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2004年06月29日(火) ■ |
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携帯電話機種変更 |
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風邪が全然良くならないので、動きたくなかったのだが、今月中にやらなくてはならないことがたくさんあって、出かけざるを得ない状況。その中のひとつに、携帯電話の機種変更というのがあり、今月中に変更すれば、かなりお得なので、体に鞭打って出かけた。
今までの私の携帯は、もうかなり前のもので、カメラだってついてないし、カラーですらなかった。でも、とりあえず用は足りていたので、ついつい先延ばしにしていたのだが、やっと取り替えた。
ところが以前のものは、自分の携帯用サイトも、文字だけひろって表示されていたので、容量とか関係なかったのだが(繋がるかどうかだけが問題だった)、今度は画像も全部入ってくるので、「メモリ不足で表示できません」などと出てしまい、せっかく新しくしたのに、役に立たん!ぶぶぶ!
表示されたからといって携帯で毎日見るわけでもなく、実際はどうでもいいのだが(表示されるにこしたことはないのだが)、「プロ野球速報」を表示するスピードが遅くなって、これは困ったなという感じ。
こうして携帯で見てみると、サイトの中の余計なものが目に付いてくる。サイト構築の反省材料のひとつにもなるので、そういう意味では役に立つかも。。。カメラは、もの珍しいので撮ってはみるのだけど、そのたびに気にいらなくて、削除している。<馬鹿!
〓〓〓 BOOK
◆読了した本
『Mattimeo (Redwall #3)』/Brian Jacques (著) マスマーケット: 432 p ; 出版社: Berkley Pub Group ; ISBN: 0441006108 ; Reprint 版 (1999/02/01) 出版社/著者からの内容紹介 ある夏、ネズミの戦士マサイアスの息子マッティメオをはじめとする、レッドウォールの子どもたちがさらわれた! 敵はキツネ率いる奴隷狩りの一味。子どもをさらっては、地下の帝国の首領に引き渡しているのだ。はたして子どもたちは無事に救出されるのか!? 謎の古代文字の解読、不思議な地図…新たな魅力的な仲間も登場する、待望の第三弾!
◆Amazonから
『Lord of Snow and Shadow : Book One of the Tears of Artamon』/Sarah Ash \873 マスマーケット: 574 p ; 出版社: Bantam Books ; ISBN: 0553586211 ; (2004/06/01)
『A Can of Peas』/Traci DePree \1361 ペーパーバック: 312 p ; 出版社: Waterbrook Pr ; ISBN: 1578565235 ; 1st 版 (2002/07/16) About the Author Traci DePree is the editor behind many of today’s award-winning and best-selling Christian novels. She brings over a decade of experience in Christian fiction to her writing, offering a blend of earthy Midwest wisdom with deeply rooted conviction. Traci enjoys gardening, visiting with neighbors, and volunteering in her community. She makes her home with her husband, John, and their four children in a rural farming town in Minnesota.
『Dandelions in a Jelly Jar』/Traci DePree \1361 ペーパーバック: 320 p ; 出版社: Waterbrook Pr ; ISBN: 1578567297 ; (2004/04/01) A charming story, gently told, A Can of Peas blossoms in the readers heart, like the land bringing forth crops for harvest. I fell in love with all the people of Lake Emily, and so will you! -- ROBIN LEE HATCHER, award-winning author of Firstborn
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2004年06月27日(日) ■ |
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風邪 |
