよ!!!??

流華のまつげ=ぱっつん


はっはーん 笑えねぇ・・・



しかも あたしは 去年から花粉症てやつに
人並みにかかって
死にそうに目がかゆくってかゆくって

あんまりこすったもんで
あたしのまつげは激しく減少!!!!

勘弁してよ~てかんじです



それで 考えたのが

新兵器

つげまつげ


しかもこれ、二重にするアイプチて似てて
まつげにボンドでくっつける

さらに減る マイ睫毛・・・


でも まぁ
ちょっとはみでる白い接着剤はおいといて、
とにかくつけてみた

いやんv

目が大きくパチパチするわぁ
これで上目遣いに見上げたら

あの人もイチコロ!!!??

そんなことを考えながら

鏡とニラメッコする流華16歳独身。


ちなみにBGMは椎名林檎のアイデンティティ(とくに意味なし)




でも片方つけるのに
1時間もかかってたら
学校、遅刻しちまうし。
テストの最中も まつげのことばっか気になりそうやけ
明日(もう今日だよ)はやめとこまいか




最近


食欲の秋に便乗して

食べまくる流華16歳独身(しつこい)
今日、何カロリー食べたかなぁ

あげてったらキリがないかも


アイス食べて チョコ食べて
あられ食べて・・・・・・。

しかも運動量0。

最近 ゆるゆるだったはずのズボンがきつい有様

あぁごっつやべぇ・・・・






冬は着膨れし、食べぶくれし
運動不足に寝だめ

あぁ太る道まっしぐらじゃん






あたしに理想的な体重はあと-6kg
部活やって、お菓子食べへんだら
けっこう痩せるんやけどなぁ・・・・・


テスト期間やからって 食べ過ぎました





今日の日記はちょっと
女の子らしいっしょ??(笑






2003年10月04日(土) 4ヶ月目

昨日は

「あの人」と付き合って4ヶ月目の日でした。

あぁもうそんなにつきあっとるんやなぁ(笑)
高校になってから
毎日が
飛ぶようにすぎとって
時間がなくて

勉強と部活ばっか。

金欠やから あんまどっか行ったりもできひんし

でも それでも楽しい



幸せっていう言葉は
もう絶対 つかわん
言ったら 逃げてくから

幸せは 心の中で人と共有しとりたい
口に出したら
零れてくもん


あの人に


今日は何の日でしょーかって聞いたら

----付き合って4ヶ月目の日。忘れとると思ったやろ。--
って返ってきた

ううん、おもわんだ。とは言わんで
うん、忘れとる二票いれとったよ!!
ってワケの分からん答えを返してみた。

あの人に、少しマジメに

これからもこんなヤツやけど
一緒におってな、っていった

そしたら流華は最高やし


そやって返ってきた



優しいね





でもメールは人を強くするから

あたしは信じられない



それは勿論 あたしにそんな事を言ってもらえる価値がないし
あなたは

そんなことを思ってくれる人やないと思う



そやけどそれは
あたしの表面上のイイワケ

前と同じやから嫌なんやんね
最近

前の彼氏と比べることが多くなった気がする
6ヶ月っていう時間が長かった
あたしの中で

それ以上 長く一緒にいないと
こえられやん気がしてた



一緒の言葉をいうてくれると
あたしは思い出す
そして終わりと あたしの変化に気づく

後悔はしとらんよ
でも思い出したくない

それは後悔っていう?
違うって思いたい

だって
その時のあたしは 一生懸命やってんから
それを 今のあたしが否定していいわけないやんね



同じことは言わんで
お願いやで

嬉しい言葉やけど
胸にひびかんかった

頭ん中で

男はそないいうの簡単やからって

メールを見た瞬間に思ってまった
あぁ可愛くない


それよりもあたしは
あの人が

家のこととか
考えとることとか
剣道について 語ってくれるほうが嬉しい


でもこれは
前の人になかったものを求めてるだけなのかな

変わらないと
終わるっていうのを
あたしのどこかで認識してて

変えようとしてるのが
それは
ただたんに
逆にしようとしてるだけ


税金を高くとりすぎる悪政を倒し
税金を安くしたいという
もとと逆のことをするだけの
政治を始めるが

税金がないと
治安を守ることもできず

結局 悪政になる



そんな例が頭にぽっと浮かぶ




じゃあ どうしよう?