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水曜日に引いたらしい風邪が悪化した。
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2004年06月25日(金) ■ |
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迷惑メール |
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最近、下記のようなメールが多い。
「掲示板見ました!27歳主婦のみかこです。いきなりですみません。最近の生活に嫌気がさし、楽しい事がしたいと思っての連絡です。子供もいないので休みの時はドライブとか一人で映画とか・・ちょっと寂しい生活しています(>_<) もし時間とか合いましたら一緒に楽しく遊びたいと思います。あなたの事、掲示板以外にもう少し教えてくださいね?私のアド教えますので待ってまーす」
掲示板を見たんだったら、メールじゃなくて掲示板に書き込みすれば?って感じだが、これも新手の迷惑メールだ。私は人の名前を覚えるのが不得意なので、もしかして「みかこさん」という人とどこかで会ったのかも・・・とか、サイトを開いているから、全然知らない人からだってメールは来るし・・・などと思って開けてしまうのだけど、やっぱり関係のない知らない人だったということがたびたび。
「あなたの事、掲示板以外に教えて」って、じゃあ、サイトは見てないのか!なんて、本気で怒ってもしょうがないんだけど、読んでもらうためにいろいろ考えてる割には、どこか抜けてるんじゃないかと。よくよく見れば、実に失礼な内容だ。
子供のいない27歳の主婦が、生活に嫌気がさしたって?ふざけてるんじゃないぞ!ドライブとか一人で映画とか、寂しいどころか、優雅な生活じゃないの。返信したら、一緒に映画でも行こうとか?まさかでしょう。ネットで見ず知らずの人にこんなメールを送って、あわよくば・・・と思っているような人がたくさんいるから、殺されちゃったりするんだから。
それから、「アドレス変更のお知らせ」とかというのもよくある。「メールのデリバリーエラーです」なんていうものも。。。ネットを利用するのは、いろいろな目的があるだろうが、ネットで出会いを求めている人もかなり多いから、結構驚く。人の勝手といえば勝手なんだけど、こんなことしか考えてないのかと思うと、がっくりくる。
こういう人には、ちゃんと返事を返して、一言言ってやろうと思ったりするのだが、考えてみたら(考えなくても!)馬鹿らしいのでやめた。こういう迷惑メールを処理するだけで時間がかかってしまうので、ただでさえ苦手なメールなのに、メールを開く機会がさらに減少していく。
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2004年06月20日(日) ■ |
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全力でお守りいたします |
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夕べ、映画のあとで飲みに言ったのだが、アポロ13号が飲んだときは「すぐに眠くなる」か「妻の悪口をいう」か、どちらかだ。よそではどうか知らないが、一緒に飲むと、必ずそう。せっかくの「ハリポタ」も台無し。「安心してるから眠くなるんだ」なんて言って、同じ理由で「安心して」悪口言われたんじゃ、こっちは薬に頼ってでもやり過ごすしかない。「安心して」眠るために。
1度あったことは、まるで「100回もあった」ように言うし、月に1度は「毎日」になってしまう。妻が幸せにやっている(ように見える)のが妬ましいのだそうだ。仮に妻が幸せだとして、それは自分の力、甲斐性であるとは思えないのだろうか?自分はそういう立派な男なのだという誇りはないの?ほんと、そういうのって、尊敬すべき立派なことなんだから、それこそ「安心して」自慢していいのよ。
そもそも、お酒を飲みながらそういう話をして、誰が楽しいの?私に言うならまだしも、私以外の周囲の人には、いい迷惑だ。相槌を打ってる人だって、その場限りのこと。いなくなれば、また違うことを言ってるわけだし。本気で相槌を打ってるんじゃないことくらい、そろそろ気が付いてもいいんじゃない?
それと、人に頼んで「痩せろ!」と言わせるのもやめてほしい。あんまりうるさく言われるから、しょうがないのでダイエットをしているけれど、だからって、何かいいことがあったためしがない。太ってたって、痩せたって、何も変わらないなら、ありのままでいいじゃない。これがナイスバディになっちゃったら、心配でしょうがないでしょう?(^^;
太ったのは、ホルモンバランスがおかしくなってるからだと病院で言われても、まるで聞いてないし、だいたい何が原因でそうなっているのか、最もよく知っているのは当の夫であるはず。なのに、守ってくれるどころか、「拒食症になれ」とでも言わんばかり。そんなに痩せてるのがいいなら、サナダムシの卵を飲むか、発ガン物質の入った食品でも大量に採ろう。その代わり、「死なばもろとも」という言葉もあるってことを覚えておいたほうがいいかもよ。自分で受け取れる生前給付の保険は、やっぱりこのままにしておこう。