悪政しながら ちょっとずつ変えていく?



まずは あたしが変わらんと


恋愛は 変わらんてことに

最近 やっと気づいてきた

好きなタイプとかやなくて
あたしの

性格の問題なんやって。













2003年10月03日(金) 有言実行

ちゃんと言ってみた

友達に、いつも「ごめんね」って。

言いたいことがちゃんと伝えられやんくて
嫌な気持ちにさせてばっかでごめんねって

そしたら
あの子は困ったような顔で
「私は、そのほうがいいよ。」ってゆうてくれた。

優しいね。

皆 優しい


あたしは ちっとも優しくなれない
あたしの枷になってくれてた子は もう いない


壊れてく性格
否 正しくは 元に戻っていく性格
せっかくボンドや、型にはめて

中国の貴婦人のやるような纏足まで
はめる想いで

矯正した 性格なのに


みんな 甘やかしてくれる


Mはいつだって あたしを好きだってゆってくれる
剣道部の人はみんな そう。

思ってくれてるのか、それとも違うのか

あたしに、いっぱい「好き」だってゆってくれる

心配してくれる



あたしは 何ができてるんだろ


結局 自分だけだ





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今日の帰りは、ここに書いたことを
実行したくて

頑張った

たくさん喋った
笑った

そして

不安の欠片を伝えてみた

あの人は分からなかったみたいで
また
困ったように笑った

電車の中で

あたしは あの人の目を見てられなくて
知らないうちに反らす

あの人はつり革を片方もって
あたしの目線より少し高い位置

少し手をのばせば
触れられる距離
あたしは心の中で あの人に触れる



家に帰って、
あの人から
「昨日、メール送らんくてごめんな」


というメールが来た

びっくりした


何であの人が謝るのだろう?
あたしは勝手に送らなかっただけ
待ってたわけやない。

知らないうちに一日交代で送るのが
暗黙の了解になってた
でもあたしは

テスト期間になってから
そのキマリを守ってへんかった

何だか メールするのが恐かったから
何を送ればええんやろ
考えるのが 億劫だったから

別に 毎日メールをしないと
付き合ってることにならんわけやない

自分の中で 適当にイイワケをして
自分から 送らんようにしとった

ただ 恐かっただけ


あの人のメールに促されるように
あたしは 
昨日 ここに書いたことを
オブラートにくるんで話した

「最近、メールすると緊張するんさ」


---俺は一緒におると緊張する-----


あたしにとって あの人はあったかいおふとんみたいな人
でも

あたしの本能を駆り立てる人


「うん、一緒におっても緊張する。何でなん?」

---流華と目があうとドキドキする(笑----

本当なのか嘘なのか分からない


「怪しいもんやわ(笑」

その後、あたしがしゃべれやんこととか
つまらん女と付き合うのイヤちゃう?とか聞いた


そしたら

---別にいいって。俺は一緒におれればええんやから------



ねぇ本当?
ちゃんと口にだしてもゆえる?


あたしは

そうやったらええなぁ・・・って返した。





あの人の 逞しい腕にぎゅってしてほしい
それが

あたしがあの人と付き合う前に思ってたこと

あの手を あの心を あたしの物にしたいと思ったの

それは 今でも同じ






2003年10月02日(木) 笑えない理由

笑えへんの。

何でなん?

もうすぐあの人と付き合って、4ヶ月になる

凄く 早く感じた
凄く 楽しかったよ…思わんようにしとったけど
凄く 幸せやた

「た」過去形?
今は?

毎日 一緒に帰ってくれる
あたしが 友達と ぐたぐた話してても
怒らんと待っててくれる

部活の友達が誕生日やったからって
一緒に
プレゼント 買いにいってくれた
(今は仮にもテスト中)
優しい人なん

優しすぎて 優柔不断やて
みんなにゆわれとるけど

子どもっぽくてすぐスねるし
暴れたがるし、ゲーム好きやし
勉強しやんし
いっつも何か忘れもんしとるし
剣道、大好きやし
ものすごく 強いし


最近、あの人は男の子やなくなって見えた

付き合いだしたときから
たまにかっこえぇなぁ…て見惚れとったけど

今は、何か少しづつ変わった気がした


周りの子は、どんどん高校生になって
どんどん可愛くなって
綺麗になって

あたしは反対に

どんどん汚くなって
もっとブスになって

顔がかわいいとか可愛くないとかいう問題やないん
あたしはともかくとして

みんなほんとに、
キラキラしとるん

部活の友達が、髪をおろしてる横顔をみとったら
知らん人に見えた


あたしは、あの人にふさわしいんやろか?
何の努力もしてない

頑張るっていう言葉はいっぱい口にしても
ちっとも頑張ってないやん?