そういうわけで、私は何があっても絶対守ってくれそうなシュワちゃんが好きなのだ。高潔なアラゴルンが好きなのだ。夫は、皇太子のように「全力でお守りいたします」なんてことは、間違っても思っていないだろう。そう言える男は滅多にいないが。。。うちの夫は州知事でもないし、王様でもないし、皇太子でもないから、そんな立派なことは望んじゃいないが、せめて、飲んで人前で愚痴るのだけは、人様に迷惑だからやめましょう。
美人薄命なので、私もそうそう長生きもしないだろうから(え?)、もうしばらくの我慢よ。それに、こうるさいヒステリックな妻より、ぐうたらな妻のほうが、まだましだと思うけど?いざって時には、私は「全力でお守りいたします」から。
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2004年06月19日(土) ■ |
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映画 「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」 |
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「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」の先行オールナイトを観てきた。 前に予告編を観たときにも書いたが、みんな大人っぽくなって・・・と思いながら観ていたら、フレッド&ジョージなんて、もうすっかり大人!この二人に関しては、成長してからのほうが、あの双子の雰囲気がよく出ていたと思うけれど、ネビルは痩せちゃったし、ドラコの顔は長くなっちゃったし・・・。
監督が代わって(前監督のクリス・コロンバスは、製作で参加しているが)、ちょっとドタバタしてる?無理に笑わせようとしてる部分が見え見えなのがちょっとね、という感じ。香港映画じゃあるまいし、無理に笑いを作らなくても・・・。
で、一番問題なのが、ダンブルドア校長!最初からこの人だったら、とりたてて文句も言わないだろうと思うが、やっぱりリチャード・ハリスのダンブルドアがはまり役だっただけに、こんなダンブルドアじゃ嫌だー!と叫びたい気持ち。今度のダンブルドアも、それなりに向いていると思うけど、リチャード・ハリスよりも品がない顔立ちだし、目が優しくない。格調高い大魔法使いとしては、役不足じゃないのかなあ。。。そりゃ、私の好みの問題だけかもしれないけど。(泣
2作目のダンブルドア(リチャード・ハリス)は、もう今にも死にそうで、見ているほうも辛くなったが(日本での映画公開時にはすでに他界)、3作目でいきなり元気になっちゃったダンブルドアを見るのも変な気分。
それと、まだあまり詳しくは書けないが、注目のシリウス・ブラックと、リーマス・ルーピン教授にはがっかり。個人的な好みもあるので、全然ダメなのよという意味ではないけれど、原作ファンとしては、違うだろー!という憤りを感じた。ピーター・ペティグリューに至っては、二度と出てくるなよ!って感じ。(^^;
じゃ、映画は全然気にいってないのか?というと、別にそういうわけでもないんだけれど、自分の中のイメージがそこそこ壊れちゃったってこと。このあとシリウスは重要な役割があるし、ハリーに匹敵するくらいのカリスマ性のあるヒーローでなければダメだと思う。あれじゃただの浮浪者?ルーピンだって、一見、2作目のロックハートみたいだし、変化がない。
1作目で感じた、わくわくしたマジカルな感じ(私も魔法界にいるのかな?みたいな)が、今回は全然感じられなかったというのもある。慣れと言ってしまえばそうなのかもしれないが、監督が代わったことは、結構大きいかもしれない。
もし4作目が作られるのなら、ハリーやロンやハーマイオニーが代わっても構わない。セドリック・ディゴリー役だけは、絶対に期待通りの俳優を使ってちょうだい!お願いだから、パーシーとか、オリバー・ウッドみたいな子にしないで~!優等生だからって、その線でイメージされてるかもと大いに心配。パーシーもほんとは気にいってないし。もちろん、ウッドも。
「ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還」の先行オールナイトは、ほぼ満員だったが、今回は予想外に空いていた。グッズ売り場の混雑もなし。というわけで、伊勢丹では売切れていた「タイムターナー」のペンダントも楽々入手できた。
いろいろ気にいらない点を書いてきたが、
だけど、面白かった!
と書いておこう。配役は個人の好みの問題ってこともあるし。
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2004年06月18日(金) ■ |
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ハリーポッターの世界展 |
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今週水曜日から、伊勢丹で開催されている「ハリー・ポッターの世界展」に行った。すでにハーマイオニーがマクゴナガル先生から借りた「タイムターナー」のペンダントは売り切れ。たしかに、3巻目では目玉商品かも。
購入したものは・・・って、全部書くと1日分の日記では足りないかもしれないので、やめておく。<嘘!