あの人は 本当に
アタシトツキアッテテ イイノ?

もっとカワイイ子はたくさんいる
もっと楽しい子はたくさんいる

あたしは何も持ってないよ?
何もあげられないし、何もしてあげられない

前はまだ、あたしはあの人を笑わすぐらいしかできやんから
そう思って
一生懸命、話した
あたしが あの人に触れたくてしようがなかったから
手つないでって頼んだ

でも今のあたしは
ただ求めてるだけ
強引さを待ってるだけ

待ってるだけで得られるのは
後悔だけやないのかな
前、学んだはず
何も言えずに 泣いたことまだいっぱい覚えてる

また繰り返そうとしてる

また繰り返してる


ちゃんといいなよ
いいたいこと

そう思うのに

あたしの心の中には
言いたいことが浮かんでこない

何がいいたいの?

あの人にそのまま伝えれば
分かってくれる?

何て ゆえばいいのかな?

「あたしと 付き合ってて おもしろい?」

「今のあたしは、付き合っとる資格ないから。」

結局、あたしの考えは別れるほうに向かってくの
でも

別れたくない

別れたくないの

どうしたらええんかなぁ

どうしたら 前むいて笑って いっぱいしゃべれるんやろ


部活の キラキラした女の子たちの中でも
いちばんはM

何でも思ったことをゆえる
何でもできる
知らないことはちゃんといえる
あの人と対等でじゃれてる

あたしにはそう見えた
あの子は あたしになりたいと、言ったけど

なんとなく 分かった
あの人のこと すきなんやんな
そんなことは あたしがあの人に告白したときから
しっとった
聞いたわけやなかったし
すきな人なんかおらんって、言い続けとったけど
それでも今思うの

あたしは ただ見とる
二人がじゃれとるんを
微妙な嫉妬と 諦めを抱いて

あたしは二人になると 必ず
ヤキモチの素振りを見せる

もう 妬くことも忘れたけど


あの人が あたしに対して
叩いたり バカとか言ったりしないのは
「彼女」だからだと思う

引かれた一線。
友達との区別?

あたしは 本当に あの人と





つきあってええの?


どうしたら ええん?






明日もテスト(涙








2003年10月01日(水) 出席番号

笑えへんの

何でと思う?

話せへんの

何でと思う?


あたしは あまりにも傲慢
何で 友達に少し注意みたいなんされると
腹たてて

そのくせ
自分はすごく嫌な言い方

今 教室で一緒におってくれとる子らは
きっと

ううん、絶対

あたしが大嫌いやに

ごめんね

本当は 違う言い方がしたい

ごめんね 
ちゃんと
笑わしてあげたいのに

そんなすごいことまではできやんくても

せめて

嫌な気持ちにしやん、無害な奴になれたらええのに…

ほんま ごめんね


あたしがトロくても
待っててくれる

勝手にどっかに行くあたしを
探してくれて
待ってくれて

気づいてなくて
あとからそのことでお礼をゆうても
全然 気にしてなんかないフリをしてくれる

優しいね、あたしの話をきいてくれる
黙ってても怒らない

でも

目がゆうてる

あんたの考え方は理解できない


ごめんね

あたしと 二人の共通の友達がおって
その子と、仲ええんやんな?
って聞かれたのに

あたしは「あんまり好きやない」
てゆうてしまったん

すぐに、嫌いじゃないよ?ってつけたしたけど
それは
その子への悪口になった


情報の授業で、あたしの間違いを指摘してくれたのに
あたしは

何で?あってるじゃん。
そう思って
言い方がめちゃくちゃキツくなった。

ごめんね

ほんとに、ごめんね


手紙に書けば
あの子らは、優しいで
ほんとは嫌なのに 気にしてへんよって

言ってくれるんやろか

それとも
もう近いうちに あたしはヒトリボッチになってしまうんかな


ごめんね、

ちっとも大事にしやんくて


あんまり仲良くなれやん、って思ってるのは
あたしが

仲良くしようとしてへんからやないのかな・・・








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