「怪物的な怪物の本ブックカバー」も、ふわふわした触り心地は良かったんだけど、いかんせん、洋書用に作られているので、日本の本に使用すると、表面に書かれている文字とか、しおりが逆になってしまうのだ。でも、大きさ的には、ちょうど日本版サイズ。US版にもUK版にも合わないだろう。さて、どこの国が何を基準にして作ったものやら???どちらにしても、このカバーをつけて読むのは邪魔かも。モコモコがかわいいんだけど・・・。というわけで、これはあまり売れていなかった。
「怪物的な怪物の本ノート」というのもあって、これはカチカチの固い素材で、使いにくそうだった。「怪物的な怪物の本ケーキ」も、思ったより小さくて、これが10500円じゃねえ・・・という感じ。「怪物的な怪物の本○○」という商品についての言及が多いが、実際にどんなものなのか、一番気になっていたものなので、つい。
世界展のメインは、原作の一場面を実物大で再現してあるものなのだが、今回はホグズミードのお菓子屋「ハニー・デュークス」の店内だった。ところが、ごく普通のお菓子しか置いてなくて(もちろん作り物)、がっかりだった。魔法界ならではのお菓子がない。百味ビーンズくらいはあったのかもしれないが、見慣れすぎてて面白くない。どうせなら、全然見たくはないが、○○クジのゼリーとか・・・。<まんま!
なんて、ぶつぶつ言いながらも、結構あれこれ購入。でも、文庫版サイズのブックカバーなんて、「LOTR」のブックカバーの2倍の値段だ。高くても売れると思って、暴利をむさぼっているな。(--;
それを分かっていて、買うほうも買うほうなのだが、ブックカバーはアポロ13号にとられてしまったので、また買いにいかないと!「ダンブルドアの杖」も、どうしようかと思案中。結局は大いに楽しんだということ。(^^;
いよいよ明日は「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」の先行オールナイトだ。グッズも大好きだけど、映画もしっかり楽しまないとね。
そうそう!プレゼントの応募用紙に、「『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』で、一番印象に残ったシーンはどこ?」という質問があったので、あれ?何巻目だっけ?どんな内容だったっけ?としばし考えたのち、「セドリック・ディゴリーが死んだところ」と書いた。ああ、思い出したら悲しくなってきた。生き返らないのか、ディゴリーは!
「『炎のゴブレット』で商品化して欲しいものはありますか?」というのには、いろいろありすぎて困ったが、そういう質問があるということは、4巻目の映画も予定されているのだろうか?ハリー役のダニエル・ラドクリフ君は、最後まで自分がやりたいと言っているらしいので、一応計画はあるんだろう。映画会社も、みすみす儲かる話を放っておくわけがないだろうし。
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2004年06月17日(木) ■ |
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濃密な一夜 |
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昨日学校の帰りに、高田馬場の噂の 「清龍」 で地獄の日本酒を飲み、これだけでも話題としては濃いのだけれど、その後「どん底」に行ったら、 竹書房 の社長に会った。竹書房と言えば、<スター・ウォーズ>シリーズなども有名だが、何と言ったって、 <新ターミネーター2>シリーズ である。
「あれは、すっごく面白かった!石田さんの翻訳も上手い!」とさんざん褒めたら、すっかり気をよくした社長が、 「ジャック・ダニエル」 のボトルを入れてくれた。私の好みはアイリッシュなんだけど・・・と思いつつも、こんなことは滅多にないことなので、有難くいただいておいた。これもシュワちゃんのおかげか?
銀座の「ルパン」 の平木さんもいて、竹書房の社長から1万円もらったからと、どん底での飲み代は全部払ってくれた。だったらついでに 「ハリケーン」 というカクテルを作ってくれと二階の上野君に頼んでみた。「ハリケーン」とは、先週の南部映画祭で上映された『クレイジー・イン・アラバマ』に出てきた、ニューオーリンズ名物のカクテルだ。なんか雰囲気が全然違うんだけど、と言ったら、「ルパン」のバーテンダーである平木さんが、「そりゃ映画用だろう」との一言。そうだったのか。。。
いい加減お腹も空いたので、「どんじゃか」で何か食べようということになったところ、渋谷のスペイン料理店のオーナーであるカルロスさんが同行、ここもごちそうになった。カルロスさんが「カラオケでも行くか」と言うので、みんなでついていったところ、そこはなんと 「フィリピンパブ」 だった。結局、カルロスさんは最初からフィリピンパブに行きたかったんだろう。フィリピン美女のグラマラスな カレンちゃん に付き添われて、何曲か歌う。当然ながら、そんな高価なパブの代金など払えないので、ここもごちになる。
南北戦争の映画も濃かったが、その後も濃密な一夜であった。
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2004年06月16日(水) ■ |
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総合英語(7)&アメリカ南部映画祭(5) |
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梅雨の時期にしては、さわやかな天気で、風が心地よい。こういう日は、早稲田まで歩いていくのも苦ではない。
<今日のポイント>
アーカイブ、イノベーション、インセンティブ、コラボレーションなどなど、巷にあふれる外来語(loan word)の多くは英語から来ている。つまり、英語を勉強するということは、
教養であると同時に日本語の勉強
であるとも言えるのだ。外来語になって、本来の意味から微妙に外れてしまう場合もあるが、英語をしっかり勉強していれば、日本語の中でも、ちゃんとした意味で使うことができるというわけだ。
ところで、講師の横山先生は、ミシシッピ州立大学の大学院を卒業されている。場所的にはニューオーリンズの近くだとか。なので、「アメリカ南部映画祭」のことを話したところ、「へええ、難しそうだねぇ」とのコメント。文学部の先生ではないので、映画や文学にはあまり興味がないようだ。せっかく南部の詳しい話が聞けるかと思っていたのだが、「南部の料理って、美味しいですか?」などと、馬鹿な質問だけで終わってしまった。(^^;
◆アメリカ南部映画祭(5)
『Glory』(邦題『グローリー』 1989年) 監督:エドワード・ズウィック 出演:マシュー・ブロデリック、デンゼル・ワシントン、ケアリー・エルウェス、モーガン・フリーマン
南北戦争のさなか、アメリカ史上初めて、黒人部隊が組織された。第54連隊である。指揮者は北軍の若き白人将校で、集まった黒人兵士はほとんどが南部からの脱走奴隷だった。彼らは厳しい訓練に耐え、誇りも高く、栄光を手にするべく、いよいよ難攻不落の南軍の砦へと向かう。
Amazon.co.jp 南北戦争が勃発し、北軍将校ロバート・グールド・ショー大佐(マシュー・ブロデリック)は黒人志願兵によって結成された第54連隊を指揮することになった。若輩のショーは、トリップ(デンゼル・ワシントン)やジョン(モーガン・フリーマン)など奴隷解放を願う黒人たちの士気に支えられ、やがて54連隊は1863年7月18日のフォート・ワグナーの戦いに臨んで行く……。
アメリカ史上初の黒人部隊とそれを率いる白人将校のきずなと壮烈な戦いを描いた戦争スペクタクル映画の傑作。青春映画『きのうの夜は…』でデビューしたエドワード・ズウィック監督によるリアルでエモーショナルに満ちた演出が出色で、以後彼は『レジェンド・オブ・フォール』『ラストサムライ』など時代の変遷にのみ込まれていく人間の凱歌を好んで題材にするようになる。クライマックスの戦闘シーンは、フレディ・フランシスの撮影とジェームズ・ホーナーによる音楽との見事な融合も功を奏し、観る者すべての感情を揺さぶらせること必至の名シーンであった。アカデミー賞では助演男優(D・ワシントン)・撮影・録音賞を受賞。(的田也寸志)
※南北戦争における黒人の実態を掴んでいる映画で、歴史的に誠実。ほとんど史実に基づいた話だが、上記の下線部分だけが史実ではない。第54連隊に入隊した黒人は、もともと北部の奴隷ではない黒人である。
この映画が北軍を描いているとすれば、『風と共に去りぬ』は南軍の映画だが、奴隷を軽視していると言われている。南部では、奴隷を戦わせることはしなかったため、他の肉体労働をさせていた。黒人奴隷を家族として扱っている南部の白人にも、「一緒に戦う」という意識はなかった。
舞台となるフォート・ワグナーは、南北戦争が始まった土地。ここで初めて黒人部隊が戦い、その50%が戦死したという悲惨な結果になった。ロバート・グールド・ショー大佐も、ここで戦死。
個人的に、南北戦争にはたくさんの疑問を持っているのだが(というより、不勉強でよく知らないと言ったほうがいいかも)、この映画を観て、少し理解できたような気がする。とはいえ、「奴隷解放」という大義名分のほかに、「本当は何のために戦ったのか」という疑問はいまだに解消されない。
北部でも、黒人奴隷を開放するために自分の命を落とすことなど考えてもいなかった人々もいて、そのため、徴兵拒否もあったようだ。たしかに普通はそう思うだろうなと思う。部隊が100%黒人だったら認められなかったという事実もあって、「奴隷解放」を掲げながらも、根本的に人種差別をしているわけだし。
歴史的な事実はともあれ、この映画を観ていて、ずっと胸が痛かった。差別されている黒人たちだが、彼らの持つ誇りは素晴らしく、またショー大佐をはじめとする、第54連隊の白人将校たちとの絆にも熱いものがあった。戦いのシーンは凄惨で、主要な登場人物が次々に戦死していく様は、目をそむけたくなるほどだった。
ショー大佐を演じたマシュー・ブロデリックは、最初、こんなひ弱そうなのが指揮官でだいじょうぶなのか?という感じだったが、次第に指揮官として堂々たる人物になっていく過程が見えて、非常に良かった。決死の覚悟で黒人たちに混じって戦う姿は、ちょっと可愛らしい容貌と相まって、逆に哀れを誘う。ここでも、彼は何のために戦っていたんだろう?何のために死ななければならなかったのだろう?という思いがよぎった。
南北戦争に限らず、どんな戦争だって悲惨なのだと思うが、南北戦争ほど本当の理由の見えない戦争はないのでは?と思う。ただ私が無知なだけなのかもしれないが、今回の担当の南部出身のバーダマン先生ですら、南北戦争の真の理由については、はっきりした答えを述べていない。
今回は、北軍の軍服を着て、南軍が使用したマスケット銃を持ったコスプレ(?)の人たちが来ていて、映画のあとに、銃の玉のこめ方などを嬉々として説明していた。それはたしかに興味深い資料ではあるけれど、バーダマン先生が「この戦争は悲惨である」と解説している場で、あの楽しそうな雰囲気は何なのだろう?と思った。戦争オタクなのか、武器オタクなのか、今の防衛庁長官みたいな人なんだろうか?ちょっと異常かも?(^^;
<参考資料>
Past Imperfect: History According to the Movies (Henry Holt Reference Book)/Mark C. Carnes (著), Ted Mico (著), John Miller-Monzon (著), David Rubel (著) ペーパーバック: 320 p ; 出版社: Henry Holt & Co ; ISBN: 0805037608 ; Reprint 版 (1996/11/01) Amazon.com In our increasingly visual culture, a growing amount of what we learn about history comes from the movies. This unusual and cornucopian book draws on the knowledge of 60 experts who examine the historical accuracy of a splendid array of classic movies such as Julius Caesar, Aguirre the Wrath of God, Mutiny on the Bounty, The Last of the Mohicans, Gallipoli, and Gandhi. They reveal what each movie has done right and wrong in portraying the complex threads of the stories as known to the world's most qualified scholars. Highly Recommended.
●次回の作品 『O Brother, Where Art Thou?』(邦題『オー・ブラザー』 2000年)
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2004年06月13日(日) ■ |
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非文学的「意識の流れ」 |
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今週はバタバタしていて、PCを長時間開く暇もなく、やっとのことで日記を埋めた。何もなくても書くネタがないが、いろいろあってもまた、書くのに困る。本当に感動したりしたことは、案外文章にはできないものだ。
日記に書くようなことではないことは、あれこれ頭の中にあるのだが、そんなことを書いてもしかたがないし、などと考えているうちに時間が矢のように飛んでいく。
書いたからなに?
という疑問も大いにあるのだが、もう習慣化しているので、とりあえず毎日の日記を埋めておかないと、気持ちが悪いというのもある。埋めたあとに、脱力感を感じるのだけれど。
昨日は帰りに、文壇バー「風紋」に行ったのだが、今回もまた文壇人には誰ひとりお目にかからなかった。う~ん。しかも、日本文学の文壇バーだから、マッカーシーが・・・とか、翻訳者の黒原さんが・・・といった外国文学の話をしてもしょうがない。まいった。その前に、Yahoo掲示板の常連さんと行った池袋の居酒屋では、かなり本の話に花が咲いたのだが。
前日の寝不足もあって、今日は脱力状態。二日酔いに効くクエン酸を飲んでおいてよかった。少なくとも二日酔いにはならなかったので。(^^;
そんなわけで、今日はマッカーシーの南部系の本を買おうかどうしようかと、回らない頭で1日中考えていた。横浜ベイスターズは、今日ようやく勝ったらしい。広島ファンの上野君の帽子なしの頭を初めて見た。とかって、脈絡もなく話が飛んでいるが、これは文学的な「意識の流れ」といえるんだろうか?
文学的かどうかはどうでもいいが、「意識の流れ」がまともになったら、感想を書くことに集中したいものだ。
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2004年06月10日(木) ■ |
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役に立つ(?) Zoetrope All-Story 情報 |
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昨日は朝から予定があれこれあったので、さすがに疲れた。日記を書くにも、その内容に、リンクを貼らなきゃならないものがたくさんあるな・・・と思っただけで、もう書くのを諦めたほど。
Amazonから1000円分のギフト券をもらった(本には使えない)ので、「ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還」のDVDを一度キャンセルして、ギフト券を使って、再度オーダーしなおした。1000円引きは結構大きいから。もらっておいて言うのもなんだけど、本には使えないというのが、ちょっと気にいらない。
ところで、ジョナサン・フランゼンの『コレクションズ』が、全然進まなくて困った。12日のブックカフェまでには無理そうだし、返却期限までに読み終えるかどうかも怪しい。といいつつ、疲れたと言っては、他のお気楽本を読んだりしているので、基本的に集中してないということだ。本の内容は面白いと思う。そう思うんだけれども、どうしたわけか、疲れる。大判で重たいというのを言い訳にしているのだが。。。
◆Zoetrope All-Story 情報
~ LOS ANGELES ~
Wednesday, June 16, 7:30 PM
Mary Yukari Waters reads at the Hollywood Wilshire YMCA Wednesday, June 16 at 7:30 PM. Food and drink will be served. Admittance is free. Reservations are recommended. RSVP: HollywoodArts@ymcala.org or 213-639-7559. The Hollywood Wilshire YMCA is located at 1553 N. Schrader Blvd. in Hollywood.
※6月16日にロサンゼルスに行かれる方は、ぜひ!(^^;
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2004年06月08日(火) ■ |
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眩暈 |
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今日は、なんだか眩暈がして気持ちが悪くなったので、このところ昼寝はしないようにしていたのだけれど、明日は病院と学校と映画だし、あまりひどくなっても困ると思って、寝た。低気圧のせいかもしれない。
窓から入る風は涼しいのだが、湿気を含んでいて、雨の予感がする。雲間に青空が見えるものの、絶対に雨が降ると確信して、寝る前に洗濯物を取り込んでおいたのだが、目が覚めるまで、雨は降らなかったようだ。
夜、電動ハブラシで歯を磨いている間に、雨が降ってきた。ハブラシの音で、雨の降り始めに気が付かなかったのだが、ハブラシのスイッチを切ったら、その前からずっと降っていたかのような本格的な雨の音。
隣がトタン屋根なので、降り始めから本格的な雨になり、屋根の壊れた樋から落ちるバシャバシャという水音が聞こえてくるまで、一連の音の儀式があるのだが、今日はいきなりだった。
というか、一連の音はあったのだろうが、歯磨きをしている短い間に、その一連の音が普段の何倍速かで流れていったのだろう。なんだか何分間か、時間を失ったような気さえした。
授業の宿題の暗記分をまだ覚えていないので、寝る前にやらなくては!今回は長いのだ。これも眩暈の一因かも?
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2004年06月05日(土) ■ |
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バンザイ!鈴木尚典 |
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◆<横-神>鈴木尚サヨナラ弾!横浜5割 <横浜8-5阪神>◇5日◇横浜スタジアム
横浜が今季2度目のサヨナラ勝ちで勝率を5割に戻した。5-5の9回2死一、二塁から鈴木尚の右中間3ランで勝負を決めた。川村が4勝目。阪神は4点差を追いつく粘りも及ばず、3連敗を喫した。リガンは来日2年目で初黒星を喫した。─nikkansports.com
※今日は、鈴木だと思っていた。調子が悪くてずっとスタメンで出場できない鈴木尚典だったが、なぜか今日は鈴木で勝つような気がしていて、同点になってからは早く代打で出してくれ!と思っていたところ、最後の最後に「サヨナラ3ランホームラン」なんて、カッコよすぎでしょう!特に鈴木のファンというわけでもないが、今日は“感動した!”
さて、PCの横に山積みになっている本。感想をかかなくてはならない本の山だ。しめて10冊。上下巻のものもあるから、作品としては8冊。いつの間にこんなにたまってしまったか・・・。時間もなかったし、気分的に書く気にならなかったとはいえ、ためすぎ。そろそろがんばって書こう!(^^;
ところで、今日も、どこかで見た、あるいは感じたと思う一瞬があった。その空気と光を言葉にしようとして、頭をめぐらすのだけれど、どんな言葉もあてはまらなくて、諦めた。空気、光、風の強さ、香り、町のたたずまい、人の行き来、月や星の影・・・そういったものの中に、ふと、以前に感じたことがあるという感覚がしばしばあるのだけれど、どうしても言葉にできない。
そんな不思議な一瞬を、言葉に捉えることができたら、また違う世界が開けるような気がするのだが、どうしても今の自分の語彙力では無理なようで、それがなんとももどかしい。本を読むということは、そうした言葉を探すために、しているのかもしれないなと思う。
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2004年06月02日(水) ■ |
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総合英語(5)&アメリカ南部映画祭(3) |
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今日は気温がそれなりなのにも関わらず湿度が低くて、歩いて行くには絶好の日和。体調不良時期ではあったけれど、天気がいいので、苦にはならなかった。
<今日のポイント> とても基礎的なことだと思うが、語学はただ漫然とやっていても上達しない。
覚える“意欲”を持つ!
というわけで、宿題の暗記文がだんだん多くなってきた。授業が終わると忘れてしまうのだが、10のうち1でも残ればいいか・・・なんて。(^^;
●『TOEICテスト全対策─高得点達成のための究極のシリーズ』/中村紳一郎、スーザン・アンダトン 価格: ¥2,415 (税込) 単行本: 187 p ; 出版社: SSコミュニケーションズ ; ISBN: 4827515069 ; (1999/03) 内容(「BOOK」データベースより) 990点講師によるパート別「究極の攻略法」。35の戦略(5×7=35ポイント)。本番形式のテスト演習と学習ガイド。模擬試験1回分(スコア換算表付)と詳しい解説。
※私はTOEICなどのテストを受けるつもりはないのだけれど、TOEICを受ける人には絶対お薦めです!と先生が教えてくださった参考書。
◆アメリカ南部映画祭(3)
『A Gathering of Old Man』(邦題『ルイジアナの夜明け』 1987年、別名『Murder on the Bayou』) 監督:フォルカー・シュレンドルフ(『ブリキの太鼓』の監督)、出演:ルイス・ゴセット・ジュニア、リチャード・ウィドマーク、ホリー・ハンター、音楽:ロン・カーター
ルイジアナの砂糖きび農園で白人(ケイジャン)の農夫が射殺される。犯人は黒人の老人。しかし、老保安官が現場に駆けつけると、18人の黒人の老人と農園主の若い白人の女がいて、みんな「自分が殺した」と主張。老保安官とのにらみ合いが続く。アフリカ系作家アーネスト・ゲインズの同名小説が原作。
※この作品はテレビ用の映画で、青山先生がテレビから録画したものを編集して見せてくださったもの。 1970年代前半頃の話で、黒人たちは奴隷ではないのだが、白人たちの中には、まだそういう意識が残っているというギャップが描かれている。タイトルどおり、黒人の老人がたくさん集まっている様が見もの。各自がそれぞれ昔の話をしているところは、ラップかブルーズかと思うような音楽的な響きがあり、絵的にも印象深い。最後は、家の周りで火がたかれ、黒人たちが踊っている絵のバックで、コオロギが静かに鳴いている。個人的には、それが非常に印象的だった。
今回は去年のクラスの人たちが結構集まったので、帰りに早稲田の居酒屋で、青山先生を囲んで飲んだ。次回作も青山先生の担当で、個人的にもこの原作はお気に入り。今回の映画祭では一番楽しみにしているもの。
●次回の作品 『Crazy in Alabama』(邦題『クレイジー・イン・アラバマ』 1999年)
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